第12話 目指せ10万文字! 小説家への一歩への応援コメント
素晴らしい👏 見事です!
「前半(7万文字)はキャラに任せてのびのび書く」→ここが7万字に収まらない気がする・・・
最近、私は大体プロットの二倍くらいの文字数になるらしいと思えてきた・・・
1500字未満は足りない、4500字以上は長い、って感じがしますね。
2500~3500くらいが読みやすい。ここらへんは結構一般的な感覚かなと思います。
作者からの返信
よくある1クールアニメ(12~13話)の場合、
だいたい原作3巻分がアニメ化されることが多い。
(というかそのくらいが一番無理が無い)
で⋯⋯最初の3~4話くらいが原作の1巻で、このうちの2~3話目くらいまでを後の伏線やキャラ紹介に当てて、
そして物語は駆け足でまとめる⋯⋯というのが多い印象。
つまり仕込み7割。
クライマックス3割。
このくらいの配分が良いのだと私は考えてます。
前半のキャラ紹介パートでじっくりする分にはそれほど文句は出ない。
しかしクライマックスに入ってからグダると読者は不満を感じる。
なのではないかと思うのだが?
〉プロットの二倍くらいの文字数になるらしいと思えてきた・・・
これに関してはキャラをのびのび書きたいなら1話の文字数を500ほど増やすか。
あるいはプロット数を厳選して少し減らすかですね。
実は私は意味のないキャラ同士の掛け合いで話数を増やすのが苦手なので実は羨ましい能力なんですw
このエッセイは、のびのび普通に書いたら本当に3302文字になってたので2文字だけ削って『私の平均である3300文字』にしたんですよw
第11話 『アイテムボックス』って何?(他なろう系創作論)への応援コメント
よくメタい作品?で棺桶引きずっていくのが好きです。
作者からの返信
ドラクエ2とかが有名ですね。
ひとり攻略とかの縛りプレイのときに仲間を外せないので殺したまま攻略する。
しかしアイテム所持数が足りないから仲間の棺桶に道具を突っ込んで旅をせざるを得ない。
そして棺桶には『ロトの道具箱』呼ばれるようにw
第11話 『アイテムボックス』って何?(他なろう系創作論)への応援コメント
実際、ドラえもんの四次元ポケットのほうがよっぽど現実味があるのでは?と思わせるほどご都合主義のデタラメアイテムですよね…。
作者からの返信
ドラえもんの四次元ポケットで不思議なのは⋯⋯
スペアポケットにしか繋がっていないということですね。
だからポケット1つ1つに個別に四次元が創造されていると思うととんでもないw
もしも私が現代風に四次元ポケットを考えたら⋯⋯
クラウド式かな?
つまり電子書籍のように『未来デパート』の商品を自由に使う権利を買う。
⋯⋯かな?
つまり四次元ポケットはkindle端末である。
未来グッズはその場だけのレンタルだった。
⋯⋯というのが私なりの解釈になるかな?
まあドラえもん連載当時にクラウドなんて概念がなかったから今の四次元ポケットになったんでしょうね。
編集済
第11話 『アイテムボックス』って何?(他なろう系創作論)への応援コメント
あ~、めっちゃ分かります。
私もジュキくんの活躍を見たくて数十年ぶりに筆を執ったので。
カクヨムで読んだファンタジーで、重力操作をできる主人公が、食べ物なんかを上空数千メートルに冷凍保存しているっていう設定があって興味深かったです。
野宿の道具なんかも浮かせて運んでいるらしい。
現代みたいに飛行機がバンバン飛んでたら危険極まりないけど、そこはいわゆるファンタジー世界なので。
今回のを読んで、「やばい、冒頭にステータスっぽいの出したのに、第二章以降忘れてたぜ」とか「収納魔法的なのあるけど、ジュキの竪琴以外運んだことがないぞ」など色々気付いてしまった・・・
(スレイヤーズに出てこない設定を作ると作者が忘れる)
追伸:なんか魔法の機能がついた布で竪琴包んで亜空間収納にしまってたよ!
きっとファンタジーの不思議パワーでケースの役割を果たすんだよ!
作者からの返信
こういった
「この魔法の原理どうなってるの?」
という作品の面白さには影響しないんだけど、作者の執筆意欲には影響する項目を考えてるのって楽しいのですw
ジュキは竪琴をケースにも入れずに持ち運ぶ不届き者だからな、音楽家としてどうなの? とかいつも思うw
(そもそも旅に耐えられる楽器って少ないのでは?)
私は吹奏楽部居た事あるので、大会出るときに楽器の運搬の大変さをよく知っているのだ。
作者にとっての原点となった主人公はいつまでも大切にしたいです。
第9話 ニンテンドーswitchを買ったお話への応援コメント
ケツは超大事!
原神のモナのような尻神さまは貴人である。
作者からの返信
2Bのキャラデザの勝利は、あまたのコラボの多さが証明してますからね!
ポリコレがどう言おうがキャラデザで100万売れるんです!
ポリコレに配慮しまくって何十憶もの損失出したのに学ばないクリエイターも居ますが⋯⋯
第3話 恋愛とミステリーについてへの応援コメント
>女は瞬間的に燃え上がり、すぐ消える。
男は継続的に燃え続けている
至言だ。
作者からの返信
たとえば『○○30周年記念』とかやるようなコンテンツはほとんど男性向けですからね。
一方タピオカ店は2年持たずに消滅したw
ブームを作るのは女の習性なんです。
インフルエンサーになりたいから。
でもブームに乗っかるのも女の習性なんです。
取り残されるのが怖いから。
でも男性はそういうのあまり気にしないので「自分さえ好きならそれでいい」なので好きが長期化するのだと思う。
第1話 欲しがり妹はこう書け!への応援コメント
さすがは、あーでるはいと様。
深い指摘も、架空キャラで読みやすくされていて。
脱帽ですm(__)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この形式が読みやすいかはさておき⋯⋯
ものすごく書きやすいのは事実でした。
ほぼ一発書きのアドリブで書ききってますからね、コレ。
第10話 ドラクエ5の主人公から学ぶ、主人公創作論への応援コメント
なるほどー。
ドラクエ5の主人公が勇者でありながらヒーラーってどういうこと? って訊こうと思っていたのでばっちり謎が解き明かされました。
モンスターを仲間にできるんだ・・・。びっくり。
伯爵様はドラクエもFFもやっているんですね。
両方とも必須課題なのかな?
作者からの返信
ドラクエは3と5を。
FFは5だけやっとけばなろう的な知識は十分得られます。
でもどっちもファミコンとスーファミの6まではやっといた方がなろう作家としては有利ですね。
まあどちらも知らなくても書けますが⋯⋯
(知らないなりにテンプレにとらわれずに)
とくにドラクエ4の勇者は何でも高水準にこなせるチート主人公なのでw
なろう主人公の教科書かもしれません!
(もうこいつだけでいいや的なw)
第9話 ニンテンドーswitchを買ったお話への応援コメント
S端子問題に笑いましたw
モニターが壊れ、いつか使うだろうととっておいた古いモニターで代用しようとしたらHDMIケーブルを指すところがなかった時の事を思い出しました☺️
作者からの返信
我が家のテレビは20年以上前に買った(中古でw)物が未だに現役です!
昔はスーファミ、プレステ2、サターン、録画機器など全部S端子で統一してセレクターに繋いでご満悦でしたw
それが携帯機でモンハンしかしなかった10年間くらいでこんなに世の中様変わりしてたとは⋯⋯
第8話 スローライフの書き方への応援コメント
なるほど、スローライフモノの面白さって、YouTube で田舎の古民家を買って DIY で西海岸風テイストにコツコツ リフォームするのを見るような感じか💡
いや 承認欲求 ないから違った笑
作者からの返信
それで合ってます!
そういう自己満足マンがスローライフの主人公なのです。
(でもYouTubeに動画上げてる時点で承認欲求があるなあw)
でもそれだと物語にならない。
そして読者の『主人公になりきった承認欲求』を満たす為に、
「このお家すごーい!」
という女が褒めるのです。
この主人公が、
「やれやれ、ふつうに好きなことして生きてるだけなのになあ⋯⋯」
という感じと読者の、
「可愛い子に褒められて嬉しい!」
という意識のズレが主人公を歪な存在に見せていくのです。
「片翼の〜」のキャッチコピーが好きですね、ミルファちゃんは。
不完全なイメージが彼女に合っていると思います。
奴隷ヒロインが人気なのはサディズムかと思っていたので、メサイアコンプレックスと聞いてなるほどと思いました!
作者からの返信
サディズムという需要もありますよ。
ただ対象が異なるのです。
作品内現地住人(貴族とか)の価値観では奴隷は一方的に消費していい存在なので使い捨てです。
なのでドライにサディズムになります。
しかし物語だと主人公や読者の価値観が違ってくるのです。
「この世界で不遇に扱われる奴隷たちを俺だけは人間扱いに人権を認めて愛する!」
こんな感じのメサイアコンプレックスになります。
どちらかというと主人公の価値観の方がおかしいとなる作品が大半ですね。
ミルファは人としての自己評価と、
まるで女神のごとく慕われる他人の評価に苦しむw
というギャップ萌え狙いだったので『片翼の聖女』という二つ名を選びましたね。
アリシアもまた『人と魔女』の間で悩むタイプです。
一方フィリスやルミナスはとくにその辺悩みませんねw
そうか、ルミナスさんは自称ライバルの残念令嬢ではなかったか!
気ぐらいが高くて、「私にはできるはず!」と信じているから頑張るところ、好きです。
作者からの返信
『自称ライバル』なんですルミナスは。
ルミナスは内心自分がアリシアに相手にされていない敵だとすら思われていないと自覚しています。
でも諦めない、めげないんです。
アリシアがやらない、ルミナスだからできるやり方を探し続けます。
そんなルミナスの生き方を誰より眩しく思うのがいずれアリシアになるという『ざまぁ』なんですよねw
『ナーロン=なろう』は気付かなかった! 面白い。
私は結構、敵サイドって好きです。
『銀色』に限らず。
「主人公を孤独にさせない最高の理解者、それがメインヒロイン」
この図式で作っているのに、アリシアとフィリスが全く「百合」に見えないのはすごいです。
この二人の関係に変なフェチズムを感じないので、始終さわやかな気持ちで読めますね。
作者からの返信
第一部完という目標が大事だったので余計な描写がとにかく少なくてこうなった。
(もっとイチャイチャさせたかったw)
まあアリシア13歳でフィリス14歳だし、あんなもんでしょうw
『銀色の魔法はやさしい世界でできている』第6章途中を読んでいる私が通りますよ。
「主人公のアリシアの存在をこの世界の油田や核兵器にしよう」すごい納得。
そうして見ると、まさにそれ。
たとえば突然、無限のフリーエネルギーが見つかってしまった、石油も原発もいらないじゃん、となった地球――その国連会議みたいでしたよ、このあいだうち読んでいた世界会議の章。
追放ざまぁ人気ですね。
女性向けの異世界恋愛もざまぁ人気だから、みんなストレスフルなんでしょうね。
でも「ほのぼの」タグとかあるじゃないですか。
あとスローライフにならないけどスローライフ謳っているやつとか。
疲れている人が多いなら、ほのぼの、は人気になるのだろうか?
「優しい世界」は求められないのだろうか?
別の方向性からの疑問ですが、私は『銀色』でフィリスとルミナスが好き。
作者が愛情をこめて書いた理想キャラは、読者に愛されないのだろうか?
もしエッセイを書く食指が動くネタがあったら拾っていただけると嬉しいです。
作者からの返信
『銀色』の裏テーマは、石油が枯渇する準備していたら新しい油田が見つかった! ⋯⋯なんですよね。
そしてそのアリシアは扱い方を間違えると世界を滅ぼせる核兵器という罠。
この物語の真の姿は『アリシアをラスボスにしないように協力する世界の戦い』なんです。
アリシアという主人公は見る人の『鏡』として設定されているんです。
恩には恩を、仇には仇を。
そういう魔女なんですよね。
だからなのかリアフレからはアリシアの評判が良くないですw
イマイチわからない主人公だと。
なのですべてを知る作者と読むだけの読者の間で凄いイメージに差が出たキャラなんですよね。
第3話 恋愛とミステリーについてへの応援コメント
おお、なるほど! 今回も実に鮮やかでした!
まるで難解な事件を解く探偵のようですね!
私は単純に「なろう読者は頭を使うのを望んでないから、ミステリー要素はマイナス!」とかかと思っていたので、「女性はミステリー好きか」という大前提を見落としていました。
サスペンス物の2時間ドラマとか、ほぼ確実に主婦向けだし、うちの母親も推理系大好きだったわ・・・
個人的には、「女が利口で探偵パターン」のほうが好きかな。
で、体力が必要なときだけ助けにこい、スパダリ。
(あれ? もしやこれが『薬屋のひとり言』パターン??)
「鮮やかに謎を解く女主人公と、逆切れした犯人から主人公を守るイケメンガーディアンのコンビ」いいですねえ。
今回もありがとうございました!
作者からの返信
〉読者は頭を使うのを望んでないから
これは物語を理解するのに労力を割きたくないという意味ですね。
一方で人は流行りのモノのためなら何時間でも並ぶ非効率的な一面もあります。
理解しないと楽しめない謎じゃダメなんだと思います。
理解できなくても主人公カッコいいーとかの楽しめる題材として『謎』を使うのが良いかと。
私のほぼ初めての愛読書は「怪人二十面相」でした。
推理はチンプンカンプンでしたがw
でも主人公の明智小五郎がカッコいいとは思っていましたからね。
そうゆうのでいいんですよ!
第2話 ラブコメ主人公にはなぜか妹がいることが多いへの応援コメント
なるほどー!
でも伯爵様が執筆されているVtuberモノのラブコメでは、主人公には妹じゃなくて姉がいるんですよね・・・。
もちろん先にVtuberとして成功しているというプロット上、姉の方が自然ですが、現実であって現実じゃないラブコメなら、「本当は中学生だけど年齢偽ってお色気キャラ演じてる14歳の妹」とかも可だった気がする・・・。
あの作品はそもそもハーレムものの構造を持ってはいてもハーレムにする予定がなかったから、妹ではなく姉だったとかだろうか・・・?
作者からの返信
Vチューバーの姉はそもそもラブコメのヒロインポジではなかったからですね。
(無慈悲w)
明確にアリスの保護者だから姉にしました。
主人公のアリスが頼る存在だから姉にしました。
もしも頼りにされたいのなら妹にしていましたね。
それに姉のモデルになった方々は妹というイメージが無かったのでw
(素敵な姉御肌です)
Vチューバーは一見主人公のハーレム作品に見えますが⋯⋯、
実はアレ、姉の百合ハーレムに弟も居るなのでwww
あんまり一般的なハーレム作品構造とは違いますね。
第1話 欲しがり妹はこう書け!への応援コメント
なるほど、パターン1とパターン2に分けてあってすごく分かりやすいです!!
1番の方は現実的でひしひしと怖いパターンですね。読みごたえがありそう。
2番は確かに短編でもイケる。で、そのうちヘタレ父が後妻にそそのかされて妻を毒殺したってことが分かって、今まで耐えていた主人公が立ち上がる――あ、違うか。
この、ついついミステリーを混ぜたくなるのもいかんのでしょうねえ。
もしこのエッセイに次の疑問をぶつけるなら、「なろうで大人気の異世界恋愛短編にミステリー的伏線は単なる邪魔か?」伯爵様のご意見を伺いたいですね。
カタルシスは「ざまぁ」か「溺愛」か、いやいや「謎が解けた!」なのか・・・
大した謎じゃなくてよいのです。「お母様の死は不審だった」くらいで。
私はほぼ確実に、こうした伏線を張りたくなるタイプの作家なのです・・・
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ご質問の私なりの考えを第三話で投稿しました。
読んでいただけたら幸いです。
第13話 鳥山先生から学んだ創作メソッドのお話への応援コメント
鳥山明先生の逸話、知らない話ばかりで興味深く拝読しました!
現代文化に疎い私でも知っている鳥山先生。やっぱり偉大だったのだろうと思います。
作者からの返信
鳥山先生は私の中ではとっくに引退している作家なのに、最近はずっと仕事ばっかりな印象。
(だいたいドラゴンボール超以降は)
ファンサービスをするのが生きがいみたいな人生だと感じましたね。
もっと遊んで長生きしていただきたかったなあ⋯⋯