多重世界の転生戦士レベル１

第2話 五個世界の雑賀国

　ラングリッサー世界の雑賀国、このラングリッサー誕生の時代から重ねた時代。

　デアラングリッサー時代。

　雑賀国は防衛戦主体、この様々を受け入れた国。

　専用の雑賀衆、サリッサ兵、死霊兵が守る。

　雑賀衆の血の盟約のオーブ×２は風精霊シルフィ、亜人ハルピュアを使役。

　雑賀衆の法のオーブは全ての法知識を与えた。

　雑賀衆の対魔の指輪、自然治癒力強化の指輪、体力強化の指輪。

　サリッサ兵の対魔の指輪、自然治癒力強化の指輪、体力強化の指輪。

　死霊兵はゾンビ兵、グール兵、バンパイア兵。

　魔兵系、僧兵系が主体の雑賀衆、他にモンスター系も入る、他に水兵系も入る。

　クラスチェンジを構築した雑賀衆専用。

　五個世界のラングリッサー世界の雑賀国が帝国に攻められた形。

　雑賀孫一

　「皇帝ベルンハルトも血気盛んな事で」

　雑賀衆副将アシェナ。

　「マスター、一応に戦力はあります」

　雑賀孫一

　「まあそうなんだが、皇帝ベルンハルト、同盟者のボーゼルが組んでるからな」

　サリッサ兵は武具の修練が基本、また治安維持に対した海軍、空軍が対応する仕組み。

　雑賀孫一

　「ボーゼルの配下、魔将ガイエル、死霊使いグロブ、虫使いラグ、変化のフェラキアがいるしな、ベルンハルト配下の四天王も健在だ、今は守る」

　この猛将バルガス戦死の報せ、この帝国に対した宣戦布告。

　反撃に進軍を開始。

　この様々な激戦が開始。

　ラングリッサー争奪戦の後。

　雑賀孫一

　「まあ光の勢力がラングリッサーは得た、まあめでたいと言うことで、まあ雑賀国は安泰と、じゃあ帰るわ」

　帰る雑賀孫一以下。

　後から様々な戦い、隣の大陸に移動する為に雑賀国の港を使用した光の勢力。

　この後に様々な激戦。

　五個世界の月面の雑賀国、地球世界の雑賀国、ファイアーエンブレム世界の雑賀国、ラングリッサー世界の雑賀国、リガナール半島の雑賀国。

　干渉する魔人雑賀孫一、様々な監視は付く。

　チャザの転生戦士の雑賀孫一、この一族は雑賀家真名鴉一族、長女、次女の姉妹が家族。

　美しく娘全員、乳の大きい娘全員を愛人、ひたすらに妊娠と出産。

　皇族は大量にいた。

　チャザ信仰は変わらない、守護神の癒しのイーリュンも変わらない。

　魔人雑賀孫一、配下の魔女雑賀衆。

　どんな世界でも雑賀国は中立、当主兼皇帝は変わらない日々。

　この法を駆使した外交を重ねる雑賀国。