概要

魔都の貧民窟に巣食う“精霊”に外道共は身悶える。ここに出口はあるのか?
怪異はいつだって俺たちの隣に寝そべり、大きな口を開けていた。
結界が張り巡らされた魔都のようなこの街に
アイツらはするりと入ってきて、我が物顔で振る舞う。

ここに巣食う精霊と何ものか? 化け物なのか、使い魔なのか、それとも小さな神様なのか…

薄汚く、騒がしく、禍々しい。魅了された外道どもは掃き溜めの底に沈み、悪夢を貪る。貧乏飯店の女主人も、木賃宿の下働きも、臓物屋台の売り子も…誰もが取り込まれて、ここから抜け出すことは叶わない。

《精霊が棲む貧民街を舞台にした連作短編》

年初にアルファポリスに連載したものを小幅修正、書き下ろし三話を加えた全十三話で呪いを解き放ちます。
  • 残酷描写有り
  • 完結済25
  • 63,464文字
  • 更新
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