第21話 戦い
孫一
「戦いの後に戦いと連戦にゃんにゃんどころじゃないぜ」
転移した先にハイパーオーラ斬りの滅多打ち。
転移を重ねる皇帝用ギャン。
この様々に撃破した後。
孫一
「すいません、皇帝用ギャンの調子がヤバイけど?」
メカニック
「さっぱりわかりません」
孫一
「それもそうか」
皇帝用ギャンは使用不可能。
ヴァルキリー系に搭乗、4獣を攻撃に変える毎回。
攻撃に転じた後にヴァルキリー系はあまり活躍しない。
孫一
「くそ、ヴァルキリー系は役不足も祟るぜ」
この転移した雑賀国、転移した皇帝用ハイズゴック。
孫一
「これなら」
今回はハイズゴック、この旧式の美学を求める皇帝雑賀孫一。
戦いの様々。
この最終的なラスボスが現れた。
雑賀孫一
「てめえ、復活すんのか、すげえ、だがチャザの転生戦士雑賀孫一様が討伐してやる」
転移、干渉を開始。
雑賀孫一
「すげえレベルのプロテクト、霊帝さんよお堅いぜ 」
皇帝用ハイズゴックが干渉、この4獣を攻撃に変える。
孫一
「弱体化が無理か、なら」
攻撃の最大化、ダメージを食らいまくる霊帝。
他も攻撃を集中。
孫一
「嘘みてえ、なら切り札、神様の一撃だ」
攻撃を最大化を重ねる。
霊帝の一撃も皇帝用ハイズゴックは火遁の術に逃走、霊帝の背後から攻撃の最大化。
孫一
「忍者マスターを捕まえるなんていけてる!」
転移した皇帝用ハイズゴック、霊帝の一撃、霊帝の背後の最大化した攻撃。
孫一
「あたんねえな、当たらない、当たらないぜ!」
転移を繰り返す皇帝用ハイズゴック。
霊帝も忍者マスターは苦手。
最後に皇帝用ハイズゴックの百烈拳が霊帝を貫く。
孫一
「忍者マスターの方が上だったな、霊帝さんよ、さようなら」
食らった百烈拳。
霊帝は消滅した。
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