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2023年9月13日 06:28
さっきこちらを読んで、この詩人のことをちゃんと知らないと思って作品とか生涯とか見てみました。人生の終え方がやるせなく、そうさせた夫に憤りを感じ......余計にこれらの詩が穢れなく見えてくるようでした。知らなかったのが恥ずかしいですが、これを踏まえて再読すると最後に書かれていることがすごく腑に落ちました。
作者からの返信
柊圭介さんのような方に調べていただいて、金子みすゞさんも喜んでいらっしゃると思います。あの時代の女性は、みなさん似たような境遇にあったとしても、詩というかたちで自分を表現しようとした個性への風当たりは相当に冷たかっただろうと推察されます。でも、後世の人たちにこんなにも愛誦してもらえるのですから、佳品はどこまでもよいんですよね、だれがどう邪魔しようと……。
2023年8月10日 19:22
上月くるをさま金子みすゞさんの詩は好きです((((oノ´3`)ノ金子みすゞさんの最期は知っていたのですが子供がどうなったか知らなかったです時々、金子みすゞさんを思い出し切なくなっていましたが今知れて、よかった\(^o^)/ ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
青木桃子さん、そうですか、わたしも残された子のことは知らなかったです。理解のない夫に才能ある妻がつぶされる……やりきれない事実ですよね~。
さっきこちらを読んで、この詩人のことをちゃんと知らないと思って作品とか生涯とか見てみました。人生の終え方がやるせなく、そうさせた夫に憤りを感じ......余計にこれらの詩が穢れなく見えてくるようでした。知らなかったのが恥ずかしいですが、これを踏まえて再読すると最後に書かれていることがすごく腑に落ちました。
作者からの返信
柊圭介さんのような方に調べていただいて、金子みすゞさんも喜んでいらっしゃると思います。
あの時代の女性は、みなさん似たような境遇にあったとしても、詩というかたちで自分を表現しようとした個性への風当たりは相当に冷たかっただろうと推察されます。
でも、後世の人たちにこんなにも愛誦してもらえるのですから、佳品はどこまでもよいんですよね、だれがどう邪魔しようと……。