そのサンタ、トナカイに逃げられた？

1話目から読む
★
3

概要

サンタクロースの格好をした男が夜の山道をバイクで急いでいたのは何故？
クリスマスイブに彼氏・相羽を自宅に招き、家族とともに過ごした高校生の純子。相羽が帰ってしばらくすると、電話を掛けてきた。暇つぶしとして話の聞き手になってもらいたいらしい。そうして相羽が語り始めたのは、数年前、友達から聞いたというちょっとシュールな構図だった。何故、サンタはバイクに乗って夜の山道を急いでいたのか？
  • 完結済 全4話
  • 9,998文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
小石原淳
  • @koIshiara-Jun
拙い作品を読んでくださり、ありがとうございます。声なき感想・批評も含め、創作の糧にしていきます。

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説