第110話 テールランプの車列 🚙への応援コメント
辛いですよね。
必ず寿命が来るから…
今は、置いて行かれるのも、置いて行くのも怖くて買うことが出来ない…
作者からの返信
あきこさん、本当にねえ、寿命が決まっているなんて残酷ですよね~。💧
動物家族はとびっきりの幸福をもたらせてくれますが、必ず来る別れ……。
それでもあの子と十六年余りも暮らせて本当によかったと感謝しています。
第110話 テールランプの車列 🚙への応援コメント
喪失感も宝物。
そこに至るまで、辛いきもちが積もっていても。
いつかくる、お別れをまだ、意識したくなくても、わかれはいつくるか、わからないから。いつも、そのときその瞬間、悔いなく、愛していきたい。
ぴとっとひっついている今が、なくなるのは想像したくないなあ……
作者からの返信
香坂 壱霧さん、辛い気持ちにさせてしまって申し訳ございません。m(__)m
いつもいてくれた子がいない……室温が寒くて仕方がない時間がつづきましたが、日にち薬が効いてくれまして、いつの間にか微笑んでいる自分を発見するときが来る……それこそがあの子のプレゼントかと。
第110話 テールランプの車列 🚙への応援コメント
喪失感まで、大切な思い出の宝物になる。
いつか、僕にもネコさんたちと、別れの日が訪れますが、
決して忘れない言葉にします。
作者からの返信
@ramia294さんの最愛のネコさんたち、きっと宝玉の思い出をプレゼントしてくれます。
とはいえど、今日はなみだなみだの日になりそうです。(´へωへ`*)
第106話 幅広スニーカー 👟への応援コメント
お怒りですね(^_^;)
でも、当然です。
足の痛みが和らいでようで良かったです。
散歩にジョギング、早く復活出来れば良いですね
作者からの返信
はい~、怒っています。(T_T)/~~~
あの人たちのアップ、観るのもいや。
YouTubeで正しいスニーカーの履き方も学んだので、外歩きが楽しみです。
第105話 高原都市の秋の日に 🏙️への応援コメント
モスバーガーは美味しいですよね。大好きです。
人の人生って分からないものですよね。
人に優しく出来ずに傷付けたりしてると……いつか……
作者からの返信
あきこさん、地域でも資産家で通っていたその奥さん、相当に老けていました。
モスバーガー、また食べたくなりました、この週末に行ってみようかしら。🍔
第101話 I was born 考 🦌への応援コメント
そうですね。
今、自分の周りが、平和であることに感謝し、せめて彼らに思いを寄せたいと思います。
作者からの返信
はい~、ほんとうに……。
ニュースは日々淡々とガザ地区で何千人が犠牲になったと報じていますが、それが自分の家族だったら……世界の支配層のみなさんの想像力を希います。
第99話 国境という地上絵 🌐への応援コメント
本当にここ最近、胸が痛くなるようなニュースが多いですね。
何か出来ればと思っても、何も出来ず、何も影響を与えられない小さな自分が悲しいですね。
いつか、自分の書くもので、平和を訴えることが出来たらいいなぁ、とただただ思い、情けなくもただ願うだけです。
作者からの返信
そうなんです、過酷な状況にある地球人のためになにひとつ出来ない非力な自分ですが、せめて書くことでメッセージを発信できたらと思います。
第98話 イスタのこと 🐕への応援コメント
puppy walkerをされていたんですね。
1年だけのお世話ですが、大変でしたでしょう。そして、お別れの時はまた、酷く寂しい思いをされたでしょうね。
わたしも、利口な犬を、育ててみたいと憧れた事がありますが、やはり、1年で離れなければならないと思うと……辛そうで。
くるをさんがお世話をした犬、きっと立派な盲導犬になったのではないでしょうか。
私はそう思います。
作者からの返信
あきこさんにそう言っていただいて、盲導犬になった確信を深めました。🐕
そりゃあいい子だったんですから、気に入っていただけないわけがなく……。
職員さんに連れられて仲間のもとに走り去ったイスタも、ほかの子らと一緒に幸せに空で暮らしていると思います。
編集済
第109話 ベリーダンス 🥻への応援コメント
おお〜、ベリーダンスですか!
妻も習ってますよ〜。今度パフォーマンスをやるという話が出ているそうです。ベリーウェーブとか、なんか色々技がありますよね。
妻の先生曰く、書いてある通り、イスラームでは公の場で披露する事は許されないので、むしろ女性同士で披露し合うのが文化であるとか。まあ、イスラーム圏に住んでいないので関係ないのですが 笑
作者からの返信
海藻ネオ夫人もですか~?!( *´艸`)
わたしの教室には男子二名(若者&初老)が混ざっていまして、くびれのない腰にヒップスカーフを付けるので、踊っている途中でずり落ちていました。(笑)
第108話 郊外の美術館へ ⛪への応援コメント
上月くるをさま
美術館いいですよねー(*^-^*)
わたしはマティスとシャガールが好きです♡
作者からの返信
青木桃子さんも美術館好きでいらっしゃますか~。(。・ω・。)ノ♡
マティスとシャガール、ライブは無理なので画集で楽しみたいです。
編集済
第108話 郊外の美術館へ ⛪への応援コメント
美術への造詣は全くないのですが、その昔、ニューヨークへ旅行へ行った際にフラッと立ち寄ったニューヨーク近代美術館で、モネの睡蓮やゴッホの月星夜やダリなんかも置いてあり、たまたまその時期にニューヨーク近代美術館に、展示されていたムンクの叫び(4枚のうち、1枚だけが海外を放浪するそうです)も鑑賞できて、何か凄く得をした気分から、その後もちょこちょこと旅行先で行くようになりました。
フランスに行った時なんかは、6箇所ぐらい周りましたね…ルーブル美術館では、めちゃ回り道をさせられて辿り着いたモナリザは、ガラスケースに大事に保管されている一枚。そのせいで反射の光が煩くてよく見えないのに、大きさはA3紙ぐらい…しかも距離を置いて、押し合いへし合いの中で観なくてはいけなくて、少し残念でしたが 笑
絵の価値を理解しているわけでもない鈍感頭がなんでそんなに絵を観に行くのかは自分でも謎ですが 笑
ミロのヴィーナスだけは、他と一線を画して美しいというのは何となく分かりましたが 笑
生きているみたいな石像というのはこういうものかと感心した覚えがあります。
楽しみである事は確かで、美術館へ行く、というと心が躍ります。
その経験を踏まえた上で、自分は美術館は「極力全部見て回る」が1番楽しめるかな、っと。見せる方もよく考えていて、美術館全体の構成が、導線を利用して歩いて観に来る人を楽しませるように作られているかと…
あ、あと、行く機会は無いかもしれませんが、インドネシアの国立博物館、意外と良かったんですよ。ヨーロッパの美術館などと比べてもそんしくないほど楽しめました。ここ、全部回る時間がなかったので、一部のみでしたが、また旅行で行ってきますw
作者からの返信
海藻ネオさん、いつもに増してなが~~~~い(笑)コメントをありがとうございます。
おお、たまたま立ち寄った美術館での名画群とのご遭遇ですね~。
先方も、分かってくださる方を待っていたのかも知れませんね。🎨
残念ながら、ご案内いただきましたインドネシアの国立博物館、どう思案しても訪れる機会はなさそうですので、心しておいて図書館などで図録を当たってみます。
今回訪れたのは近代彫刻家のミュージアムでしたが、なんとなく執筆を予定している長編小説の取材を兼ねていました。次回はふらっと美術館巡りのミニ旅行にも行ってみたいです。
第107話 花野 🐐への応援コメント
山羊は人懐こくてかわいいですね。双子の赤ちゃんを想像して気持ちがほころびました🐐
作者からの返信
柊圭介さん、そうなんです、にこにこ笑顔で寄って来てくれます。(。・ω・。)ノ♡
編集済
第106話 幅広スニーカー 👟への応援コメント
これが「Establishment」と呼ばれる世界最高権力者達のネットワークなんでしょうね…もはや人間というよりも人類を弄んで楽しむ宇宙人なのか…?
賢い人間たち、確かにいます、が、総じて政治家になろうなんてのはいないですね…ちょっと前にタイで若者エリートたちの政党「前進党」が、古き悪しき慣習を滅ぼそうと、ありとあらゆる理論を用いて軍事政権による国の不安定な状況を訴え、王政の力関係に異を唱え、国民に絶大的な人気を持って当選したわけですが…結果は軍事政権(正確に言うと、国会に認められて最終的に首相になれるのですが、この議席はほとんど軍事関係の人間で埋め尽くされています)がこの政党のリーダーであるピタを首相として「相応しくない」と大した理由も言わずに認めず、最終決定の場で、国民に選ばれたにも関わらず首相になれませんでした。あの選挙は何のためにあったの、という茶番劇を演じていました。
民衆の怒り爆発ですが、そんな事、軍事政権はお構いなしです。ミャンマーよりはマシでしょ、とでも言うように。
憲法も捻じ曲げる国で、結局のところ、「Establishment」に勝つ事は叶わなかったと…
本当に力任せじゃないと無理なんじゃないと思わされました…すると、賢い人々は、「まあ、余計なことはせずに、自分は自分で幸せに生きていくか…」となってしまいます。
作者からの返信
海藻ネオさん、いつもながらのご卓見をありがとうございます。
タイの出来事はまったく存じ上げず、浅学を反省中です。(^^;
結局のところ、わたしたち一般市民はなにをしても無駄で、「Establishment」の欲得の犠牲になる人たちは運がなかったということで終わるのでしょうか。(# ゚Д゚)
第23話 敗戦記念日のこと 🪰への応援コメント
若い頃に書いた詩が結構あるのです
でも今読むと
こんな事書いてたんだと
あの頃を思い出します。
残しといてよかったって
つくづく思いますね
作者からの返信
久路市恵さん、ほんとほんと、消したらなかったことになりますものね~。
編集済
第105話 高原都市の秋の日に 🏙️への応援コメント
読書熱心だった青年も…本がもともと好きだったら、いつか必ず戻って来ると思いますよw
私も忙しい時は少し離れていた時もありましたが、流行りのものを読んでからまた火がついて…今はカクヨム、自分も執筆しているから、少し研究目的で、と言い訳をしながら面白そうな作品を漁っているうちに今月だけでも読書量が200万字以上も… あらまあ…いつの間に 笑
お金持ちのご婦人、すっかり日に焼けて、太陽が刻む小皺ばかりを気にしていたところに、過去に放たれたブーメランが今更になって急に頭にコツンと当たり、「あいたた…」というご様子で… 笑
作者からの返信
海藻ネオさん、温かなコメントをいつもありがとうございます。
そうですね、多忙な季節をやり過ごしたら、きっとまた……。
それにしても「読書量が200万字以上」とはすばらしいですね。👏
そうなんです、ブーメランは必ず自分に返って来るので要注意ですよね。(^_-)
編集済
第104話 小さな農業 🌼への応援コメント
「大型トラックで運ぶのは七十箱の蜜蜂一七○万匹というアナウンスに眠い目を見張った。」
同じ方ではないのだと思いますが、ちょうど1週間ぐらい前に
https://youtu.be/xlJGBQUy8Ng?si=bGOk1BXAAzZWGecu
このような、移動養蜂家の映像を観て、継ぐものがいないという話に戦慄を覚えた記憶があります。家庭の食事を守る、とても大事なお仕事…国をあげてスポンサーするべき人々と考えます。そして、担い手が少しでも増えればと願います。
蜂蜜も、純粋なものは少なく、シロップを混ぜた偽物だらけです。それだけ、純粋な物を生産するのが苦しい産業なのかなと思ってしまいます。
作者からの返信
海藻ネオさん、そうですか、ひょっとしたら同じ方かも知れませんね。(´艸`*)
地に足の着いた仕事がないがしろにされつつある現状が危ぶまれますよね~。
当地の蜂蜜専門店では、高価ですが、いろいろな花別に取り揃えられています。
編集済
第102話 ショック・ドクトリン ⚙️への応援コメント
仰る通り…ロシア・ウクライナの時もそうでしたが、脈絡もなしにいきなり報道される戦闘の様子…みんながビックリしている隙にあれよこれよと騒ぎ立て、まさに「ドサクサに紛れて」あれ?何それ?という事態が起こり、後付けのような理由で納得するしかないよと教えられ…まさにショック・ドクトリンですね。
火をつければなかなか消えないから、とりあえず火をつけておいて、あとは儲けられるだけ儲けようとする輩の存在が見え隠れします…なんで?と言わざるを得ない愚策と凶行の数々に、金に目が眩んで、ご丁寧なストーリー作りも瓦解し始めてる?と感じます。
作者からの返信
海藻ネオさん、仰せのとおり、ちぐはぐな弁明で自滅して欲しいですね。
大河ドラマの太閤秀吉の台詞「戦がなくなればどうやって家臣を食わせていくのだ」がいまも当てはまる国や部門、案外多いのかも知れないと思ったりもします。
第102話 ショック・ドクトリン ⚙️への応援コメント
ショック・ドクトリン
恥ずかしながら、つい最近、この言葉を知りました。「100分で名著」で紹介されていました。ナオミ・クラインの名作だそうです。
物事のある一面だけをみることなく、色んな方向から観察して、深く考えなければならないと感じます。安易に惑わされてはいけませんよね。
物事を深く考える、それこそが、歳を重ねた者の責任ではないかと思うのです。
作者からの返信
簪ぴあのさん、わたしも「100分で名著」で知りました。
仰せのとおり、表面的な物事にはうまくしてやってやろうという力が働いているかも知れないと疑ってみる才智は「歳を重ねた者の責任」と、本当にそう思います。
編集済
第101話 I was born 考 🦌への応援コメント
その通りですね。
生まれた場所、育った環境…二度と交わることのないとも思われる人々の存在。自分としては、死ぬまでに出来るだけ多くの世界に触れてみたいという気はしますが、権力者の観ている世界だけは遠慮したいですね…私の器では無理です 笑
上月さん、前のコメントへの返信を読みました。
すみません、海外に住んでるからか、嫁が裏の話を沢山知っているからか、自分もちょっとそういう感じで、なんか上月さんに変な影響を与えてしまったのではないかと萎縮してしまっています😅
作者からの返信
海藻ネオさん、いつもながらご賛同をありがとうございます。
もともとが天邪鬼な性質ですし(笑)好きな歴史小説に内応はつきものなので、現実世界でもどうしても重ねてしまいます。儲けのためならなんでもやりそうな人たちですし……。💦
第99話 国境という地上絵 🌐への応援コメント
何やらもはや、解決する気がないのではと思ってしまいます。次世代への遺恨を残さないようにと、妥協と和平を実現するための教育をする事はできなかったのか…
…戦争を金儲けの道具にしている連中からすると、どうぞどうぞ、存分にやり合ってくださいと、偽善に身を隠してそのように思っているようにしか見えません…
作者からの返信
海藻ネオさん、最近は疑り深くなって、裏の裏のさらに裏を読みたくなります。
イスラエルの政府関係者の「この際、ガザ地区の縮小を」発言でなおさら、双方の組織の内応者やら、批難と見せかけてじつは扇動しているのではとかいろいろ考えてしまいます。
第100話 ふうせんかずら 🎈への応援コメント
種は希望の形をしてるんですね。心が浄化されるようです......ありがとうございます。
作者からの返信
柊圭介さん、あのぽんぽんの愛らしさ、ぜひお目にかけたいです。
種は見たことがないので、ご近所さんに頼んでみます。(´艸`*)
第98話 イスタのこと 🐕への応援コメント
パピー・ウオーカー←素敵な制度(´ω`*)
パピー・ミル←最悪"(-""-)"
響きはどちらも可愛いのに、意味がもう待ったく異なる……【工場】って!命の【工場】って!(>_<)
作者からの返信
平 遊さん、はい~、いきなり連れて来られたときは驚きましたが、いざ育ててみれば可愛いのなんのって。(。・ω・。)ノ♡
ショーウィンドウで終日照明に照らされている子たちも……。💦
第98話 イスタのこと 🐕への応援コメント
劣悪な環境の仔犬の工場。
それでも、仔犬に罪は無く、
その仔犬と共と願う人にも罪は無く、
最初は、良心的だったかも知れないブリーダーにも……。
命とお金は、相性が悪い様ですネ。
作者からの返信
@ramia294さん、ほんとうにほんとうに!!(´艸`*)
命とお金は、相性が悪い様ですネ。
← 戦争特需にしても、命と引き換えの金儲けはやめて欲しいです。
第98話 イスタのこと 🐕への応援コメント
犬好きです。自分が飼ったことはありませんが、妻の実家が犬を飼っていました。死んだ時は地元の習慣にならい、火葬の後で灰を川に流しました。土に還った魂が、天に昇り楽しそうにはしゃいでいる姿を夢見て。
ブリーダーは犬好きの人が始める事が多いと思いますが、ビジネスとして成立させるために、無理な繁殖を試みる、と聞きますね。遺伝的に弱くなってしまうと分かっていても売れそうな品種を無理やり繁殖させたり…
真っ当で人道的なビジネスのやり方は、最大限の利益と共存し得ない事がありますね…いや、ほとんどのビジネスがそうかもしれません。真っ当にやりながら、それなりに生活していけるだけの利益で満足する事が、人間はなかなかできないのでしょう。
だからこそ、非人道的なやり方というのは役人が規制をかけるべきであると同時に、個人がそのような生き方で掴む薄っぺらい幸せは、味気ないものになると気づかなくてはいけないのだと思います。
作者からの返信
海藻ネオさん、たぶんそうでいらっしゃるのではと思っておりました~。🐶
御地の事情は存じませんが、日本のブリーダーの金儲けの犠牲になった子たちを思うと……。
生涯、狭い檻に閉じこめられて散歩すらさせてもらえず、ただひたすら子どもを産ませられるだけの犬生を強いられ、無用になったら古雑巾のようにポイ。
あの子たちの純真な眸に、わたしたちはどのように応えたらいいのでしょうか。
第97話 プロパガンダ 🗾への応援コメント
庶民の目からは結局は分かり得ないことばかりなのかもしれませんね…
ハマスの攻撃は自滅行為でもあり、ガザももうボロボロです…誰が、何を考えてあのような凶行に及んだのか…そして、抜いた刀を納める心はもうないのか…
芸術に公的機関が入り込む…文明のジレンマですね。
社会に鋭く切り込むアートは力強いが、出過ぎれば権力に潰されやすい…
権力をバックに持つアートでは既存のシステムを崩す事は出来ない…
結果、愛を歌うなどの娯楽でしか輝けない、という事になりますね。
作者からの返信
海藻ネオさん、いまとなっては十六年間もの非人道的な隔離を容認して来た某国の歴代大統領の資質を疑いたくなります。
公的機関の援助を受けた瞬間に、音楽の本質が奪われるのではと思います。
第97話 プロパガンダ 🗾への応援コメント
注意深く、考えて判断しなければいけませんよね。
正体の分からない怖さを感じてしまいます。
作者からの返信
あきこさん、どうして世界は悪に満ちているのか……悲しいですね。(;_:)
第96話 窓いっぱいの泰山木 🌳への応援コメント
花が咲く
公的機関が主導で私も駄目でした。
東北でアンサーソング「花は咲けども」という歌を作った方々がいます。
ユーチューブで聞くことができるので、よかったら聞いてみてください。
作者からの返信
みちのあかりさん、よかった、わたしだけではなかったんですね~。
すてきな情報をありがとうございます、さっそく拝聴してみますね。
第95話 古い戦争/新しい戦争 🌐への応援コメント
ハムラビ法典のほうがよっぽどマシだと思ってしまいます……
どこの国だって殺人は罪なはずなのに、どうして?
と、子供みたいに素直に疑問です>.<
作者からの返信
平 遊さん、ほんとうに中東の考え方は分かりませんよね~。
報復合戦がどこまでつづくのか、世界情勢は……不安ばかりです。
第95話 古い戦争/新しい戦争 🌐への応援コメント
ミレニアムを超える確執の末、とも言えるのかもしれませんが、突然の侵攻でしたね。
ハマスがテロリスト集団であるという事はあるのでしょうが、それにしたって観光客まで巻き込むこのあまりに軽率なやり方に、裏の動機が何なのか気になります。国際社会からの非難と報復は必須です。
本気でイスラエルを取りに行くなら、軍事施設破壊を目指すはずですが…?イスラエルがガザを破壊するための自作自演なのかと思ってしまうレベルです。
イスラエルは対テロ用の防御策も、無人機による戦闘も進んでいる国…24時間体制で警戒に当たってて、イスラエルの一般人も、パニックルームを常備した家に住むほど意識が高い…はずなのに、なんで?いきなりだったからかな?
作者からの返信
海藻ネオさん、興味深いコメントをどうもありがとうございます。
複雑な歴史と両国の現在を存じませんので、イスラエルの自作自演説には驚きました。
もしそうだったとしたら、自国にも多くの犠牲者を出すことが分かっていながらも決行しなければならなかった事情とは?
北半球が冬に向かういま、世界はどうなるのか不安でなりません。
第95話 古い戦争/新しい戦争 🌐への応援コメント
元歴史学の徒としては、過去に学ぶから今を批評できるのですけど、と囁きたい。
批評だけならなまだしも、何かを煽るようなマスコミの風潮には辟易しますが。
作者からの返信
島本 葉さん、そうなんですね~、歴史研究者でいらっしゃるんですね~。
仕事時代、一通の手紙を受け取りました。書店で名前を見かけたことがある中堅作家からで、太平洋戦争を振り返る企画が多い社の方針を批判して、そんな古いことより現在に目を向けるべきと書いてありました。あれが少しトラウマかも……。
第95話 古い戦争/新しい戦争 🌐への応援コメント
今ある戦争は古い戦争の積み重ねの燻りで、だからこそ古い戦争から学ぶ必要があるのでは。今と自分のことにしか目が向かないうちは、世界が後退していくように思えてなりません。
作者からの返信
柊圭介さん、さすがのご卓見コメントをどうもありがとうございます。
以前に賜りました珠玉のレビューともども、重ねて感謝申し上げます。
第95話 古い戦争/新しい戦争 🌐への応援コメント
人類は、地球に生命の歴史が始まって以来、初めて自滅する貴重な種になるかも……。
未来の知的生命体が、理解に苦しむ様な事にならなければ良いですが。
何が、生命より大切なのか?
僕には、まだ解けない問題です。
作者からの返信
@ramia294さん、真摯なコメントをどうもありがとうございます。
二千年の果てというパレスチナ問題は人類滅亡の鍵になるのでしょうか。
地球のあちこちで生まれつづける憎悪の連鎖をどうしたらいいのか……。
第94話 ひきこもりラジオ 📻への応援コメント
本当ですよねぇ。
気をつけていたって、人を傷つけてしまって凹んでしまうこともあるのに、まるで気を付けもせずに多くの人を傷つけて平気で知らん顔してる人が政治家って>.<
役に立つとか、誰目線でしょうね。生きているだけで支えになっていることなんて、山ほどあるんです。そんな基本的なこともわからないなんて、頭に来るよりも哀れだなぁと思ってしまいますね……
もっと優しい社会になってほしいなぁと思います。
作者からの返信
平 遊さん、私見にご共感くださってありがとうございます。(´艸`*)
たぶんですが、そういう人たちは文芸作品を読まずに育って来て、もちろんカクヨムさんにもいっさい関心がなく(笑)お金とか物質的なものだけに価値を見出す人生なんだと思います。
テレビにアップにされる私欲に脂ぎったあの顔、この顔がもし家族だったら、いやですね~。身近にいないだけでも幸いですが、そういう輩が国を牛耳っているのがザンネン無念で。
第94話 ひきこもりラジオ 📻への応援コメント
輩は自分は大いに役に立っているというへんな自信があるのでしょうが、心やさしい人たちを無用に傷つけているその時点でアウトですから。
↑↑↑
涙が出そうなお言葉です。
いま、ちょっと仕事で毎日緊張してます。
もう、辞めてもいいのかもしれないけど、やはりまだ先が長く、お金の事も心配で…
ここまで頑張って来た自分は、決して出来が悪くは無いと…言い聞かせますが…
その人は自分を天才と思っているのかもしれないし、そうでは無いと私には言えません。しかし人の心を理解する力は無いようです。
…ここで、こうやって愚痴めいた事を書く事が私の精一杯。
情けないけど、これが自分なのです。
作者からの返信
あきこさん、いま大変な状況にいらっしゃるんですね~。(´-ω-`)
なにもかも飲みこまねばならなかった仕事時代がよみがりました。
ご紹介いただいた人は、職場の仲間にこんなに辛い思いを強いている時点ですでにアウトなのですが、そういう自分を悟らないから、技術面の天才ではあったとしても、人間力の天才ではないと思います。
文章を書くことは自分の内部のモヤモヤを整理することですし、その地道な作業は着実に明日への活力を養ってくれますので、情けなくはなく、むしろ賢いと思います。
編集済
第94話 ひきこもりラジオ 📻への応援コメント
自分は日本に住んでおらず、日本社会に関してはガラパゴスのような状態です。
偉い社会学者さんや思想家などのレクチャーを聞いたりするのが好きで、出来るだけ生に近い感じで聴きたいとせっせと有料セミナーや生ライブなどにも参加しましたが、どうも日本社会全体に流れるディストピア感と私が個人で付き合っている日本人の友人たちとのギャップの大きさに非現実的な世界の隔たりを感じ、本当にカラパゴスのごとくを感じております。
もちろん、それは別に自分がパラダイスにような場所に住んでいるという訳ではなく、別の、もっと違った精神性から生じる問題がある社会にいるというだけのことです。
ほんの少し、ディストピア側ジャパンへの扉が開いたことがあるとすれば、前回ではなく何年も前に、イビキがうるさいと妻に叱られ夜中にホテルを追い出されて辿り着いたインターネットカフェのナイトパック。(この話前にも書いていたらすみません)
ショートスリーパーにとってはさほど問題にならない五時間パック。0時回ったぐらいで入ったカフェはほぼ満室。
ディストピアの雰囲気を纏う扉を開けたのは、とあるブース。
寝相が悪かったのか、頭が半分ドアの下からはみ出て熟睡していた坊主頭の若者。顔は若い。ホッペが赤いベイビーフェイス、恐らく20代前半、もしかしたら10代かもしれない。坊主頭には、いくつもの10円ハゲ。
一体どういう経緯でこの場所に辿り着いたのか…?若いのに、その眠りの深さと頭のハゲに、苦労が滲む。天涯孤独なのだろう…誰かが助けてくれるなら、この歳でこんなところにいない。
少しの間眺めていて…声を掛けてあげたい衝動に駆られながらも、かけてどうする?顔が出ていますよ?お疲れですね?大丈夫ですか?
大きなお世話でしょう…彼にとって大事なのは、睡眠だったのでしょうから。
次に日の05:00には既にいない。声をかけなくて良かった…恐らく3:00〜4:00には出なくてはいけなかったのでしょう。彼が私のようにショートスリーパーであったことを願いました。あわよくば、その後の彼に何かの希望があればと。
この事は、今でも海藻日本旅行記にいつまでも残るお話となりました。できれば二度と、このような光景を見ないで済むような国になっていることが望ましいですね。
作者からの返信
海藻ネオさん、ご懇切なコメントをありがとうございます。
そうですか、そんなご経験が……。((((oノ´3`)ノ
ネットカフェに行ったことはありませんが、さまざまな世代の利用者がいるようですね。そういえば、会社を解散してからどうしても仕事というものがしたくて堪らなくなり、ネカフェの求人にもネットで申し込みましたが、数軒ともなしのつぶてでした。いま思えば、心身ともにきつく、ときに危険なこともあるので、こんな歳の人を雇いたくなかったのでしょうね。
深夜に聴いたこもりびとたちの声、戦後日本社会のひずみを一手に引き受けているようで、すっかり眠れなくなりました。
第93話 謀反にてござ候 🏯への応援コメント
私も、本当に心を尽くして育てた後輩に裏切られ…
いや、今考えれば、慕ってくれていると、勘違いしてただけなのかもと…
大学卒業して、発展途上国と言われるお国から単身で日本に来た優秀なその子…
数ある国、数ある企業から我が社を選んでくれたのだから…日本で寂しい思いをしないように、不便な思いをしないように…と、仕事面でもプライベートでも我が子の様に接していましたが、仕事が出来るようになった途端に…
仕方ない事と自分に言い聞かせてますが、心は寂しく、辛く、悲しいですね
ヨウコさんと同じく、私も見限られたのだと、そう感じています。
作者からの返信
あきこさん、そうでしたか、お辛かったですね~。(´;ω;`)ウゥゥ
お立場はちがいますが、ジム友に日本人男性と結婚した女性がいまして、モラルハラスメントを受けているとお風呂で涙ながらに相談されたので、とても心配になって行政の女性相談員をしている友人を紹介しました。
でも、なにかの拍子で夫婦仲が回復したらそれっきりで……本気で案じてくれた友人にも申し訳ないですし、なんとも残念な経験をしました。
会社のときは、社員を引き連れての造反で、こっそり企画ファイルを持ち出して同業他社を起こされ、明らかな法律違反でしたが、それ以上の面倒を避けたくて涙を呑みました。
第92話 美味しいもの 🍐への応援コメント
メール、年賀状、儀礼的な物とは言え、手間がかかるものです。
上月さんが自身のことをどう考えているのかは別として、合わせる顔がないなんてこと、ないと思いますよ😉
作者からの返信
いつもおやさしい励ましをありがとうございます。(´ω`*)
そうですね、今度お誘いがあったら、出かけてみようかな。
第92話 美味しいもの 🍐への応援コメント
上月くるをさま
東海地方在住の桃子🍑
おお柿。
わたしの近所も柿だらけ
子どものころから富有柿はただで手に入ります(;''∀'')
でも飽きるので
全国の色んな果物食べたいな🤤🍒🍎🍇
作者からの返信
なんと、東海地方の桃子さんの柿飽き談義(笑)
いいですね~、いいですね~、楽しいですね~。
あの見事な富有柿がただなんて贅沢ですよね~。
サクラちゃんも、果物好きワンさんでしょうか。
第92話 美味しいもの 🍐への応援コメント
イチジクや、柿、そしてミカンなど、私も母の実家からよく頂きますね。
そっかー、そろそろ柿の季節ですね(*^^*)
作者からの返信
イチジクも柿も大好きです~。(。・ω・。)ノ♡
果物は土と太陽の恵みという感じですよね。
第89話 いただきます 🍞への応援コメント
六連星と黄水仙でも話に出ていたヨダカ、上月さんの影響を受け、ネットで出ているバージョンのものですが拝読しました。上月さんの作品を読まなければこの先出会えていた作品かどうか…?ありがとうございます。
どの命も尊い、と教えているように感じました。何の考えもなしに奪う事がいかに愚かな行為であるのか…そしてヨダカの苦悩の末、あの美しい星になろうと…素晴らしい作品ですね。
同時に、イジメなんて意味のない事してもしょうがないよ。そして、イジメられてても、醜くても、自分がなりたければ、星になれるんだよ、と語られているようです。
沢山の、自分より小さな命を犠牲にして一つの命が紡がれる。さらに小さな命は、また更に沢山の小さな命を犠牲にして…を繰り返し、じゃあ自分が死んだ時は…それはそれは沢山の、小さな小さな命を大量に産み出すことでしょう。そうやって命は連鎖していくのですね。
作者からの返信
海藻ネオさん、こちらこそどうもありがとうございます。(´艸`*)
まるで青年のような(笑)賢治観にも大きな感銘を受けました。
わたしは年齢に関係なく青い感じ方をなさる方が好きですが、生き馬の目を抜く海外で実業家として活躍なさっている方が青いままいらっしやるのは、並大抵のことではないと思います。
命の連鎖のお話、そちらの国の方々にもひろまったら、なおうれしいです。
第88話 親子関係のこと 🦓への応援コメント
私の母親は……ライオンだったかも。
専業主婦でしたけどね。
いまは、もう、何も思わないですけど。
たぶん、高校生活ぐらいまでは、私はシマウマだったんだろうなぁと思います
作者からの返信
あきこさん、そうですか……それはお辛かったですね~。(;_;)
娘たちに味わわせたこと、生涯、許されないと思っております。
編集済
第88話 親子関係のこと 🦓への応援コメント
なかなか壮絶な人生ドラマの道を歩まれたと察します。
自分もそうなっていないかの戒めとさせていただきます。まあ、私の場合は狩るほどのシマウマはそんなにいませんのでライオンになってもすぐに腹を空かして死ぬことでしょう 笑
ライオンは獰猛な捕食者であり強さの象徴のような存在ではあると思いますが、実際には必死で成功率の低い狩りをし、群を守るために他のライオンと死闘を繰り広げ、負ければ一から出直して、子どもが邪魔なら殺してしまう…その全てが生き残るためで、生物的には脆い存在なのかなとも思います。
上月さんの人生のちょっと苦い部分を美化して励まそうなんてつもりは無いですので悪しからず😅
ただ、当たり前のことですが、人にはそれぞれ事情があるなあ、と。あのライオンはどうなった。あのシマウマはどうなった。。。
万の人間あれば、億の人間関係、ですね。
作者からの返信
海藻ネオさん、いつも温かなコメントをありがとうございます。
ライオンの生態はネイチャー番組である程度は知っているつもりですが、百獣の王と言われていても、野生で生き延びるのは生半可なことではありませんよね。
わたしの人生は苦いばかりで、それを補おうとしてやたらにポジティブになるので、周囲からは朗らかで悩みがない人と思われているようですが、実態はねえ……。
娘たちも大人になっていろいろな経験をしたのでしょう、近ごろは至らない母親を至らないままで受け入れてくれるようになりまして、それだけで十分に感謝感謝、これ以上の幸せは望みません。
第86話 少なきがよし ⛹️♂️への応援コメント
「分かるひと少なきがよし水の秋」
わたしもこちらの句、好きです(*´ω`*)
なんだか、いいなぁって思います♪
作者からの返信
平 遊さんも「少なき」人のおひとりでいてくださいます~。(´艸`*)
第86話 少なきがよし ⛹️♂️への応援コメント
お金儲けは大勢がお金を支払うかどうか…
価値があるのは誰かの人生にどれだけの強い影響力を与えたかどうか…
大抵の執筆活動を行う人々は、流行には乗っても、少なからず後者の在り方に憧れている部分はあるのではないでしょうか。
あわよくば名前も売ろうと…
ただ、現実にはお金と名声が先に付いてくるなら、とりあえずは本当に書きたいことは後回しにしよう、という人が大半であると思います。そうやって業界が生き残っている以上、そう考えるのは間違いではないと思います…
流行と個人の本音…なかなかに両立させるのは難しいと感じます…
作者からの返信
海藻ネオさん ご丁寧なコメントをありがとうございます。
お金と名声……フリーになって解放されたので、恵まれていると思います。
これからを懸命に生きる若い世代に、両方ともおゆずりしたいと。(´艸`*)
編集済
第83話 ヨウコさんの恋 🏢への応援コメント
ビッ◯モー◯ー、あんなに連日報道されたら、客の頭にこびりついて、新規のお客様来なさそうですが…精算しないのですかね?
家族をテーマに…ですか。
私は海外に住んでいるのでガラパゴスになってしまっているのと、もはや日本のテレビは観ていないのでなんとも言えませんが、未だに文化プロパガンダみたいな番組ってやっているんですかね?
その昔、都会の暮らしに疲れた人々が田舎へ引っ越して農家を始める、なんていうことが一時ブームになっていた時に、それに関連したドキュメンタリーテレビ番組を観たことがあります。どこの放送かは忘れました。
内容は、元IT企業社長が会社を辞めて田舎に来て農家を始めるというもの。最初こそは色々と戸惑ったが、何とか生計を立てるようになりました、という話。恐らくずっと追ってはいないのですが、あたかもしばらく追ってましたという程で進められた作られたと思われる映像もあるドキュメンタリー番組でした。
それだけで終われば良かったのですが、そのドキュメンタリー番組では、巧みな(?)洗脳的なナレーションによりそのことがもの凄くロマン化されていて、事あるごとに「古き良き日本の姿がここにある」だとか、「真の幸福はここにあるのではないでしょうか」とか、「都会暮らしで忘れてしまった私たちの心…」云々。
正直、自分が捻くれているのかと思ってしまうほど醒めて観ていました 笑
だって、そんなロマン化された番組に感化されて実際にやってみたら、全然イメージと違う、なんてことありそうじゃないですか。フランスに移住したフランス大好き人間が色々と幻滅してフレンチブルーになるような感覚ですかね。下手な希望凹むに似たり…笑
作者からの返信
え、海藻ネオさん、いまも海外にお住まいとは存じませんでした~。(´艸`*)
田舎暮らしの勧めのプロパガンダ、いまもしっかり大手を振っていまよ~、というよりむしろそればっかり、どこかのテレビを覗けば必ず放送しているみたいな感じです。
当方はその田舎暮らしにつき、美辞麗句につられて移住して来た人たちの実態を承知しているので、それまでの生活を清算して来て簡単に地域に溶けこめ、なおかつ経済的にもまあまあの暮らしが営めるという幻想をハラハラして見ています。
運よく生活の基盤が出来たとしても、頑迷で保守的で既得権益(長く住んでいるという、ただそれだけの)を手放そうとしない人たちにどうして立ち向かうか、子や孫のことを考えると、なおさら尻ごみしてしまいそうですが、実際の成功例はどれくらいあるんでしょうか。
海の向こうから長文のコメントを本当にありがとうございます。
第80話 スタンスのこと 🐬への応援コメント
「撰者と相性が合わなかった」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
文学作品には、そういう一面があります。
だから、無理に
スタンス変えないでくださいね!
くるをさんには、くるをさんにしか出せない良さがあるのですから!
作者からの返信
結音(Yuine)さん、なによりの応援をありがとうございます。
たしかに、同じ作品を一方は採って一方は……相対評価の文芸ですので、仰せのとおり、たとえ拙くても自分は自分でまいります。(´艸`*)
第81話 ランチを探しに 🥗への応援コメント
あれま!?
これは私が受けた返事ですね…知識人なんてとんでもない。私より遥かに深く読書をしている人が山ほどおりますゆえ😅
読んで、ふむふむ、と言っていた内容が吹っ飛びました 笑
少し返事を…
個人的には交響曲よりもジャズセッションの方が聴く機会の方が多いですよ。身近なものに感じられる方がとっつきやすいです。俳句、頑張ってください。
作者からの返信
海藻ネオさん、はい~、尊敬する知識人さんです~。( *´艸`)
応援コメントに気をよくして、いつもは午後の更新を朝方アップしておりました~。(笑)
第81話 ランチを探しに 🥗への応援コメント
「ひとりジャズセッション」、素敵だと思います(*^_^*)
作者からの返信
あきこさん、再びのご共感をありがとうございます。
お叱りを覚悟で言えば、心の遊び……かと。('◇')ゞ
編集済
第80話 スタンスのこと 🐬への応援コメント
いやはや、私の凄ぶる浅い知識を動員して考えると、確かに日本の文芸シーンは、薄暗い人間の裏の姿を描写しているような作品が評価されやすいと感じます。
正直なところ、私はそういった作品は、優れた小説の一枠としてしか捉えておらず、薄暗いと深く見えるからより良いのか…その考えこそ浅はかではないかと勘繰ってしまいます。
もちろん、素晴らしい作品はあると思います。ただ、「人間失格」とか「金閣寺」とか「こころ」などは、「百年の孤独」や「ドンキ・ホーテ」や「ファウスト」よりも優れているとでも言うのか(後半の作品も悲劇がありますが、薄暗いというわけではありません)…特定の作品をディスっているわけではなく、ゼロから考えれば人の本質に善も悪もなく、ならば心情を語るのに幸福を語ろうが悲劇を語ろうがどちらも有能になり得るのに、なぜか暗い話が前に出てきやすい日本のシーン…まあまあ、確かに悲劇がない話はスパイスが効いていないと思いますが、ダラダラと長く自らの不幸を嘆いているだけの作品もどうかと…本当の人生は、笑いあり、涙あり…シリアスな日もあれば、次の日にはちゃらちゃら笑ってる…リアルとはむしろそういうものだと思います。
平等にちょっと寂しいのは、みんないつかは死ぬことぐらいです。いや、みんな死ぬんだから、むしろ寂しくないのかな?
なんにせよ、無理をしても書けないものは書けないので、それでいいのではと思います。
作者からの返信
海藻ネオさん、博識を駆使されての胸のすくような応援歌、まことにありがとうございます。(´艸`*)
海外文学を語れるほどの素養はありませんが、数年前、日本文学の古典的なものを読み返してみたとき、多分にナルシスト的な昏さが鼻についてまったく感情移入できず、人生を知らない世代向きの永遠の文学であることを再認識いたしました。
わたしにとっての俳句は即興を旨とし、ふと脳裏に浮かんだ思いを十七文字に置き換えるだけのものであり、小説のような熟考は野暮とすら思っております。
理想は「ひとりジャズセッション」で、自分で呼びかけ自分で応え、胸のなかで情景が響き合う、ただそれだけの泡のようなもの……といったら諸先輩方に叱られそうですが、本音はそういうところですので、お味方に力を得て(笑)これからも軽いスタンスを貫きます。
第80話 スタンスのこと 🐬への応援コメント
コンテストは、残念でしたね。
どうしても、選者の好みか左右しますからね。
わたしは、くるをさんの作品好きですよ。
素人目なので、難しい事は分からないし、評価が出来るレベルに無いですけど。
でも、可愛いなぁ、とか、ジーンとくるなぁとか、ああ、季節感じるなぁとか…
そういう私だけの感覚でしか無いんですけど、大好きですね(*^_^*)
作者からの返信
あきこさん、大好きありがとうございます。(*''ω''*)
そのお言葉が最高の栄養剤&お薬になりますよね~。
簡単にちゃちゃっと詠み過ぎると分かってはいるのですが、それが私流なので。
句友にもすごい句を詠む人がいて、真似しようとしてみましたが、駄目でした。
わたしはやっぱり重層な交響曲よりも軽いジャズやポップスが合うみたいです。
第79話 つゆくさ&大きい顔の犬 🐶への応援コメント
上月くるをさま
(´∀`*)ウフフ♡🐶
かわいいお話
ありがとうございます(≧▽≦)🐩
作者からの返信
サクラちゃ~ん、おっきいお顔のワンさんからよろしくでちゅよ~。(。・ω・。)ノ♡
第78話 モートン病のこと 👠への応援コメント
色々酷使せざるを得なかった、頑張った対価がツケなんて…(T_T)
ご褒美が欲しいくらいですよね。
これ以上悪くなりませんように>.<
作者からの返信
平 遊さん、いつも共感コメントをありがとうございます。
あのころは頑張っている意識もなく、毎日を過ごすのが精いっぱいでした。
本当にこれ以上悪化したらたいへんですので、小康状態は維持したいです。
第78話 モートン病のこと 👠への応援コメント
医者ではないので何も言えませんし、恐らく重々に承知していることでしょうから余計なお世話かもしれませんが、英語で調べました。
やるべきこと、注意するべきこと。
休息し、できるだけ足を上げてください
氷パック(または冷凍エンドウ豆の袋)をタオルに包んで痛みのある部分に最大20分間毎数時間当てる
イブプロフェンまたはパラセタモールを服用する
低いヒールと柔らかいソールの広い快適な靴を履く
靴に入れる柔らかいインソールやパッドを使用する
過体重の場合、体重を減らす努力をする
走ったりジャンプしたりなどの衝撃を与える活動を避ける
参考文献
https://www.nhs.uk/conditions/mortons-neuroma/
作者からの返信
海藻ネオさん、おやさしいコメントをありがとうございます。
日本語では得られない知識、とても重要と存じます。
過体重の場合、体重を減らす努力をする ← (笑)
走ったりジャンプしたりなどの衝撃を与える活動を避ける ← 数年前までマラソンをしていたことも原因のひとつかも知れません。
インソールは何回か無駄にして、ようやく現行にたどり着きました。
第77話 作家の受難 🦎への応援コメント
時代は巡り、作家たちの周辺を取り巻く環境は大きく変化しましたが、「最初に井戸を掘った人のことを忘れてはならない」は普遍的な真理を含む大事な概念ですね。
誰も認めてくれていない時に、最初に認めてくれて一生懸命に自分をサポートしてくれる星はいつまでも心で輝き続けると信じます。
作者からの返信
海藻ネオさん、ほんとうに仰せのとおりと存じます。
大仰に言えば、人としての価値が問われているような……。
逆の経験がありますので、なおさら自戒を深めております。
第75話 水風船 🎈への応援コメント
大変なご経験をされていたのですね…男の身としては想像もできません。
しかしながら、生き残り、今があるのですね。執筆の文字に滲む人生観はこういうところから来ているのですね。
不謹慎と思われるかもしれまんが(それは意図することではなく、尊敬の意を込めて言わせていただきます)、だからこそ小説が面白くなる…全ての苦労は無駄ではなかった、と思わされます。
作者からの返信
海藻ネオさん、コメントをありがとうございます。(´ω`*)
たしかにどんな経験にも無駄はないと思いますし、拙作の彩りに少しでもなっていればと……ただ、二度とああいう思いはごめんですが。(笑)
第75話 水風船 🎈への応援コメント
すいません、多分頓珍漢な感想なのは承知なのですが…。
この回の構成の素晴らしさに震えています。タイトルから結びまで、とても美しく。
ヨウコさんのことを少しでも追体験させていただくことで、私のどこかをいつも揺らしていただいています。
作者からの返信
島本 葉さん、いえいえ頓珍漢なんて……書き手冥利に尽きます。(*''ω''*)
「いつも揺らして」くださっているとは、なによりの妙薬でございます。
第75話 水風船 🎈への応援コメント
すこし、驚きました。
私には想像しても、多分想像が追いつかないほどの経験だったのだろうと…
ヨウコさんは、一体、今までどれだけ、頑張ってきたのでしょう…
これからは、少しでもヨウコさんの心が穏やかである事を、どうが私にも願わせてください。
作者からの返信
あきこさん、ですよね~、驚きますよね~。(´-ω-`)
ふだんは忘れているのですが、ふとしたときフラッシュバックして……。
いじめられ体質でしょうか、若いころのわたしはNOと言えなかったので。
温かなお言葉、本当にありがとうございます。
第75話 水風船 🎈への応援コメント
色々酷すぎます>.<
妊婦のお腹蹴るとか、外道のすることですっ!!
作者からの返信
平 遊さん、憤り(笑)ありがとうございます。(。・ω・。)ノ♡
共感していただいただけで気持ちがやわらぎます。
第75話 水風船 🎈への応援コメント
お腹を蹴る事は犯罪ですが、八か月めのお腹を蹴る事は、かなり酷い犯罪じゃないかと思います。
……許せない行為です。
作者からの返信
@ramia294さん、きっと気にしてくださるだろうと申し訳なく思っておりました。(´艸`*)
いまの引退世代の男性には、まだまだ古い体質が残っているように思います。
第75話 水風船 🎈への応援コメント
上月様がお書きになったものを読ませていただくなかで、大変なご苦労をされた方だと思っておりました。
カクヨムという場でご縁をいただいておりますが、どうか、お書きになって、御心が少しでも癒されるのであれば、私は読ませていただきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつも適格で温かなコメントをありがとうございます。(´ω`*)
私小説的なものを書いていいかどうか迷っていましたが、お言葉に力を得て、がんばります!!(笑)
第73話 どうしたらいいの 😢への応援コメント
うぬぬ…日本人はそもそも働きすぎだと思います。本当にそういう働き方をしないと経済は回らないのか…否、だと思います。
子どもが生まれたら早退を、残っている人も基本は定時で…が本来のあるべき姿ではないかと…
キツイ言い方をすれば、四六時中働いてやっとギリギリ赤字を免れるような事業というのは、そもそも体制が悪いと言わざるを得ないと考えます。
昔、エジプト旅行へ行った時、似たようなものを売っているお土産屋がどこの観光地にもズラッと並んでいました。どこも閑古鳥が鳴いてそうな状況です。近くを通りかかった時に少しでも足を止めようものなら、ずっと話しかけてきます。300円もしないであろう品を売るために、その気になれば1時間でも2時間でも…それよりも、喉が渇いたから飲み物でも欲しかったのに、全然売ってない時が多々あり…少し考えて観光客が欲しいものを売ってくれれば、いくらでも買ってあげたのに…と思わずにはいられませんでした。
作者からの返信
海藻ネオさん、ご丁寧なコメントをありがとうございます。
仰せのとおり無能な経営者としては項垂れるのみでございます。
試行錯誤の末に閉業せざるを得なくなったのもむべなるかなと。
第73話 どうしたらいいの 😢への応援コメント
子育ては大変なのは分かりますし、協力体制を取らないと仕事は進まないのも分かります。
わたしは子育てしてない組みなので(^_^;)、カバーしないととは思いつつ、本音はたまに、
う〜ん…
と割り切れなさもあります>.<
難しいですよね、この問題は。
作者からの返信
平 遊さん、ご共感のコメントをありがとうございます。(*''ω''*)
この件を書くとまた論議を呼びそうだな~という予感があって、じつは下書きをしたまま長いことアップしないでおいたものです。
でも、当事者が言えないことを、現在は部外者となっている自分まで書かなくてどうするのと思い直しました。
どちらの立場もお互いに尊重し合うのが大人の社会だと思うのですが……。
第73話 どうしたらいいの 😢への応援コメント
これは本当に難しい問題だと思いますね。
私は、子供を産まず、本当に仕事バカという状況で走り続けてきたので、カバーする側の経験しかないですが、
20代の頃ですが、後輩が結婚することになった時、私は絶対仕事辞めません!って私や周りに宣言していたのに、結婚した途端に会社を休むように…
いや、まあ、後から妊娠して体調が悪くなったんだと分かったんですけどね。
そんな事、本人含めて誰も思っても無かったから、何の対策もしてなくて…
当時のリーダが私に愚痴るんですよ。
「俺、この勤務表とか、休暇届けにハンコ押さなきゃいけないの??押したくないんだけど!」って。
その気持ちはすご〜く分かりましたね。
本当に困った事になって大変だった。
なので、私は絶対そんな風にはならないと思いましたね。これは、迷惑かけすぎると…
で、結婚する子達には、ウチの会社は元々女子にはキツい職場だから(50人中5人女子みたいな部署なので元々)、部署替えも含めて考えた方がいいよと、言ったりしてたけど、
これはまた、キツく言っちゃうと、女の敵は女…って事になるのるんで…(^_^;)
今はね、急に離れるとか、復帰するとかではなくて、1日の働く時間を少しづつ減らしたり増やしたり、在宅ワークを組み込んだりと、大分対応する方法が増えてきたので、少しはマシにはなってるとは思いますけど。
でも、本当に難しい問題だと思います。
人数の少ない会社は特に、人も資金もギリギリで、法的にと言われても、キツいことだと思います。
本当に、何かいい解決策、あれば良いのにと思いますよね。
作者からの返信
あきこさん、お気持ちよ~く分かります。(´艸`*)
身内に同じ状況の人がいて、自分や家族が体調をくずしたりしたときでも、☆◇さんは子どもがいないから大丈夫ねと暗黙に言われているので、黙って堪えねばならず……。
視点は異なりますが、妊婦さんは見た目で分かるので公共交通機関の席を譲られやすいと思いますが、そうでない人は、立っていられないほど体調がわるいときでも席を譲ってもらえないどころか、うっかりすれば若いのに座っていると批判の目で見られかねません。
みんなが豊かな想像力をもてればいいのですが、たいていは見た目に左右されるようなので、残業・休日出勤の押しつけと同様に、とても深刻な問題だと思っています。
第72話 自分を笑う 🤭への応援コメント
僧と医師のお二人のお話、とてもためになりました。ありがとうございます。
自由に生きること、それに満足すること、虫は虫らしく、虫の幸せで生きていても良いということ、などなど、色々と思わされます。
作者からの返信
海藻ネオさん、こちらこそご丁寧なコメントをありがとうございます。(´ω`*)
今日が無事なら明日もと、つい望んでしまう癖が自分のうつの原因かと……。
第58話 訝しい気持ち 🦗への応援コメント
友人(40歳ぐらい) が、写真を撮ったらパソコンに保管するだけでなく、数枚は現像すると言っていました。やはり紙信仰(現物信仰?) は残るのかなと思いました。
本に限らず、自作CDとか貰うと少し困惑しますね(^_^;) 結局聴かないので......
ちゃんと読まれてお手紙を書かれるなんてすごいです。
昨日コメント入れましたが、文化も考え方も違う国を引き合いに出すのは無神経だったかと思い削除しました。どうかお許しください。
作者からの返信
柊圭介さん、拙稿をつづけてご高覧いただき、たいへん恐縮に存じます。
あ、たしかにインディーズとかいうんでしたっけ? 自作CDも困りものですよね~。
読むと同じく聴くという行為は自発的なものなので、無理やり聴かされるのはいささかねえ……。
仕方なく車の助手席に積んで、何年もしてから廃棄したりしています。💦
自費出版物への感想は、前の仕事からの習慣で相手も期待していると思うので、それこそ渋々です。(^-^;
昨日書いてくださったコメント、全然OKですよ~。
いろいろな考え方を知って老化を防ぎたいので。(笑)
第34話 支配したがるひと 🎩への応援コメント
腕力で優位に立つ者の優越意識
これは人種にもあるかな、と思います。アジア人はどの国でも比較的上手く順応し、そつなく生きることができるほうだと思います。が、そうでない一部の人種たちには狡猾で生意気に映るのか、しかも小柄であることから舐めやすいと思うのか。心の底でアジア人を見下す妙なヒエラルキーがある気がします。
でも正直言わせてもらえばそういう意識はその人間の底の浅さを露呈するだけで、教養と人間性の高い人は、属性で人を判断しないものです。
優位に立つ者には分からない観察眼を養えると思えば、多少の悔しい思いも役に立つ、と思いたいですが......。
作者からの返信
柊圭介さん、ご丁寧にご高覧いただき、本当にありがとうございます。
外国で暮らしていらっしゃると、日常的にいろいろな思いを経験なさることとご拝察申し上げます。
アジア人が生意気に見える……なんとなく分かるような気がいたします。日本人はことに曖昧な微笑を身に着けていますので、それが狡猾にも見えるのでしょうか。
いまどきの表現で言えばマウントを取るというのでしょうか、一対一で、あるいは一対複数でだれがイニシアティブを取るかにやたらに一所懸命になる人って、たしかにいますよね~。
人種というより個体の人間性なのでしょうけれど、そんなことに向けている目をほかに向けたら、その人自身はもとより周囲もずっと生きやすくなるのにと残念です。
仰せのとおり、ゆえなき優位性を誇る愚かなひとたちとの遭遇は願ってもないウォッチングのチャンスと思うので、いまも十分に味わい深い貴作へのさらなる糧となさってくださいませ。
第66話 野暮四題 🎐への応援コメント
色んなことに忙殺されて季節に追いつかないときもあるので、これはこれで味わい深いですね。
作者からの返信
はい~、これはこれでかえって現状に合っているような……。(´艸`*)
第32話 それも、うそかしら 🪄への応援コメント
さっきこちらを読んで、この詩人のことをちゃんと知らないと思って作品とか生涯とか見てみました。人生の終え方がやるせなく、そうさせた夫に憤りを感じ......余計にこれらの詩が穢れなく見えてくるようでした。知らなかったのが恥ずかしいですが、これを踏まえて再読すると最後に書かれていることがすごく腑に落ちました。
作者からの返信
柊圭介さんのような方に調べていただいて、金子みすゞさんも喜んでいらっしゃると思います。
あの時代の女性は、みなさん似たような境遇にあったとしても、詩というかたちで自分を表現しようとした個性への風当たりは相当に冷たかっただろうと推察されます。
でも、後世の人たちにこんなにも愛誦してもらえるのですから、佳品はどこまでもよいんですよね、だれがどう邪魔しようと……。
編集済
第23話 敗戦記念日のこと 🪰への応援コメント
「積乱雲は見ていた」はものすごい著作です。本当なら図書館にあるべき貴重なお話です。できれば8月だけ思い出したように、ではなく、一年通して読まれるといいのですが。
作者からの返信
柊圭介さんからすばらしいレビューを賜ったので、地味なあの子も(笑)あの子なりに燦然と輝いております。本当にありがとうございます。(´艸`*)
編集済
第63話 カクヨムさん公式本棚 📚への応援コメント
公式本棚へ納められたということで、おめでとうございます。
それにしても、庭に薔薇が咲いているとは…贅沢w
作者からの返信
海藻ネオさま、どうもありがとうございます。
薔薇、贅沢ですか~? 田舎ですので。(^-^;
第7話 女書のこと 🖊️への応援コメント
今でも児童婚がまかり通る国は多いですね。
相手はかなりのおじさん。
ロリコンなの!と怒りたくなります。
話は変わりますが、
市川房枝さん、あのような方は
出ないのでしょうか?
最近の女性政治家、、。
何を目指しておられるのやら、、。
作者からの返信
ほんとに気色わるいですよね~。
市川房枝さん、憧れの方です。(。・ω・。)ノ♡
間違っても国会に派手なスーツなどは……。
第60話 レビューのちから 🏅への応援コメント
おお、代表作、今読んでいるのが終わったら読みに伺わせていただきます!
500点!?(間違いないですか!?)すごいですね!?ビックリです。
自分は未だにカクヨムのコンテストとか、参加条件ですらみたことなく、レビューの大会だってあるのかと感心してしまいました 笑
ハヤカワのコンテストに未完成でしかも誤字だらけの作品を送ったことはありますが 笑
もっと真面目にやれって怒られそうです 笑
作者からの返信
海藻ネオさん、うれしいコメントをありがとうございます。
それがですね、あらためて読み直してみたら不満だらけで(笑)慌てて推敲し直し中です。
総作品数は多くても、どれも出来はイマイチなので、誇るには値しません。(^-^;
第60話 レビューのちから 🏅への応援コメント
嬉しいサプライズですね♪まだ、読んでいない作品なので、もう少し追いついたら、読みに伺おうと思っています!
作者からの返信
中澤京華さん、いつもご律義にありがとうございます。(´艸`*)
さすが植物学者さんならではの誠実さと、感謝申し上げております。
第60話 レビューのちから 🏅への応援コメント
嬉しいですよね!おめでとうございます👏
私も応援してる作家さんの作品が取り上げられたのを見て、嬉しい気持ちになりました(*^。^*)
作者からの返信
あきこさん、何度ものコメントを畏れ入ります。(´艸`*)
レビューへの賛辞なのですが、その元の作者として間接的にうれしいです。
第6話 ミニ紫陽花の挿し木 🌼への応援コメント
ささやかな日々の積み重ねが......
最後は胸があたたかくなり、励まされる気がしました。
作者からの返信
柊圭介さま、いろいろありますが、結局はささやかが一番かと。
うれしいこともそうでないことも、大きな波でないほうが安心。
第3話 飛行機は空を飛ぶ 🎐への応援コメント
心に流れる音楽を文に置き換える
素敵な表現ですね。
雑音だらけになりがちな日常にこうありたいと思わせるひと言です。
作者からの返信
柊圭介さん、こんなところまで畏れ入ります。( *´艸`)
卓抜な感性の名文筆家に素敵と言っていただけるなんて、うれしい!!
編集済
第58話 訝しい気持ち 🦗への応援コメント
むむむ…周りではいないので、あまり考えたことも無かったですね。
確かに、友人になら送って…と思いたくなるものでしょう。
自分ならおめでとうと言って普通に本を買うと思います。友達は、基本的に無条件に応援します 笑
知り合いの本ならその人のことを知れるので自分は楽しいですが、確かに強要されると感じるとしんどいのかもですね。しんどかったら読まない、という、しがらみガン無視のしょうもない海藻です…
もうしばらく前にビジネスのプレゼンをしに海外でその国有数の大金持ちの会社へ…本人の前でプレゼンを行い、その人の書いた自伝を譲り受けましたが、読んでとても面白かったです。英語で書かれた本で、一般的には誰も知らないような本ですが 笑
自分はカクヨムに来て読むようになって、紙の本要らなくね?と思うようになりました。しかし、まだまだ紙で読むって文化が強そうですね…根深い!
世代が変わらないと無理かな〜。紙を使わないって、環境にはいいのにね。
作者からの返信
海藻ネオさん、ご丁寧なご高覧&コメントをありがとうございます。
時間と労力をつかって読む本はキホン自分で選ぶものと思っておりまして、友人知人の義理をつかっての他者からの強制には少なからぬ抵抗を感じます。
ゴミの減量に努めていますので、日ごろから「わたし、紙のものは要らないから」と公言しているのに、ちっとも分かっていなかったんだね~とも。(´-ω-`)
自分で読む本は自分で選ぶ、食べ物や洋服とはちがいますので。
そこは譲れませんが、そのあたりのセンスも人それぞれなので。
第58話 訝しい気持ち 🦗への応援コメント
『まぎれもない嫉妬なのでしょうけれど、それを認めるのが癪というより、そう言いきってしまうのはどこかちがうような気がして、なおイライラ』
↑↑↑
この正直なお気持ちに、とても共感出来ます。私の周りにそういう人は居ないけど、そういう話を身近な友人からきけば、多分、うん、絶対、悶々と、同じような気持ちになると思います。
そうですか、自費出版する方…それなりにいらっしゃるのですか。
複雑な心境になりますね
作者からの返信
あきこさん、いつもご丁寧なご高覧&応援をありがとうございます。
共感していただいてうれしいです、もしかしたらカクヨムフレンズでも自費出版なさった方にご無礼かしらと案じておりましたので。
みなさん、お金持ちですよね~、どんなに安くても百万円はかかるでしょうから。
東京の有名な自費出版会社からエッセイ集を出した友人は三百万円かかったそうです。💦
子ども食堂の時代に……ほんと複雑な気持ちになります。
第58話 訝しい気持ち 🦗への応援コメント
いつも楽しみに読ませていただいております。
えっ?自費出版の本をいただいたら、感想のお手紙を書かないといけなかったのですか?(だって読んでも面白くなくて……正直、迷惑だった 笑)
今さらどうしようもないのですが、自費出版の本をいただいて、そのままにしていた私はすごい無礼者だったんですね。道理で……その後、絶交されていたのかな……それすら気にならなかった私はボンヤリ者ですね。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつも拙いものをご高覧いただきましてありがとうございます。
どうしても感想を書かなきゃというわけではないと思いますが、わたしの友人たちは明らかに期待しているので……とてもとても厄介です。(笑)
いまはどうか存じませんが、句集や歌集の自費出版が盛んだったころは、手紙に添えて数千円を送るのがふつうだったみたいですよ。(´艸`*)
第53話 それを言っては 😴への応援コメント
ちょこちょこと行く、家の近くの寿司屋。たまに間が空いてしまい、久しぶりになると、大体僕の方から「ああ、〇〇さん、すんません。すっかりご無沙汰しちゃって。」と店長に言います。すると、「あぁ、いえいえ」と腕を振って、それで終わりますね。
空いてればカウンターに座って、お互い最近どうですか、というような話をする。。
客は客だし、店長は店長だけど、お互い変な詮索や意図はないと思っていると思います。軽く話し合えるような付き合い、そういうのができるっていいですよね。
作者からの返信
ほんと、ほんと!!👏
すてきな距離感ですね~。
お互いに踏みこんでいいラインをわきまえていることが大人の付き合いかと。
友人関係でもやたらに距離を縮めて来られると、ちょっと退きたくなります。
第51話 自分のファン 💚への応援コメント
嫌な部分、いやらしい部分、情けない部分、思い通りにできない部分…全て人生のドラマの一瞬の線香花火。彩られるから面白い人生、だと思います。
作者からの返信
海藻ネオさん、仰せのとおり、自分の負の部分まで面白がることができるよう、いま鋭意努力中です。(笑)
編集済
第50話 ノンフィクションをもう一度 🩴への応援コメント
「カオスの最たる人間の本質にどこまで迫れるか、そこが勝負だろうね」
おお、いいですね。確かに、確かに…
追記:すでに「あんらん」さんが同じところを抜粋していましたか!?笑 被るようなコメントですみません。
作者からの返信
いえいえ、同じところを推してくださるなんて光栄です。✨
自分自身を含め人間は矛盾だらけなので、文芸は難しいし、書き甲斐もあるかもです。
第111話 タニマチの話 🤹♀️への応援コメント
なな!?親しい仲なのに動いてくれなかった事に対して責め立てるならともかく、顧客だからと興行の失敗(?)をチケットを買ってくださいと頼んだ人のせいだと仄めかすのは非常識な人たちですね。
協賛や名前を貸してくれと頼まれる事はたまにあります。自分が本当に良いものと思ったものだけは頑張って宣伝しますが、基本は名前を貸すだけで自分は動きません…動くことを期待してもらっていても、私は何もしませんが、という事を強調します。
それでも協賛の数が増えるだけで肩書きが増えるみたいになるようで、お願いしますと言われ、どんな結果でも、お前のせいで売れなかった、などと失礼な事を言われた覚えはありません。
海藻は当てにならないぞ…あいつは何もしないヤツだ…そもそもそんな能力ないぞ…なんて言われても、自分から去っていく人には興味がないので 笑
私の叔母が、クラシック音楽業界の元名スカウトで、何人もの子供たちをスカウトし、ヨーロッパで武者修行するためのスポンサーをして、ピアノやフルートと言った分野で国際大会で優勝するようになるまで育て上げました。
その昔、駆け出しの頃は、後の名ピアニストのコンサートを主催した時に、観客が一人、という時があったようです。しかし、ここで培われた絆は、観客を含めてずっと続いているという話を聞きました。
ああ。。なんか、叔母の一生を小説に残しておきたくなってきました 笑
ちなみに、拙作の本当は高年齢の女子たちが高校生みたいにキャッキャしているのは、叔母がモデルです。昔海藻のいる国に友達と一緒に旅行に来た時は、既に60は超えているのに、そこらの女子高生よりキャッキャしてました 笑
作者からの返信
海藻ネオさん、共感の怒りに満ちた(笑)なが~~~~いコメントをありがとうございます。(´艸`*)
彼女は他界した夫に代わって金持ち夫人から急に社長になった人なので、その辺の社会常識というか人情の機微が分からず、ときどき困ったりイライラさせられたりしました。
それにしても海藻ネオさんのお身内は華やかですね~。
どんなおうちなんだろうと想像しようとしても無理~。
こうなったらその魅力的な叔母さまの物語をぜひぜひ。じつはいま、古い時代のアンビシャスガールの話を思案中ですので、競演というのもいいですよね~。とかいって自分の作品はまだプロットも出来ていませんが……。(^▽^;)