応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第9話 わたしは、よわいへの応援コメント

    どきどきする回でした。最早後戻りの出来ない潮流が、静かにその勢いを気付かせぬままに、僅かに揺らぎ始めたバラバラなピースが引かれ合う。
    どんな邂逅がこの先にあるのか、泣き顔はいやだなぁ。笑って、リューリュと僕は思う。

    作者からの返信

    福山さん。
    どきどき、ありがとうございます。
    時間のながれは一方向。でも、おもいはときも、空間もとぶのです。そのことは、たぶん、登場人物たちが証明してくれるでしょう。

  • なんとも魅力的な導入……。
    歌が紡ぐ、ここから先の展開に期待して読み続けます。

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥さま、ありがとうございます!
    そして……ご返信が遅れ、申し訳ございません……っ!
    どうしたことか、ご返信が漏れておりました。
    こんなにすてきなお言葉、いただいていたのに。
    わたしのポンコツ。
    本当に、ほんとうに、失礼いたしました。

    うたは、このお話の始点であり、終点となります。
    さいごまで、どうぞお付き合い、よろしくお願い申し上げます。

  • 世界観が凄い!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    リューリュちゃん素朴な感じですけど、こういう子が鬼族のすごい偉い人達に見初められて頼られるのってホントわくわくします(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    大入 圭さま、ありがとうございます!
    世界観はこだわったところなので、すごい、といっていただいてとても嬉しいです……!
    リューリュさんはすなおで好奇心旺盛な、十七歳のふつうの、女の子です。いまのところは……。鬼族とにんげんの伝承とのろいのなかで、彼女がどうふるまうのか、ぜひおいかけていただけましたら。
    今後ともよろしくおねがいいたします。

  • 第8話 忌の鬼、白の巫女への応援コメント

    静か、とても静かなお話。天空から音もなく降る雪を大地から見上げる様な、又は広い湖の上をそっと波紋を生み出しながら歩くような、もしくは深い海の底へゆるやかに揺られ身をあずける様な、世界を歪ませるノイズを遠ざけて、物語が革新に向かっていながらも、穏やかに全てが透き通っていく。
    何かの環、命運のサイクルが生まれ回り、物語が紡がれる。そんな触れ得ないはずのモノがここにある様な気がしました。

    あっ、でもリューリュの可愛さは抜群です(^^)/

    作者からの返信

    福山さん。
    哀しいものがたりからはじまった、呪いの歴史です。でも、おもいはきっと、届くはず。その場所が、うつしよであっても、なくても。
    リューリュさんのなみだ、ぬぐってあげてください。

  • 第8話 忌の鬼、白の巫女への応援コメント

     コメント失礼します。

     人と鬼、種は違えど愛し合うことは素晴らしいことなのに、そんなことがあったんですね……。

     リューリュさんのさだめ、辛すぎる……。鬼鏡姫を、永遠に封じる方法を教えるなんて……。

    作者からの返信

    冥沈 導さま。
    たとえ短くとも、かたちを為せた愛なのであれば、たとえそれが後の世にのろいをもたらそうとも、ひとつの命のかがやきなのかもしれませんね。
    リューリュがこのあと、自分の、鬼鏡姫のさだめにどう向き合うか。どうか、見守ってあげてください。

  •  コメント失礼しますっ。

     そうだよ! 嫌いになるわけないじゃない! 私も大好きですよ! キョウさんのバカー!(泣)

     そして、とうとう、しろのみこのお話がわかる時! リューリュちゃん、無理せず頑張って!

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    キョウさん、ちいさいころから奥そだちで、知り合った子にはちからのことで怖がられるし、呪いにはかかるしで、もう拗らせまくっちゃったんですね……😢
    信じられるともだちができて、こころが溶けて泣いちゃいましたね。
    でも……。

  •  コメント失礼しますっ。

     キョウさんとサヨさん、距離が近づいているようでホッとしました。種族は違えど、一緒にいる時間が長くなるほど、なんとなくでも、お互いが見えてきますもんね。

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    サヨさん、頼られたい姉さん(母さん?)気質なので、キョウもリューリュも全力どっしり寄りかかればいいのに! というところなのです。
    わたしも寄りかかりたい😅

  • 僕は罪深い……。
    リューリュ推しなのに鬼鏡姫もいい! そうだ二股しかない、2人を愛すればいいんだ(^ ^)
    ちょ、あれ、壱さん、やめて、つ、通報だけは!

    さてはて、一気に物語が加速して、面白さも加速して、もうたまりません。凄いなぁ( ´∀`)

    作者からの返信

    福山さん、いやいや、わたしはいいんですよ。大事な娘ふたりとも、福山さんなら全力であいしてくださるでしょう。
    でもね。
    リューリュさん、ねこつめバリバリ、得意です。鬼鏡さんは鬼パワーです。そういえば以前、ジゼクさんにも粉かけてましたね。刀、使えるんですよ、ジゼクさん。お達者で、どうぞ。
    このあとのお話は、さいごまで転がるようにすすみます。おつきあい、よろしくお願いいたします。

    編集済
  • これから、リューリュがキョウにかけられている呪い、基その根幹となるものを知ろうとするのですね。リューリュが文字を読める謎についても明らかになるのかなと思って気になっております。

    作者からの返信

    アワインさま、ありがとうございます!
    はい、このあとはすべての謎にこたえが示されます。示されて、すっきり、となるのなら良いのですが……。
    どうか、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

  • はぁ~、鬼鏡姫LOVE回でした! 
    あっ、いえ、リューリュもサヨもシュンゴウも好きですよ、リューリュは探偵、サヨは姉御、シュンゴウは武人、って魅力が出てますから!
    でも鬼鏡姫は、セリフが少ないけど存在感ありありで、次回乞うご期待ですね。

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!

    鬼鏡、お気に入りいただけたならうれしいです。かいてみると中編って、あんがい文字数なくて、いろいろ端折りながらの突っ走りです。

    あとですね、なんかですね、あるまんさんと福山さんがコメントに並ぶと、ゲフン! がやりたくなるんですけどなんででしょうか。でも、できない、あこがれるう。

  • たわいもない日常の仕事すら楽しむ、そういう事に縁遠き生活を(呪いのせいもあり)キョウは送ってたんでしょうねぇ
    ほのぼのと終わるかと思いきや、またひと事件起きてますね^p^ 早く幸せになって欲しいですなあ

    作者からの返信

    あるまんさま、ありがとうございます。

    鬼鏡姫の、はじめての冒険です。優しい彼女が、みんなと笑いあいたい彼女が、はじめて叶えられた、ふつうの毎日。
    でも、それも。

  • 第5話 書庫の、くらがりへの応援コメント

     コメント失礼します。

     フウザさん、ツンケンしてますが、憎めませんね、なんか良い人の匂いがぷんぷんしますっ。

     そして、“白の巫女”。今後の鍵となりそうですねっ。

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    フウザさんねー、もうちょっとダークなはずだったのになぜかいいひと感でてしまいました……😓
    白の巫女。荒唐無稽な物語なら、いいのですけど……。

  • 第5話 書庫の、くらがりへの応援コメント

    怪しい人が出て来ました(^ ^)
    でも、こういう頭ごなしに頑固な人好きです。癖の強さはキャラのパワー。ところで、サヨは今頃姫と何を話しているやら。案外相性は普通に良いと思うけど…。

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!
    怪しいですよね。ただ、通報はしなくていいタイプのあやしさと思われます(対比
    サヨさんは、あんただれ?どこのこ?リューリュと知り合い?なんでこんなとこに?と、鬼鏡さん質問責めにしてると思います。鬼鏡さんは、おひざに指おいて、もじもじです。

  • 第5話 書庫の、くらがりへの応援コメント

    コメント失礼します。
    すごく不思議な世界観を味わえて、素敵です。リューリュがなぜ文字を読めるのか。鬼のお姫様の一族とも関係があるのか、気になってきます。
    秘密は歴史にあるのですが、それをリューリュが知っていいものなのかとも思ったり……。彼女はこの先どうなるのでしょう?
    面白いお話、お時間あるときに読ませていただきます。

    作者からの返信

    アワインさま、ありがとうございます!
    不思議な世界観というおことば、とてもうれしいです……!
    いろいろなことが、リューリュのまわりですこしずつ、動き出します。
    そして、リューリュ自身も……。
    あと十話ほどで完結の予定です。
    お手隙のさいにでも、ぜひ、お立ち寄りくださいませ。
    こころからお待ちしております。

  •  コメント失礼しますっ。

     天文字と地文字が複雑にからみあった独特の表記、を読み解いたリューリュさん。こりゃすごい、確かに賢い。そして、吉方位ときた。……リューリュさんに弟子入りしたい、賢くなりたいです。

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    リューリュさん、本もお勉強も大好きな子ですが、あたしなんでこんなの読めるんだろ? ってなってる感じです😚
    いやー賢さ、欲しいですね。あとめんどくさくない素直なこころ……😢

  • 方違えと来ましたか(^^)/ワクワク、ワクワク、止まりませんね!
    もうこの世界に行って、メモを片手に歩き回りたい。食事を取り、風呂も入りたい。シュンゴウを励まして、リューリュと本を語らい、そして鬼鏡姫を愛でたい! あっ、すいません最後はセクハラでした、つ、通報だけは……。

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!

    おやおや、じゃあ、ごいっしょしますか。わたしね、夜中になったら、入ってるんです。お屋敷に。この、世界に。うらぐちあってね、念じると、通ずる。

    とびら開けると、裏方の寝所のよこに出ます。発明されたばかりだから、あんまり質のたかくない、うすく曇った硝子のまどのむこうに、三人で寝転んでおはなしをする、ふろたきのおんな三人のすがたがみえるのです。みんなで、わらって、話しているのです。

    いまだけの、しあわせな、夜なんです。

    そして、福山さんのうしろから、黒い影。
    わたしはすでに、消えているのです。

    ちょっとあなた、なにしてるの。身分証明書。え、ない? じゃあちょっときて。あなたには黙秘権が……

  • 第3話 ふたつめの、呪いへの応援コメント

    続きが、続きが、」続きがぁぁぁ、気になります('Д')
    やられました、物凄く失礼かもしれないけど、もう言葉も文章も表現も構成も、僕は全てをかなぐり捨て、ただこの物語に没入してしまって、子供みたいに続きが気になる!
    あっ、でも一言、笑いを堪える鬼鏡姫、ずっと愛でていたい(^^)/

    作者からの返信

    福山典雅さま。
    やられていただけましたか。
    おはなしにも沈み込んでいただいたようで、光栄の極みです。
    ちょっとだけ、リューリュのおひとがら、伝わりましたでしょうか?
    壱単位のおとなむけ読み聞かせ、次回をお楽しみに。

  • 第3話 ふたつめの、呪いへの応援コメント

    なるほど、賢いヒロイン!
    かわいいだけじゃなく。
    好きすぎる。ナデナデしたくなりました。(怪しい者ではありません。)

    作者からの返信

    香坂 壱霧さま、ありがとうございます!
    リューリュを気に入っていただき、ものすごい喜んでます!
    なでなで、してやってくださいませ。
    ちょっと灰、かぶってますけど……。

  • 福山お兄ちゃんに薦められて^p^ 見に来ましたー

    まだまだ時代背景は判りませんが、妖の者が人と共存する世界、病床に横たわる鬼姫の元に呼ばれたふろたきの娘、リューリュは自身の知る唄を歌えと言われ……
    こんなの絶対、おもろいに決まってますやん!
    どこか幽玄な感じのする雰囲気と平仮名が多くも読みやすいという文章力の高さ、流石は短編小説の巧者、壱単位さん♪

    まだまだ始まったばかりですが、既にこの世界観の虜です♪ 続きも期待してますね♪
    個人的にはジゼクさんイケメン女子ハアハア(ぉ

    作者からの返信

    あるまんさま、ありがとうございます!
    わーい福山さんところからようこそ♫
    今回は、練習のつもりで、短編をかく姿勢で中編に取り組む、というのをやってます。できるかなあ。やりきりたいなあ。
    おはなしの最初の印象と、ぜんぜん違う展開、切り返しをする予定ですので、どうかおつきあいいただけましたら!
    ジゼクさん、いまのところお風呂はいっただけですが、このあとうごきますよー。

  • 面白い! 今回少しだけその個性の片鱗を見せたリューリュが、今後どう動いて行くのか楽しみです。ジゼクかっけぇ感じですね。女性の入浴回なので、鬼レビューは嗜みをもって割愛します。

    作者からの返信

    福山さん、ありがとうございます!
    めずらしく平日昼間の更新なのにお付き合い、感謝いたします。
    ジゼクさん武人でもあるので、イケメン長身女子です。細身ですが、体格は良いのですよ。福山さんの通報上等鬼筆が火を吹くかとおもっておりましたが、ふむ、ちょっとリューリュの目線の描写が足りなかったか……。

  • 面白い! もうこれから出る全話に、コメント欄にて、レビューを添えようかと思いました(^ ^)
    で、ほんの少しだけ。

    第1話をお読み頂いた方々は何を思われましたか?

    僕はすぐにある映像が浮かび上がりました。それはとても小さいけど、とある街の老舗の本屋さん。暖かみのある店内は、ふんわりとインクと紙の匂いがして、厳かだけど親しみが溢れ、小さな子供達がワクワクして、奥のスペースで同じく小さな椅子に座って、みんな瞳を輝かせています。

    そとは雪が少しだけチラつき、12月のそらは重くはないけど曇ってる。でもこの本屋さんの灯りは優しくて、クリスマスの飾り付けも賑やか。

    そこで皆んなが楽しそうに肩を寄せ合って、その中心に座る壱さんに微笑んでいる。さあ、今日の朗読会が始まるよ。

    そう、この物語はそんな読み聞かせが、とても良く似合う。僕は子供達とポップコーンを食べながら、不思議な話に夢中で耳を傾けている。

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!
    わあ! すごい素敵な情景で想像してくださって😢 わたしのおはなしで読み聞かせとか、できたらいいなあ。いつか、やりたいなあ。
    そのときはポップコーン、両手にかかえるくらい用意しますから、来てくださいね😁

  • これからの続きが、本当に気になるお話ですね!

    でも、なんて想像力を鍛えることの出来る作品を、壱単位さんは書く事が出来るのか…。実は、私も、かい「賢いヒロイン」の作品を、今書いています。そろそろ、公開する予定です!!
    頑張りましょうね!!

    作者からの返信

    涼さま、ありがとうございます!
    賢いヒロイン、ださないつもりでしたが、皆様に刺激されて、なにか降りてきてしまいました😅
    涼さんのヒロインにお会いできるのを楽しみにしています♫

  • おっと、いきなりのアップ。
    そして鬼の世、ふろたきの女、想像力が膨らむワードがちりばめられた新連載。
    さて、この隠世の様な場所に何が起こるのか、ワクワクします(^^)/

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!
    いったん諦めた賢いヒロインですが、なんか降ってきたので急遽😅
    自分の中ではKACともエルレアともちがう、あたらしい方向性です。
    いやーでも、完結できるかなあ。自信ないなあ……。