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拾いものの才能は中途半端に足元照らして

貰いものの環境は形ばかりに背中押してきた

単純だって言うんだ諦めなけりゃって

全然だって言うんだ勉強続けなって

燃料切れの夢にくべられるのは削った自分だけ


最低な今をあの頃の自分が

見ていたらどんな顔するだろう

最低だって吐き捨てて生きていられた

最高のあの日の僕は笑えてなかった


磨り減らして


最低な今をあの頃の自分に

見せつけて眩しさで目が眩むだろう

最低だって吐き捨てて生きてくんだ

最高の僕は今日だって昨日だっていつだって

泥だらけで 傷だらけで

不快と後悔にまみれてさえ 笑っているよ

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