不思議も元気もいっぱいだった子供の頃の一夏を、虹というキーワードでゆるゆる思い出させてくれる暖かい作品です。読み終わったあとは元気を貰える構成なのがとても素敵でした。
掌編、短編、SSをメインに書いてます! 忙しい仕事合間に趣味での物書きなので更新は不定期デス…… 好きなジャンルは西洋ファンタジーや和風もの。 儚いものに…
純粋な無知は宝物。大人になって取り留めのない物事に身を任せて過ごすようになっても、無邪気に何かを追いかけた記憶はいつまでも色褪せない。そんな姿を爽やかに描いた青春物語。時間の経過とともに変化する…続きを読む
小学三年生の男の子と女の子。ふとしたきっかけで、虹の端に行こう! と自由研究の課題を決めます。しかし、なかなか辿り着けなくて……小学生の自由研究。皆さまは何をテーマにしましたか?何でもでき…続きを読む
「虹が出た。あそこまで行ってみよう!」そんな子供たちの純粋な気持ちがまぶしい。虹にたどり着けなくても、いつまでもまっすぐな子供たちはやがて・・・スピード感があって読みやすく、次々と…続きを読む
虹の端に行ってみたいという小学生の発想、残念ながら行けないよという大人の知識、そこからさらに大きく一歩踏み出す感じです。
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