応援コメント

第8話 忌の鬼、白の巫女」への応援コメント

  • 悲しい
    かわいそう
    ひどいよね

    作者からの返信

    こいさま。
    哀しい伝説にお心を寄せてくださってありがとうございます。
    過去の忌まわしい記憶は、呪いとなって。
    リューリュと鬼鏡姫を捉えるのです。

  • 真実は時に残酷なもの……

    でも知ってしまったからには答えを出さなければいけない……

    リューリュはどういう答えを出すのか……

    拝読させていただきます!

    作者からの返信

    アニマルさま。
    知らずにすむのであればその方が良い、という事実もありますよね。でも、リューリュは、賢い子です。知らないで後悔することはいやなのです。だから書庫に向かいました。
    そして宿命は、リューリュをも包んで、うごくのです。
    引き続き、よろしくお願いいたします。

  • 壮大で壮絶な歴史ですね。
    暖かくもあり、悲しくもある。
    リューリュがこのあとどう向き合って、どんな決断をするのか。
    すごく引き込まれます(*´-`)

    作者からの返信

    大入 圭さま、ありがとうございます。
    この物語の、すべての呪いと因縁の起点です。
    リューリュは、みずからこの本を手に取り、知ることとなりました。
    そのことの意味は、本人にもまだ、わかっていません。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 知らないことは、罪かもしれない……
    でも知ることで、哀しむかもしれない……

    辛い真実が、どうか、哀しい現実とならないことを祈るばかり……(´;ω;`)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥さま、ありがとうございます!
    知らないと進めない、でも、知ってしまったら、立ち向かわざるをえなくなる。リューリュは、それでも、前を向けるのでしょうか。
    引き続き、よろしくお願いいたします。

  • 静か、とても静かなお話。天空から音もなく降る雪を大地から見上げる様な、又は広い湖の上をそっと波紋を生み出しながら歩くような、もしくは深い海の底へゆるやかに揺られ身をあずける様な、世界を歪ませるノイズを遠ざけて、物語が革新に向かっていながらも、穏やかに全てが透き通っていく。
    何かの環、命運のサイクルが生まれ回り、物語が紡がれる。そんな触れ得ないはずのモノがここにある様な気がしました。

    あっ、でもリューリュの可愛さは抜群です(^^)/

    作者からの返信

    福山さん。
    哀しいものがたりからはじまった、呪いの歴史です。でも、おもいはきっと、届くはず。その場所が、うつしよであっても、なくても。
    リューリュさんのなみだ、ぬぐってあげてください。

  •  コメント失礼します。

     人と鬼、種は違えど愛し合うことは素晴らしいことなのに、そんなことがあったんですね……。

     リューリュさんのさだめ、辛すぎる……。鬼鏡姫を、永遠に封じる方法を教えるなんて……。

    作者からの返信

    冥沈 導さま。
    たとえ短くとも、かたちを為せた愛なのであれば、たとえそれが後の世にのろいをもたらそうとも、ひとつの命のかがやきなのかもしれませんね。
    リューリュがこのあと、自分の、鬼鏡姫のさだめにどう向き合うか。どうか、見守ってあげてください。