気になるタイトル!
うちの近くにも同じような古いトンネルがあるから凄く気になるんですよね。
車て走る時に、ルームミラー越しに後ろをみてはいけないとか、車内から後ろを見てはいけないとか言われてます。
だから気になったお話しなんですよね。
他にもいろいろ短編で書いてあるようですけど……。
怪談なんですよね? ホラ―なんですよね。
この手のお話しは読んではいけない。
個人的に、読めないンですけど、怖いもの見たさの誘惑に負けません!
私はこういうおはなし凄く影響受けやすいので、ホント申し訳ありません。
誰か、怖いもの見たさで読んで貰えませんか?
本当にあった話なのか、作り話なのか、それは分かりません。
でもとても臨場感溢れる文章なので、本当に体験されているのではないのかな~と思ってしまいます。
そしてこれがまた怖いんですよね~。
といって、すべてが怖い話かというと、不思議な話もある。
だからついつい読み進めてしまい、虜になってしまう。
気になった方、もうその瞬間、あなたもこの作品の虜ですよ~(^o^)
ぜひ読んでほしい作品です。
楽しいじゃないか、怖い素敵なお話ありがとうございました~w
これからも続きますよね?いや続けてほしい~。
応援してま~す。そしてずっと読者でございますw
これからも頑張ってください(^o^)
身近でありそうな怖い出来事を綴っていく短編集です。
第3話まで読ませていただきましたが、怖いのはとことん怖いし、ゾッとするものはゾッとする。だけど、不思議な話や人情味ある話も、という怖さと不思議な感じが同居するような雰囲気のある作りになっています。
語り手のテンポもよくて1話1話も短いので、ポンポンポンと読み進めていける快適さもあります。
よく、怪異が起こるのは何かと何かの「境界線」という話を聞きますが、この作品をずっと読んでいるとそんな境界線に佇んでいるような気持ちになるのでは。
暑くて暑くて暑い日がまだまだ続きそうな今年の夏。少し涼やかな体験をするのにピッタリな作品です。
素敵な話をありがとうございました。
主人公である「私」を語り部として紡がれる短編集です。
その構成というのか、口調が素晴らしく、1話5分ほどのお話で得体の知れない恐怖や不思議な体験、不可解な現象を体感させてくれます。
その正体が分からないことこそが重要で、遭遇した「もの」の正体が薄らと口語伝承で判明する様など「日本的な神話伝承、あるいは心霊現象などに精通されている方が執筆されているのかな?」と思うほど各話のクオリティが高く、驚かされるばかりです。
色々と書いてしまいましたが、純粋に「人から恐怖体験を聞く」ことや「ネットで洒落怖系の話を見る」のが好きな方は凄く楽しめると思います。
オススメです。