第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
今までの積み重ねがやっと報われるんですね、待ち遠しいです。
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
さあ、破滅へのカウントダウン開始だ…死神が鎌を持って待ってるぜ( ^∀^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、破滅へのジェットコースターに乗っちゃいましたねw
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
とりあえずこれだけは言わせて欲しい
先に敵対選んだの、公爵家の長男を害した王家なんだわ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうまさにざまぁですw
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
暇つぶしで女の所でセクロスばっかやってないで自分でも公爵家を常に見てればいいものをwww クソ女も裸で驚いてるんじゃねーよw こっからや……これからもっともっと王太子もクソ女も絶望に追いやられるのを楽しみです!!
それとちょっかい出そうとしてた武道家は命が助かってよかったねー止められてw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうダメダメです。
武闘家はあと一歩で殺されていたと思いますww
編集済
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
おいおい、皇太子とソフィー、これで驚いたのか、もっと面白いことは後にあるぞ。グレアは生きているだろう、自分の妹はグレアに捕まっただろう、王国の守護竜は倒されたろう。(笑
でも王太子は本当にわからないと思いますよ...ソフィーを内から外へ完全に堕落させるよりも、外では清純さを保ち、自分の前では欲望を解放するほうが面白いのではないでしょうか、彼女にこのギャップをずっと持たせるのが楽しみです。すっかり悪女になってしまったソフィー、あなたも彼に興味を失うでしょう。
でもソフィーはやっぱり公爵家のことが気になっていたのか、今のソフィーはまだ責任逃れをしているだけだと思う、悪女の姿は彼女の偽装にすぎない。
私は人の性格はそんなに簡単に変わるものではないと思います。ソフィーの心の底にはやはり彼女の元の優しさが残っている場所があります。しかしだからこそ、彼女は彼女のしたことに大きな代価を払うだろう、物理的、精神的。
王太子と王の名前は歴史にも記録されているだろう、亡国の王である。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さらに、王太子を絶望させる出来事が待っていますww
王太子の性癖がゆがんでいますからねw
ソフィーの代償はかなり重くなります。
王は晩年に劣化した英雄。王太子は放蕩息子。後世の歴史家はそう判断しますねぇ
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
よっしゃ!
散々焦らされ続けたが、ついにざまぁ序章開始や!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お待たせしました!
いよいよ、反撃です!!
第40話 一般冒険者からみたグレア&怒りに狂う王子への応援コメント
良いですねぇ、こうなってくるとワクワクしてきます。
この女も公爵のこの行動で、主人公が実は生きているのでは…?と思うのでしょうか。
それとも、もう自分には後がないから、と…恐らく引き返せ…最後に謝れるチャンスなのでしょうが、それすらも棒にふるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよ、反撃パート開始です。
もう引き返せないでしょうねwあとは破滅に向かうだけですw
編集済
第39話 地上に出たグレア&後輩の本心への応援コメント
前にも言ったよ、なぜこの3人はナタリーをグレアの側室にしようとしなかったのか、公爵家にとって妻が1人しかいないのはおかしいだろう…一夫一妻制の現代じゃあるまいし…さて、グレアは王女とナタリーのどちらに先に出会うのか、楽しみにしています。
あと、ラベルにハーレムをつけた方がいいのかな、個人的にはスーラが好き、スライムだからね、だから大丈夫でしょう!(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナタリーは身分が高すぎちゃうのもあるんですよね。
グレアは最初どちらに会わせようか悩んでいますw
スーラは裏ヒロイン(無性別)ですからねw
編集済
第39話 地上に出たグレア&後輩の本心への応援コメント
ナタリーたちの国家反逆及びグレア奪還決意のシーンは燃えました!
この作品は主人公陣営の抵抗・反撃とNTRと悪女化(闇堕ち)がうまく調和されていると思います。
ナタリーはソフィーは本当は優しい人であり自分に関係した彼女の苦悩を理解していたのですね。
またナタリーはグレア・ソフィー夫妻の妹分として公爵家との二代にわたる誼を維持するために頑張ろうと決意していたと思うので、よけいに怒りが高まり許せない!となったと。
ちょっとここで気になったのですが、王太子による手籠めから始まるNTRがなければ、ナタリーは二親がおらず今はグレア父が後見人になっているのですが、卒業後は「悪役令嬢&年上イケメン執事」のマリアみたいにアンダーウッド子爵夫人として家督を継ぐのか、それともどこかの子爵家あたりから婿養子を迎えるのか?そんな感じかなと思っていましたがどうでしょうか?(ナタリーより高い身分出身の婿養子は避けるのかな?なら子爵か男爵家か?とか)
こうしてみると、グレア・ナタリー・本来のソフィーは皆優しい人であり……読み手という第三者の私からしたら、ソフィーという存在にとってナタリーという自分の苦悩を知っていた人物が居たのはせめてもの救いかと。
………さて! ナタリーとソフィー、両陣営の参謀になる(なるでしょ?&なってほしい)二人の女性。
個人的な戦闘力で突出しているのはグレアですが、ソフィーにとっては同性であり、ある意味自分の理解者であるナタリーが最大の強敵になるかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ついに王都側でも動きがありましたね。ソフィー過去は、少しずつ匂わせを始めています(笑)
基本的に、女貴族は許されているので、家督を継ぐことになるでしょうね。
あの三角関係は、皆が優しすぎたから崩壊したような気がします。誰かがワガママだったらたぶん幸せになっていたんだと思いますね。
グレアがワガママ→ソフィーとは婚約せずにナタリーと婚約
ナタリーがワガママ→ソフィーが身を引く
ソフィーがワガママ→グレアにしっかり自分の考えを伝えて、ナタリーは祝福する
両ヒロインは最終的に雌雄を決するようになるはずです!!
第39話 地上に出たグレア&後輩の本心への応援コメント
遂に地上に出て街に向かったか!
そこでクソ王女とで会うのだろうか……その時どうなるのかすげー楽しみw
ナタリーや親父と早く合流出来ることを祈ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、王女の存在はここに向かう伏線でしたw
再会は近いです!!
第14話 デュラハン討伐作戦&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
どうやってもソフィーが救われなくなるルートに舵を切ったか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、運命の分岐点です!
第9話 公爵、ダンジョンに適応する&婚約者後悔するへの応援コメント
羊皮紙の読みはパーチメントかヴェラム。
パピルスは古代エジプト由来の植物紙なので羊皮紙のルビには合わないかと。
作者からの返信
コメント&ご指摘ありがとうございます!
編集済
第5話 宝箱開封(王都編NTR要素アリ)への応援コメント
>>俺は、学園寮の殿下の部屋にいた。
殿下は敬称だから自分には付けないよ。
自分の部屋にいた、くらいでいいんでない?
作者からの返信
コメント&ご指摘ありがとうございます!!
第39話 地上に出たグレア&後輩の本心への応援コメント
悲壮な決意をしたところ悪いんだけど、彼らは自力で帰ってきたぞ。腐った王家の中核であり権力の象徴をぶち殺した上で。ナタリーたちが面倒なすれ違い起こすよりも、ソフィーと屑共への制裁が楽しみで仕方ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよ地上編ですね!!
ここで父子が合流すれば・・・笑
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
そろそろ二人に罰を与えたほうがいいと思います...
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ええ、もうそろそろ地獄の入口ですね!!
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
駄目だ!
そんな!
もうこれ以上
そんなヘイト!
一体!
この先!
どれほどの……!
ざまぁが待っているんでしょうかw
正直滅茶苦茶面白くて、一読者的には楽しみでしかないのですが、作者様的には読者からのプレッシャーが凄そうですw
頑張ってください✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かなりヘイトが溜まっているので、ここから頑張ろうと思います(笑)
たしかにプレッシャーがすごいです(笑)
編集済
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
私が飛びついていた王太子とソフィーのワインの話ありがとうございます!
ソフィーはワインが嫌いというか飲酒の習慣自体がなかったのですね。
だとしたら彼女が自室にワインを置くのは不自然なので、毎回王太子が持参していたのですね。
バレる前の浮気シーンの一端が見えてドキドキしました。
はじめて飲まされた時、どんな感じだったのかなとか興味あります。
王太子は今や密会じゃなくて人目を気にせず堂々とソフィーの部屋に通ってそうなんですが。
(往来禁止が形骸化しているとはいえ女子寮なのに)
あと王太子の危機感が低すぎるのかもしれませんが、まだ公爵家の動向を気にしているソフィーの方が警戒心が強いですね。
王太子は元婚約者とその家族に対する未練がなくなって堕ちきったソフィーをお望みなのですが、
王太子にとって甘~い香りを放つ、人体に超有害な猛毒花が花開いたりして……。
ちなみに王太子はアンリへのソフィーの反撃の一件を知っているのでしょうか?
学園では男女問わず、かなりの話題になっていると思いますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
喫煙とかがやっぱり寝取られもののスパイスになるかなと思い描写をいれてみました!
どこかにエピソード0を入れて、籠絡される一部始終を書きたいですね。
悪女は王太子すら制御にしそうでわす。アンリへの件は知っていますね。だから、アフターケアのために部屋に来たんだろうなと。
編集済
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
こんな感じだと冒険者ギルドも公爵家側につきそうですね。
ソフィーにはまず化けて出てきたとビビらせてあげてほしいw、
そのまえに浮気されることがどういうことなのか他の令嬢に愛を囁いて抱いている王太使でも目撃させてわからせてもいいかもねぇ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう王国の土台がボロボロですね(笑)
そのルートは実は用意しています(笑)
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
ソフィーには(読者的には面白いから)完堕ち前にグレアと再会して欲しいが
ただ完堕ちした途端に王太子に捨てられるってパターンもありかと思ってしまった
1話1話読んでると苛々が止まらないので精神安定の為にある程度溜まったら読みたいと思います。更新頑張ってください
作者からの返信
コメントありがとうございます!
更新頑張るので、一気に楽しんでもらえると嬉しいです!!
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
でも9割堕ちてる
作者からの返信
コメントありがとうございます!最後の1割の理性が崩壊したとき‥‥ソフィーは本当に終わると思います!
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
まだ堕ちきって無かったのか……。
完全に堕ちきった後だとグレアが生きてたって知っても完全に堕ちきってる訳だから何も思わない可能性もあるから、出来れば完堕ちする前にまだ未練がある内にグレアに出会い真相を知って絶望してもらいたいのだが……(白目)
ホント王太子とソフィの描写はグレアが苦労してきた事を見てる分ムカつくのでボロクソになって欲しいわ(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グレアの生存が、ソフィーには最悪の罰になる予定です!
相応の報いが必要です!
第14話 デュラハン討伐作戦&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
完全に拒絶して欲しかったなぁ個人的には
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その扱いはかなり悩みましたが、読者さんの反応も踏まえて描いてみました。
第37話 グレア&公爵の決断への応援コメント
隣国から見た王国はどんな感じ
なんでしょうね
王国の重鎮の息子が留学出来るくらい
だからそれなりには友好的でしょうけど
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦争は強いので、できれば敵に回したくない国って感じですね。
だから、ある程度融和政策って感じです。
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
闇堕ちした浮気女と間男の飲むワイン
と信頼しあう仲間と酌み交わすワインの
対比が素晴らしいですね
もう闇堕ちしてますから気にしない
でしょうけど、最後の発言で実家と
元王国民への風当たりが一層厳しくなる
のは間違いないですし破滅まっしぐら
作者からの返信
コメントありがとうございます!
対比に気づいてもらえて嬉しいです。
狙ってみました。
もう、ソフィーは取り返しもつきません・・・
第25話 無双するグレア&後輩の気持ちへの応援コメント
ナタリーさんが神(作者)に
会ったら素晴らしい笑顔で
嬉々(鬼気?)として
手打ちにしそうですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それは怖すぎますねww
第17話 デュラハンの過去&動乱に向かう王国への応援コメント
竜の生け贄にされなかったのは
政治的な思惑もありそうですが
追放時点ではグレアが弱かったからでは?
強い存在を喰らわないと力にならない
そうですから
作者からの返信
コメントありがとうございます!
間違いなくそれもありますね!!
あとは、裏設定もあります。
第7話 傷ついた冒険者&後輩、婚約者を追求するへの応援コメント
八つ当たりとはいえ思ってもいない
事はとっさには口を出ない訳で
普段から程度の差こそあれ
グレアの事をつまらない男と思って
いたのは明白ですね
盛り上がってるナタリーさんには悪い
のですが、今回の事でグレアさんが
女性不信になる可能性が高いので正妻に
なる道は非常に険しいと言わざるをえない
幼馴染みとしての情愛はあれど
異性として見てもらうまでが通常でも
大変なのに今回はコレですし
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グレアの女性不信はありえそうですね。ラノベ主人公っぽくなりそうです・
ただ、愛称は間違いなくナタリー>>>ソフィーで、ソフィーがそれに焦っていたのも浮気の原因ですw
第4話 スライムと始めるダンジョン生活への応援コメント
早まって追及しちゃうと
頭の弱そうな元婚約者が王子に
相談という名の報告をして
ナタリーさんも消されるのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナタリーにたいしてはかなり情があるはずなので、たぶん大丈夫です。
第37話 グレア&公爵の決断への応援コメント
21-37話一気読みの感想
予想通りではあるがソフィーが負けヒロイン・ヒドインから贄ヒロインになっちゃたなーと少し残念
ただ落ちていく過程が掛かれているが救いかな
スカッとは出来ないけどスッキリは出来そう
ソフィーについて
悪堕ちは(王太子に)救われる為じゃなくて(ナタリーやマリー)に救われない為だったら良いなと
断罪はグレア、ナタリー、父侯爵でなくマリーにされて欲しい
この先の描写次第でどうにでも変わるけどナタリーはまだいいけど、グレアや父侯爵にされると少しモヤっと残る気がする
王太子について
ソフィーに食われて(意味深)なんか完全にモブになっちゃってますねw
プライド高いからこのままモブのままで終わるのが一番のざまぁだったりして
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気読み嬉しいです。ソフィーの断罪を誰がやるかは難しい問題です。
王太子は、少しずつ影が薄くなっていく気もしますw
編集済
第36話 グレアの夜&ソフィーの自我崩壊(NTR要素アリ)への応援コメント
よくやった、恨みより無関心の方が厳しい態度だと思う。
もしその後ソフィーがグレアの罰を受けることができたら、彼女は罪を償うチャンスだと思っているかもしれない。しかし、グレアがソフィーのことを全く気にしていなければ、ソフィーの心はきっと崩壊してしまうだろう。
結局、自分はすべてを捨てたのに何も得られなかった。
正直に言うと、今のntrの要素はそれほど重くありません。主人公はもうソフィーに感情を持っていないので。ソフィーも昔の彼女ではありません、彼女は今では卑劣な女です。
自分の体は女性にとって最高のものだが、最後の武器でもあり、これを利用しなければならない時になると、この先は天国か、地獄か。
中国には「当事者迷旁观者清」という古い言葉がある。意味は、事件の人は泥沼にはまり、自分の立場を知らない。しかし、事件を傍観者として見ている人は、事件の中の一人一人の境遇をよりよく知っているだろう、いわゆる「神の視点」。もし前のソフィーが今の状況を見たら、自分を止めるためにあらゆる方法を尽くすだろうと思います。
可哀相で憎らしい人ですね。
やっぱりね、こういう時に思い出す人こそ、本当に自分のことを心配してくれる人と、自分のことを本当に心配してくれる人なんだ。
他の作品では、グレアのような主人公は家族に捨てられるほどだが、この作品では公爵やナタリーが主人公を捨てなかったことにほっこりした。
さて、グレアが先に地上に戻って家族と再会するのか、それとも迷宮探索を続けるのか、気になるところです。
公爵は表では王国に対抗しているが、主人公は陰で徐々に王国を崩壊させていく展開もいい、でも一応家族に無事を知ってもらった方がいいと思います、そうすればより良い協力が得られる。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好きの反対は無関心ですからねw
ソフィーにとっては最大の罰になるかもしれません。
ソフィーは何もなくなっちゃったから、何かをつかみたいはずなのに、逆に失うばかりです。ソフィーは客観的に見ることができればいい手を打てるはずなんですけど……
公爵とナタリーは、国を捨ててでもグレアを取るつもりなんですよね。だから、早く再会させてあげたいなと思っています!
編集済
第36話 グレアの夜&ソフィーの自我崩壊(NTR要素アリ)への応援コメント
グレア視点は、本当に実家の家族や使用人、そしてナタリーとの絆は強く堅いなと感心する一方で、第7話で>王太子や情報局、ソフィー、国には恨みしかない。
といっていたのが>元・婚約者への気持ちは完全になくなっていることを自覚していた。
これってグレアのソフィーへの気持ちは「恨む、恨まないの範疇をとっくに超えているんじゃ」と思い、グレアのこの気持ちはソフィーにとっては恐ろしいことになりそうだと思いました。
グレアの気持ちは当然と言ったら当然なんですが、せめてダンジョンへの追放には全く関与していないことだけはそのうち知ってほしいです。
そしてソフィー視点ですが、前回で人を虐げる喜びに目覚めたソフィーですが、やはりアンリたちの件では複雑な気持ちを抱いていたのですね。
そして王太子はやっぱり麻薬ですね、改めてそう思いました。
それでいてソフィーは彼が好きな浅ましい女を演じるというのも流石に優等生で高ステータスの持ち主です。
それにしても、>こういう風に余裕を持った受け答えが、好みだ。 から始まるソフィーのセリフですが、うわぁ、王太子のことをもの凄く分析できているじゃないですか!
>自分の女としての部分を彼にぶつけて、誘惑した。
王太子は超がつくほど遊び馴れているのですが、ソフィーの魅力:85 謀略:Aの能力が炸裂しているので、どうなるだろうと。
>吹っ切れて単なる妾候補から正真正銘の悪女になる感じですw
>王太子すら手玉に取る時もあるかもしれあせん。
それいいですね!
アンリたちの時もそうですが、ソフィーは悪役連中にだけは負けてほしくないです。
ただ、前半のグレアを見て心配になってきたことがあります。
あれを見てグレアのソフィーへの断罪はきついものになりそうな気もしてきているので、たとえグレアとナタリー達に断罪されるときが来たとしてもソフィーにはメアリの相方だった皇太子みたいな、あんな見苦しすぎる行動はとってほしくないです。
特にです、第7話で未練は残しながらもナタリーに「本来いるべき場所に……グレアをあなたに返すわ」と言っているので、それを忘れて「グレア、もう一度婚約して」なんて、あの皇太子のまわりが呆れを通り越して驚く強力ワードと同じものがソフィーの口から出るのだけは見たくないです(本当に)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グレアは、優しいんですよね。使用人でも家族になっちゃうくらいには。
好きの反対は無関心と言いますし、ソフィーは心の底ではグレアに嫌われたいんですよ。それが自分の罰になるから。でも、彼と再会した時に、無関心だったら・・・最悪だろうなと。
ソフィーは悪堕ちしていますが、まだ完全に堕ちきっていない。たぶん、グレアと再会したときが最大のトリガーだろうなと。
そして、ソフィーは本当の悪女になる。
悪女になれば、ある意味、気高くなりそうな気がします。
編集済
第36話 グレアの夜&ソフィーの自我崩壊(NTR要素アリ)への応援コメント
もう何もいらないと言う割には王太子に縋って幸せは残したいのねwww
早く王太子にも捨てられて何も残らないと良いw
むしろマウント取ったのに侯爵令嬢も王太子に抱かれてる所見たりしたらウケるけどw
完全な自我崩壊はグレアが生きてたのを目の前で見て、王太子に騙されてた時に本当に崩壊するのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうソフィーは矛盾の塊なんですよね。
あっ、その展開いいですね。自我が崩壊した後はどうなるんだろう(笑)
第36話 グレアの夜&ソフィーの自我崩壊(NTR要素アリ)への応援コメント
もう何もいらないなら没収しましょうね〜。多分,その一歩を踏み出さなければただの悪女(環境が要因)になれたのに…。可哀想とは思うけど,同情は出来なくなったね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、完全に自分から破滅に向かっちゃいましたからねw
もう、被害者ではなく加害者です・・・
第11話 vs奇術師&婚約破棄への応援コメント
面白いです。
公爵いいですね。
彼女に救いはいらないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言ってもらえると嬉しいです。
引き続き楽しんでもらえると嬉しいです!!
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
面白い展開ですね!
まあ、ソフィーのやり方も理解できると思いますが、さすがに相手もいい人ではないので。
もし王太子がソフィーの側に立つことができたら、ソフィーは悪役令嬢として、学院で自分の勢力を築くことができるかもしれない。
しかし問題は、皇太子はあなたを恋人とは思っておらず、あなたは選ばれた人ではありません…
王太子はこのことを知って、笑うだけだと思います。
私はやはり王太子にソフィーを助けてほしい。せっかくこんな面白い女性がいるのに、あまり早く絶望させて退場したくない。
ああ、かわいそうな女だ。
マリーさん、大変ですね。昔の親友がこんなに短い間にこんなことになっているのを見て、慰めてあげたいです…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
追放ものと悪役令嬢のハイブリッドを作りたかったので、そう言ってもらえると嬉しいです!!
ソフィーは完全に悪女落ちしましたので、王太子は喜びますよw
マリーの絶望はかなり深いはずです。
編集済
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
おーっ! ついにサブタイに「悪女」が来ました。
今までのサブタイで婚約者→元・婚約者→浮気女と表現されて来ましたが、これからはソフィーか悪女かになると………この時が来るのを待っていました。
そして今回も強烈な悪女ワードが炸裂して、満足度120パーです!
>生意気な名門貴族を虐げるのは、こんなに楽しいんだ。やみつきになりそう。
>他人が長年培ってきた宝物をぐちゃぐちゃにするのって、こんなに楽しいんだ。
>知らなかったわ。
完全に王族の思考ですが、それを思っているのがソフィーだということでゾクゾクする魅力を感じました。
そしてこれを目撃するかつての友人はマリーでしたか。
マリーが直接見るという可能性も考えたのですが、凄いトラウマを植え付けられて彼女の精神は大丈夫かな?と思っていたのですが、
>変わり果てた元親友の姿に絶望しながら、私は必死に涙がこぼれないように
>我慢することしかできなかった。
涙をこらえるマリー。もちろん大きなショックを受けているのは間違いないでしょうが、この娘はけっこう心が強いんじゃ?と感じました。
そして、そのマリー無視するソフィー……このシーンはバラで指を傷つけた時のようにかつての親友から逃げる感じではなく、貴女とはこちらから縁を切るみたいな意志を感じたのですが……あってますか?
新しい友人たちと最初はいざこざをおこしたら、ソフィーを応援しますとかソフィー負けないでと思っていた私ですから、この展開も大満足です。
ついに引きこもっていた部屋から出て学園ひいては外の世界に出た闇堕ちソフィーは他人を虐げる喜びを覚えました。そしてその対象は王族は除くとして名門貴族だけではないかも(ゾクゾクゾク)。
今回ついに誕生した悪女ですが
>王太子に対しては服従。下々の者には権力者みたいなヒロイン
になるとのことで、それでぜひお願いします。
悪役が魅力的なほど、グレアやナタリーの活躍も相互作用でより光るような気がします。
ただアンリの言っていた「しょせんは王太子殿下の妾候補じゃない」は当たっています。この言葉、私の心にチクリと来ました。
ふと第34話でソフィーの「公務が忙しいだけで……」の台詞があったので、
以前私の想像にすぎないですが王太子の秘書に就任というのを書かせていただいたのが頭に浮かびました。例の王太子は立派な公務なのに地味な書類仕事なんか身を入れてやらないという私のまったくの想像のアレです(汗)
王太子の執務室の彼の机のそばに新たにソフィーの机が用意され、部屋に二人きりとか秘書という役職をあたえられたら王太子も堂々とソフィーを連れ歩けると。
私がそれをコメントしたのは、なにより私がその絵づらを見たいからというのがありますが、そうなったらソフィーは単なる妾候補ではないと他人に知らしめることになるのでは。
こうしている間も王太子は複数の女性の所に行っているとは思いますが……以下は私の希望的観測が多いに入っていることを前置きして……第32話の王太子が妹に言った「まぁ、面白い女がいるんだよ」の発言の時は妹と笑いあってあの時は当人もいずれは捨てる気だと思いますが、女たちの中でソフィーは気になる存在にはなっていると。まぁいくらでも解釈できるほんの短い言葉であるには違いないとは私にもわかっています。
でも王太子がなまけものなら利害が一致(ソフィーがすべて作った書類に王太子はサインするだけ、だけど公務ははかどる)するので秘書くらいにはしてくれるかもと。
とにかく、彼女にそんな公的な地位を(秘書と言っても学生ですので、あくまで王太子の公務のお手伝いですが、王太子も学生ですから)与えてあげたいなぁと。
上昇志向の強すぎる彼女はものすごく喜ぶと思います。
……王太子陣営参謀の地位も含めて、グレアやナタリーの勝利でそれらをすべて失うのですから、今だけは幸福感をという感じです。
グレアの容姿についての丁寧なご説明ありがとうございました。
なるほどそういう意図があったのですね、了解しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここからどんどん落ちていきますね。最新話も完全に王太子を受け入れちゃっているようにしてみました。
真面目な優等生が、悪い男の思考に染まっちゃうのもNTRの王道かなと(笑)
もう完全に昔の世界と決別しちゃっているので、合っています。次の話は、完全に崩壊したソフィーがでてきますね。
やっぱりそっち系の悪女堕ちが最強ですよね。自分もそれがいいなと思っています。
ここから吹っ切れて単なる妾候補から正真正銘の悪女になる感じですw
王太子すら手玉に取る時もあるかもしれあせん。
砂上の楼閣のような一時的な幸せなのが彼女にとってはつらいところです。今のうちに幸せをかみしめておいてほしいなと。
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
ソフィーなんて元に戻る必要も無いしむしろ王太子に捨てられて完全に闇堕ち悪女にでもなれば良いのに。 寵愛って……ただの都合のいいセフレなだけなのにwww 勘違いが痛々しくて笑いましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう破滅に向かっちゃっているんですよねw
どうして気づかないんだろうww
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
ソフィーからすればこうでもしなきゃ周りから踏みつけられ続けてズタボロ→自殺の未来しかないじゃない。マリーはソフィーに手も差し伸べずにソフィーが自分で一歩前に出たら批判なんて、しょせんマリーなんてそんなやつだった。
ソフィーはここで気持ちを切り替えて気持ちを強く持って殿下とも少しずつ距離を広げつつ手に職を得られれば最悪の未来は防げるはずだけどな。
裏切ったことでソフィーには愛想がつきたけど、ここまで来たら闇落ちしないで成長すれば深みのあるイイ女になれるんじゃないかなぁ、、、。嫌がらせに対して嫌味を言うなんて現実じゃ当然のこと、変な性癖に目覚めないでソフィーがんばれ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここからソフィーはいろんな意味で覚醒しますね。マリーもちょっと薄情なところもありますよね。
最悪の悪女が誕生できるように作者も頑張りますw
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
王家にしてもソフィーにしても因果応報という言葉がぴったりの運命が待っているね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
因果応報、私の好きな言葉です!!(笑)
第35話 マーリンの考察&悪女の誕生への応援コメント
主人公の志もやることもでかすぎてもう元婚約者とか何しても主人公の道には微塵も影響なさそう
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グレアは王太子とソフィーのはるか上の次元に行ってしまいましたよねw
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
このデュラハン最高にカッコ良過ぎる…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱり何かを背負って、挫折も成功も知っている男って好きなんですよね。そう言ってもらえると嬉しいです!!
編集済
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
前半の祝杯シーン、ほっこりします。スーラとロッキーの場面が良いですね。
ただグレアはダンジョン走破に全力を尽くしていたので余裕がなかったでしょうが、走破したらソフィーへの憎しみが再び目を覚ましそうです。
第1話の>愛おしいと思っていた婚約者の顔が悪魔のようにしか見えなくなる。
は、王太子の>俺と一緒にグレアは馬鹿だと笑っていたじゃないか。女ってのは、本当に怖いね。
と並んで、印象に残る言葉でした。
ナタリーは憎しみというより怒りで同時に悲しさも感じていると思うのですが。
そして後半、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタキタキタキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(今まで使わなかった表現で何だ?と思われるかもしれませんが、私の感情を現わすには私の持っている文字表現ではこれが最適なので)
ついに「悪女始動」ですね。この時を待ってました!
ソフィーの苦悩や保身・腐っていく心・王太子への依存・ナタリーやマリーの言葉からの昔の人柄等を丁寧に書いてくださいましたから、今回ラストの言葉……本当に背筋にゾクゾクゾクッとしたものが走りました。
「歴代悪女の中で一番怖い!」と思うと同時にすごく興奮もしました。
魔法や脳改造による洗脳でなしの悪女化、まさに闇堕ち(悪堕ち)の真骨頂です!
作者さんの筆力に改めて感服しました。
その他としては、まずはソフィーを学園に復帰させてくださってありがとうございました。
悪女としても役に立つせっかくの高いステータスを部屋に引きこもったまま低下させてほしくなかったし、まわりの人間の反応を見たかったのです。
そしてアンリ侯爵家ですけど名門のイブグランド貴族ですよね? それが田舎貴族?
>その瞬間。廊下の空気は凍りついた。
次回はこの次のシーンから始まるのでしょうか?
アンリ侯爵令嬢とソフィーの舌戦が見れるのかな?と思ったり、アンリ侯爵令嬢は新しい友人になることはないのか?とか……それにしてもソフィーは彼女の名前も覚えていなかったのですね。
(ソフィーがいわゆる新しい友人たちを引き連れて学園を歩くシーンも興味はあるのですが……今にもソフィーに揉み手をしそうな貴族令嬢たちw)
ナタリーはグレア父とダンジョンに向かっていて不在なのでしょうか? もしそうなら幸運でしたね。
廊下にいるのがこの二人だけなら別ですが他にも人がいて、ソフィーのかつての友人が不運にも一人でもいたらトラウマになりそうです。
ただ、友人でなくても他にも人がいるのなら学園中に激震が走りそうで、絶交したとはいえマリーなんてその話を聞いても最初は信じないんじゃ?とかそれくらいのものだと思います。
そして国王がその話を知ったとしたら、とても面白がると思います。
「あいつ(王太子)おもしろい女を落としたなw」と。
だってソフィーの一言から感じる、この上から目線の傲慢さは王太子やローザやバランドたちと同じ種類の人間にみえました。
王太子とは主従関係になるそうですから彼にはへりくだるでしょうが、自分の言葉に葛藤しながらも普段の悪女バージョンの時はこんな感じでお願いします。
王太子陣営の参謀となるのなら、相手をおだてることもあるかもしれませんが。
>神様が定めた運命のカップルを政略結婚という事実で引き裂く悪役令嬢。
>それが私じゃないかと恐怖していた。
……その悪役令嬢に自分から足を突っ込むのですね。
ただグレアとナタリーの仲を裂こうとはしないでしょうが、それ以外は悪役令嬢ですよね
今回は凄いところで次回に続くの本当にいい引きでしたので、続きがメチャクチャ楽しみです。
ところでスイマセン。前から気にしていたことがあるのですが。
人間の主要キャラクターの外見イメージですが、今までの作者さんの文章等ではっきりしているのは
ナタリー=ボーイッシュな雰囲気の黒髪の美少女。(髪型はショートをイメージしてました)
王太子=金髪。女顔の美少年にもかかわらず長身の鍛え上げられた体。
というところなのですが、それ以外のキャラなんですが
>ピンク色の髪が俺の顔に驚いたことで宙を舞う >ピンク色の髪がベッドに散乱していく等のシーンから
ソフィー=ピンク色のロングヘアでボーイッシュなナタリーと違って女らしい清楚な美少女。
と勝手に想像していました。
そして100%勝手に想像していたのは→ローザ=ロングの金髪で見た目だけはお姫様な美少女(髪の色は兄と同じに想像しました)。
……そうなるとグレアは??? 読み落としていたらスイマセンが分かりません、主人公なのに。
王太子と戦う相手として王子とは違う色ということで最初は黒髪にイメージしていましたが、それだとナタリーとかぶるので茶髪にしたこともありますが、ピンク髪のソフィーのいる世界ですから水色や緑髪もいそうですし……。
優しい人柄だけど彼の行動を見ていると王太子みたいな女顔の美少年ではないんです。
それは読み手が勝手にイメージすればいい話なのですが、主人公なのでイメージできない自分が歯がゆいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前半はちょっとほっこりと。後半は邪悪さを添えてみました。グレアは極力思い出したくもないほど、ソフィーを嫌っていますね。それに彼女は耐えられるんだろうか。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ありがとうございます!
ソフィーはここまでに完全にメンタルのバランスを崩しているので、そろそろ闇落ちさせようと思いました(笑)
元のスペックが高いのもあって、かなり怖い存在ですw
今作のプロットは多重NTR構想になっていて、男女問わずそれっぽくなっているので、アンリの取り巻き達も・・・(笑)
ソフィーは王太子に対しては服従。下々の者には権力者みたいなヒロインになっちゃうんだろうなと。
人物の姿についてはまさにそんな感じです。ソフィーは優等生清楚系。ナタリーはボーイッシュの明るい系。王太子及び王族は金髪の自尊心強い感じ。
グレアは実はあえて描写しないようにしている感じで(RPG主人公のように感情移入してもらいたいので)。もしかすると、詳細な容貌を描写するかもしれませんが、今のところは読者の方のイメージにお任せしています!
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
王族にはもうゴミしかいないのに、沢山敵作ったら終わりだろw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうして自分から王国崩壊に進んでいくんでしょうねww
第2話 死の迷宮への応援コメント
殿下に迫られたら断れない系なんだろうなとは思うけどそれはそれ、罰は受けましょう。
「薬で眠れせておけ」
誤字報告です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
修正します!!
罰を受けないことであとあとひどくなっちゃうんですよね・・・
編集済
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
侯爵令嬢になにかあれば公爵家派閥の火力が上がりそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王族が勝手に敵陣営の味方を増やしていく図ですねww
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
勘違いクソ女闇堕ちよりも早く圧倒的な絶望しないかね……王太子とクズ女の話はもうね〜ムカつきが止まりませんww
スカッとしたいわーマジで(白目)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ざまぁは物語のクライマックスに配置していますが、まぁそろそろ坂道を転げ落ちる頃合いだと(笑)
編集済
第34話 祝杯&闇落ちしていくソフィーへの応援コメント
結局は王室の一員になりたくて主人公を捨てたのか...公爵夫人もあなたを満足させることはできませんか、ソフィー...地位のためにすべてを捨てたのか...
主人公は王族の腐敗を見抜いていたのにソフィーは気づかなかったのか、それとも王族が腐敗してもソフィーは王室の一員になりたかったのか?
あと、ソフィーは自分が主人公とナタリーの恋を壊したと思っていて、おかしいと思いますが、公爵の長男として側室と妾を持つのは普通のことでしょう、ナタリーは完全に主人公の側室になれるでしょう...
しかし、ソフィー、あなたの最大の誤解は、王太子が好きなのはあなたという人ではなく、あなたの体のラベルです。
あなたは優等生で、あなたはグレアの婚約者だから、皇太子はあなたに手を出して、あなたがこの2つのラベルを失った後、あなたもただの普通の女で、あなたを待っているのは捨てられた未来だけです。
ソフィー、王太子が助けてくれるとは思わないだろう?決して侯爵嬢に対して尊敬できないことを言ってはいけない、グレアがあなたを裁く前に、侯爵家に殺されるかもしれない…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう深い沼に沈むだけですね。常日頃からある劣等感によって完全に崩壊したような形ですね。
後ろ盾もいないのに滑稽に敵を作りすぎているのが、痛々しい感じになっています・・・
編集済
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
>大事な時間だ。男がこれまでのことにけじめをつけて、これからのことを始めるためには……
うわぁ、グレアですがすっごく大人っぽくなった気がします。
そして遂に国王登場。
第17話で王国の使者がグレア父を引きとめるために「しかし、国王陛下からもあなたに見捨てられたら困ると……」と言っているので、この時はまともな父親かと思っていたのですが、
作者さんの>王族は完全に腐敗していますからね。王太子以上に毒々しい存在です
というコメントで、これは期待できないなと思ったら案の定でした。
ところで前回のコメントで
>ソフィーの中でそれまでのグレアとナタリーの位置が王太子とローザに入れ替わる
と書きましたが作者さんの返信を読んで、ソフィーは辛いことになるというのがより実感でき、さらに以前の返信にあった
>グレア・ナタリー・親友たちに未練ありまくりです。
から、こんなふうに書けばよかったかなと。
失ってしまった過去の人間関係、それを補うためにグレアとナタリーの立ち位置を王太子とローザに置き換え、いつ崩れるか分からない心の安定を保っていると。
まぁこれはローザがノランディ離宮から無事帰ってこないと成立しませんが。
>ソフィーは王太子陣営の参謀的な役割をもって、グレアと対立するのは、本人にも辛いですよね。
>それも罰になるんですが、彼女は引き返せないんですよね。
はい、考えれば考えるほど辛く、究極の罰だと思います。
でもこれでグレアの生存がはっきりしても発狂もグレアのところに飛んでいくことも多分ないんじゃないかと(ソフィーだって、さすがに今さらどの面をさげてと思わないほど愚かじゃないと思います)。
そうなると本編にはまだ出ていませんが、修理を終えて机の中に保存されているグレアからのプレゼントのアクセサリーの存在が大きくなりそうです。
王太子に見つかったら今度こそ完全破壊されそうなので、個人的にはグレアたちの勝利の後も無事に持ち続けてほしいです。
今はとにかく悪女兼王太子陣営参謀の活躍を期待します。
まずは新しい友人たちには負けないでほしいです。
……え~と、下心丸出しで親し気に話しかけてきたとしても第27話から第29話以前のソフィーなら声をかけられても逃げだしていたかもしれないので、これから友人になるのでしょうか? だとしたらその過程も楽しみです。
とにかく、新しい友人たち関連についてはソフィーを応援します!
あと前も同じお願いをしたので迷いましたがこれは今回で最後にします。
実は読み直して、第27話の>いつもだったら、彼の好きな赤ワインでも飲みながら、お話をするのが普通なのに。
私はこの赤ワインというアイテムに時間をおいて飛びついてしまいました。
ソフィーの部屋でそんなことをしていたのか、なんか優雅だな……そしてそれから浮気を、と思ったのですが、婚約者以外の男を部屋に入れて一緒にワインを飲みながら話をすること自体が既にもう浮気ですよね。赤ワインは最初は王太子が持参していたと思いますが、何時からかは分かりませんが、少なくとも今はソフィーが用意していそうな気がして、高いワインだったらただでさえ余裕のないソフィーの懐具合が……(汗)。
浮気がバレる前からソフィーが用意していて、グレアが部屋を訪ねた時にそれがあったら、グレアは貴族であるソフィーが飲むのを不審にも思わなかったでしょうが、ソフィーは婚約者ではなく別の男のために用意したワインを見られているとドキドキして、ますますスリルにはまりこんでいったとか想像しました。
ですからバレる前の(もちろん本心ではない)グレアの悪口を言いあうシーン(第1話の王太子の言葉があまりに強烈でした)と、手籠めにされる前のソフィー人柄が分かるシーンは、可能ならばお願いします。
悪女兼王太子陣営参謀との比較もありますし、なによりソフィーという人物をもっと知りたいのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の話はグレアの成長も描いてみたので気づいてもらえて嬉しいです!!
国王は精神的なDV男なんですよね。だから、子供がゆがむんですが。
ソフィーの心理状況はかなり危ういですね。王太子が少しいなくなるだけで最新話のようになりますから。
ワインは背徳感のスパイスになっていたんだと思って設定しています。グレアもワイン好きですが、グレアと一緒に飲もうと思っていたワインを王太子に飲ませていたとか妄想が膨らみますからねw
過去編はどこかには入れる予定なので、楽しんでもらえると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
味方の大駒消えてそいつ倒す切り札が敵側に増えたんですけどご感想はいかがですか?www
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう哀れ過ぎますねwww
第16話 首無騎士の過去&公爵の怒りへの応援コメント
誤字報告
誇り高きイブグランド王国の伯爵令嬢が、王族の妾めかけになるつもりか。
→ブーラン貴族だったかと
作者からの返信
コメント&ご指摘ありがとうございます!
修正します!!
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
Im so excited to see what happens next, finally onwards towards the kingdom I hope Natalie meets Grae along the way
作者からの返信
Thanks for your comment!
Grae's revenge plot will become even more intense.
The author also wants Natalie to be happy.
I hope you will continue to enjoy my novel.
I am so happy to receive your feedback in English. Thank you so much for everything.
編集済
編集済
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
やはり王家は腐っているのですね...
今後の展開が楽しみですね~
武道派の王様だから、政治的な頭脳がまったくないのでしょうか?
宰相は事の重大さに気づいているようでしたが、公爵が嫌いなので余計なことは言いたくありませんでした。
公爵家に討たれた時の彼らの顔が見たいですね。
ところで、この作品は細かく描写すれば、大きな長編になりそうな気がしますが、作者さんはそのつもりですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
力がすべてだと思って勘違いしていますし、宰相をはじめイエスマンばかりで、ついに公爵を斬り捨てマシからね。もう終わりです。
大長編にするかはかなり悩んでいますね。みなさんの反応次第という面もあります。
第33話 死者に捧げる言葉&王太子と父親への応援コメント
討伐されましたがナニか?
親子、兄妹そろってクズでした。
ナニも知らないって哀れすぎる。
ソフィー心が壊れて廃人状態になるのも時間の問題か。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
滑稽ですよねw
王族は完全に毒親によって人格破綻している最悪な状況ですw
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
妹は兄のすることに反対しないのか…どうやらこの国の王族はすっかり腐っていて、粛清が始まったようだ。
これまでソフィーが堕落していく過程は綿密に描かれてきたと思います。浮気をしている女性にこんなに怒ったのは久しぶりだったので、主人公がソフィーに手加減しないでほしいと思っています。
そうすれば、その後の物語の中で、ソフィーの絶望はもっと鑑賞に値する。
最近、主人公が浮気女を許す作品をいくつか見ましたが、正直作者がどう思っているのか個人的にはさっぱりわかりません…
私はこのような結末ではないことを望んで、お願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王国の崩壊が水面下で始まっちゃいました。
ソフィーにはきちんとした罰を受けてもらわないといけません。
たぶん、許さないと思いますよ!
引き続き楽しんでもらえると嬉しいです。
編集済
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
前回の第31話のコメント欄に最初書こうとしたのですが、竜討伐完了が多分次回あたりかと思ったので、まとめて書こうと思ったのです。
そのため第32話が投稿される前に考えていた事も混じってます。
まず前回、グレアの左腕欠損にまず驚き、次にそこから竜が生えたのはもっと驚きました。
真実の後継者・始祖たちという謎ワード。
ついに真実に到達したナタリー。 凄すぎる推理力です!
そして今回、タイトルをみて 「王太子の妹」? やられた予想外だ!と。
妹が出るとは全く考えていませんでした。
だけど王太子の妹? ブラコンで性格悪い妹じゃ?と思っていたら……当たりでしたか。
そして、けっこう人間臭い守護竜だっだなと。
タイトルに無双とあるように強力な力を得たグレアで、さらに今回、王国(ひいては王族と現体制)を守る柱の一つが倒れた訳ですが、王太子派には可能な限り時間をかけて粘ってほしいかなと。
なぜなら王太子派は(王太子は全く意図していないかもですが)魅力:85 謀略:Aに加え、内政:B 外政:Bという決して低くない能力を持つソフィーを手に入れました。(王太子のせいで心が腐り続けていますが)
そして今回の浮気騒ぎで、ソフィーの今までの人生の人間関係は実の両親を含め完全にリセットされましたが、王太子派になるということは下心満載の新しい学園の友人たちだけでなく、王太子派の他のメンバーたち(貴族とか騎士とかあたりですかね?)との新しい人間関係が築かれる、これは楽しみです(と、第32話を読む前に思っていたら、早くも妹のローザが出てきてしまいました。彼女も王太子派と言えると思います。ただし今回のラストを読んでローザは王宮に帰ってこれないかもと思いました)。
そうなると、今まで王太子とバランドや近衛騎士団長らが開いていた秘密の陰謀会議にソフィーも参加することもあるかもと。
なにせ>ソフィーは王太子陣営のナタリー ですから。
現在のソフィーは貴族から庶民、そして読み手の私の中に加え第23話のサブタイにもなってしまった「浮気女」という立ち位置なのですが、作者さん曰く、そろそろ「悪女始動」(この四文字、すっごく気に入りました!)らしいので、彼女の立ち位置も漢字三文字から二文字にクラスチェンジかと興奮しました。
あえてソフィーを弁護させてもらいますと王太子派でいる以上はバランドやローザを見ていると、悪女にならないとマジで身が危ない感じで、グレアたちが勝つ前に死ぬかもしれないと思いました。
ですから王太子派が粘ってくれるほど、葛藤する高ステータス悪女・ソフィーの活躍が見れるのではと思い、一ヶ月ももたないで破滅したブラン王子とミーサよりは粘ってほしいと思います。
(だってグレアがすごく強くなってしまいましたから)
ローザですが高貴な身分で妹ポジのメアリという感じがしました(ルイーダも混じってるかも)。
帰ってこない可能性が高そうですが、もしソフィーとの出会いが実現したら、メアリとの二人の悪女共演でかなり贅沢な気がしますし、頭の良いソフィーならメアリ…じゃなくてローザの顔を立てつつ上手くあつかいそうで……と、ここまで書いて、王太子にベタ惚れ(結婚式の時のみ許されるグレアにもしたことがなかった大事なキスのシーンは強烈過ぎました)なら彼が愛する妹もいじわるしてきてもあしらいながら可愛いと思ってしまい、ソフィーの中でそれまでのグレアとナタリーの位置が王太子とローザに入れ替わる(惚れた男とその妹分、というかこっちは妹そのもの)と。
NTR堕ちの魅力の一つに複数の愛する人達の立ち位置が入れ替わるというのもあります。
もし帰ってこなかったら、それはそれで自分の失脚を狙う異母弟たちの中で唯一愛する妹がいなくなった王太子が大いに悲しむのは間違いなく、それを見た悪女ソフィーがどう動くのか?彼ら二人の関係への影響は?とか予想を楽しむことができます。
そして今回、この王太子にも愛する人がいたのだなというのが、インパクトが強かったです。
追記・王太子陣営のナタリー という呼び方はソフィーの立ち位置が読み手にすごくよく分かる良い表現です。
しかし私はナタリーの名を使わなかったらどんな称号になるのかなと頭をしぼったのですが、「王太子派参謀」しか思いつかなかったのですが……(以下はあくまで私個人の感性ですが)う~ん、なにかカッコ良すぎで偉い人みたいで、これがナタリーなら「グレア陣営参謀」「反王室(反王国)派参謀」でピッタリくるのですが、NTR堕ちに加え悪女堕ちのソフィーには似合わないような気がしました。
自分の語彙力のなさを感じました(残念)
それにしてもソフィーは実の両親からしたら自慢の娘だっただろうにと思うと、ハァとため息が……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
迷宮にはまだまだ謎が多いですからね。ここにナタリーがいれば、かなり真相に近づけるはずなんですがw
妹はどうにでも料理できるようにしていますw
想定している全てのルートで悲惨ですけどね。
ソフィーは王太子陣営の参謀的な役割をもって、グレアと対立するのは、本人にも辛いですよね。それも罰になるんですが、彼女は引き返せないんですよね。
王太子陣営はいろいろとすさんでいるのでギクシャクしてますよね。
たしかに、妹はメアリ+ルイーダっぽいですw妹を失ったら、王太子は絶望を通り越すレベルの気持ちを背負いますよね。
もう関係がぐちゃぐちゃになりそうです。いろんな話のパターンが作れますからね。妹をどう料理するかで話が分岐します。
ソフィーは暗黒面に堕ちるまでまったなしです!!
編集済
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
やっぱり切り札の竜が切り札(笑)になった
そしてクズ妹は人質になりそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
竜は悲惨な最期を迎えないといけませんよね。
妹は煮たり焼いたり好きにできちゃいます。
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
守護竜討伐後の国の悲惨さが楽しみ!
そしてクズ野郎の最愛の妹もクズで良かったwww 旅行先でグレアと鉢合わせから是非死んで欲しいw
最愛の妹がボロボロにされたらどんな感情になるのだろう……クズ太子
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、崩壊待ったなしですよw
妹も絶対にヤバいと思います。破滅待ったなし!
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
結果的にとはいえ、
自分の欲のために有力諸侯との関係を壮絶に悪化させた上、
国の護りに重要なピースを欠けさせる大チョンボをやらかした王太子(現)。
元が付くのは何時になるかなー?
そしてその時王子(元)とか生物(元)にならないで済むかなー?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王太子の運命は悲惨ですからね。かつて、王太子だった物体にならないように頑張ってほしいですw
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
あの屑ドラゴン赤トカゲの遺体は首を王国のお土産に残して、後は消し炭にしたほうがいいですね。立つ鳥跡を濁さず。
スーラ食べるかな?「まっず〜」とかいいそう
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スーラも食べたくないはずですよw固くてまずいですからね。
第32話 ドラゴン討伐&王太子の妹への応援コメント
兄が兄なら妹も相当だった件について
そして案の定捨てられるのは確定路線だったソフィー。
グレイを目の前にしたらどうなるか。
発狂するか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、完全に腐っていますからね。
王太子の性癖もあります。希望を持たせて捨てるみたいな。
確実にメンタルが崩壊しますw
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
胸糞なNTR話しが多い分最高なざまぁを見せてくれますよね? 胸糞な話でヘイトだけ物凄く高くて、全然スッキリしないざまぁ話が多い作品が多いので……。 王太子は勿論だけど裏切り者の元婚約者にも最高の絶望を期待したいです。
毎回NTRの部分は腹立つので(笑)
ムカつくと言うことは作者様の書き方が上手いからであり、その分ざまぁにも期待したい……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
納得してもらえるざまぁをかけるように頑張りたいです!!
楽しんでもらえると嬉しいです。
編集済
第30話 王国の守護竜&ナタリーの仮説への応援コメント
最初、グレアたちのチームワークによる猛攻で、え?グレアたちはこんなに強いのかと驚きましたが、
『ふん、なかなかやるな~』から始まる逆襲で、さすがは王国の守護竜と思いました。
スーラとの出会いの時から聞こえてくる謎の女の声も気になります。
ナタリー凄いですね。
頭がキレッキレッの切れまくりです。
そして>「さすがは、公爵様ね。~味方でよかった」の「味方でよかった」になにか凄みを感じました。
場合によってはグレア父ほどの人でも疑うのを辞さなそうです。
だけど彼女を突き動かしているのはグレアを救出したいという想いで、「自分の大事な人を守れるくらいの力が欲しい。」というグレア同様に情が濃い人だと思います。
「自分の大事な人」の中にはソフィーも入っていたのにと思うとため息が。
ソフィーが持つべき一番大切なことは「ごめんなさいを言う勇気」だと思います。
それもナタリーやマリーにいったような「ごめんなさい」じゃなくて、許す許されないはもう関係なく、とにかく心から謝ることです。
(ちなみにナタリーやマリーの時は、謝罪というより彼女たちを自分から突き放しているようにも見えますし、なのに妹のような女の子に嫌われた、マリーさんに見放されたとか思っているので当人は突き放したつもりはないのでしょうか?)
出番のないソフィーの話題を出すべきかは迷いましたが
>あのかけがえのない一瞬が、私にとっては最高の宝物だった
>もう、戻れないのよ。あんな温かい場所には……
のナタリーとソフィーの言葉から、グレア・ソフィー・ナタリーは本当に三人組だったんだなと。
マリーまでナタリーのことに触れていたように、他者から見ても輝いているトリオだったんだと思うのです。
しかしまだソフィーはグレアのダンジョン追放にはまったく荷担していないし、なによりグレアが生きている……これは重要だと思います。
前からソフィーの悪女っぷりが見たいと言い、さらにここ数話のNTR展開が強烈過ぎたので王太子の秘書就任なんて想像までしてしまいました。
この王太子のステータスが分かりませんが、王太子である以上は公務もあると思いますが、なんかこの王太子、書類仕事(ありますよね?)のような公務を熱心にしてないイメージがあるので、ソフィーなら「殿下ここ違いますよ」とかいって「悪役令嬢&年上イケメン執事~」のラファエルみたいにはさすがに学生だから及ばないとしても王太子よりは仕事できそうにも見えて、王太子としてもそちらの方が楽だから執務室にソフィーの机を用意させる、ソフィーはもっと殿下とたくさんいられると思い引き受ける。
そうなると王太子はソフィーを堂々と連れ歩けるし、他のコレクションの女性たちは嫉妬し王太子に怒りを向けるでしょうが、そこは王太子の女性への天才力を発揮して沈める(そんでもって嫉妬はソフィーに集中する)とか。
王族は完全に腐敗して王太子より酷いとのことなので、彼の公務がはかどるのなら認めるもしくは黙認しそうです。
そんな想像をしながらもソフィーの結末を気にしているのは、(前と重なる部分がありスイマセンが)自業自得とはいえ死罪・終身禁固(心が壊れても死ぬまで出られない)・メアリみたいな人権剥奪(全国民から嬲られ放題で加害者は罪に問われない)……グレアとナタリーの人柄を知れば知るほど、すべてが終わり勝者になった二人が心が青空のように晴れ晴れとして満面の笑みを浮かべ……ないですね。
グレアとナタリーの心にも黒い染みを残しそうです。
あと王太子がグレアから奪うのがナタリーでなかったのは、彼女が妹分だったからだと思うのですが、王太子の女性に関しては天才の閃きでナタリーは落とせないと思ったのかも?
でもナタリーが落とされて悪女になっていたら王太子大勝利になりそうな気がします(それだけの力を持っていると私は思います)。
長々と書いてしまい申し訳ありません。
やはり私はグレア・ソフィー・ナタリーの三人が好きなので、ついつい熱が入ってしまうんですね。
最後に今回ステータスが出たロッキーですが、名前からして作者さんとはイメージが違うのは確実でしょうが、その行動から私の頭の中でイメージがどうやってもハニワになってしまっているのですw
スーラと並ぶこの作品における、癒しで愛らしい存在です。
(前も同じことを書きましたが、今後は短くするよう努力します汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ダンジョン攻略によって、いろんな事実がわかるように作ってみましたw女性の声とかも。
ナタリーは探偵役というか、真実に迫る役割を持っていまして、彼女とダンジョンの秘密が組み合わさると王国が吹っ飛ぶ予定になっていますw
ソフィーは被害者意識が強まりすぎてダメなんですよね。謝ればいいのに、それをずっとしていないのが悪いんですよね。そうすれば、こんな最悪の状況にならなかったのに。
ソフィーは王太子陣営のナタリーになりそうだなと思っています。謀略とかも才能あるので。
ソフィーの死亡は、グレア・ナタリーのトラウマにもなるのでその扱いが難しいなと。どろどろとした王宮生活も始まりそうです!
王太子vsナタリーはどこかでやりたいですね。薄い本だと、NTR発動してバッドエンドになりそうですが、私はハピエン好きなので(笑)
自分もハニワ少しイメージしていましたwちょっとカワイイ感じで癒し要素です。どうしても、重くなりがちですからね。
いえいえ、本当に熱いコメントありがとうございます!とても嬉しいです。
編集済
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
王国の守護竜降臨!
前半は正に王道ファンタジーの少年漫画のノリで燃えます!
そして後半のソフィー視点。
前回に引き続き、といいますか前回を超えるほどのNTRの魅力が炸裂しています!
特に>。女性からは本来は結婚式の時にしかおこなってはいけない行為を……
>グレアにもしたことがなかった大事なキスを、私は殿下に捧げた。
強烈です!
グレアのことを恋愛対象としてみていなかったとか言いながら、
「もう、戻れないのよ。あんな温かい場所には……」というふうにグレアやナタリーとの時間に未練を感じたり、中庭のバラで痛めた右指がうずくというのは理性が危険信号を出してるように見えるのですが、恋の障壁のように感じられて燃え上がるという感じに上書きされていっていますね。
ソフィーはまだ学園の寮の自室に引きこもったままですか?
だけどこれで(悪い意味で)ふっきれて授業に出たりしませんかね?
せっかくの高いステータスが引きこもったままでは低下する一方でしょうし、授業に出たら鍛えられるから(王太子殿下の為とか思いながら)。
そして下心丸出しの新しい友人たちとも渡り合い、学園内では一緒に行動するようになり「私は1人じゃないんだ」と思うとか(王太子がやばくなったら真っ先に逃げてしまう友人たちだと思いますが……)。
ところで第2話であった、泣きながら全部回収して修理に出したグレアの誕生日プレゼントだったアクセサリーはどうなったのでしょう?
修理が終わってボロボロになりながらも部屋の隅にしまっているのなら、
ソフィーさん頼みますから「もういらない」とか言って自分で捨てたりしないでくださいね。 それをしたら完璧に貴女終わりです(そんな気がしてなりません)。
それにしても無意識の寝顔で母性愛をわき立たさせるとは!
この王太子の女性に関する能力は何処まで高いんですか(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王道少年漫画大好きなんですよね(後半との落差がひどいですがw)
NTRはここを書いてみたかったんですよねw完堕ちしたところを。
ソフィーの本心は、あの温かい場所に戻りたいんですよね。でも、無理だとわかっているから、あんなめんどくさい状況になって、変な言い訳も始めている感じです。グレア・ナタリー・親友たちに未練ありまくりです。
そろそろ悪女始動です。
アクセサリーはソフィーの最後の理性の象徴です。修理は終えて、机の中に保存されていますね(捨てることができない=ソフィーの本心なんです)。ここは詳しくはあとで描写します。このアクセサリーが、ある意味悪女を苦しめる展開も書きたいんですよ。
王太子は女性に関しては天才です()
第15話 首無騎士勧誘作戦&堕ちていくソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
なんと使いつらいの能力值…内地に飛ばして内政しましょう
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イメージは、義理が薄い本田正純って感じにしました(笑)
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
知らないところで国崩しの一手(それも同時多発的に)が起きているという
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
王はこのことをどう考えているのだろう?
王室は本当にこの騒動に巻き込まれないのだろうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王族は完全に腐敗していますからね。王太子以上に毒々しい存在です。
編集済
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
うーん、ソフィーがかわいそうに思えない。
王太子とのセックスは、不安定な心を安定させる手段であって、より心を充実させる手段ではない方がいい気がします。これだと普通に、グレアより王太子が魅力的だから一緒にいるように感じてしまいます。
本当に心を病んでいる人は、オキシトシンが出る肌を合わせているときだけ心を安定させることができ、行為が終わったら、そんな自分に対して自己嫌悪を感じたりすると思います。
ソフィーが悪女になることを目指すのならいいのかもしれないですが、個人的には、良い人だったソフィーが自己嫌悪をして苦しむ姿をもっと見たかったです。さらに、ソフィーが自分は周りから思われているような優等生で良い人ではなく、本当は自己保身しか考えられない弱くてずるい人間だったと気づき自己嫌悪するような場面も描かれていたらよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ソフィーは完全に支離滅裂です。矛盾しているんですよね。実際は、あの温かい場所に戻りたいのに、王太子にすがることしかできなくなっているんです。
だから、ふとした瞬間に崩れたかのように自己嫌悪する場面がこの後も何度も出てきます!(笑)
編集済
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
この女の人は何を言っているのですか?
優等生である以上、貴族の結婚には愛情よりも責任と義務の方がはるかに重要であることを知っているでしょう。
今さら愛というものを求めるとしたら、婚約者のいる女に手を出す王太子なんて、何かいい人だと思いますか?
あなたが王太子に舎てられる時、自分の選択を後悔しないように望みます。
主人公のあなたへの愛をあたりまえにして、一時の刺激を求めるソフィー、浅はかですね。
もし物語の舞台が現代で、テーマが学園でのラブコメディーだったら、あなたは何の罰も受けなかったかもしれませんが、今の舞台では一体どうなっていたのでしょうか?楽しみです~
あ、ついでに、もしあなたはソフィーと王太子の過去のストーリを書きたいならば、彼らに一定の罰を受けさせて、この後で更に追憶をした方が良いでしょう、さもなくば私はとても憂鬱です…
二人に対する怒りの値がmaxになっていたからです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう、完全にメンタルがやられて支離滅裂なんですよね。
冷静になればいいのに、ある意味の初恋で完全に最悪ルートへ。
NTRざまぁだとやっぱり異世界ものの方が鉄槌が強くなりますからね。
かなりヘイトが溜まってきているから、そろそろ奴らにもダメージを与えるつもりです!
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
馬鹿だな…棄てられるって思わないなんて…もう破滅に一歩踏み込んでるのに…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
破滅沼に半身浴状態ですw
ダンジョン踏破後がたのしみですねw
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
なんともまぁ,都合のいい事。まるで悲劇のヒロインの様に振る舞っているけども,身から出た錆。何処までも自分勝手に感じますね。最後はどうなることやら…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これでグレアが生きているのがわかったら、メンタルどうなるか楽しみですw
編集済
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
いよいよ対ドラゴン戦無事にドラゴンスレイヤーとなれるかどうか。
元はレイプして来た相手に恋だとか愛とか笑ってしまうが、その時にもう壊れたのだろうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドラゴン戦は序盤の大一番なので、頑張って書こうと思いますw
ストックホルム症候群気味から身体の相性もよかったのが最悪の方向に向かってしまい、メンタル崩壊です・・・
第29話 ドラゴンの元へ&ふたりの朝(NTR要素アリ)への応援コメント
ギリヨンさんでも相性合えば悪くないのか?とおもってしまう…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう義理とか完全に捨ててますからねw
王太子とソフィーの義理一桁台のふたりは相性はいいんだと思います
編集済
第28話 語り合う主従&堕ちていくソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
グレアによるドラゴン討伐にして俺たちの計画の第一歩。
現体制崩壊のカウントダウン開始という感じですね。
ボールスとの会話も渋くていいです!
そして、ソフィー視点。
すばらしい!これこそNTR堕ちの醍醐味というか作者さん上手いです。
私思うのですが、王太子の>優等生を完全に堕とすのも楽しいもんだな。遊び慣れている奴らと違って~ の台詞で数多くいる関係を持った女性たちの中でソフィーは、思いっきり悪い意味でお気に入りになってしまったのかも?と。
(まぁ、いざとなったらポイ捨てしそうですが、この王太子)
コメントで王太子とは従属関係に堕ちていくとありますが、ソフィーの持っているステータスは政治:(現在)71/(ポテンシャル)89、魔力:(現在)69/(ポテンシャル)80 知略:(現在)64/(ポテンシャル)81 魅力:85 内政:B 外政:B 謀略:A とあり、これらの能力が王太子のために使われるということですか。
グレアの妻になっていたらイブグランド貴族とブーラン貴族の融和の象徴だけでなく、公爵夫人としては申し分ない上に秘書官としても充分に働けそうに感じていました。
ところで王太子に手籠めにされる前のソフィーはナタリーの台詞で、勉強を教えてくれて、優しくて凛々しいとか断片的に説明されていますが、ナタリーの回想等の番外編的な感じでかつてのソフィーの人柄がもっと分かる会話等の話を書いてはいただけないでしょうか?
(ナタリーほどの女性が、そしてマリーたち多くのかつての友人たちがイブグランド貴族・ブーラン貴族双方が慕った人柄なのですから……友人たちは皆がブーラン貴族じゃないでしょう?)
大変あつかましいお願いとは思い恐縮なのですが、今回のNTRシーンの出来が凄く良いので、NTR堕ち前とのギャップを是非見たくなりました。
あと気になったのは、グレアの>「それに後輩とも約束しているんだよ。将来、俺はこの国を変えてやるってさ」の言葉ですが、この後輩はナタリーですよね? そしてダンジョンに落とされる以前から彼女と王国現体制の批判をしていたと?
しかし二人共ソフィーの前ではその話はしてないんですかね?
つまりソフィーは体制批判の話には参加させなかったと。
だってソフィーはグレアのそんなところに全然気づいてないっぽく見えるので。
ソフィーがそれを知っていたら「優しい人と思ったら危険なこと考えている」と思い怖がるか、自分達ブーラン貴族を征服したイブグランド貴族による現体制を倒す!カッコイイ!と感心するか。
どちらにせよグレアのことを「つまらなかったのよ」とは思わないんじゃ?
あとソフィーはファザコン気味という情報ありがとうございました。
だったらグレア父は素敵な人と感じ、自業自得とはいえ冷たい目で婚約破棄を申し渡されたときは心が冷たくなったろうなと思います。
ソフィーの謝罪については第9話でごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、をしているのですが……惜しいことに誰にも届いてなく、ハァと読み手としては溜息が出ました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドラゴンを潰せば、王族の力はかなり落ちますからね↓
NTRの研究が生きたみたいで嬉しいです。王太子は、ソフィーのことをお気に入りですが、自分の方が大事な人間ですからね。危なければ切り捨てますね。
王太子側の味方になるとかなり危険な存在ですね。智謀要因です。
ソフィーの過去編は、構想にあります。グレアとの仲が良かった時代からどうやって落ちていくか。NTR本の本編を書きたい欲求もありますw
グレアとナタリーの約束は、幼少期の時の話で。「ナタリーのお父さんみたいな被害者が出ないように、次期公爵家当主の俺が少しずつ政治で国を変えていきたい」みたいなニュアンスです。彼が王国に絶望するのはダンジョン入る寸前ですので、国体打倒みたいな危険思想は持っていなかったはずです。だから、つまらないのかもしれませんが。
ソフィーの謝罪は、グレアに直接言えていれば結果も違ったんですよね。
引き続き楽しんでもらえると嬉しいです。
第9話 公爵、ダンジョンに適応する&婚約者後悔するへの応援コメント
毒を使って仕留めたら食べられないんじゃ…?
死後短時間で分解される毒、十分に熱を加えると分解される毒とかだったんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。スーラの身体は、酸や毒などを複数持っているんですね。で、短時間で分解される麻酔薬のようなものを使っていると感が手もらえると嬉しいです。
第28話 語り合う主従&堕ちていくソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
王太子がぐにゃあってる所の期待値がさらに増すなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王太子には鉄槌を!!が愛言葉ですからねw
第28話 語り合う主従&堕ちていくソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
ドラゴンテイムして王太子焼いてまえ!(過激派)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王宮ごと燃やしちゃいましょう(笑)
編集済
第28話 語り合う主従&堕ちていくソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
最低な男と女だ...
やっぱり2人は許せないな。
ソフィーを死なせるのは彼女には楽すぎると思う、彼女を生きさせてゆっくり罪を償わせよう。
ソフィーと皇太子を庶民として結婚させ、子供をもうけよう、幸せになった主人公を遠くで眺めている、これでいいでしょう。
物語は公爵の反撃戦に入ることができると思いますが、あなたはどう思いますか?
その後の展開が楽しみです~
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう完全に堕ちてはいけない場所に突き進んでいきますね。
ソフィーにとって死は救済要素にもなり得ますから難しいです。
ドラゴン倒せば、ここからは大逆転ですね!!
編集済
第27話 スーラの過去&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
まずスーラ視点ありがとうございます。
愛着のあるキャラなので過去を書いていただいてうれしいです。
そして、ソフィー視点……
>彼と出会っている時間は忘れることができるのだから。
>すべての絶望から、刹那的に抜け出すことができる。
王太子との浮気でなくて、今や王太子自身が麻薬ですね。現実逃避の為のクスリです。
>嬉しそうにポンポンと頭を叩いてくれる
ソフィーが子供っぽいというか甘えているというか、それだけ心に余裕がない感じ。
>主人を待っている動物のような気持ち
強烈な言葉です。とても恋愛感情で結ばれた男に思うセリフじゃないですよね。
ところで、作者さんは以前から何度か>ソフィーのラストはいまだに悩んでます と言っておられましたが、実は私もソフィーにはどんな結末を迎えてほしいのか?と自分に問いかけ未だ悩んでいます。
悲惨な末路か?グレアとの和解か?
さんざんソフィーの悪女化を見たいと書いておきながら、グレアとの和解は矛盾することを言っていると思われるかもしれませんが、まず彼女は歴代悪女と違い最初は悪女じゃなった事がはっきりしていて、NTR堕ちはそうなる前とのギャップを見るのが面白いみたいなところがあります。
ただNTRモノは結末は寝取った側の勝ちというのもかなりありますが、この作品で王太子の勝ち(厳密に言えば幸福)はないです。
そうなるとソフィーのラストは?さらに心にズシンと来たのが第25話のナタリー視点です。
ソフィーが才女ならナタリーは大才女・女傑・傑物とあらゆる褒め言葉が当てはまります。
だけど、そんな彼女に>センパイとソフィーさんと一緒に過ごすあのかけがえのない一瞬が、私にとっては最高の宝物だったと言わせるほどソフィーは慕われる女性だった。
(ここまで書いて、さらに第7話の>何度もショッピングを一緒にして、勉強を教えてくれて、優しくて凛々しい彼女は、憧れだった という言葉も思い出しました)
王太子が無残な結末を迎えたらナタリーは「ざまぁ」と思いある意味、気が晴れるでしょうが、ソフィーが同じようになったら……ナタリーは「しかたない」と思うでしょうが心は晴れるかと考えると……う~んとなります(人として成長したグレアも)。
ところで私は「悪役令嬢&年上イケメン執事の異世界旅行記!」に出てきたブラン王子について、自分のことを愛してもいないミーサに誑かされた&悪い奴というより馬鹿&そして結末が時計塔での生き地獄、でも最後は自分は何と愚かだったのだろうと心から反省していました……そして最終話を読み終えた後に「マリアさん、貴女を可愛がってくれている国王陛下と相談して、ミーサの残した赤い箱の中身の薬で王子を楽にしてあげませんか」と思いました。
歴代悪役王子のなかで、こんな風に思ったのは彼のみです。
彼に生き地獄はきついと、つまり私は王子に同情してるわけですね……そして今回のソフィーにも。
ソフィーはブラン王子のように馬鹿でもなく本来は頭をふくめて人格とか色々な意味で良い女であり、王太子さえ居なければ幸せだったのに……と。
この第27話の内容でこんなことを書くと「空気読め」と思われるかもと散々迷いましたが、ソフィーの結末は物語の結末に大きくかかわってくると思うので、書くのなら出来るだけ早い方が良いと思い今回書かせていただきました。
後、今回の救いは>私は、本当の意味で獣に堕ちた ですが、本当に獣に堕ちたのならそんなふうに思わないだろうと思いました。
最後に、私にとってこれだけは間違いないと思えることを二つ。
①完成作品でソフィーがどういう結末を迎えようと、作者さんの決定が正しいと思います。
②この王太子に関しては生き地獄だろうがなんだろうが、同情することはない。
だって、だれかに誑かされたわけでもなく馬鹿で悪い奴という、同情できる要素がゼロだからです。
後コレクションとか言っている恋人や婚約者のいる女性たちが王太子との関係がバレたら当人はいうまでもなくその関係者達は?……ソフィー1人でこれだけの人間が不幸になっているのに、他の女性たちも入れたら不幸にした人間があまりに多すぎると思います。
長文の上にややこしいことを長々と失礼しました。
これからもこの物語を楽しみにしています(というか一日の楽しみなのです)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スーラの過去はこのタイミングで書けて良かったです。プロット的に後半に持ってくると大変なのでw
徐々に従属関係に堕ちていくように書いてみました。ソフィーの発言の節々に、父親への反発があるので、ちょっとファザコン気味なんだろうなと。頭ポンポンが好きなのはその影響かなと。
そうなんですよね。ソフィーがざまぁされると、グレア&ナタリーが悲しむのが最大のネックで。
ブラン王子には生き地獄を与えてあのような結末になったんですが、重すぎるような気もします。
いえいえ、いろんな考えがあると物語に深みが出るのでありがたいですお。
最終的に責任を持って決めるのは自分だと思うので悩みまくろうと思います(笑)
王太子はそれ相応の報いが必要ですし、皆を不幸にしていますからね。
楽しんでもらえて本当に嬉しいです!続きも頑張ります。
第27話 スーラの過去&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
スーラの純粋さと対極にいますね、この不倫女。
やはりスライムは癒し(。・ω・。)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
じつは、そこはあえて対比にしてみました。スーラが清涼剤ですw
編集済
第27話 スーラの過去&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
避妊魔法みたいのなければそろそろですかね~
作者からの返信
コメントありがとうございます!
でしょうね。さすがにそこまで異世界は便利じゃないですから。
第27話 スーラの過去&王太子とソフィー(NTR要素アリ)への応援コメント
そんなもんは絶望でも何でもないんだよなぁ
まだまだこれからよ(愉悦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここからさらに絶望が待ち受けますね!!
編集済
第26話 グレアの才能&暴虐な王太子への応援コメント
>「町娘は、俺とソフィーのことをロマンス小説のような愛だとか噂しているそうじゃないか」
この王太子の台詞に最初えーーっ?と、なりました。
ソフィーも
>「グレアは、私たちの不貞に絶望して、王都から失踪し、おそらくどこかで自分の命を絶った」というシナリオ。
>何も関係がない庶民たちは、ロマンス小説のようだと無責任にも盛り上がっているけど……」
とは言っていましたが、えーとこれは庶民にとっては王太子が良い役でグレアは寝取られの負け組男という評判なのか?それとも全く逆にグレアは気の毒で、王太子はけしからん奴だとなっているのか?
もし後者なら王太子は自分の都合に良いように解釈しているわけで。
どちらにせよ「ソフィーは浮気女」という認識は庶民レベルまで知れ渡っちゃってるのですね……そう考えると、なんかため息が出る状況です(事実であるには違いないので仕方ないですが)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ロマンス小説うんぬんは、あくまで噂好きな庶民の一部がキャーキャー言っているだけで、王太子は完全に勘違い野郎です(笑)普通に考えたらヤバいですよね。
貴族社会・良識ある庶民は、グレアに同情的です。それを無視して、王太子は自分に都合がよいところしか見てない。末期の独裁者のように、周囲にイエスマンしかいないんでしょうね。
もちろん、ソフィーは自分のやってしまったことが皆にばれている恥ずかしい状態です。
第38話 不運なダンジョン監視員&背徳のワイン(NTR要素あり)への応援コメント
絶望と悲嘆にくれた人生の幕引きに
またワインを飲みそうな雰囲気ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ワインがアクセントなんですよね。ここから絶望へ。