概要
敬語が取れない私でもいいですか?
余命三ヵ月を受けて死んだ私は、なぜかカティア・イーリィ伯爵令嬢の体に入っていた。それに慣れる間もなく、求婚書を送り返してしまう。その相手スティグ・ギルズ伯爵令息は、カティアの幼なじみであり。さらに政略結婚ではなく、ちゃんと互いに思い合う仲だった。知らなかったとはいえ送り返してしまうなんて! 転生早々やらかしてしまった!
しかも、カティアの性格を把握していないまま、スティグがやってきてしまい、又々やらかします。
その後も、色々と主人公がやらかす話です。
ベリーズカフェ、アルファポリス、エブリスタでも投稿しています。
しかも、カティアの性格を把握していないまま、スティグがやってきてしまい、又々やらかします。
その後も、色々と主人公がやらかす話です。
ベリーズカフェ、アルファポリス、エブリスタでも投稿しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!異世界転生から始まる甘いラブストーリー!
ストーリーとしては、よくある異世界転生がモチーフなのですが、こんなにドキドキするお話は初めてでした!
元からの人格の中に入り込んだのに、記憶が引き継がれていない。それどころか、この世界のことが何も分からない!
それがゆえに、幼馴染の恋人からの求婚書を返却するというミスを犯してしまう主人公。この設定が、何とも言えずひやひやします…💦
しかし、この幼馴染が本当に良い奴なんです!
元の人格「カティア」に対し、一目惚れから一途に恋する様子がとても可愛くて、惚気話にとても癒されました💕
最後の展開も、カティアを愛する彼らしい、それでいて主人公の人格に対してもないがしろにはしない、とても素敵な終わり…続きを読む