面白い! もうこれから出る全話に、コメント欄にて、レビューを添えようかと思いました(^ ^)
で、ほんの少しだけ。
第1話をお読み頂いた方々は何を思われましたか?
僕はすぐにある映像が浮かび上がりました。それはとても小さいけど、とある街の老舗の本屋さん。暖かみのある店内は、ふんわりとインクと紙の匂いがして、厳かだけど親しみが溢れ、小さな子供達がワクワクして、奥のスペースで同じく小さな椅子に座って、みんな瞳を輝かせています。
そとは雪が少しだけチラつき、12月のそらは重くはないけど曇ってる。でもこの本屋さんの灯りは優しくて、クリスマスの飾り付けも賑やか。
そこで皆んなが楽しそうに肩を寄せ合って、その中心に座る壱さんに微笑んでいる。さあ、今日の朗読会が始まるよ。
そう、この物語はそんな読み聞かせが、とても良く似合う。僕は子供達とポップコーンを食べながら、不思議な話に夢中で耳を傾けている。
作者からの返信
福山典雅さま、ありがとうございます!
わあ! すごい素敵な情景で想像してくださって😢 わたしのおはなしで読み聞かせとか、できたらいいなあ。いつか、やりたいなあ。
そのときはポップコーン、両手にかかえるくらい用意しますから、来てくださいね😁
せっとうかさく、はるの、のの
昔の手毬唄、数え歌みたいな節を想像しちゃいます。
どたばた駆け巡り調合し、落ち着いたように見える姫、快方に向かったということなのか、それとも……
キヌばあさま、ジゼクさまが「リューリュに背中流して欲しい」と言っただけなのに、「お前なにをやらかしたんだい!」って、なんでそれでやらかしたと思うんだっ!
作者からの返信
かつたさま。
歌にははっきりと音をつけてないんですよー。でも、わたしもなんとなく童歌みたいな、手毬唄みたいな感じなのかなあと思ってます。
ジゼクがリューリュのところに来るというのは、現代企業で言えばお掃除担当のアルバイトの子のとこに専務とか常務とか訪ねてくる感じで、ああこれ怒られるやつだ、ってなってるんですよね。