概要
へげへげ?多分鳴き声よ?
お初にお目にかかります。
どうぞよろしくお願いいたします。
<あらすじ?>
1月某日。珍しく雪の舞い散るこの日、「史たん」は誕生しました。
これは、とある家族の日常を描いた物語です。
「ボク」こと、うだつの上がらないサラリーマンである「おとたん」と、バリバリのサラリーウーマンから出産を機に主婦に転職した相方「おかたん」。そして、我らがリトルモンスター「史たん」の日常を「ボク」の視点で描いた物語となります。
正直、ほぼほぼ実話だったり、実話かったり(?)。
なので、剣なし、魔法なし、戦いなし。モンスターと言っても幼児が暴れる程度です。ただただ日常を、それも備忘録の如く、書き綴っただけの作品となります。
ほっこりするかもしれません。面白みがないかもしれません。人によってはイラっ
どうぞよろしくお願いいたします。
<あらすじ?>
1月某日。珍しく雪の舞い散るこの日、「史たん」は誕生しました。
これは、とある家族の日常を描いた物語です。
「ボク」こと、うだつの上がらないサラリーマンである「おとたん」と、バリバリのサラリーウーマンから出産を機に主婦に転職した相方「おかたん」。そして、我らがリトルモンスター「史たん」の日常を「ボク」の視点で描いた物語となります。
正直、ほぼほぼ実話だったり、実話かったり(?)。
なので、剣なし、魔法なし、戦いなし。モンスターと言っても幼児が暴れる程度です。ただただ日常を、それも備忘録の如く、書き綴っただけの作品となります。
ほっこりするかもしれません。面白みがないかもしれません。人によってはイラっ
色々な作品がある中で、この作品を見つけてくれて、読んでくれてありがとう。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!その日からボクは、史たんの父親になった
1月のある日、“ボク”は第一子誕生の瞬間に立ち合うべく最低4時間半かかる道程を急いでいたが……その途中で「史たん」と名づけられる息子の父となったことを報される。そんな「ボク=おとたん」と家族のそれからを赤裸々に語るノンフィクション。
なによりおもしろいのは本当に赤裸々な男親ならではの感じ!
必死で向かったのに誕生の瞬間には間に合わず、いざガラス越しに我が子を見ればなんだか切ない気持ちが迫り上がる。その他にも夫婦の距離感を計りかねて喰らわされたり、赤ん坊のリアルを突きつけられて辟易としたり。
幸せだけでは語れない、史たんというニューカマーを迎えた家庭のリアルがあって、息子さんとど…続きを読む