★
0
概要
その物語は続いてゆく
2012年の春高校2年生の山口俊也はごく普通の平凡な日常を送っていた。ある日の朝いつものように自転車で登校しながら朝の風景を眺めていると、運転ミスをした車に自転車ごと跳ねられてしまう。目が覚めるとそこには俊也の母がいた。俊也が母に状況を尋ねると、母は俊也に10年間植物状態だったことを明かす。それを聞いた俊也はひどく落ち込んでしまうが、そんな俊也を母は励まし、俊也もそんな母の期待に応えるように成長していく。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?