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大好きだから 遠くに居てはくれないか
ぼくの傍では錆び付いてしまうだろ
大好きだから 遠くに居てはくれないか
ぼくの傍ではその傷に沁みるだろ
揺れながら考えてた
思い 一つ寄せて 一つ返した
朝日が昇る前に さよなら
泣き顔見せぬままで 口に残った
ぼくの後味だ 君と同じだ
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