10/10 懺悔の部屋・パリーグ編
パ・リーグも延期がありましたが、先程ようやく終わりました。
ということで、こちらも開幕当初の予想と答え合わせしてみましょう。
①オリックス・バファローズ(予想1位)
②千葉ロッテマリーンズ(予想2位)
③福岡ソフトバンクホークス(予想4位)
④楽天ゴールデンイーグルス(予想5位)
⑤西武ライオンズ(予想3位)
⑥北海道日本ハムファイターズ(予想6位)
途中でも言いましたが、ライオンズを抜けばそれ以外の並びは合っていました。
結論として明確にライオンズだけ外してしまったということになります。
ま、2位、3位、4位は超接戦で偶々うまくいった感満載でもありますが(笑)
バファローズに関しては優勝するとは思いましたが、開幕前の想像以上に圧倒的でした。
とにかく投手力が圧倒的でした。何であんなにすごい投手が次々と出て来るの?
山本由伸投手は今年も四冠獲得と見事な活躍で、MLBとどれだけの契約を結びますかね。今年行った千賀投手の活躍も凄かったので途方もない額になりそうです。
来年はさすがに辛いんじゃないかと思いますが、それでも優勝候補には入れそうな投手陣を擁していますからね。山下投手の状況は気がかりですが。
もう一つ確定的に当たったのが残念ながらファイターズの最下位。
こちらは単純に戦力という面で単純にきつかったというのはありますね。たらればをしても詮無きことですが、仮に近藤選手が残留していれば3位争いができたかもしれません。
それでも万波選手がタイトル争いにからめるほど成長して、来季以降楽しみな打線にはなりそうです。ただ、上沢投手がポスティングでMLB行くかもということで、層が薄いだけにまた厳しくなりそうです。
マリーンズは途中まで2位安泰モードでしたが、終盤怪我人やコロナ感染者が続いてかなり厳しくなりました。それでも最後何とか帳尻は合わせた形。
ポランコ選手が序盤絶不調でしたが、最終的には予想以上に打ちました。ただ、続く人がやっぱり物足りないかなという印象で、攻撃陣を何とかしたいところですね。
4位予想のホークスは、千賀投手の穴を埋められず。
更にやはり選手層が豊富に見えて、いびつなところがあったのかなという感じですね。個人的には柳田選手が一年もたないのではないかと思っていましたが、全試合出場。
逆にこれでも優勝戦線を完全に脱落してしまったのは厳しい結果と言えそうです。
イーグルスは予想よりは奮闘したように思います。
石井監督がかなり批判されていますが、今年は監督としてはうまくやったのではないでしょうか。浅村選手と松井投手以外に期待以上の活躍をした選手は少なく、これでよく最後までCS争いができたなぁと思います。
その責任がチーム編成の物足りなさ、要は石井GMの補強失敗によるのが複雑なところですが(汗
最終的に一番の誤算となったのは田中投手でしょうか……。力が落ちてきているのはやむをえないですが、かつての絶対エースがこうなってしまったのは寂しいものがあります。
投手力が整備されたので行けるんじゃないかと思ったライオンズ。
結果的には大外しとなってしまいました。山川の負傷離脱は想定していましたが、ああいう形は想像できませんからね。あれでチームの意気も落ちてしまったのかなと思いますし、松井監督も今年は勉強の一年となってしまいました。
来季は高橋光投手がポスティングかもという話もありますが、どうなりますことやら。
トータルしてみると、順位的中率はセ・パ共に半分。
チームの1年間予想を完全に外してしまったのは、カープ、スワローズ、ライオンズの3チームで、他は多少の差異はあれども、悪くない展望ができたように思います。
この予想と結果だと、★★★を要求するのはアレですが、★★くらいは望んでも良いのではないかと思います(笑)
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