スイーツとイケメンと……そう来たかっ!?

黒い上下スーツを着こなした長身の男性が、カフェに入っていく。注文したのは、チョコレートパフェとミックスジュース。それらを食しながら、男性は過去の淡い記憶を思い出していく――。

甘いスイーツとイケメンという取り合わせがなんとも素敵でした。イケメンの所作と懐かしい恋の記憶にうっとりしながら読んでいると、彼は食事を終えて立ち上がります。

向かった先で待ち受けていたものは……。

おぉっ!? そうなるっ!? どうなる!? えぇーっ!? そう来たかーっ!?

怒濤の展開に、きっとパフェを食べ終えたかのような満足感が得られるはず。
最後までお見逃しなく!

その他のおすすめレビュー

宮草はつかさんの他のおすすめレビュー364