呪いに導びかれた二人の宿命とは

種族も立場も違う二人の少女が出会ったきっかけは、呪い。
呪いに倒れる鬼の姫と、風呂焚きの人の少女。
この出会いから、二人の運命が動き出します。

作者様の独特の言い回しが、この物語に独自の世界観を与えています。
そしてこの世界観はファンタジーというジャンルと良くマッチしていて、鬼と人との話が違和感なく受け入れられている要因になっているのだと思います。

何故姫は呪われるのか？
二人が背負う宿命とは？

不思議な世界の結末を、是非確かめてください。