第24話 戦い
激戦の末に地球に入った形。
このドラコンと戦う乙女達と共同。
孫一
「ドラコンか、悪くない、だが厳密には死竜ドラコンゾンビには勝てないぜ」
召喚したドラコンゾンビ二体、咆哮、ドラコン達に飛翔した。
孫一
「死竜ドラコンゾンビはなんせ死霊だからよ、不死身だぜ?」
4獣召喚、攻撃を行う。
拳が光、ドラコン達に拳が乱打に撃ち抜く。
孫一
「雑賀流格闘技百烈拳」
無双する皇帝用ヴァングレイ。
全滅したドラコン達。
この捜索するアンジェ。
孫一
「ぴりぴりしてんな、そんなにドラコンゾンビが気に入らないのかね」
チトセ
「強化人間、聖戦士、念動力、予知、未来透視、未来演算、パイロットスキルのEセーブ、援護攻撃、見切り、ガード、底力、ダッシュ、十分過ぎる力にドラコンゾンビ二体召喚、4獣召喚、百烈拳、彼女達にはない力、どうも気に入らないみたいね」
孫一
「まあ、非力な力故に思うが、強い味方に喜べば早いと思うがな、敵じゃあないだしよ」
この捜索のアンジェ、発見した先にジャスティスガンダム、アンジェのヴァルキス。
孫一
「ようアンジェ、レイザーって機体あるよな、ブーメランブンブン丸の」
アンジェ
「ならなに?」
孫一
「あれよ、雑賀国の正式採用機にレイザーってあんだよ、ブンブン丸のレイザーがな」
沈黙。
孫一
「凍結バレット、レイザーの凍結バレット、皇帝用ヴァングレイにもあるぜ?」
敵が出現した。
孫一
「話の最中に不粋な」
この飛翔した皇帝用ヴァングレイ、攻撃はパイロットスキル依存型、この凍結バレットを食らわせ、一体を倒した。
味方が出現した。
孫一
「ドゥーハー・デ・ダナン、ちょっと巡航ミサイルを借りるぜ、帰さないがな」
全発射、この誘導をする孫一、電子戦型の極みを決めた。
孫一
「ミスリル、チームは相良、クルツ、マオ、すっげえな、あんたら知ってるぜ、M9のデータにいたパイロット3人だ」
マオ
「黙りな」
孫一
「すっげえな、日系士官と別れた後はビールしか飲まない海兵隊、ドレスに入隊したキチガイ、日本人ならそう言うぜ、だがアメリカ人なら称える」
沈黙。
孫一
「すっげえな、ミスリルのM9、日本人の相良、元アフガニスタンのゲリラ、クルツは日本人のドイツ系、天才的なライフル、すっげえな、超一流だな、俺もスナイパーの目は知ってるけどよ、新鮮だった、化け物に堕ちたあの目を、特に闇を見る目が、化け物に堕ちた瞬間だぜ、人間じゃない瞬間だな」
クルツ
「なにを言っている?」
孫一
「ゲリラの相良は全滅した生き残り、クルツはテロに死んだ家族の復讐、すっげえな、あんたら化け物に堕ちない聖人だぜ」
化け物に堕ちた側、堕ちなかった側。
孫一
「最初の100ヤード、嬉しかった、だがヘッドショット、コンマに撃ち抜いた時に泣いたぜ、あれって、エラーってスナイパーのやり方だったのに、化け物に堕ちたあの瞬間がよ、置いたライフルが懐かしいぜ」
単純な内容、戦闘中の電子戦型は神ににた。
孫一
「記録には3kmの狙撃、だが置いた後、俺は武道家になった、強くなった、だがライフルは十分だ、今は戦闘が楽しいぜ、生き物らしい戦いだ」
相良
「お前は誰だ?」
孫一
「アメリカの同時多発テロ、タリバンのテロリストの航空機ハイジャック、高層ビルに突撃した飛行機、後から沢山聞いた」
沈黙。
孫一
「高層ビルが一時間持った、奇跡だった、だが後から沢山聞いた、むちゃくちゃな内容だった、だが時は終わる、あの毎回に矛盾を言うんだ、オペレーターがよ」
沈黙。
孫一
「不思議だよな、あれから嫌いになったイスラム教、不思議だよな、あの時にテレビの前にいた大学生は、今もいきてんだからよ」
クルツ
「転生者」
孫一
「流石はクルツ、当たりだ、転生輪廻を重ねるチャザの転生戦士雑賀孫一だ」
電子戦型の支配が解かれた。
ドラコン達と交戦、アメリカ同時多発テロ、この内容は神になった者が、今でも記憶した最悪を忘れない記録。
話し合い、紆余曲折を経た転生戦士、紆余曲折を経たチーム、紆余曲折を経たミスリル。
味方が出現。
孫一
「ようワンマンアーミー、世界から戦争根絶を掲げた狂気の聖職者達、神様の時間だ」
ドラコン達と交戦、挨拶の仕方、電子戦型の力。
孫一
「魔導ハッカーの前にプロテスト、ファイアーウォール、なにいってんだ、世界中のデータは魔導ハッカーの部下なんだ」
神ににた一人のハッカー。
孫一
「戦争根絶?家族の復讐?アメリカの正義?ゲリラの正義?わかねぇか、魔導ハッカーにわかるのは、世界中のデータは部下ってことだ、電子機器根絶しますか?」
転生輪廻を重ねた一人のハッカー。
孫一
「簡単だよな、ちょろいぞ、魔導ハッカーのレベルからしたら電子防壁レベル千はいるわ」
強さを得た一人のハッカー。
孫一
「武道家って簡単だ、筋肉で解決だ、敵の死体は串刺しに飾る、反乱者の死体は串刺しに飾る、百万の敵が恐れた、ドラキュラは名君だ、変わらない」
説明を越えた。
孫一
「千万人の死体は串刺しに飾る、億人の死体は串刺しに飾る、百億人の死体は串刺しに飾る、敵が死を恐れる、これが勝利の法則だ、弱者の戯言ではない」
君主の理論。
孫一
「すっげえな、あのアメリカの同時多発テロ、一人暮らしの時、テレビを変えたぜ、もう聞きたくないって、まるで第二次世界大戦の番組を毎日に聞くんだ、クルツ、沖縄戦をマオは知らないだぜ?」
沈黙。
孫一
「戦争根絶、正義の傭兵、そんなものより、今日のパンが重要だ、てめえらは底辺を知らない貴族だ」
沈黙。
孫一
「ミスリルの正義の傭兵なんてない、戦争根絶に戦争屋が死と破壊をばら蒔く、パンが買えないと飢えるんだ、戯言を言うじゃねえよ」
底辺の言葉、そうじゃない現実の側。
孫一
「狂ってるぞ、アメリカ人が散々に暴れたろ、散々に暴れたろ、知らないって、冗談はわからないな」
沈黙。
孫一
「お前達はパンに争わない、だがスラムはパンに争う、お前達は飢えを知らない、パンと命を知らない、だから貴族なんだ、平民じゃあねえ」
全員を知っている故に心から声が出る。
孫一
「スラグの言葉、クルツは知らない、綺麗な日本語だ、相良は知らない、世代が違う、マオは知らない、何故ならアメリカ人だから、実はスラグの言葉を話す側は限定された社会階級だ」
沈黙。
孫一
「間違えているのは、転生輪廻を重ねたチャザの転生戦士雑賀孫一は、多重世界の複合国家の雑賀国の当主兼皇帝、ドラキュラ形式が最良だ」
君主となった転生戦士。
孫一
「だから知っている、馬鹿馬鹿しい戯言、馬鹿馬鹿しい空想、馬鹿馬鹿しい夢想、だがパンと命は引き換えだ、お前達は人を救わない」
クルツ
「転生戦士、ドラキュラで国を守ると?」
孫一
「クルツ、テレビゲームのドラクエ、僧侶いるだろ、ファイナルファンタジーの白魔導士いるよな」
沈黙。
孫一
「簡単だ、救える側になったんだ、スナイパーじゃない」
沈黙。
孫一
「簡単だ、救える力だ偉い医者にもなった、ひたすらに癒しを極めたぜ、底辺の精神障がい者が今は皇帝だ」
沈黙。
孫一
「懐かしいぜ、エラーの100ヤード、だが置いた後、俺はヒーラー、僧侶、白魔導士、全部、救える力は偉大だ、あのコンマに射殺した化け物も出世したぜ」
クルツ
「復活もか?」
孫一
「流石はクルツ、その通り、全部だ」
文字通りの聖職者、奇跡を叶える者。
孫一
「お前達は愛が足りない、LOVEが足りない、恋が足りない、思いやりが足りない、心が足りない、慈しみが足りない、慈悲が足りない、優しさが足りない、努力が足りない、お前達は希望じゃない、死と破壊の温床だ」
沈黙。
孫一
「クルツ、復活を家族に強いるか、二度死ねと?」
沈黙。
孫一
「お前達はわかってない、世界中のパンは安い方が慈悲深いだ、銃弾は救わない」
沈黙。
孫一
「狂気の聖職者達、死と破壊の温床達、世界中のパンを安くしろ、スラムで買える位に救いだろ?」
沈黙。
孫一
「そうだろ、パンを安くしたら、沢山が救われた、優しいって簡単だ」
クルツ
「転生戦士、ドラキュラが救うのか?」
孫一
「ああ、救う、一罰百戒に救うぜ」
クルツ
「神は教えはどうした?」
孫一
「チャザの教えは他者を不幸にしない、不幸な取引はしない、過剰に財は貯めない」
沈黙。
孫一
「不思議だろ、昔な無神論者だった、だが転生して、チャザの教えは最良に思えた、師匠はチャザの転生戦士だった、姉弟子はマーファの転生戦士だった」
クルツ
「そうか」
孫一
「ああ、不思議だよな、スナイパーのライフルを置いて、チャザの転生戦士だ、100ヤードを撃たない日々だ、コンマに射殺できた力、戦闘兵器、でも忍者マスターになった、ひたすらに賊を極めたぜ、侍は嫌いだ、島津は嫌いだ」
クルツ
「暗殺者か」
孫一
「ああ、全部の流派を極めてよ、師匠みたいな暗殺者になったんだ、忍者マスターに、なったんだ」
クルツ
「戦闘兵器じゃないか」
孫一
「だが力だ、俺は神になった、クルツ、仙人になれた、闘神になれた、軍に勝ったぜ」
沈黙。
孫一
「魔人、魔王、賢神、成金、仙人、闘神、地母神にもなった、女に産まれたんだ」
沈黙。
孫一
「不思議だよな、妹が二人いる」
沈黙。
孫一
「懐かしい、大学生の時にエラーの100ヤード、できるた瞬間、コンマに射殺した瞬間、でもよ、軍に勝ったぜ、俺は侍じゃない」
説明は沢山に理解はあった。
孫一
「クルツ、雑賀国は天使達と第8次大戦を終えた、魔族から誉められた」
沈黙。
孫一
「すっげえ懐かしいぜ、だから雑賀国はM9を採用してんだ」
沈黙。
孫一
「わかったろ、成金って金があんだ、貧乏じゃない、金がある、全部を買えるぜ」
沈黙。
孫一
「不思議だ、100ヤードを撃てない時、びっくりした、だがコンマに射殺した時、もう要らないと捨てた」
沈黙。
孫一
「不思議だよな、闇の中で、物体を見る時、闇が動くんだなって、後から通行人だった」
沈黙。
孫一
「不思議だよな、戦っていると思う、今じゃあ陰陽道もばっちりよ」
沈黙。
孫一
「お前達の道、俺は理解できない、好きなだけ修羅、羅刹に生きるといい」
沈黙。
精神障がい者の底辺、チャザの転生戦士雑賀孫一の時を生きる。
ドラコン達と交戦の雑賀孫一、極めた七個の称号、他とは違う道を走るドラキュラの支持者。
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