第25話 戦いと道

 チャザの転生戦士雑賀孫一、旧島津、旧大日本帝国が滅ぼした国の末裔、底辺に生きた精神障がい者、極めた七個の称号、状態にも産まれた。

 ミスリルの中に、チームのリーダーは一切ない、マオ、クルツ、相良に対した強い感情を持つ。

 ワンマンアーミー、狂気の聖職者と呼んだドラキュラの支持者。

 憎しみ、この感情がいまだに消えない転生戦士雑賀孫一。

 アメリカ人がしたこと、日本人がしたこと、この底に生きた側は覚えいた。

 僧侶、白魔導士、このヒーラー系を極めた最高司祭、大神官、法王、大僧正、聖職者の頂点を歩いた。

 賊を極めた忍者マスター、軍に勝った仙人、闘神。

 魔人、魔王、賢神。

 沢山の側とは違い、道を歩いたチャザの転生戦士、片方に最高司祭。

 滅ぼした国の末裔が転生戦士となった。

 古い琉球と国を滅ぼした国が大日本帝国、この末裔が転生戦士雑賀孫一。

 ドラキュラ形式に国を守る、一罰百戒を掲げた皇帝雑賀孫一。

 アンジェが仲間の元に帰る、皇帝用ヴァングレイは他とは違う道を歩いた一人の奇跡が叶えた。

 遭遇したドラコン達、アンジェの仲間達、高速に突撃した皇帝用ヴァングレイの凍結バレットを食らったドラコン一体が破砕した。

 魔人、魔王、賢神、成金、闘神、仙人、地母神、この戦いに関した神に等しい強さを示した。

 癒しの領域、2kmの治療、回復、様々な奇跡を叶える力。

 孫一

 「逝くぜルーレット&LOVEマシーン6号」

 食らったドラコン達が一撃に即死した半数以上。

 孫一

 「甘ったれるんじゃねえ」

 死剣を放った、ドラコン達の半数が即死した。

 孫一

 「甘えたドラコン共、世の中の厳しさを教えてやる」

 神罰を食らったドラコン達、この嵐の神罰。

 交戦と現れた敵側。

 孫一

 「無人機か、よいと言えばよい」

 電子干渉、無人機が自爆した。

 マオ

 「M9、ならドゥーハー・デ・ダナンは?」

 孫一

 「海軍用の次期主力潜水母艦だ」

 この艦に着艦、慣れた海軍用の次期主力潜水母艦、慣れた様々。

 孫一

 「相変わらず潜水艦の癖に豪華絢爛な内部だ、作った貴族の嬢ちゃんが贅沢したからな」

 陸軍、海軍、空軍、宇宙軍の4軍の総司令の元帥の皇帝雑賀孫一。

 この艦橋に歩く、ドアの全部も解除して進む。

 孫一

 「あんたがテッサか、このミスリルの暮らしは悪いないとは思うよ、だが罪を理解できない年齢じゃない」

 沈黙。

 孫一

 「ご家族の話になる」

 テッサ

 「兄ですか? 」

 孫一

 「昔、とある強盗が二人いた、とある家に押し入った」

 沈黙。

 孫一

 「一般的に済む筈だった、だが現実は違った、強盗の二人は金を得る筈だった」

 沈黙。

 孫一

 「母親は強盗の二人に息子を渡した」

 沈黙。

 孫一

 「このテッサの兄、ミスリルの敵組織の幹部だ、頭が良かった、だから全部は強盗の二人も現実は違った、結果的にテッサの兄はとある少女に執着した、千鳥という少女」

 テッサ

 「成る程」

 孫一

 「厳密にはテッサの兄、名前は伏せとく、理由はその内にわかる、この事件だが、母親は口が上手かった、全部は完全犯罪だった」

 沈黙。

 孫一

 「厳密にはミスリルの暮らし、兄は敵組織の幹部の暮らし、だが二人が目指した未来は、実は存在しない幻覚だ、母親の裏切りに理解が入らない処女ではな、母親の完全犯罪、母親経験があり、祖母経験がある転生戦士なら理解できる、実は母親、強盗の二人にレイプの前、なんだけど、裏側に息子を疎んだ理由があったんだ、金、実は息子の教育費、揉めた」

 沈黙。

 孫一

 「父親経験、祖父経験、母親経験、祖母経験、そうすっと教育費は生涯で大金になる、一人が浮いたら、贅沢ができる、母親は絶対のチャンスだったんだ、最初からな」

 テッサ

 「成る程」

 孫一

 「アメリカ人らしい現実の判断、日本人はできない、できるのはアメリカ人だけ、現実に生きたか?」

 難しい事の先。

 孫一

 「テッサの兄は千鳥に固執した、だが恋愛だったかと言われたら、そうだと答えよう、だが逃避だったかと言われたら、そうだと答えよう、テッサの兄は生涯にいまだに表の社会に憧れた裏社会人」

 テッサ

 「成る程」

 孫一

 「彼は相良と争う、だが彼は逃避した、恋愛で逃避は嫌われた、彼は失恋する、恋愛は闘い、彼は逃避した以上はチキンだ」

 マーカス

 「転生戦士、沢山知っているのなら、意味はあったのか?」

 孫一

 「貴方はイギリス人だ、俺はイタリアの暮らしが長い、偽装カトリックだ、転生戦士なんもんでな」

 立ち去る。

 皇帝用ヴァングレイを調整中。

 沢山とは違う道。

 アンジェ

 「レイザーのブンブン丸、パイロットはこいつよ」

 連れてきたパイロット。

 孫一

 「成る程、パイロットはあんたか、雑賀国のレイザー、実は様々にあるも、ブーメラン、もちろん様々なパイロットがなんでブーメランと疑問に思った、このブンブン丸を、なんで買ったんだ?」

 ヴィヴィアン

 「財布の都合だ」

 孫一

 「あんた、ライフルより高いブーメランが財布の都合なのか?」

 困った後。

 孫一

 「オリジナルのパイロットって、変人が大半を占めるし、普通に効率的って単語だけはなく、オリジナルのパイロット特有の変人行為をすんだよ、後世を思わないのかね」

 クルツ  

 「第二次世界大戦時代当たりの転生戦士が若い姉ちゃんを苛めるもんじゃないぜ」

 孫一

 「確かに、だがレイザー系っ雑賀国の正式採用機なんだよ、M9と同じように」

 相良

 「女に産まれたんだと言ったな?」

 孫一

 「ああ、ガキを育てたぜ」

 年齢からかなりの違いがあり、祖父母並みの経験、両親並みの経験。

 孫一

 「相良、恋愛は闘いだ、だから前から堂々が逆に早い、遠回りの迂回は遅いんだ、だからアタックは間違えるなよ?」

 この困った相良。

 孫一

 「千鳥の事、基本的に千鳥の能力、千鳥の性格から、あんまり意味ない、実は能力と性格がマッチしないとダメ」

 相良

 「成る程」

 孫一

 「例えば、クルツって女好き、でスナイパー、だよな、じゃあ女好きなヒーラーは女性にだけ神になんだ」  

 困った相良。

 孫一

 「性格と能力がマッチしたら凄い力を出すんだ」

 困った相良。

 孫一

 「千鳥は家庭の女性、これな家族と別れた独立してる、両親は現実的に千鳥と違う世界の人、これな千鳥からしたら微妙でな、家族って言い難い、これな娘より、仕事を選んだ報い、もう帰らない」

 困った相良。

 孫一

 「日本人は人生の決断をすんだ、娘と仕事、これな日本人の働き者らしいよな、家の家庭は大家族でな、所謂の家庭向けな家族だった、まあ代わりに考える事もあるが、家庭の男女が当たり前、千鳥は仕事の男女が当たり前、だから全く違う」

 困った相良。

 孫一

 「不思議だろ、日本人は人生の決断がある、すっげえ位の決断、俺もした、だが子供をそだてると、不思議な大家族になっちゃう、なんでか昔に帰るんだ」

 相良

 「なんでそんなことを話す?」

 孫一

 「相良、青春って走った後、後悔したら早い、だが千鳥の場合は違うだ、両親は仕事を選んだ、娘を捨てた」

 困った相良。

 孫一

 「これな、千鳥の祖母は知ってる、娘より仕事がいい、これな千鳥から両親は逃げた、千鳥は家庭の女性、両親は社会の男女だった、これな千鳥と両親は再会しない、20年以上」

 困った相良。

 孫一

 「家族を選んだ、だから地母神になったわけだ」

 困った相良。

 孫一

 「家族を選んだ側は地母神、仕事を選んだ時は極道になんだ、違いだな」

 困った相良。

 孫一

 「変な話、相良は仕事、私生活を行き来して、実は大変、だけど幸せ、これな暮らしを変えた後も幸せになるんだ、実は地母神って幸せが与えないといけない、でも我が子は可愛、そうすっと、愛情が優先になっちゃう、なんだけど、千鳥は両親は仕事の男女、なんだけど相良は独り身、なんだけど独り身をできるかって時に相良は部下いない、だから独り身ができてる」

 相良

 「なんで教える?」

 孫一

 「それは相良、青春を走ると結果がうまれんだ、師匠は正義感の人だった、青春は正義感に放火を繰り返した放火魔だったんだ」

 困った相良。

 孫一

 「だから若い頃、師匠のように、間違ってはいけないと理解してから、様々があり、相良の場合、青春に財産がなくなるから、ある意味に真っ直ぐに走る、懐かしい師匠を思い出して、放火するなよ」

 マオ

 「ずいぶん違うわね」

 孫一

 「そりゃそうだ、転生回数は150回だぜ、そりゃいっぱいだよ」

 クルツ

 「機械になったからライフルを置いて、でも忍者マスターになったら、軍に勝った仙人、闘神、間違ってはいないだろうが、ヒーラーって役割を思えば違う気がする」

 孫一

 「確かに、だが師匠の流派、対悪魔用忍びの流れ、だから厳密には悪魔を暗殺する暗殺者、だがヒーラー」

 クルツ

 「成る程、そっちの忍びなのか」

 孫一

 「白一族、アルテナ一族、鴉一族は対悪魔用忍びの流れなんだ」

 マオ

 「エクソシストみたいな奴」

 孫一

 「悪魔って、割といんだ、たまに世界大戦するくらい、天使もびっくりな位」

 クルツ

 「じゃあ、どっちがいいんだ?」

 孫一

 「白一族、アルテナ一族、鴉一族は天使、魔神、魔王に交友があんだ、所謂の親しい友人だな 」

 反応に困った全員。

 孫一

 「チャザの転生戦士全員が成金になんだ、ラーダの転生戦士全員は賢神になんだ、マーファの転生戦士全員は女神になんだ」

 クルツ

 「成る程ね」

 孫一

 「だけど、信仰の現実から、悪い神様から、善い神様に変えちゃう現実があんだ、悪い神様は酷いから」

 クルツ

 「へー」

 孫一

 「信仰の場合、転生戦士全員が最高司祭の道がある、位が高い、すっと王族の待遇、すっげえ賄賂、寄付はこれくらい、裏金がこちらでが当たり前」

 クルツ

 「悲しいな」

 孫一

 「だけど、信仰の現実から信者が大量、すっげえ現実から、善い神様の場合、神託、働けって」

 クルツ

 「大変な範囲内は大量にあるからな」

 孫一

 「実は大変な仕事って、事務するでしょう、社会の位が上がると、世知辛いまでに有能な部下が現れ、すっげえって現実があんだよ、頂点は左遷ににた暮らしになんだ、有能過ぎて」

 クルツ

 「成る程、右手か」

 孫一

 「実は皇帝になった後、またその前、できる副将がいて、仕事があまりない、定時に帰る、予約が薄い、有能なんでそっちに偏る現実があんだよ、必然的に朝から昼寝、定時に帰る」

 マオ

 「干されてるわよ」

 孫一

 「ぶっちゃけた話、雑賀国の歴史が六万年位あんだよ」

 全員が長いと知った。

 孫一

 「だから雑賀国の歴史が長い、雑賀国人特有に発達したら、大半が人間、次にエルフ、少数 」

 クルツ

 「あー、エルフ」

 孫一

 「そうエルフ、だから寿命が600才のエルフが大半、人間は100才位、少数がぼちぼち」

 マオ

 「気合いが長いわけ」

 孫一

 「だから10の兵種の訓練、学習、すっげえ現実から、下級魔族のゴブリン、オーク、コボルト、この階級に無双しちゃう、だから貴族階級が最低限、ぶっちゃけた話、雑賀国人特有の様々から、貴族の魔族から待遇がいい、天使と争うから、待遇がいい」

 クルツ

 「強いだろうな 」

 孫一

 「雑賀国人の一人に対した下級魔族は10人いんだ」

 アンジェ

 「ある意味、別の種族ね」

 孫一

 「雑賀国人は専用、多重世界の複合国家の雑賀国、ひたすらに専用があって、現実がある複合国家だから、暮らしにすっげえ現実があんだよ、貴族が4000万人」

 相良

 「変な国だ」

 孫一

 「複合国家だから、九個世界に領土、だから歴史が違い、力が違い、様々な社会が違い、すっげえ位の財産が違い、買い物したら、まとめて宅配、必然的に親しい国々があって、貿易があって、複合国家があって、配達して手数料、すっとすっげえ金になんだ」

 クルツ

 「多重世界の複合国家だからな 」

 孫一

 「そう、貿易で黒字、皇帝の俺の財産はあるよ、あんまり主張がないから、昼寝して、定時に帰るタイムカードを押して、自宅に飯を食って、すっげえ暇だなって」

 相良

 「ふさげているとしか思えない」

 孫一

 「皇帝は歴史の六万年、効率化の波が何度、必然的に城の中庭に自販機、コインいれてボタン、ベンチで暇だなって飲んで」

 クルツ

 「現代人だからな」

 孫一

 「ぶっちゃけた話、自販機でよくないって、客も自販機があるんだって、少数の自販機だから、様々な知り合いから、自販機を置いたのって騒ぎになって、とある社会では自販機を置きたいといった当たり前が悲しいなって食らう社会があんだよ」

 アンジェ

 「置いたらバカよ」

 孫一

 「でもさ、便利だから、自動化が進んで、城の受付も自動化」

 クルツ

 「現代の城なんだ」

 孫一

 「コインランドリーとか、早いなって」

 マオ

 「だから日本人ね」

 孫一

 「それはある、部下の雑賀衆はくノ一、巫女、バリバリな和風がくんだよ、他もあるんだけど、修道女とか、魔女とか、祈祷士とか、妖術士とか、魔導士とか、様々な職業が 」

 クルツ

 「成る程ね」

 孫一

 「雑賀国の雑賀衆が中枢、皇帝は暇が大半、戦争は総大将なんだ、平和な時は自主的に働かないと、時間が余るな」

 相良

 「やはりふざけているとしか思えない」

 孫一

 「約80万人の雑賀衆がいるから」

 意外な人数を知った。

 孫一

 「雑賀衆って、レベルが高い、必然的に有能、現実的に皇帝が弁当を広げた位は外交官と食事会という」

 クルツ

 「部下に負けてるな」

 孫一

 「朝から弁当を作り、朝を食べ、通勤快速のタイムカード、昼寝、昼間は弁当を広げ、他は昼寝、夕方にタイムカード」

 マオ

 「成る程ね」

 孫一

 「雑賀国の雑賀衆は約80万人、軍人が沢山いる、外交官とか沢山、足りないのがない、かすらないくらいにない」

 クルツ

 「六万年だからな」

 孫一

 「そうなんだ、六万年、下手な国々は数千年、一万年は少数、六万年の場合は昔からあるよねって古い現実、非常に古い為に充実した国」

 古い国、六万年の複合国家。

 孫一

 「だから皇帝の現実って、一年間を見ても、タイムカードを押す仕事位しかない、社会が発展して、皇帝の仕事がない」

 皇帝の仕事がない国。

 孫一

 「様々な職業がある雑賀衆は有能だから、皇帝に回る仕事がない、面会も年齢から難しいよね」

 転生戦士雑賀孫一、六万年の複合国家の皇帝、だが仕事がない。

 孫一

 「雑賀国の歴史から、恵まれてはないけど、九個世界に領土があるから、取り柄、必然的に図書館扱い、宅配してよとか、自動化は進んで、社会にアンドロイドが普及し」

 マオ

 「より暇になった」

 孫一

 「そこだよね、皇帝も暇だから、異世界を散歩してんだ」

 暇人皇帝雑賀孫一、様々も話してみたら、好評が多い、子供には優しい、また世話をやく、直ぐに治癒を与えて癒す、経験から厳しい事は言わない。

 


 










































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