子育ては大変なのは分かりますし、協力体制を取らないと仕事は進まないのも分かります。
わたしは子育てしてない組みなので(^_^;)、カバーしないととは思いつつ、本音はたまに、
う〜ん…
と割り切れなさもあります>.<
難しいですよね、この問題は。
作者からの返信
平 遊さん、ご共感のコメントをありがとうございます。(*''ω''*)
この件を書くとまた論議を呼びそうだな~という予感があって、じつは下書きをしたまま長いことアップしないでおいたものです。
でも、当事者が言えないことを、現在は部外者となっている自分まで書かなくてどうするのと思い直しました。
どちらの立場もお互いに尊重し合うのが大人の社会だと思うのですが……。
これは本当に難しい問題だと思いますね。
私は、子供を産まず、本当に仕事バカという状況で走り続けてきたので、カバーする側の経験しかないですが、
20代の頃ですが、後輩が結婚することになった時、私は絶対仕事辞めません!って私や周りに宣言していたのに、結婚した途端に会社を休むように…
いや、まあ、後から妊娠して体調が悪くなったんだと分かったんですけどね。
そんな事、本人含めて誰も思っても無かったから、何の対策もしてなくて…
当時のリーダが私に愚痴るんですよ。
「俺、この勤務表とか、休暇届けにハンコ押さなきゃいけないの??押したくないんだけど!」って。
その気持ちはすご〜く分かりましたね。
本当に困った事になって大変だった。
なので、私は絶対そんな風にはならないと思いましたね。これは、迷惑かけすぎると…
で、結婚する子達には、ウチの会社は元々女子にはキツい職場だから(50人中5人女子みたいな部署なので元々)、部署替えも含めて考えた方がいいよと、言ったりしてたけど、
これはまた、キツく言っちゃうと、女の敵は女…って事になるのるんで…(^_^;)
今はね、急に離れるとか、復帰するとかではなくて、1日の働く時間を少しづつ減らしたり増やしたり、在宅ワークを組み込んだりと、大分対応する方法が増えてきたので、少しはマシにはなってるとは思いますけど。
でも、本当に難しい問題だと思います。
人数の少ない会社は特に、人も資金もギリギリで、法的にと言われても、キツいことだと思います。
本当に、何かいい解決策、あれば良いのにと思いますよね。
作者からの返信
あきこさん、お気持ちよ~く分かります。(´艸`*)
身内に同じ状況の人がいて、自分や家族が体調をくずしたりしたときでも、☆◇さんは子どもがいないから大丈夫ねと暗黙に言われているので、黙って堪えねばならず……。
視点は異なりますが、妊婦さんは見た目で分かるので公共交通機関の席を譲られやすいと思いますが、そうでない人は、立っていられないほど体調がわるいときでも席を譲ってもらえないどころか、うっかりすれば若いのに座っていると批判の目で見られかねません。
みんなが豊かな想像力をもてればいいのですが、たいていは見た目に左右されるようなので、残業・休日出勤の押しつけと同様に、とても深刻な問題だと思っています。
うぬぬ…日本人はそもそも働きすぎだと思います。本当にそういう働き方をしないと経済は回らないのか…否、だと思います。
子どもが生まれたら早退を、残っている人も基本は定時で…が本来のあるべき姿ではないかと…
キツイ言い方をすれば、四六時中働いてやっとギリギリ赤字を免れるような事業というのは、そもそも体制が悪いと言わざるを得ないと考えます。
昔、エジプト旅行へ行った時、似たようなものを売っているお土産屋がどこの観光地にもズラッと並んでいました。どこも閑古鳥が鳴いてそうな状況です。近くを通りかかった時に少しでも足を止めようものなら、ずっと話しかけてきます。300円もしないであろう品を売るために、その気になれば1時間でも2時間でも…それよりも、喉が渇いたから飲み物でも欲しかったのに、全然売ってない時が多々あり…少し考えて観光客が欲しいものを売ってくれれば、いくらでも買ってあげたのに…と思わずにはいられませんでした。
作者からの返信
海藻ネオさん、ご丁寧なコメントをありがとうございます。
仰せのとおり無能な経営者としては項垂れるのみでございます。
試行錯誤の末に閉業せざるを得なくなったのもむべなるかなと。