一生モノの一瞬の青春。

歌って踊れる酒姫(アイドル)を目指す酒姫部には
推したい人たちと、アイドル級女子たちがいました。

黒小路部長:
「推しを推しきりたい、そんなあなた!
 一度きりの青春を是非とも我が部活で過ごしてみませんか?」
部長はそれはそれはTheオタク。

霧島茜:
「うっさい、部長はやっぱり黙って」
茜さんは150cmに満たないくらいの小さな背丈。
毒舌もキリッとしたツリ目がとても可愛い。

南部美吟:
「……何も持っていないこんな私ですが、一度きりの高校生活
 一緒に熱い日々を過ごして頂けないでしょうか? 」
南部さんは肩にかかるくらいの黒髪ロングが清楚系
キラキラとした眼差しの、にごりの無い純粋な目の美少女。

泡波零:
「……好きなんだ……、私と比べても……?」
眼鏡に隠れていたが、目はぱっちりと大きい泡波さんは少しはにかんだ。
ギャップの破壊力がすさまじい。

主人公・藤木浩二;
そして主人公の「僕」は熱く推します。
「僕は、彼女を酒姫(アイドル)にしたいです!」

彼らは切磋琢磨し、推しをアイドルとしてデビューさせるため、コンテストをステージを目指していく
魅力的で前向きな10代の女子男子の葛藤もあり、ほろ苦い過去も乗り越えて、みんなで目的へむかって挑戦をしていく姿は、可憐に果敢でかっこいい

「推しは推せるときに推せ!」
一度きりの10代の季節
好きな子を推して推されるきらきらとした時間を
推し活部で、楽しんでみませんか?

※日本酒やウィスキーがお好きな方には、作品中の名前の仕掛けにも
こころくすぐられるかもしれません。