虹の端に行ってみたいという小学生の発想、残念ながら行けないよという大人の知識、そこからさらに大きく一歩踏み出す感じです。
まったりと読んだり書いたりします。 ギャグやラブコメ、バトルに友情、いろんなジャンルに手を出しています。 作品ごとに毛色を変えているので、いろいろ見ていただい…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(70文字)
虹の端ってどうなってるの?誰もが一度は疑問に思うことですが、ある小学生の男女が実際に探しに行こう!と奮起します。子供の頃の、知らないからこそキラキラした世界。大人になっても、忘れたくない、持ち…続きを読む
「虹が出た。あそこまで行ってみよう!」そんな子供たちの純粋な気持ちがまぶしい。虹にたどり着けなくても、いつまでもまっすぐな子供たちはやがて・・・スピード感があって読みやすく、次々と…続きを読む
不思議も元気もいっぱいだった子供の頃の一夏を、虹というキーワードでゆるゆる思い出させてくれる暖かい作品です。読み終わったあとは元気を貰える構成なのがとても素敵でした。
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