多重世界の転生戦士レベル１

第18話 二つ

　ブライト

　「一つはボアザン、一つはキャラル」

　孫一

　「キャラルにいくぜ」

　決まった孫一、他も決まっていく。

　この二つの別れた道、ボアザンに進んだ側、キャラルに進んだ側。

　孫一

　「厳密にはキャラルの敵と言うべき側、厳密にら星間国家だよな、銀河国家とか、なんだけど、世代的に古い体質、ガンダムのアムロの世代的に封建的な王公貴族が当たり前、古い、でもキラの世代的にコーディネーター、貴族なんていない、実はアムロの世代的に銀河国家特有の古い体質が王公貴族にあたるだ、どうしても必要だから、民主化とか狂ってる」

　全員がアムロの世代的な学習。

　孫一

　「アムロの世代的に機体の設計思想って重装甲主義、で実弾バリバリ、必然的に艦隊はびっくりな規模、必然的に艦載機はご自慢、実は古い体質の側って軍隊と政治が融合してんだ、だから大鑑巨砲主義バリバリ」

　アムロ

　「それを銀河国家が？」

　孫一

　「逆、銀河国家だから逆になっちゃう、惑星の国家じゃないから、古い体質が変わらない」

　クワトロ

　「だとしたら、大変になったな」

　孫一

　「逆に大艦巨砲主義、必然的に艦載機はびっくりなレベル、これって古い体質、で男性社会特有の古い体質、しかも女性がまあ大変な社会、圧倒的な男性社会　」

　様々な判断。

　孫一

　「で、古い体質の男性社会、具体的にどれくらいかはアムロの世代的に第二次世界大戦並み、具体的な王公貴族がバリバリの戦争、後世にない王公貴族の世界大戦だから、アムロの世代的に第二次世界大戦並みの王公貴族の戦争」

　レベルの判断。

　孫一

　「だからこの敵の中身、第二次世界大戦並みの価値観しかない、受け付けない、絶対に受け付けない、古い体質の男性社会特有」

　クワトロ

　「大変だな」

　孫一

　「そう、古い体質の男性社会がバリバリの銀河国家、なんだけど逆に長持ちすんだ、実は談合社会、やっぱり賄賂、なんだけど逆に安定した長期政権、ガチガチに」

　レベルの判断が入る。

　孫一

　「簡単な価値観、だから上手く行く、逆に多様性がないから強い、それは連邦が強いジムが強い、ジオンのザクじゃない」

　レベルの判断。

　孫一

　「必然的に艦隊の提督は貴族、艦長は貴族、それは問題ではある、副官はエリート、必然的に絶対統制力がバリバリ」

　レベルの判断。

　孫一

　「キラ達って、若い集団、セレーナとか若い集団しかないよね、でも古い体質の男性社会特有の頂点、頑固者、ひたすらに徹底抗戦、圧倒的な被害も気にしない、絶対に勝つと言う、必然的に勝つ」

　怯む位の頂点。

　孫一

　「これって間違ってない、だから国民に受けるよね、徹底抗戦だあ、必然的に賄賂が入る、これが兵器に渡す」

　完璧を極めた世代。

　孫一

　「アムロの世代的に銀河国家の世代的ににてんだ、間違ってない、ビグザムの将軍さん、兄ちゃん、戦争は数だよ、これが未来永劫の真理、どうにもなりませんの絶対真理、だから連邦のジムに負けた、数が足りないから」

　クワトロ

　「強いな　」

　孫一

　「強いんだよ、理屈が半端ないけど、強さが半端ない、若い集団の戦争じゃないから、圧倒的な総力戦を絶対に持ってくる、ある意味の戦争は数だよをじにいきる」

　レベルの判断。

　孫一

　「この側って古い体質、だから凄い事をする、味方の少数を犠牲に敵を全滅させる」

　レベルの判断。

　孫一

　「第二次世界大戦並みだから、味方を串刺しにして敵を殺す、誉められた、だからアルファチームの様々につけいる、心理をつきまくる、圧倒的な古い体質の男性社会特有、味方は敵を倒す道具だ、犠牲になれ」

　怯む全員。

　孫一

　「完璧に倒す、犠牲は少数でした、誉められた、第二次世界大戦並みの理論」

　レベルの判断。

　孫一

　「もちろん味方を盾にする、味方を犠牲に殺しに来る、半端ない強さの理由はこれが全体の総合意思、どうにもなりません」

　世代的を理解した。

　孫一

　「連邦系の場合、味方を犠牲にしたら怒るよね、普通、ジオン系は実は許された行為、なんだけど逆に大軍がこれに来たら、間違いない消耗戦、精神を削る理論」

　クワトロ

　「完璧だな」

　孫一

　「この世代的に強い」

　セレーナ

　「成る程、確かにないわ」

　孫一

　「騎士道とか、武士道とか、極道とか、バリバリの社会は当たり前」

　敵が古いから強い銀河国家。

　孫一

　「この世代的にやっちゃあだめってない」

　怯む全員。

　孫一

　「つまり、世代的に強い、しかも禁止が皆無に戦うから強い銀河国家」

　このレベルが高い。

　孫一

　「キラ達の世代的に若い集団の価値観、ヒイロ達は当たり前な様々なレベル、なんだけど価値観は新しい、なんだけどコウ達は古い世代、アムロは完全に王公貴族の戦争に慣れた、だからカミーユ達は精神的にまいる、ジュドー達は狂ってるとはく、全員が若い集団の価値観、アムロ達、コウ達は古い体質、古い価値観に慣れた側、だから必然的にスコアは慣れた側、他は支援しかない、ヒイロ達は当たり前に知ってる、だけど慣れてない、理由は伝統を知らない」

　社会がある。

　孫一

　「この古い体質に慣れた側が主力、不慣れは支援しかない、スコアに出る、慣れたから」

　古い世代が強い敵。

　孫一

　「必然的にスーパーロボット系の全員が古い世代、だから強い、しかも慣れている、だからスコアになる、騎士道、武士道、極道に慣れた側が強い」

　長所、短所。

　孫一

　「だから艦長達のブライトは古い側、アークエンジェルの艦長さんは実は古い側、この為に指揮が冴える」

　全員が納得した。

　孫一

　「だから騎士道さようならバイバイバン、武士道さようならバイバイバン、極道さようならバイバイバン、これを一発合格したら強い側」

　クワトロ

　「成る程、なら強い側だ」

　孫一

　「いかに容赦なく殺せるか、一発合格勝負、実は敵さんはこれをみる、必ずみる、兵士の長に報告させる、必ず」

　強い側、弱い側。

　孫一

　「で皇帝雑賀孫一はバリバリの騎士道、バリバリの武士道、バリバリの極道とかさようならバンの多重世界の複合国家の代表者、殺すのが当たり前、むしろ串刺しに飾る、ドラキュラは毎回に強いよねの理論だから」

　圧倒的な強さ。

　孫一

　「雑賀国は反乱者は串刺しに飾る、伝統社会、まず死体と槍をみて育つ」

　全く違う社会、分かる社会。

　孫一

　「だから皇帝雑賀孫一の場合、敵を剣に串刺しにして突撃、この壁を百層作って飾るだ、敵があいつは強いなの判定、悪いけど社会はそうできてんの、甘いことは言わない」

　強い判定。

　孫一

　「これだから強い判定はドラキュラ形式、常に強国は変わらないドラキュラ形式」

　クワトロ

　「確かに強い」

　孫一

　「敵の死体を飾る、これ強国の証、一罰百戒、絶対君主理論、だから弱兵が多い、だけどドラキュラ形式は強い兵が混じっていますななんだ、甘えたことは言わない」

　アムロ

　「任せた」

　孫一

　「敵兵の心がへし折れる、この現実がミリタリーバランス、どうにもならない、ドラキュラ形式は最強」

　このキャラル方面に移った戦闘。

　出撃の時、孫一が先陣、全力に移動、敵を剣に串刺しにして突撃、この文字通りに敵を貫いて後ろの敵を貫く。

　串刺しにした後に持ち帰る、旗の下に飾る。

　敵の判定、そして孫一の予想は的中した。

　この敵に突撃、ひたすらに飾る。

　弱兵、強兵の違い。

　この戦いに敵側は最終的に退却した。

　孫一

　「はい判定がありますたね」

　ブライト

　「恐らくな」

　孫一

　「弱兵は多い、強兵が飾る、読み難いな」

　雑賀国の皇帝雑賀孫一はドラキュラ形式の敵は串刺しに飾る主義者。

　敵の現実が分かる説明を受けた後。

　片付けた後。

　ソロシップとイデオンの追加。

　孫一

　「イデオンね、こいつ兵器に似てるが、多分、考えない末期に作ったんだろうな、狂った理論だな、ドラキュラ形式は君主だが、イデオンは破滅主義だ　」

　この判断もあった、様々も古い世代と戦う専門家が孫一、騎士道、武士道、極道も気にしないバンの社会人。

　首脳陣は話し合い。

　孫一

　「敵さん、退却したろ、兵士の長が判断した、艦長より上の役職、下手な提督より上だ」

　クワトロ

　「成る程、古参か」

　孫一

　「そう、最も古い兵士だ、だから兵士の長だ、だから頂点も聞く、弱兵はいい、強兵は何名いた、兵士の長が考える、死体を飾る一機、腕が立つ十数、まあ強い十数、部隊に指揮がありませんでした、だから強兵は２０が妥当かと」

　判定の中となった。

　孫一

　「敵の将にとって、弱兵はいい、強兵が問題だ、兵が死ぬ、必ず死ぬ、一時間でどれくらい死ぬ、なら兵力が足らん、この線だな」

　皇帝雑賀孫一の内容が分かる首脳陣。

　クワトロ

　「さて、難しい戦争も抱えたな」

　孫一

　「厳密には、勝ち目はある、だが先に駒は置けん、故に周りを退かすしかない、だが敵さん、難しい判断を下したな、犠牲が多い、最低限が多い、一時間は難しい、故に短期間も犠牲が多い、最低限に犠牲が多い、策がいる、餌がいる、なら罠がいい」

　レベルの判断を下した。

　ブライト

　「罠、成る程、罠か」

　孫一

　「罠だ、撒き餌さになるな、必然的に生きてるなら易いな、死んだら困る」

　罠、この判断と古い世代を分かる社会人は下した判断。

　向かった居住区。

　攻撃中の敵側。

　孫一

　「頭がいい、弱い側は残れ、出るな、強い側は艦から離れるな、残念ながら狩りの時間だ」

　この皇帝用ギャンは転移、居住区の真正面に防御を最大化した。

　艦から離れない強い側全員。

　攻撃に耐える皇帝用ギャン、この動かない判断、この兵を動かした。

　三方向から部隊が離陸した。

　孫一

　「来なすった、撹乱部隊だ、次に暗殺部隊だ、最後に駆逐部隊だ、気張れよ」

　交戦、戦いの中、伏兵が離陸した。

　迎撃を開始、この暗殺部隊を迎撃、最後の駆逐部隊が離陸した。

　混戦状態、この減った範囲に退却した。

　孫一

　「優しいな、見逃してくれた」

　甘くない古い戦場。

　この補給。

　孫一

　「暗殺部隊に爆弾か、駆逐部隊はミサイルか、うわー、被害出るな」

　古い世代の戦争の専門家、逆に弱い側はわからない理論。

　孫一

　「そうだな、取引がいい、相手は減った、弱兵は難しい、なら間を取った停戦がいい」

　交渉、この敵機を弄くり回し、この通信が開く、駒に説明、兵士の長は頷いた。

　孫一

　「成立した、停戦だ」

　状況の話し合いもひとまず安心、沢山の話し合い、また難民以下の話し合い。

　孫一

　「難民の事だが、手はある、あまり良くないが、俺の部隊を置く、役に立つ」

　部隊は魔女雑賀衆の一万人を配置した。

　何も言わない魔女雑賀衆。

　この進む形、この宇宙に交戦の前に話し合いを持つ相手。

　孫一

　「話し合いか、間違ってはないな、だが敵の指揮官さん、保身を忘れてないか？」

　味方の拳銃を引き抜き、頭に突きつけた、そして指差した。

　自覚した後、判断は難しいレベルもついた。

　孫一

　「話し合いはいい、だが保身を忘れた時、既に兵は動いてる、貴方は裏切りに近い」

　拳銃をつつき、相手を指差さした。

　通信を開く、この兵の長は難しい顔と話。

　状況の話し合いの指揮官は難しい立場に立った。

　孫一

　「逃げる先は？」

　入り口をさした、相手は左右。

　孫一

　「さあと、難しいな、外交官だぜ、帰したら殺される、逃げる先はない、保護したら外交が破綻する」

　話し合いと、あまり時間はない。

　孫一

　「よし、こうしよう、雑賀国に逃げる」

　この亡命の提案、相手は考える、この囲む兵、突っ込んだ先、孫一の魔導に転移した。

　孫一

　「ぎりぎりせーふ」

　冷や汗を流した沢山。

　交戦も兵の長は退却した。

　ボサボサ側と合流した。

　この後に雑賀国から相手を召喚。

　相手は頷いた。

　孫一

　「ぎりぎり、裏技最高」

　雑賀国経由に保護した。