応援コメント

第4話 鬼の娘の、かたたがえ」への応援コメント

  • 学者様も困難な書を読み解くリューリュちゃん、何者!?

    作者からの返信

    こいさま。
    リューリュは本も文字も大好きなのです。
    自分でも理由はわかっていないようですよ……。
    古代の文字とか読めたら楽しいでしょうね!


  • 編集済

    ひとつ前のお話からも、リューリュのお祖母様が何らかの鍵を握っていらっしゃるご様子。
    本好きの子に悪い子はいない!
    人間が被支配者層との設定も興味深い!

    長いお話は読み進めるのに時間を要するため。今まで避けていたのを悔いております。
    タイトルからして、とても気になっていたのに……
    完走するまで時間を頂きますが。
    よろしいでしょうか?
    またおジャマしても。

    作者からの返信

    結音さま。
    お立ち寄りいただいてありがとうございます。
    そうですね、鍵は、リューリュの過去なのです。
    これから紐解いてゆきますので、ゆーっくりでもかまいません、どうか、お付き合いのほどを……。

  • ここまで読んで気付いたのですが、あえて開かれた文字。そこに本作の妖しさが潜んでいるような気がしました。
    一気読みをさせるというよりは、じわじわと読み手を引きつけ離さない磁力を持った小説だと感じています。
    体力と言いますか持久力と言いますか、年齢と共にだんだん貧弱になってきているのでぼちぼちとしか読めませんが、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    みかみさま。
    はい、わたしの文章の特徴と申しますか、クセと申しますか……。
    雰囲気とリズムのために、ことばをひらがなで書くことが多いです。
    そこに妖しさが、とのご指摘はとてもうれしいです。
    じわじわと読み手を惹きつける、とのお言葉も。
    もう完結していますので、じっくり、ゆっくり、でも最後までお付き合い賜れれば望外です。

  • 世界観が凄い!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    リューリュちゃん素朴な感じですけど、こういう子が鬼族のすごい偉い人達に見初められて頼られるのってホントわくわくします(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    大入 圭さま、ありがとうございます!
    世界観はこだわったところなので、すごい、といっていただいてとても嬉しいです……!
    リューリュさんはすなおで好奇心旺盛な、十七歳のふつうの、女の子です。いまのところは……。鬼族とにんげんの伝承とのろいのなかで、彼女がどうふるまうのか、ぜひおいかけていただけましたら。
    今後ともよろしくおねがいいたします。

  •  コメント失礼しますっ。

     天文字と地文字が複雑にからみあった独特の表記、を読み解いたリューリュさん。こりゃすごい、確かに賢い。そして、吉方位ときた。……リューリュさんに弟子入りしたい、賢くなりたいです。

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    リューリュさん、本もお勉強も大好きな子ですが、あたしなんでこんなの読めるんだろ? ってなってる感じです😚
    いやー賢さ、欲しいですね。あとめんどくさくない素直なこころ……😢

  • 方違えと来ましたか(^^)/ワクワク、ワクワク、止まりませんね!
    もうこの世界に行って、メモを片手に歩き回りたい。食事を取り、風呂も入りたい。シュンゴウを励まして、リューリュと本を語らい、そして鬼鏡姫を愛でたい! あっ、すいません最後はセクハラでした、つ、通報だけは……。

    作者からの返信

    福山典雅さま、ありがとうございます!

    おやおや、じゃあ、ごいっしょしますか。わたしね、夜中になったら、入ってるんです。お屋敷に。この、世界に。うらぐちあってね、念じると、通ずる。

    とびら開けると、裏方の寝所のよこに出ます。発明されたばかりだから、あんまり質のたかくない、うすく曇った硝子のまどのむこうに、三人で寝転んでおはなしをする、ふろたきのおんな三人のすがたがみえるのです。みんなで、わらって、話しているのです。

    いまだけの、しあわせな、夜なんです。

    そして、福山さんのうしろから、黒い影。
    わたしはすでに、消えているのです。

    ちょっとあなた、なにしてるの。身分証明書。え、ない? じゃあちょっときて。あなたには黙秘権が……