【永禄八年(1565年)九月】への応援コメント
この頃、オランダ商館ってあったのかな
スペインの間違い??
作者からの返信
@tsrkhlm様、
ご指摘の通り、ここは完全な誤記ですね。ネーデルラントは、まだスペインの一地方(のちに独立)ですので。マカオはポルトガルの縄張りですので、ここはポルトガル商館のつもりで描いておりました。修正しておきます。ありがとうございます。
【永禄四年(1561年)八月】への応援コメント
鈴木重秀の一族はたしか常陸国に移りましたよね。子孫の雑賀さんが茨城県のどこかの市長になってるはず。
作者からの返信
@tsrkhlm様、
そこはまったく把握できていませんでした。鈴木一族から、水戸徳川家の重臣になったようですね。市長さんになるくらいに一族がご健在とは。
【永禄三年(1560年)二月中旬】への応援コメント
小金井桜花って誰だっけ、ってなった。
一気読みしてるのに……年は取りたくないねえ
作者からの返信
@tsrkhlm様、
反応遅れて失礼いたしました。小金井桜花は、横瀬→由良氏の家臣、小金井家に生まれたという設定の架空女性武将になります。鉄砲好きで、最初の接触時に勝手に使者団についてきた人物です。
小金井采女という名前が、ちょっと記憶が定かでないのですが、佐野氏だったかの文書に見えて、采女というのは官職名だったのですが、そこからの発送で女性キャラを出しても面白いかな、というので設定した状態でありました。
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追記)
とは書いたものの、わからなくなって、後で判明したという話だったでしょうかね。いずれにしましても、キャラが多くて飛び飛びに出てくるもので、読み解くのにご苦労はあるかと。恐縮です。
【DAY・3 / 永禄二年(1559年)七月上旬・箕輪城】への応援コメント
長野業正がかませ扱いなのは悲しい…けど、まあ実際のところどれくらいの人物だったんでしょうね?
語られる活躍のほとんどが創作だからしゃーないんでしょう。
ゲーム制作陣(この世界作ったやつが神なのかゲーム制作者なのかはわからないけど)は硬派に作ってるとか言っていましたが、ここらへんの扱いもそういうことなんでしょうか?関係ないかな。
上泉信綱は作中でもオマージュらしいタイトルが出てきた太閤立志伝Vで頭おかしいくらい強かったですね…
足利義氏で剣豪プレイしてた時に色々工夫して無理やり天覧試合に出場させて塚原卜伝、上泉信綱を連続で破った時は脳汁ドバドバ出ましたねぇ。
作者からの返信
小弓あずさ様、
お読みいただき&コメントありがとうございます。
長野業正……、扱いが悪くてすみません。ここでいい勝負をしていると、話が難渋してしまうという事情がありまして。
長野業正も、真田と同様に講談の主人公だったという事情がありそうですが、実際のところはどうだったのでしょうね。
ステータスとしては、ある程度高く設定されていた想定です。
上泉信綱(作中のこの時点では、信玄から偏諱を受けていないので秀綱ですが)は、凄腕の想定でおります。塚原卜伝もまだ存命である設定となっています。
その二人との対峙は、ゲーム内でもドキドキしそうですね。
【永禄十年(1567年)六月下旬】その一への応援コメント
いつも面白いお話ありがとーございます。
> 奥州への一通りの目配りを済ませて厩橋へ戻ると、いきなり斬りかかられた。長女の柚子による、いつの間にか普及しつつある竹刀での一撃は、地味に痛かった。
今日のツボでした。母親に似て勇ましいですねー。ほのぼの。
作者からの返信
hitoha_asagiri様、
お読みいただいて、また楽しんでいただけているようでうれしいです。ありがとうございます。
終盤戦に入ってきておりまして、柚子の役割も増してきている面があります。見守っていただけると幸いです。
【永禄八年(1565年)三月上旬/三月下旬】への応援コメント
どこの小説にも明智と本多、可能であれば黒田&竹中を手中に治める話が多いと思う(苦笑)
この小説では真田十勇士も可能ですし、信玄・氏政を亡ぼして、その遺児をまるごと頂きますか。
作者からの返信
お読みいただき&コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、この時代に登用の可能性のある武将はなかなかおらず……。
しかも、名家の跡継ぎへの実在武将でも苦労する場合が多い中で、豪族出身であるだけに、なかなかつらいところとなっております。
十勇士、猿飛佐助と霧隠某までは登場済みですが、残りが自然と湧き上がってきますかどうか。
そして、滅んでいった武将の一族にも、きっと優秀な人材はいたのでしょうけれど、特筆もののエピソードでもないと、なかなか取り込みづらいのが悩ましいところでもあります。
【永禄十年(1567年)一月/二月】への応援コメント
帰ってくるの待ってました!!
メチャメチャ応援してます!!!
作者からの返信
りゅうりゅう様、
おまたせして申し訳ありません! 改稿と更新ミスでダブルでおまたせしてたいへん失礼いたしました。
引き続き楽しんでいただけたら幸いです!
予約投稿失敗のお詫びへの応援コメント
そういうことも ありますよ。気にする必要はないと 思いますが。
作者からの返信
あたたかいお言葉、ありがとうございます! 次のまとまりを投入しようとして、愕然としてしまいました……。
夏休み対応ということで、一日二話程度更新で進めさせていただきます。
【永禄三年(1560年)八月末】その二への応援コメント
芦原道真とはまた蘆屋道満と菅原道真を足して二で割らないような名前だなぁ。
鬼道呪術に通じていそうな名ではある。
【永禄三年(1560年)八月末】その一への応援コメント
米よりも小麦を重視した献立と理解した時の長尾および上杉や近衛勢の驚愕も期待できる。
特に長尾家としては米飯(越後では僅かな沢庵漬けや梅干しや味噌をオカズに塩むすびが主食だった)を主体とする食事が当然だから、カルチャーショックは相当なものだったであろう。
戦時でない常食として、一食あたり二合〜二合半の飯(握り飯として6個程度)を食う奴らだから、うどんやそばの副食として握り飯を食ってそうだけれど。
【永禄九年(1566年)二月下旬】その一への応援コメント
これまた、とんでもない伏線回収ですなぁ
第何弾まであるんだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最大であと二人となるわけですが……、別の場所ではさすがに唐突すぎるとのお叱りあるいはお怒りの声も頂戴しました。どうも、伏線についてや意外感の制御のあたりに、拙さが出てしまう傾向にありまして……。
そして、今後については、ちょっとすんなりとはいかなくなってしまうかも。そちらについては、またご案内させていただきます。
【永禄八年(1565年)十二月上旬/十二月中旬】への応援コメント
「両者の間に立つ」もなにも、これまでに何度もお世話になってる盟友が卑劣な不意打ちを食らって部下を亡くしたのに、側に立つところがそしらぬ顔で仲裁とかしてるなんて、どんだけ恥知らずなんだこの世界線の上杉は?
その関東の静謐とやらも、そもそも新田の援助がなければ実現できなかっただろうに
作者からの返信
コメントありがとうございます。反応遅れて失礼しました。
史実を知っていると、新田無しでは関東の安定はなかったとわかるのですが、上杉の家中ではそうは考えていない面もある想定です。
それでも、戦闘中だったら話は違っていたのかもしれませんが、いったんは落ち着いた情勢だったので、というのもありそうです。
古い付き合いの関東諸将と、短期間でも深い仲の新田との間で、苦慮している状態と捉えております。
【永禄四年(1561年)一月上旬】への応援コメント
日本古来のブドウはワインにしずらいらしいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなのですか! まったく把握しておりませんでした。時間を見つけて調べてみます。
困難度合いによって、醸造スキルがあるのでできちゃうという設定にするのか、ワインはなしにするのかを考えたいと思います。
実際問題、日本酒、ワイン、シードル、ネクターにお茶もとなるとやりすぎ感もあるので、ワインはうまくいかなかった、という方がまっとうかも。
他の方も含めて、この件の資料などご存じの方が要らしたら、ご教示いただけると助かります。
【永禄二年(1559年)十一月中旬】その三への応援コメント
誰か言ってるかも知れないが、忍者で通用するんだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「忍者で通用」というのは、言葉として通じるかどうか、という認識でよろしいでしょうか?
現代語が通じるこの世界は、厳密な歴史世界ではない、というご都合主義的設定となっております。
特に忍者という語句は、ゲーム設定にあるので、通じています。忍者が組織化され過ぎというのも、ゲーム的要素が混じっていると考えていただければ。
その他でも、この当時はなかった概念が特に説明もなく通じてしまっている面はあるかと思います。
ただ、そうは言っても、カタカナ言葉まで総て通じると興醒めと思いますので、限界はある、という状態です。
和語でも、伊達男ややり甲斐といった、伊達家や武田家が絡みそうな語句は、主人公の思考の中では使っているかもしれませんが、会話では使わないようにしております。
一夜城は、一般語句に近いと思うので、通じる想定です。
【永禄六年(1563年)六月~八月】への応援コメント
大変楽しく読ませていただいております。
最近気になるのは、多種多様な商売の中身の説明に結構な量をさいておられる様で、読んでいて少しあきると言うか読み疲れしてしまいます。
人それぞれ好みはあるのでしょうから良いのですが、どうせならばタイムリープ物なのだから未来の知識や、ゲーム内のチートを利用した無双が読みたいと思います。
何をどうやって儲けたとかはあまり興味が出ません。
作者からの返信
お読みいただき&ご感想ありがとうございます。
確かに、商いの話はご興味ない方には苦痛になってしまいそうですね……。
軍備と土木にお金がかかるので、産業育成と交易に力を入れているにしても、それの詳細については、好みが分かれるところとなりそうです。
しかも、ある程度まとめて書いたものを分割してお届けするスタイルなので、一日丸ごと商売方面だったり、というケースもありますので……。
ただ、ご指摘のとおりに、そこが好みという方もいらっしゃるかもしれないので、悩ましいところとなります。
商売絡みで話が進展するところもありますが、特に産業振興部分は読み飛ばしていただくのもありかもしれません。
とはいえ、貴重なご意見ありがとうございます。
【永禄四年(1561年)二月中旬】その一への応援コメント
トマトは、みそを駆逐するための戦略物資であり猛毒でもありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トマト、ご指摘の通り、欧州到達後もしばらくは毒草扱いだったみたいですね。
旨み成分も豊富なようですが、この頃のものがどこまでかは……。今後の品種改良に期待したいものです。
【永禄二年(1559年)九月】その二への応援コメント
味噌、醤油、たまり、まであるのに。
なぜ、塩ベースを選択したのやら。
メディアの塩推しと並んで、強い外圧を感じます。
和食のベースを消し去れ、というね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご意見いただいた件、この時点では味噌、醤油は試作段階で量産体制が構築できていないとの設定で、塩ベースとしたのは苦肉の策となっております。
それでは寂しいので、手に入る獣肉系のダシでごまかしているのが実情です。
味噌も大事ですが、醤油も大事です! この作品でも貴重なものとして扱っていく予定です。
【永禄三年(1560年)六月中旬】その二への応援コメント
紅茶はしんどいけどタンポポコーヒー位なら行けるんじゃない?コーヒーよりも体にいいし
作者からの返信
反応遅れて失礼いたしました。
確かに、タンポポコーヒーは作れそうですね! 主人公がそれほどコーヒー党でもなかったためか、思いついていないようであります。
【永禄三年(1560年)二月上旬】への応援コメント
謀略高いと裏切る率高いってゲーム思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
謀略と裏切りの確率の関連付け、能力値をたくさん持てないための苦肉の策だったとしても、妙にリアリティがある感じですね。従順な謀略家も、考えられなくはないのでしょうけれど。
【DAY・1】その五への応援コメント
跡継ぎ求めすぎ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに……。関係性を強いものにしたいという話はあるにしても、やや積極的に過ぎるようにも。
編集済
【永禄三年(1560年)一月下旬】への応援コメント
自分だけかもしれませんが、前後の文が混ざっていたり2回書かれていませんか?
作者からの返信
たいへん申し訳ありません。最初の部分も含め、なにかおかしくなってしまっていたようです。ご指摘、大変助かります。
原因は不明ですが、おそらく作者が元の原稿ファイルからコピーする時に、なんらかの操作ミスをしてしまったものと思われます。
とりあえず、この話だけ更新しまして、時間を見つけて他の話もチェックして見るように致します。ありがとうございました。
また、既にお読みいただいた皆様、お目汚しな状態で申し訳ございませんでした。
【DAY・1】その四への応援コメント
コメント失礼いたします。
私もこの辺りの戦国物を書いたことがありますが、結構調べても分からないことが多くw
貴作品のように別の国衆作っちゃった方がいいですね。
それとは別に、この辺りの説明って結構省略できないけど、しないと不便。
難しいですね(T_T)
作者からの返信
天のまにまに様、コメントありがとうございます。
首取り物語、冒頭読ませていただきました。上州戦記の先輩ですね!
今回は、戦国物に初挑戦だったのもあり、オリジナル独立勢力プレイ的な状況にしてみました。成り立っているかは、なんとも言えないところではありますが……
偽光秀も読ませていただきますね!
【エピローグ】への応援コメント
一気読みしました。最後まで書いてくれてありがとうございました。
作者からの返信
@tsrkhlm様、
最後までお読みいただいてありがとうございます。終盤の展開は、完結を目標にしたためにやや不評な状態ではあるのですが、ひとまず終えられてよかったです。
と言いつつ、新要素を取り入れたバージョンを別媒体で出そうと画策中でして……。遠くなく告知させていただく予定ですが、そちらは気が向かれたら、あるいは、いつか再読してもいいなと思っていただけた際に、ご検討いただければ。
重ねまして、お読みいただきありがとうございました。