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どこへ行こうか 目が眩んだ 君は言う

いざ向かうには どこにしたって

遠すぎるよな 何の力も無い二人には


どこまでも続く世界の眩しさが嫌いだ

どこへも行けないことと何も違わないから

いつまでも続く世界の正しさが繋いだ

どこへも行けない二人は出会ったの


どれだけ遠くまで声が届いたって

どれだけ遠くまで目が届いたって

この手が届く場所がぼくの世界だ

君がいつかそこから居なくなっても

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