黒服にスイーツを！

他のレビュアーの方も書かれていますが、イケメンです。
文句なく最高のイケメンがスイーツを食べています。

甘く切ない恋の思い出です。
でもそのままで終わらないのがこの作者様。
お得意のハードボイルドな展開で読者を翻弄させます。
大どんでん返しが待ち受けています。。
まるでジェットコースターに乗っているように読者は振り回されてしまいます。
最後まで気を抜いてはいけません。

黒い上下スーツを着こなした長身の男性が、カフェに入っていく。注文したのは、チョコレートパフェとミックスジュース。それらを食しながら、男性は過去の淡い記憶を思い出していく――。

甘いスイーツとイケメンという取り合わせがなんとも素敵でした。イケメンの所作と懐かしい恋の記憶にうっとりしながら読んでいると、彼は食事を終えて立ち上がります。

向かった先で待ち受けていたものは……。

おぉっ！？　そうなるっ！？　どうなる！？　えぇーっ！？　そう来たかーっ！？

怒濤の展開に、きっとパフェを食べ終えたかのような満足感が得られるはず。
最後までお見逃しなく！

　スイーツの描写がですね～やっぱり、美味しそうだなぁ～って思いました。
　このレビューを書いた時は、僕は食事から帰った後で、デザートのスイーツが食べたかったと後悔してた時だったんですよ。なので、ますますスイーツが食べたくなってきた（笑）僕は甘党なんです（笑）

　さてですね、最初はまあ告るのかなとかいろいろ想像を膨らませながら、めっちゃお腹空いて舌が騒ぐわけなんですよ（笑）
　で、中間くらいになるとある過去にキュンキュンしたりします。
　そこでですが、後半です！　驚きの展開が！！　これ、大丈夫なの？　ものすごい急展開で、ヤバいってアワアワしてしまいます。ものすごいオチだから、ヤバい。
　って…続きを読む

イケメンに癒されながら、甘々パフェを食べ進め！ミックスジュースをのんで、心も甘々になっていく！

しかし気になるのは片方だけのピアス。真っ赤な猫のピアスがどうも気になる。なんて、ミステリー好きの私は思って読みました。

ああ、ネタバレしてしまうので多くは書けませんが！企画に参加されて書いたというこの作品！

甘々からの、辛口で、最後はこう来たかっ！と驚き、最後の最後で、企画主様への深い愛を感じました。

大好きです！

最後笑いました！

それまでなに？なに？如何したの？　そんな甘いもの食べたて～
組み合わせてが甘々だわとか。　
先、先と読み進めていたら！　ギャ～わあわあ～駄目！駄目！からの急転直下ですから～

まるでジェットコースターみたいでした！

居ながらにして味わえるこの快感を是非どうぞ！

さあ～ＧＯＧＯ～👮

まずはスマートに登場した、黒服の男性に釘付けになります。
次に彼には似つかわしくない甘～いスイーツを食べる姿にニンマリします。
その後の思いがけない展開に、心臓が止まりそうになります。
やがて、あなたは
きっと
おそらく
引きつっていた顔が
パッと花が咲くように
笑顔になることでしょう。

そうです。
間違いなく甘いスイーツが食べたくなるはずです。

まず、主人公の佇まいがいいです。カッコいい。そして、スイーツ好きというギャップも、萌えます。

彼が思い出す、甘い甘い彼女との青春の一コマ。
彼が愛したその人は…。

最初に、丁寧に描かれていた、男性像が、いきなりワイルドな展開を見せ、最後に、「ええっ？？」っという結末に。　　

コンテンツぎっしり詰まった、ジェットコースターのようなお話で、とても楽しめました♪