あとがき(ネタバレ)


 お読み頂き、ありがとうございました。

 初めての百合(?)へのチャレンジでした。

 どうしてもこう、直接的な女性同士の恋愛は書けず。

 蓮花れんかさんを召喚してしまいました。すみません。

 蓮花さんにつきましては、『退魔OL参上!~派遣先で無双します~』をお読み頂ければですね、はい。分かっていただけるかと。

 つまりはスピンオフのようなものですね。


 さて、深冬みふゆ陽葵ひまりの死を受け入れられませんでした。

 陽葵はそんな深冬のことが心配で、死後も生徒会室に遊びに行っていて、妖の存在に気づき――という感じです。


 変えていないリボン。

 潰れたマ〇ク。


 が一応伏線でした。

 

 蓮花は、学校の校長先生から依頼を受けて派遣されています。

 学校怪談にしては、笑えない目撃談が頻発している、という『ねこしょカフェ』へのご相談でした。

 

 私は暑さが本当に苦手なのですが、書きながら憂鬱になっていました。笑


 カクヨムコン9にこちらの短編を参加させてみました。

 長編では、

『天弓のシュカ』🌈໒꒱

~七色の魔竜巡礼と、白鷹の秘密~

https://kakuyomu.jp/works/16817330665457151558

 

 という作品で参加しております。

 異世界ファンタジーの分厚い壁に、すでに凹んでおりますので、こちらも応援いただけたら嬉しいです。

 

 ではまた、どこかで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

泡沫(うたかた)の蝉 卯崎瑛珠@初書籍発売中 @Ei_ju

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ