隣に住む幼馴染みがパンツを履けない呪いにかかってしまったので、俺が代わりに彼女のパンツになりました。

始まりの掴みでやられました( *´艸｀)
テンポが良い展開で読者を飽きさせません。
気が強い少女もピリリとスパイスがあって凄く好きです。

ツッコミは無用だと思うだろうが初っ端からツッコまざるを得ない。
あとタイトルから誤解するだろうが、誤解ではない流れだからなお困る。
あ、別にパンツに変身するなんてオチはないので安心して欲しい。
変身するオチはないので残念がって欲しい。
されどハラハラドキドキスリリングな展開は期待して欲しい。
板子一枚下は地獄というがスカート一枚の下は……。
さて本当に彼はパンツの役目を果たせるのか、最後までお楽しみください。

冒頭から「なんでやねんっ！」とツッコミたくなるコミカルさが魅力！

ひょうんなことから、四六時中ノーパン（）で過ごす羽目になった幼馴染のために、主人公が身を挺して彼女の体裁を守るお話です。

ツンあり・デレあり・お色気ありな幼馴染との掛け合いはもちろんのこと、
「地の文」の言葉遣いにも笑わされてしまうほど文章レベルが高い！



……ヒロインに「全自動自立支援型パンツ」呼ばわりされる主人公なんて他にいる⁉

タイトルから内容に至るまで、発想がぶっ飛んでいます。自分も物書きですが、ちょっと真似できないレベルで面白いです。

主人公は彼女のパンツ(パンツではない)となって、本来パンツが守るべき彼女の大切なものを守ります。

エロい展開が多いですが、それよりも面白くて笑えます。
次が早く読みたいです。