広げられた夢小説、押し寄せるのは恥?それとも…。

読ませて頂きました!
こちらは自己満足の塊と言っても過言ではない『夢小説』がテーマになっています。ところが、それがよりにもよって意中の相手の手に渡ってしまい、おまけにたくさんの人に認知されていく——頭を抱える主人公の感情移入度は計り知れません。

短編ですが、たくさんの登場人物が存在する事で、賑やかで慌ただしい空気を作り出しています。そんな夢小説の結末は…恥ずかしがりながらも、是非見届けて下さい!

その他のおすすめレビュー

篤永ぎゃ丸さんの他のおすすめレビュー168