裏図書室のご利用はご注意且つ有効的に

主人公の日色雪菜は隅っこで静かに本を読む女学生。
主に、彼女の視点に物語が進みます。
興味本位で裏図書室という場所にいき、図書室に本を借ります。その裏図書室で借りた本の内容が結果的に現実へと現れる、と。ですが、幾つかの決まりを守らなければ、身を持って代償を支払わなくてはなりません。
彼女は本を読みながら憧れの少女に惹かれつつ、とある女学生の醜い行いに巻き込まれていきす。

憧れの少女に惹かれる気持ちにキュンとしつつも、本と似たような内容が現実になることのが面白いです。
話がどうなるのか、自分の目で確かめてはいかがでしょう。

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