応援コメント

第32話 それも、うそかしら 🪄」への応援コメント

  • さっきこちらを読んで、この詩人のことをちゃんと知らないと思って作品とか生涯とか見てみました。人生の終え方がやるせなく、そうさせた夫に憤りを感じ......余計にこれらの詩が穢れなく見えてくるようでした。知らなかったのが恥ずかしいですが、これを踏まえて再読すると最後に書かれていることがすごく腑に落ちました。

    作者からの返信

    柊圭介さんのような方に調べていただいて、金子みすゞさんも喜んでいらっしゃると思います。

    あの時代の女性は、みなさん似たような境遇にあったとしても、詩というかたちで自分を表現しようとした個性への風当たりは相当に冷たかっただろうと推察されます。

    でも、後世の人たちにこんなにも愛誦してもらえるのですから、佳品はどこまでもよいんですよね、だれがどう邪魔しようと……。

    編集済
  • 上月くるをさま

    金子みすゞさんの詩は好きです((((oノ´3`)ノ

    金子みすゞさんの最期は知っていたのですが
    子供がどうなったか知らなかったです
    時々、金子みすゞさんを思い出し切なくなっていましたが
    今知れて、よかった\(^o^)/ ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    青木桃子さん、そうですか、わたしも残された子のことは知らなかったです。

    理解のない夫に才能ある妻がつぶされる……やりきれない事実ですよね~。