応援コメント

第7話 砕けた刃と、決心と」への応援コメント

  • 抱き合う二人、お互いに支え合えるようになるといいね♪

    作者からの返信

    こいさま。
    ふたりの心が触れた瞬間です。
    キョウ、鬼鏡姫の呪いをリューリュは自分のものと捉えはじめます。

  • キョウ、強っ‼️‼️

    強すぎる力…… 周りと比べて異な何かを持っていると孤立しやすい……

    まあ、力に限らずですが……

    リューリュの言葉と存在ははキョウにとっては宝物の様な存在になりましたね!

    素敵なエピソードでした(о´∀`о)

    作者からの返信

    アニマルさま。
    はい、鬼鏡姫は幼いころから、つよすぎるちからを恥じていました。もちろん彼女じしんの責任でも罪でもないのですが、たとえば無意識にだれかを傷つけたり、ものを壊したりすることを極度に恐れていました。
    だから、そのことをひっくるめて、大好きだ、っていってくれたリューリュのことばは、鬼鏡姫のいちばん大事な宝物になったのです。
    ひきつづき、よろしくお願いいたします。

  • 作者様、素晴らしい作品ありがとうございました。
    「奔った(はしった)」のルビを振って頂けると助かります。私には難しく読めない漢字でしたので。

    作者からの返信

    シトさま さま。

    すばらしいレビューをお寄せいただき、ありがとうございました。拝見するのは早朝になってしまったのですが、画面をみながら、しばらく硬直してしまいました。あまりにおことばがうれしく、その後の家事の間もスマホを持って歩いて、なんどもなんども、拝読いたしました。

    哀しくも希望のある結末、とのご指摘もうれしいです。この物語はむしろ、哀しい歴史、凄まじい怨念のしがらみの、終焉だと思っています。ここから、あたらしい希望がはじまって、それはなつかしい想いとともに、永遠を跳ぶのでしょう。

    お布施のこと、カクヨムさんにはギフト以外には、そういう仕組みはないようですね。ただ、わたしはすでに、金銭なんかよりずっとずっとおおきなものを、いただきました。どれだけたくさんのお金をだしても、贖えないものです。ほんとうに、感謝申し上げます。

    なお、ご指摘の箇所についてはルビをふらせていただきました。ご指摘、ありがとうございました。

    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 書庫の扉と共に、物語の扉も開いた、そんなワクワクする引きですね!
    リューリュはキョウを救えるのか⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    作者からの返信

    大入 圭さま、ありがとうございます。
    リューリュは、いわば宿命にひかれるかたちで、書庫に踏み入りました。ここから真実があきらかになっていきます。どうか最後まで、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

  • こんばんは。保紫です。
    冒頭から何事が起ったのかと物語に引き込まれました。見事な導入部分だと思います。お陰でリューリュの勤める屋敷の雰囲気も自然と掴めました。
    ジゼクの背中をリューリュが流すシーンでは、洗髪の描写がとても好きです。うまく出来ないかも、とリューリュは心配していましたが、なかなか落ち着いてできていたようです。いざとなった時、けっこう肝が据わるタイプなのかもと想像しました。

    鬼鏡姫に折れた刃が向かった時の彼女の力は、鬼族であれば誇るものかと思いましたが、姫さまにとっては違うのですね。己の力に怯えるのは自身で制御できない状態であるからなのでしょうか……リューリュと一緒に声を上げて泣く姫さまがとても痛々しくて。リューリュが抱き締めてくれて良かったなと思いました。リューリュは賢くて勇気のある女の子ですね。

    物語の雰囲気に呑み込まれるがままに、楽しませていただいています!

    作者からの返信

    保紫 奏杜さま、ありがとうございます。
    コメントに気づくのが遅れて申し訳ございません……!

    このお話は、中編以上としてははじめて、導入からラストまで道筋をたててから書いています。そのため、導入もちゃんと、あとのおはなしで必要な部分を込められたので、そこはよかったなあと思っています。

    洗髪の描写! ご指摘いただけてうれしい! 実はわたしは、洗髪が大好きで。見るのもしてもらうのも、動画をみたりするのも。洗髪の小説というのもけっこうあるんですよ。それでいつか、丁寧な洗髪の場面を書いてみたいと思っていたのです。

    鬼鏡姫がはじめてちからを見せる場面は、彼女にとっては、いわば恥ずかしいことなんです。ふつうと違う、異常につよいちから。彼女は小さなころから、周囲のひと(鬼族)に、そのために怯えられて暮らしました。それに、呪いのことも言われていて、自分が家に、みなに迷惑をかけている、とずっと思っていたんです。それを、リューリュが、抱きしめて、消してくれました。

    最後までのおつきあい、本当にありがとうございました。
    お返事が遅くなりましたこと、かさねてお詫びいたします。

  • こんにちは。

    刀が! 危ない! と思ったら、良かった無事。
    でも、ぽろぽろ泣くキョウ、鬼鏡姫がかわいそうで。
    リューリュが追いかけていって、ぎゅって抱きしめてあげられる子で良かった。
    二人抱き合う姿は美しい。
    頑張って、どうにか呪いをといて、幸せになるしかない。そう思わせる二人。

    作者からの返信

    加須 千花さま、ありがとうございます!
    出逢ってから短い時間しかたっていませんが、ふたりは、たがいを必要としています。幸せ。そうですね、しあわせ、きっと、ふたりなら、必ず辿りつけます。どんな、かたちであっても。

  • 力を持つ者……自らを穢れと捉えるキョウの哀しみと、
    それを包み込む優しいリューリュのやり取りに惹かれました。

    その呪いの根源を知り、ここからどう物語が動くのか楽しみです!

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥さま、ありがとうございます!
    キョウ、鬼鏡姫にとっては望まないちからであり、そのためにずっと、苦しんできました。リューリュがそのことに、どう向かうのか。
    引き続き、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

    編集済
  •  コメント失礼しますっ。

     そうだよ! 嫌いになるわけないじゃない! 私も大好きですよ! キョウさんのバカー!(泣)

     そして、とうとう、しろのみこのお話がわかる時! リューリュちゃん、無理せず頑張って!

    作者からの返信

    冥沈 導さま、ありがとうございます!
    キョウさん、ちいさいころから奥そだちで、知り合った子にはちからのことで怖がられるし、呪いにはかかるしで、もう拗らせまくっちゃったんですね……😢
    信じられるともだちができて、こころが溶けて泣いちゃいましたね。
    でも……。

  • 僕は罪深い……。
    リューリュ推しなのに鬼鏡姫もいい! そうだ二股しかない、2人を愛すればいいんだ(^ ^)
    ちょ、あれ、壱さん、やめて、つ、通報だけは!

    さてはて、一気に物語が加速して、面白さも加速して、もうたまりません。凄いなぁ( ´∀`)

    作者からの返信

    福山さん、いやいや、わたしはいいんですよ。大事な娘ふたりとも、福山さんなら全力であいしてくださるでしょう。
    でもね。
    リューリュさん、ねこつめバリバリ、得意です。鬼鏡さんは鬼パワーです。そういえば以前、ジゼクさんにも粉かけてましたね。刀、使えるんですよ、ジゼクさん。お達者で、どうぞ。
    このあとのお話は、さいごまで転がるようにすすみます。おつきあい、よろしくお願いいたします。

    編集済
  • これから、リューリュがキョウにかけられている呪い、基その根幹となるものを知ろうとするのですね。リューリュが文字を読める謎についても明らかになるのかなと思って気になっております。

    作者からの返信

    アワインさま、ありがとうございます!
    はい、このあとはすべての謎にこたえが示されます。示されて、すっきり、となるのなら良いのですが……。
    どうか、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。