概要
なぜ、妹はプリンに一服盛ったのか。本気の兄妹ゲンカ開幕!
【完結済!合計約6000文字!サクッと読んでください】
ある日、帰宅した兄が冷蔵庫で見つけたプリン。
甘い香りに誘われて一口食べると、明らかに味がおかしい。
「お兄ちゃん、大丈夫?」
——背後から声がする。
振り向くと、そこには怪しい笑みを浮かべる妹がいた。
空気の読めないワガママな兄と、静かに怒る妹。
雨宮兄妹、本気のケンカが始まる!
応援よろしくお願いします!
読んでいただけたら感動しちゃいます^^
ある日、帰宅した兄が冷蔵庫で見つけたプリン。
甘い香りに誘われて一口食べると、明らかに味がおかしい。
「お兄ちゃん、大丈夫?」
——背後から声がする。
振り向くと、そこには怪しい笑みを浮かべる妹がいた。
空気の読めないワガママな兄と、静かに怒る妹。
雨宮兄妹、本気のケンカが始まる!
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!お兄ちゃんの性癖なんて知ったこっちゃない! 正義の鉄槌はわたしが下す!
兄が異性に対して不節操であるが故に、日々ストレスを溜め込んでいる主人公。
共働きの両親の目が届かないことをいいことに、中二の妹である主人公に、なんの配慮もしない兄。
他所でやって……という妹の言葉は届かず、日々、違う女の子を部屋に連れ込んでいた。
我慢の限界を超えた主人公が、そんな兄に対して反撃に転じた。
その反撃の手段……とは? なかなかえげつない。でも、わたしからしたら、よくやった! 妹よ……なのである。
これがもとで、兄は両親から説教されるが、自分が悪いにもかかわらず、今度は逆恨みし始める始末。
些細な嫌がらせを続ける兄に対して、またしても妹が反撃に撃ってでる。
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