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なかなか壮絶な人生ドラマの道を歩まれたと察します。
自分もそうなっていないかの戒めとさせていただきます。まあ、私の場合は狩るほどのシマウマはそんなにいませんのでライオンになってもすぐに腹を空かして死ぬことでしょう 笑
ライオンは獰猛な捕食者であり強さの象徴のような存在ではあると思いますが、実際には必死で成功率の低い狩りをし、群を守るために他のライオンと死闘を繰り広げ、負ければ一から出直して、子どもが邪魔なら殺してしまう…その全てが生き残るためで、生物的には脆い存在なのかなとも思います。
上月さんの人生のちょっと苦い部分を美化して励まそうなんてつもりは無いですので悪しからず😅
ただ、当たり前のことですが、人にはそれぞれ事情があるなあ、と。あのライオンはどうなった。あのシマウマはどうなった。。。
万の人間あれば、億の人間関係、ですね。
作者からの返信
海藻ネオさん、いつも温かなコメントをありがとうございます。
ライオンの生態はネイチャー番組である程度は知っているつもりですが、百獣の王と言われていても、野生で生き延びるのは生半可なことではありませんよね。
わたしの人生は苦いばかりで、それを補おうとしてやたらにポジティブになるので、周囲からは朗らかで悩みがない人と思われているようですが、実態はねえ……。
娘たちも大人になっていろいろな経験をしたのでしょう、近ごろは至らない母親を至らないままで受け入れてくれるようになりまして、それだけで十分に感謝感謝、これ以上の幸せは望みません。
子育て、難しいです、とても。
よかれと思ったことがよかれでなかったりとか。
一生懸命生きることしか出来ません。
きっとくるをさんもそうだったのだと思います。
作者からの返信
西しまこさん、わたしはいまだに悩みつづけています。
自分と母の関係を思っても、親心にまさる子心はないということ。
それでいい、そういうものだと覚悟するまでが長い道のりですね。