概要
「起きろよ。風邪ひくよ。本当は生きてるんだろ?」
動かなくなった妻を車に載せて山へと運んだ帰り道、夜のダムで少女と出会った「私」。ひとりの男とふたりの女の深夜のドライブの物語。
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新しいものが進まないときは古いものに手を入れればいい、ということを、複数の読者の方のおかげで思い出しました。何度も手を入れてあまり原型をとどめていませんが、これはとても古い、わたしの2作目か3作目の短編です。
今回も、あまりに拙い文や不自然な描写は直しましたが、小説の構造自体がゆがんだままでできあがってしまっているので、そこにまで手をつけることができませんでした。
そんな中途半端なものなのでいつまで公開するか分かりませんが、よろしければぜひ。
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新しいものが進まないときは古いものに手を入れればいい、ということを、複数の読者の方のおかげで思い出しました。何度も手を入れてあまり原型をとどめていませんが、これはとても古い、わたしの2作目か3作目の短編です。
今回も、あまりに拙い文や不自然な描写は直しましたが、小説の構造自体がゆがんだままでできあがってしまっているので、そこにまで手をつけることができませんでした。
そんな中途半端なものなのでいつまで公開するか分かりませんが、よろしければぜひ。
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