遅筆とアイデア不足に苦しみながら、だらだらと書き続けております。 ホラーがメイン。
身近でありそうな怖い出来事を綴っていく短編集です。第3話まで読ませていただきましたが、怖いのはとことん怖いし、ゾッとするものはゾッとする。だけど、不思議な話や人情味ある話も、という怖さと不思議な…続きを読む
なんとも奇怪な、そして不思議な短編集である。気がつくと泥に足をとられているような、ありえない波紋で泥をようやく認識しているような。そのくせ、数日前にまとまった雨が降ったこと自体は覚えているような。…続きを読む
恐怖体験の形をとるオムニバス。個人的には、荒神(庚申信仰)に絡んだ物語がとくに興味深く感じられました。庚申碑は、江戸時代に流行した信仰で、三波石(片岩)を使ったものが多くあります。三波石は、中世…続きを読む
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