瞼の裏、自分の世界を持つすべての人に読んでもらいたい物語がここに

誰しもが持っていた(持っている)大切にしたい瞼の裏にある自分の世界。
そんな自分の世界を持つ人ならきっと主人公に共感出来る素敵な作品です。

心情描写も丁寧で作品そのものにすぅっと引き込まれるようでした。

一度筆を取った事がある人なら尚の事、最後まで読めば温かい気持ちになれること請け合いです!