キョウ、強っ‼️‼️
強すぎる力…… 周りと比べて異な何かを持っていると孤立しやすい……
まあ、力に限らずですが……
リューリュの言葉と存在ははキョウにとっては宝物の様な存在になりましたね!
素敵なエピソードでした(о´∀`о)
作者からの返信
アニマルさま。
はい、鬼鏡姫は幼いころから、つよすぎるちからを恥じていました。もちろん彼女じしんの責任でも罪でもないのですが、たとえば無意識にだれかを傷つけたり、ものを壊したりすることを極度に恐れていました。
だから、そのことをひっくるめて、大好きだ、っていってくれたリューリュのことばは、鬼鏡姫のいちばん大事な宝物になったのです。
ひきつづき、よろしくお願いいたします。
作者様、素晴らしい作品ありがとうございました。
「奔った(はしった)」のルビを振って頂けると助かります。私には難しく読めない漢字でしたので。
作者からの返信
シトさま さま。
すばらしいレビューをお寄せいただき、ありがとうございました。拝見するのは早朝になってしまったのですが、画面をみながら、しばらく硬直してしまいました。あまりにおことばがうれしく、その後の家事の間もスマホを持って歩いて、なんどもなんども、拝読いたしました。
哀しくも希望のある結末、とのご指摘もうれしいです。この物語はむしろ、哀しい歴史、凄まじい怨念のしがらみの、終焉だと思っています。ここから、あたらしい希望がはじまって、それはなつかしい想いとともに、永遠を跳ぶのでしょう。
お布施のこと、カクヨムさんにはギフト以外には、そういう仕組みはないようですね。ただ、わたしはすでに、金銭なんかよりずっとずっとおおきなものを、いただきました。どれだけたくさんのお金をだしても、贖えないものです。ほんとうに、感謝申し上げます。
なお、ご指摘の箇所についてはルビをふらせていただきました。ご指摘、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。保紫です。
冒頭から何事が起ったのかと物語に引き込まれました。見事な導入部分だと思います。お陰でリューリュの勤める屋敷の雰囲気も自然と掴めました。
ジゼクの背中をリューリュが流すシーンでは、洗髪の描写がとても好きです。うまく出来ないかも、とリューリュは心配していましたが、なかなか落ち着いてできていたようです。いざとなった時、けっこう肝が据わるタイプなのかもと想像しました。
鬼鏡姫に折れた刃が向かった時の彼女の力は、鬼族であれば誇るものかと思いましたが、姫さまにとっては違うのですね。己の力に怯えるのは自身で制御できない状態であるからなのでしょうか……リューリュと一緒に声を上げて泣く姫さまがとても痛々しくて。リューリュが抱き締めてくれて良かったなと思いました。リューリュは賢くて勇気のある女の子ですね。
物語の雰囲気に呑み込まれるがままに、楽しませていただいています!
作者からの返信
保紫 奏杜さま、ありがとうございます。
コメントに気づくのが遅れて申し訳ございません……!
このお話は、中編以上としてははじめて、導入からラストまで道筋をたててから書いています。そのため、導入もちゃんと、あとのおはなしで必要な部分を込められたので、そこはよかったなあと思っています。
洗髪の描写! ご指摘いただけてうれしい! 実はわたしは、洗髪が大好きで。見るのもしてもらうのも、動画をみたりするのも。洗髪の小説というのもけっこうあるんですよ。それでいつか、丁寧な洗髪の場面を書いてみたいと思っていたのです。
鬼鏡姫がはじめてちからを見せる場面は、彼女にとっては、いわば恥ずかしいことなんです。ふつうと違う、異常につよいちから。彼女は小さなころから、周囲のひと(鬼族)に、そのために怯えられて暮らしました。それに、呪いのことも言われていて、自分が家に、みなに迷惑をかけている、とずっと思っていたんです。それを、リューリュが、抱きしめて、消してくれました。
最後までのおつきあい、本当にありがとうございました。
お返事が遅くなりましたこと、かさねてお詫びいたします。
僕は罪深い……。
リューリュ推しなのに鬼鏡姫もいい! そうだ二股しかない、2人を愛すればいいんだ(^ ^)
ちょ、あれ、壱さん、やめて、つ、通報だけは!
さてはて、一気に物語が加速して、面白さも加速して、もうたまりません。凄いなぁ( ´∀`)
作者からの返信
福山さん、いやいや、わたしはいいんですよ。大事な娘ふたりとも、福山さんなら全力であいしてくださるでしょう。
でもね。
リューリュさん、ねこつめバリバリ、得意です。鬼鏡さんは鬼パワーです。そういえば以前、ジゼクさんにも粉かけてましたね。刀、使えるんですよ、ジゼクさん。お達者で、どうぞ。
このあとのお話は、さいごまで転がるようにすすみます。おつきあい、よろしくお願いいたします。
嫌いになるわけ、ないじゃないのっ
強い力で守ってくれたわけですが、こうした不運に見舞われることがそもそも呪いということなんでしょうか
解いてあげたいですね。
フウザさんも、もうどんどん余計なことに首を突っ込んじゃっていいから協力してあげてっ!
作者からの返信
かつたさま。
そうですそうです、このような事態そのものがもう呪い。
リューリュは、それでも、そんなものの存在を許しません。
いてもたってもいられずに書庫に走りましたが、さて……。