多重世界の転生戦士レベル１

第27話 戦い

　二つの進路が別れた後、ヤマト、トゥアハー・デ・ダナンの艦隊。

　孫一

　「テッサ艦長、少しいいか？」

　テッサ

　「はい」

　孫一

　「トゥアハー・デ・ダナンの火器に関した照準以下のプログラム、実はヤマト側の余裕はないだが、効率化したら命中率が七％上がる、代わりに艦の回避率が1％下がる」

　テッサ

　「回避率がですか」

　孫一

　「攻撃性能の代金」

　このマデューカス、他も攻撃性能が上がる、回避率が下がる、正直に回避率が大事。

　テッサ

　「うーん、なら切り替えは可能ですか？」

　孫一

　「可能だよ、代わりに組み替えるまでに２秒掛かる」

　この攻撃性能重視、標準を切り替えた。

　魔導ハッカー、データは部下の魔力を操るハッカー職。

　様々な機体の命中率を高め、この他にエネルギーの効率化を高める。

　様々な専門家も命中率向上、エネルギーの効率化、このサポートに属したも、説明に納得して採用した。

　孫一

　「全体的に攻撃命中率が４％上昇、エネルギーの効率化が進み、節約分は一時間の稼働に対した１０％の削減になる」

　テッサ

　「便利ですね魔導ハッカー」

　孫一

　「まあな、弄り回したが、全体にある実弾の現実、設計の余裕から、拡張が微妙にできない、どうも火薬を高めた強装弾って形になっけど、アメリカ系、日本系の合成火薬にブレンドして攻撃力は１０発当たり10%の上昇になるな」

　テッサ

　「上がるですか？」

　孫一

　「ん、上がる」

　この強装弾の合成火薬のブレンドに切り替えた。

　この新型の弾はシミュレーションした結果、２時間の戦いに平均の18%の上昇。

　様々なテクノロジーも含めた強化、食堂に眺めた食事。

　孫一

　「実は物資の補給品に関して、食料限定に平均五％低下のフードサービスがあんだよ」

　ベンチャー企業の新サービス、この切り替えた後、下がった経費。

　魔導ハッカーの様々な支援、このイギリス人の副艦長、アメリカ人の整備中隊隊長に説明。

　マデューカス

　「下がる、重量が下がる、安定性は下がる、不安定に成り易い、回避は上がる、命中率は下がる、防御力は変わらない、機動力は上がる、ステルス性が少し上がる」

　ベンチャー企業の新装甲、パイロット達に会議、様々に意見が出る。

　クルツ

　「新装甲で、変わりすぎな気もするぜ」

　孫一

　「変な話、値段が安い、またお目が高いになるから、割引料がいい、そして採用したら、実は親類の歩兵用のナイフの割引料が発生する」　　

　マオ

　「金に敏いわね」

　孫一

　「やっぱり、現実って金だな」

　強化する孫一、短期間に全体が強化された。

　この戦いに新型がある為に攻撃が高め、全体的にレベルが高い段階に入る。

　ガンダムチームの追加、この支援、防御の孫一の皇帝用ヴァングレイ。

　切り札の勇気、どんな軍略も覆す勇者となる。

　交戦は次、また次と戦う。

　この戦いと別れた後。

　孫一

　「ラーカイラム、ネェルアーガマってヤマト並みに拡張性がないな」

　チトセ

　「成る程」

　孫一

　「戦場に飛び出した後は支援、防御に徹したら早いからな」

　切り札の勇気、防御の身代わり、念動力バリア付与。

　敵側は厄介者の皇帝用ヴァングレイを攻撃する。

　転移を繰り返す皇帝用ヴァングレイ、味方全体は旺盛な攻勢。

　次の戦い、勇気を付与、防御の身代わり、念動力バリア付与が叶える戦い。

　エヴァの戦いでも活躍。

　次の新型の登場。

　孫一

　「おーい、相良、新型の機体、素晴らしい拡張性だ、実は機動力に関した再調整を与えた効率化に２割は高まる」

　相良

　「まて！」

　高めた２割、危うく失神しかけた相良。

　孫一

　「これで機動力は断トツだぜ」

　性能を高める孫一の魔導ハッカー。

　戦い、このチトセのヴァングレイが後継機に変わった位。

　様々に戦い、皇帝用ヴァングレイの勇気、身代わり、念動力バリア付与は欠かせない力となる。

　この西暦世界に渡る。

　孫一

　「最新鋭の艦隊、拡張性が素晴らしい」

　魔導ハッカーが高める性能。