第3話 憧れから目標へへの応援コメント
読み〼ごま太郎でふm(._.)m
企画参加ありがとうございました。
激動の世界で子供達が成長して行く物語。
王道なようで斬新な設定の数々。
表現に悩まれたんだろうなと思う場面も多く、複雑なストーリーが故のジレンマにも見えました(´-`).。oO
けれど内容は本当に面白く、次が気になる良い作品だと思います。
改めて読ませていただきます。
ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
ごま太郎様。私の方こそ、手にとって頂き、応援コメントまで書いて頂いて、ありがとうございます!
面白い、続きが気になると言って頂けること、何よりの自信になります。設定についてもこだわったので、触れていただけたこと、とても嬉しく思います。
一方でかねてより私の課題である読みづらさもまだまだある様子です。現在書いている新章の手を止めて、明日にでも改めて、冒頭部分を1から書き直して見ようと思います。
本作そのものをレベルアップさせられるような、素敵なコメントをありがとうございました!
自主企画、無理の無いように頑張ってくださいね。
第4話 シア――天人(あまひと)への応援コメント
ついにヒロイン登場ですか!
神秘的で儚げで……と勝手に想像していたら、一言目が「……ぅえっ?!」ですと!?
この一言で、彼女の印象がドカンとひっくり返りました(*^^*)
いいセリフです♪
作者からの返信
弥生ちえ様、応援コメントをありがとうございます!
堂々のヒロイン登場です! と、少しお待たせしてしまったでしょうか。神秘性を持ちつつも愛嬌があるヒロインの人となりを感じて頂けたようで、良かったです。
人々の理想の最大公約数の姿をしているヒロイン。容姿などは他のキャラに比べて少し不鮮明にしているので、弥生ちえ様の“理想”の姿を思い浮かべながら、今後も楽しんで頂ければ幸いです。
第11話 父子の反省への応援コメント
父、いいですね!(*^▽^*)
狭いバスタブで語り合う親子の姿がほっこりしました( ^∀^)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
ちょっとだけ男臭い父子のやり取り、気に入って頂けて良かったです。天とはまた違った、優の家族への接し方、うまく描けていれば良いのですが…。
ここまでじっくりと読み進めて頂いてありがとうございます! 本編も残すは1話です。最後まで楽しんで頂ければ幸いです。
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
お初お目にかかります。企画を見ていたところこちらに辿り着きました。
神と人が共に生きる世界というのは独特で、これから何も起きないとは思えず楽しみが募っています。主人公も幼いのに家族を守るために命を落とすかもしれない状況にもかかわらず動けるという姿勢に好感を抱きました。まだ、ヒロインのくだりまで読めておりませんが、時間が出来次第読み進めて行こうと思います。
機会がありましたら拙作のほうもよろしくお願いします。
作者からの返信
焔コブラ様。数ある作品の中から拙作を見つけて頂き、ありがとうございます。しかもコメントまで頂いて…。感無量です。
現代に神が出現したらどうなるのかという疑問をもとに書き始めた作品なので、世界観に興味を持って頂けたこと、とても嬉しく思います。
ヒロインの登場は第4話からと少し遅めかも知れません。焔コブラ様の興味の続く限りで楽しんで頂ければと思います。
自身を頂ける素敵な応援コメントをありがとうございました!
第8話 天人(おとな)と人間(こども)への応援コメント
コウは優も抱けるんだ(*^▽^*) そして、シアちゃんを抱いた後、優を殺そうとしてたところに……「〈物語〉」ですか(^∇^)どうなるのかな?
スラックス《ズボン》のポケットに手を突っ込んだまま、
ルビがのってなかった箇所↑
コウの動きを見切った優。軸足になっているコウの左足を払お――うとして。
払おーう!ってなってた箇所↑
ありました( ^ω^ )
作者からの返信
えくれあ♡様! 応援コメント、ありがとうございます!
コウは両刀ですね。男女も、過去のいざこざも含めて些細なことを気にしないタイプの人でした。物語も最終局面です。優とシアの奮闘、楽しんで頂ければ幸いです。誤字脱字報告も、ありがとうございます! 早速、確認と修正をしておきました!
貴著『残ネル』、いつも楽しませて頂いています。明かされたホラーバッハさんの過去。奪われた心の拠り所。どうにか”普通”で踏みとどまっている人間が足を踏み外すには十分な出来事でした…。続きがどうなるのか、楽しみです。
第3話 誘拐への応援コメント
優、よくやった(*^o^*) 連携も見事!
あんな風にシアに言われて、大人しく帰っちゃうかと思った。自分の力のせいもあるけど、シアはどうしても自分の事は犠牲にしがち。そんなシアには優は欠かせないって改めて思わせてくれた回でした( ^∀^)
最後の方、読んでてあれ?ってなったとこありました。
シアの勝ち誇った顔で笑うコウの顔を思いっきり殴りつけ、シアから引き剝がす。
たぶん、最初の「シアの」がいらないのかなぁ?ですよね?( ^ω^ )
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
優とシア。まだ名前のない2人の関係性を感じ取って頂けて、めちゃくちゃ嬉しいです! ここから最後まで、スピード感を持って描けていれば良いのですが…。楽しんで頂ければ幸いです。
誤字脱字報告、感謝です。文としておかしかったですね…。すぐに修正しました!
第2話 婚約発表の儀への応援コメント
そ、そっち!?(´・∀・`)
なくはないですよね!女は怖いですからね〜(^∇^)コウどうする?
凡庸な人間の優自身が一緒に居て存在では――。
一緒に居て「いい」存在では……
ですか?( ^ω^ )
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
はい、本当は「その結婚、ちょっと待ったぁ!」をしたかったのですが、先にヤバイやつが動いてしまいました…。ここから美百合さんが場をかき乱してくれます。お楽しみに(?)…。
脱字ですね…。こちらも修正いたしました。ご報告、大感謝です!
第1話 決戦の地――『ハハ京橋』への応援コメント
着飾って到着したものの、待っているのは戦闘!履いているものも、床も、戦いにくそう。天はいざとなったら裸足で戦いそうですね(^∇^)パンスト履いてない事を祈るばかり。
わざわざ魔力至上主義者たち「か」場を豪華に見せるために飾ったものだった。
「が」ですよね?見つけました!( ^ω^ )
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
さすがエクレア様、鋭いです。天が床を調べたのも、場合によってはグリップの効く裸足になることを考えて、でした。スカートの中なので描写しませんでしたが、ストッキングは肌色のものをはいています。なので、いざとなれば…。
誤字報告、感謝です。早速修正しました!
幕間 〈肉欲〉の洗礼への応援コメント
最初の注意書きいらなくないですか?(*^▽^*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
作品全体にはレイティングをかけていないので、念のためですね。原稿では「愛液」とか書いていたんですが、どこまでがレイティングにかかるのか分からなかったので調整しました…。
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
Twitterから来ました!
まだ幼いながらも天を守ろうとする勇気に感動しました!
まさにここから始まるって感じですね!
作者からの返信
ご覧頂いて、また、応援コメントまで頂いて、ありがとうございます!
冒頭部は特に大切だと言われているので、感動したと言って頂けること、とても自信になります。
ここから多少“大人”になって落ち着きつつも、根っこには格好良い(ヒーロー)への憧れを持って主人公は特派員への道を歩き始めます。
またお時間と興味があるときにご覧頂ければ幸いです。
第5話 作戦通り……への応援コメント
世界観や設定、とても面白いですね!!
元神様という設定がまた……好きです……!!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
設定や世界観を褒めて頂けること。何より、「好き」だと言って頂けること、とても嬉しく思います。今後もご興味の続く限り、読み進めて頂ければ幸いです。
第5話 二律背反の少女への応援コメント
やっぱりコウですよね。てゆーかコウの啓示かっこよすぎ!(*^▽^*)
で、今回はmisakaさんに質問とお伝えしたい事があるんです。
まずは質問。漢字の読みです(ノ_<)
矮小な人間
と、
苛烈であり
この2つの読み方を教えて下さい( ^∀^) misakaさんは難しい言葉をたくさん知ってるから、ちゃんと教えてもらって残ネルでも使いたいと思いまして。意味は自分で調べますので大丈夫です(^∇^)
あと、お伝えしたい事なんですけど。
私的にも気にはなっていたんです。でも、misakaスタイルって思っていたので言わなかったんですけど、misakaさんはセリフも段落下げてますよね?
今朝、私が読んだ創作論によると「セリフは段落下げしない」って書いてあったんです!しかも、それはルール違反だからコンテストなんかでは致命的らしいんですよ。私みたいに小説家を目指してない人ならいいんですけど、misakaさんは目標に向かってがんばってる人だから、一応伝えなくては!と思ったんです。
残ネルをずっと読んで下さってる小濱さんの天さんって方への創作論の中に書いてあったんです。だから、変な情報じゃないです。
misakaさん的に大丈夫ならいいんですけど、本当に、一応、伝える感じです(^∇^)
作者からの返信
応援コメントとアドバイス、ありがとうございます!
まずは「」の字下げについて、教えて頂いてありがとうございます!
現在の章を書き終え次第、推敲も兼ねて頭から修正します。
カクヨムコンについてはネット小説コンテストらしく、そのあたりのルールを守らなくても一応は大丈夫そうなので、焦らず丁寧に修正していこうと思います。教えて頂いて、めちゃめちゃ感謝です。ありがとうございました!
コウの啓示、格好良いと言って頂けて良かったです。4つの概念が、彼の人となりを表しています。のちのち権能も使うので、お楽しみ(?)です。
漢字の件は、矮小(わいしょう)と苛烈(かれつ)です。常用漢字ではないので、ルビを振るべきでした。すみません…。こちらは早速、修正しました!
誤字脱字や読みやすさ、ルビの振り方などは私だけではわからないことも多いので、こうして言ってもらえること、とてもありがたいです。お手好きのときにで良いので、これからも仰って頂ければと思います。より良い作品にしていく努力、これからも続けて行きます!
第2話 守り抜く意志への応援コメント
企画に参加して頂きありがとうございます。
魔獣の異端さと恐怖が、優くんと天ちゃんの感情から凄く伝わってきました!
徐々に変わっていく世界を子ども目線で分かりやすく描かれていて、面白かったです!
作者からの返信
数ある作品から拙作に目を通して頂いて、ありがとうございます! こうして応援コメントまで頂いて、感無量です。
このあたりの部分は読み安も含めて何度も書き直したということもあり、「分かりやすい」と言って頂けて、ホッとしています。
九十九陽翔様のおっしゃるとおり、日常に生きてきた兄妹が初めて、本格的な非日常を味わった瞬間を描いたシーンでした。
この出来事を機に、主人公は己が憧れるヒーロー像を明確なものとし、努力するようになります。
その先に待っているのが、元神であるヒロインと“物語の主人公にな運命”なのですが…。
この後もご興味が続く限りで、読み進めて頂ければ幸いです。
素敵な自主企画と応援コメント、ありがとうございました!
幕間 “落とし物”への応援コメント
春樹が助けたのは首里だったんですね(*^▽^*)
ユー、ユーって言ってるからジャニーさんかと思っちゃいました( ^∀^)
作者からの返信
応援コメント、いつもありがとうございます!
春樹と首里の関係性、お気づき頂けて良かったです! つまり、春樹を叱ったのは首里の優しい優しいご両親でした。
「ゆー」はについては書きながら私も「この話し方…」と思いつつ、この話だけかつ、子供っぽさになるかなと思ったので、良いかなとスルーしました。読みづらかったらすみません…。
『残ネル』は小濱さん(と、可憐)との激しい戦闘を終えたものの閉じ込められた様子。隠し玉的なアイリッサさんも寝てしまっていますし…。どうやって脱出するのでしょうか。引き続き、楽しんで拝読します。
第3話 家族愛への応援コメント
首里の両親。ベタベタな嫌な人種ですね!( ̄∇ ̄) 愛されてますね〜。
さて!10秒で決着っ!どっちが勝つ?
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
それはもう、首里は両親に愛されてます。両親の中には“魔力持ち”である娘への畏怖があるので、過保護とは少し違った執着なんだと思います。
親の執着。子供にとっては…。
首里と優の戦闘…の前に1つだけ幕間を挟んでいます。首里の過去と内面に触れたお話です。幕間…読まなくても支障が無いようお話にしているので、えくれあ♡様のご興味に合わせて、読み進めて下さいね。
たくさんのコメント、本当に、ありがとうございました!
貴著では、なんと他作品のキャラクターが登場ですかっ! クロスオーバー…心躍る展開です。かなり高位の存在であるネルさんですら手こずる悪魔たちの暗躍。引き続き楽しんで拝読します!
第2話 首里朱音からの提案への応援コメント
なにか首里にも話せない何かがあるみたいですね。自分に勝てばすべてを教えてくれる……シアちゃんのいる場所へも連れてってくれる……勝つしかないですね!( ^∀^)
にしても、マナ差別……やっぱりあるんですねぇ( ̄ー ̄)
天が嫌う気持ちもよく分かる( ̄▽ ̄)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
選民思想から来る差別はどの世代、世界にもあるようです。なんやかんやで兄が大好きな天としては、嫌うのも当然ですね。
矛盾を抱える首里朱音という少女。彼女もこの物語の主要人物だったりします。
これまでもちょい役として出ていたこともありますが、ここからが首里と主人公たちの本格的な関わりの始まりです。天と並ぶ魔力を持つ彼女の活躍、楽しんで頂ければ幸いです。
第1話 手詰まりへの応援コメント
兄妹で性格がぜんぜん違いますからね〜(^∇^)とはいえ、シアちゃんを思う気持ちは一緒。
天にとってシアちゃんは本当に特別で大切な存在なんですね。馬鹿って言って優につっこまれたとこはウケました(^∇^)あと、予想外をくれる人って言葉。いいですね!
ソファの背もたれに身を預け、天井を向いた兄妹の顔には少しの披露と、困惑が浮かんでいた。
発見しましたのでお知らせしますっ!
作者からの返信
応援コメント、感謝です!
そうなんです! 考え方は違っても、根っこのところは同じ。そんな、兄妹家族だからこその類似点をそっと忍ばせたシーンでした。
私の場合、ウケる、やセリフを褒めてもらえる機会はそうそうないので、めちゃめちゃ嬉しいです!
これからも、えくれあ♡様含め読書の皆様に“何か”を感じてもらえるよう頑張ります。
誤字脱字は続けて、になってしまいました。すみません…。一部、文章にも手を加えながら「疲労」に修正しました。報告、感謝ですー!
第8話 最後の日への応援コメント
そっかぁ、魔獣のせいで飛行機も船も危ないんですね。納得。鯨の魔獣はヤバすぎですね( ・∇・)
「神様と言えば――」
優の髪という言葉に反応してみせたのは春樹。短く切った髪をかき上げる姿が様になる。
このシーンは神と髪をかけたんですか?( ^∀^)優は神としか言ってないのに急に髪ってなったから一瞬、あれって思っちゃいましたけど( ^ω^ )
……シアちゃんが姿を消した?嫌な予感しかしません(ノ_<)
作者からの返信
続けての応援コメント、嬉しいです!
そうなんです。魔獣の影響で、今ほど世界は広くありません。陸はまだしも、海・空の足を使って海外に行くのも命がけです。なので、輸入品が高かったり、手に入りにくかったりします。一方でネット環境は現代レベルなので、海外については耳年増になるのだと思います。
髪・神については誤字ですね…。紛らわしくて、すみません!
確かに「かみ」が連呼されて違和感があったので一部表現を変えて、より読みやすくしてみることにしました。ご指摘、感謝です!
第5話 お披露目への応援コメント
ラーメン大好き小泉さん!私も好きでした(*^▽^*)
ふむふむ、今回は水着披露シーン、屋台のシーンなど、各々の普段の性格がよく出てて楽しかったです(^∇^)
冒頭のミサンガを使わずに大事にとってあるあたりも優っぽい。てゆーか、女の子助けたのに春樹を怒った親っ!許せないなぁ( ̄ー ̄)
盛岡冷麺は今夏よく食べました( ^∀^)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
小泉さん、ご存知でしたか。と言っても、私もチラッとアニメで覗いただけなんですけどね。語呂が良くて覚えていました。
ある意味、最後の日常回でした。それぞれのキャラクターに少しでも愛着が生まれたらいいなぁ…と思います。
助けたのに怒る親、意味の分からない理不尽さ、子供にとっては多分トラウマものです。春樹も災難でした…。
盛岡冷麺、美味しいですよね。歯ごたえのある麺が特に好きでした。他のご当地料理も、気になるものがあればぜひ、食べてみてください。美味しいものばかりです!
ここから折り返しに向けて、緊張感を高めていくはず…です。今後もご興味のままに読み進めて頂ければと思います。
第4話 スーパープールへの応援コメント
天、春野をつっつきますねぇ(^∇^)いけいけーって思いました。
さてさて、大好きな人の水着姿を見た時の優と春樹の反応が楽しみですね!これ読んでる男子はイラスト欲しいでしょうね!( ^ω^ )
コウ君が出てきたシーンの美丈夫という単語は間違い?ではないです?
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
天が春野につんつするのは、やはり同族嫌悪、なのだと思います。どのあたりが同族なのか、というところについてはもう少し先で紹介しますね。
私もイラスト、いいなと思います! やっぱり温泉回や水着回は絵があってなんぼなところがありますからね…。男性である主人公サイドのサービスシーン(?)もあるので、いつか絵がつく日を夢見て、本作を盛り上げていけたらと思います!
「美丈夫」、すみません、ややこしかったですね。背伸びして使ってしまいました。一応、イケメンとフリガナを振ることが出来る便利な単語です。見目麗しい男性を表します。
貴著でもネルさんとは違った美丈夫さんが登場するのでしょうか? 引き続き楽しんで拝読します!
第3話 ピロートークへの応援コメント
そっか〜天人は子孫を残すって考えがない……か。恋愛ってはっきり言っちゃえばそれがスイッチですもんね。
生き物の本能。
シアちゃんのそのスイッチがうまいこと押される時が来るといいんだけどなぁ……。
作者からの返信
応援コメント、感謝です!
恋愛の全てがそうではないのだと思いますが、子孫を残そうとする生物としての本能が根底にあるのかも、なんてことを考えました。
シアたち天人に薄いと言われる性欲。それを呼び起こす人物がいるとすれば──。
今後も楽しんで頂ければ幸いです!
第2話 陽キャへの応援コメント
シアちゃんが楽しく元気だとなんか嬉しいです(*^▽^*)
春野に対する天の態度。
やっぱり兄を振った人だからかな?( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
いつも応援コメントを頂いて、ありがとうございます!
これまで自分を殺し、我慢を続けて来たシアへの、主人公たちからの思いやりとも言えますね。次回以降の温泉・プールはまさに、彼女を含めた自分たちへのご褒美なのだと思います。
春野と天の関係は…もう少し先で明かそうと思います。
春野から天、天から春野、それぞれの思いが交錯した結果、今のなんとも言えない距離感を生んでいます。
実は数少ない天の理解者でもある春野との関係も楽しんで頂ければ幸いです。
貴著『残ネル』の方は日本人がどうやら鍵を握っている様子。悪魔など、少し海外の風味もあって、いつも新鮮な気持ちで興味深く読んでいます。
登場人物、濃過ぎです!(褒め言葉)
アイリッサさんですら純粋に可愛い子で収めない辺り、えくれあ♡様のこだわりが見えて好きでした。引き続き楽しんで拝読します。
ついでにやっぱり新章でも主人公のネルさんが好きです。
第1話 混沌とした想いへの応援コメント
シアちゃんも嫉妬しちゃいますよね〜(*^▽^*) 特に自分の分からない話で盛り上がられた日にはたまったもんじゃないですからね。
しかし、他にも何かあるのかな……?
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
大学からの付き合いで、同じ中学・高校出身の友人同士がクセ強めの教師の話とかをしてると、誰? ってなる、あの疎外感に似ているでしょうか。それこそ、知らない趣味同士の話で盛り上がられたり、ですね。
ここはヒロインの中である種の感情の芽生えになります。その芽に水を与えるのが“彼”だったりするのですが…。今後もえくれあ♡様のご興味の限り、楽しんで頂ければと思います。
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
早速のコメント返信ありがとうございます。
コメントをみて、これだけは言っておかねば、訂正したい部分がありここにコメントをさせていただきました。
需要と供給につきまして、これはあくまでも上記を行っても伸び悩んで、どうすればいいかわからない、となってしまったときに、そこまでくると、もう需要と供給の話になってしまいますね、という意味で、無理に織り交ぜる必要はございません。
あくまでも、これを織り交ぜるのはPVを伸ばしたい、書籍化を目指したい、など、大衆に受けたい、と考える場合のみでございます。
純粋にこの作品を、少しでも楽しんでくれる読者がいるならそれでいい、という場合にはむしろ無理に織り交ぜることで古参のファンを裏切ってしまいかねないので、注意が必要です。
余談ですが、同じ言葉を連続して使わず表現すると、より作品に深みが増すかと思います、ぜひ試してみてください。
例)俺たちが来たからもう大丈夫。悪いワンちゃんは、俺たちが懲らしめておくからな!」
改)俺たちが来たから、もう大丈夫。悪いワンちゃんは、しっかり懲らしめておくからな!」
例)それが自分が憧れるヒーローだから!
改)それが自分の憧れる、ヒーローだから!
書いていると特に引っかかることはないかもしれませんが、いざ口に出してみると違和感を感じませんか?
例)僕は今日は好きなオムライスを食べる
改)僕は今日、好きなオムライスを食べる
など、接続詞はもちろん、読点「、」にも注意を払ってみて下さい。より文章が綺麗になるかと思います!
作者からの返信
前回に続いての貴重なアドバイスをありがとうございます!
まずはセリフの方ですが、確かに仰る通りです。話してみるとクドい印象を受けますね…。不自然さというか、それこそ違和感があります。キャラクターもその世界に生きている以上、生き生きと表現するためにはこの辺りにも気を付けないとですね。早速、修正してみました。
繰り返し言葉についてはまだまだ私の語彙不足・インプット不足が原因ですね…。これからも、今まで通り辞書を引いたり、自主企画を通してたくさんの表現に触れて改善します。
接続詞と句読点についても、ネット小説では面白さと同じくらい読み易さが大切だと聞きました。その読み易さにつながる重要な点だと思うので、気を付けて参ります。
需要と供給の話は、そうですね…。カクヨムコンに挑戦しようと思っている(=書籍化を目指す)以上、まずは読者選考を突破しないといけません。そのためにはどうしてもpvや“他者受け”を少しは気にしないといけないのかなと思います。
ですが、まだまだ少ないとはいえ、最新話を更新するたびに見てくれるファンの方も大切にしたい…。難しいところです。
ひとまずは現状の作風を維持する方向にしてみます。そのうえで“可能なら”どこかしらに流行りを入れてみようかなと思います。需要を知る(世間との認識・好みの差異を埋める)ためにも、流行りに乗ることも絶対に大切だと思っているので…。
丁寧かつ配慮のあるアドバイスを頂いて、ありがとうございました。読み易さとセリフについては他作品にも言えることなので、拙作全体の質も向上させることが出来そうです。
スキルアップにつながる素敵なコメントを、ありがとうございました!
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
企画から来ました。
世紀末的な世界観の中で少年はヒーローに出会う……すごく惹かれる出だしですね。オーソドックスながらも、ここまでの物語の運びがスムーズで、少年のこれからの活躍を期待してしまいます。
作者からの返信
素敵な応援コメントを送って頂いてありがとうございます!
丁寧に構成のテンプレートを意識しながら、頂いたアドバイスをもとに修正を続けて良かったと実感できます。課題である読みやすさが少しでも良くなっていれば良いのですが…。
ここから少しずつオリジナリティを出しながら主人公の成長と活躍、世界の行く末を描いていけたらと思います。ご興味の続く限り、読み進めて頂ければ幸いです。
執筆の自信になる素敵なコメントをありがとうございました!
第7話 男子高校生の休日への応援コメント
ほのぼのしますね〜(*^▽^*)
やはり天人のシアのかわいさは半端ないんですね。お母さんの水色のワンピース姿……想像しましたけど相当似合ってると思います!
天のデートかぁ……こっちはあんまり想像がつかないなぁ( ^ω^ )
誤字発見したであります( ・∇・)
2人とも汗は書いているものの、これといって疲れた様子はない
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
これまでかなり戦闘・緊張ずくめだったので、こうして普通に「高校生」をして欲しかったんです。春樹のお陰でどちらかといえばアクティブな休日の過ごし方になりましたが、少しでも魔法があっても変わらない彼らの息抜きを楽しんで頂ければと思います。
シア含め、天人は人々の理想の集合体と言われています。おおよその人には好印象を与える外見をしていますね。読者様に“理想”を当てはめてもらうためにあえて目鼻立ちや体型、髪型には言及していませんが、一体どんな容姿をしているんでしょう…。
天のデートはおそらく公正公平な彼女らしいものになると思います。お楽しみに(?)です。
誤字脱字報告、感謝です! 誤変換ですね、すぐに修正しました。
第5話 作戦通り……への応援コメント
コメント失礼します。
作り込まれた世界観に引き込まれました。登場人物もそれぞれ魅力的ですね!
これからヒロインと主人公がどう関わっていくのか楽しみです。私は設定を作り込むこと、情景描写が苦手なのでとても勉強になります。
ここから下は、勝手な私事です。
長らく読みに来れておらず、すみませんでした。物語が面白くなかったとか、続きが気にならなかったとか、そういう訳ではありません。自分の執筆で悩んだり、書くのに忙しかったりで、なかなか読む方に時間を割けなくなっていました。そして、それはしばらく続きそうです。
顔を出さなくても、応援する気持ちは変わってません。週末企画にほぼ毎回参加させていただいているのは、拙作が少しでも新たな発見や学びになればいいなと思っているからです。
(私の文章力は全然なので、短編でも興味がわかなければスルーしてくださいね。参加が止まったときは良さげな作品がないときです。応援を止めることはありません)
寒くなってきましたので、身体に気をつけて過ごしてくださいね(*´-`)♡
勝手なことを長々と失礼いたしました。
作者からの返信
丁寧な応援コメントを頂き、ありがとうございます!
描写は各種アドバイスをもとに改善と工夫を繰り返してきたので、そう言って頂けること、とても嬉しく思います。
気遣いのお言葉、ありがとうございます。ですが…全然気にしないで下さいね! 読書も執筆も、tonari0407様のペースを大切になさってください。
貴著からは沢山のアイデアやインスピレーションはもちろん、先ほど拝読した『ほほほほ。』ではほっこりなど、様々な刺激を頂いています。無理をして創作のヒントを得る機会が無くなってしまう方が、私としては残念なので…。重ねて、tonari0407様のペースで行なう書く読むを大切になさって下さい。
まとめると、後ろめたさなどは全然感じないで下さい! です。
お互い体調に気をつけつつ仕事・勉学の合間に、楽しみながらのんびりと書く読むを楽しんでいけたらいいですね。またオススメ作品などがありましたら是非、教えて下さい。楽しみながら拝読します!
第6話 団欒への応援コメント
天のシアへの思い、ひしひしと伝わってきます。是非とも神代家に「優のお嫁さん」として来てもらいたいものですね!(^∇^)
聡美さんいいキャラです(*^▽^*)
お父さんは変態……な訳ないですね!残ネルじゃないんだから(ノ_<)失敬
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
相手が誰であっても、自分がしたいこと・なすべきことは変わらない。そんな天の、良く言えば平等公平、悪く言えば他人に無関心なところを描けていれば良いのですが…。
優の両親は少し癖がありますが、良くも悪くも普通です、すみません…。想像できなくはないですが、まだまだ私では描けそうにはありませんでした。
“そういった”方面は是非、残ネルの方で楽しみながら学ばせて頂きます!
第8話 ユニバーサルスタジオランドへの応援コメント
企画から参り、見させてもらいました。興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!
作者からの返信
ここまでのご覧読、並びに応援コメントを頂いて、ありがとうございます!
ストーリーと文章、どちらも褒めて頂いて、とても嬉しく光栄に思います。
決して万人受けする作品では無いことも重々承知です。少しでもウィリアム・フロック様に“何か”を与えられていたら良いのですが…。
頂いたお言葉を自信に、今後も執筆、頑張ります!
編集済
幕間 天人・コウへの応援コメント
お♡イケメン天人登場ですな(*^▽^*)
コウくんですか(^∇^)ちょっと悪いイケメン!ありよりのあり♡小説の中では!ですけど( ^ω^ )
でも、コウくん!美百合さんを小百合さんと呼んではいけませんね!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうですね、創作物の中でのみ許される感じのイケメンにしておきました。何せ神様です。きっと人間の持つ倫理観も、性別も全てを些細なこととする、そんな人物なんだろうと思います。
優しいい誤字報告、感謝です!
さすがに名前を間違えるほどコウはクズではないので、修正しておきました。この章の鍵を握る天人の今後、楽しんで頂ければと思います。
第5話 お呼ばれとお泊りへの応援コメント
お泊まり良いですね!
束の間かもしれませんが、シアさんには是非楽しい時間を過ごしてもらいたいなと思います( *´艸`)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
次話は団らんの様子と、天とのガールズトークを描いています。シアと天はそこに何を見て、感じるのでしょうか。楽しんで頂ければ幸いです。
第3話 “魔女狩り”への応援コメント
優もちゃんとした男の子だったわけですね!( ^ω^ ) よきよき♡
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうなんです。演習や任務のときなどは感情をなるべく殺していますが、普段の優は勉強ができなかったり、デリカシーに欠けたりとごくごく普通の16歳の少年なんですよね。
そんな“普通”を感じて頂けたなら嬉しい限りです。
貴著、残ネルの最新話付近は海外のホラー・SF作品を見ている感じがして新鮮です。意味深な囚人さん、ピンクローザさんの過去と今、今後も楽しんで拝読しますー!
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
企画から来ました🐈
とても気になる作品だったので拝読させて頂きました♪
読みやすかったです🐈
作者からの返信
自主企画へのご参加と応援コメント、どちらもありがとうございます!
読みやすいと言って頂けること、とても嬉しく思います。沢山の人からアドバイスを頂いて、それを一つ一つ修正していった結果なのだと思います。
読み進めて頂けたとして、読みにくい点、改善点などがありましたら遠慮なく仰って下さい。より良い作品を、いつも心がけて参ります。
加糖のぶ様の作品は転売ヤーの異世界ファンタジー…? 見たことがない設定で興味を引かれてしまいます。早速、拝読してみますね!
第5話 作戦通り……への応援コメント
改めましてここまでの感想を書かせていただきます。
◇良かった点……
「なろう」や「カクヨム」では、どうしても異世界ものや聖女もの「ざまあ」ものが多くなってしまいます。なぜならそうしないと読まれないからなのですが……
それはさておき、その中で、オリジナリティのある作品で攻めるというのはそれだけですごいことだと思います。
◇悪かった点……
ざんねんながら文章が頭にはいってきませんでした。冒頭の何話かを添削させていただきましたが、
・視点移動(これは致命的です。三人称は難しいので「三人称一視点」をおすすめします。もしご存じないなら必ず調べてみてください!)
・不自然な構文
などが目立ち、幼少の兄妹を大人が助けにくるシーンなどは読んでいて???となってしまいました。
◇こうしたらどうだろうかという点
文章の推古がなにより必要です。
作者は読者にはない情報を持っていますから、自分で書いた文章に足りないものがあっても、混乱をきたすような文であっても、すらすらと読めてしまいます。
作者は一度見た映画をまた見ているような感じですが読者はそうはいきません。
ここから先は他の方の感想にも書いた文章なのですが……
「咀嚼なしでも頭に入ってくるおかゆみたいな文章が流行っているこの頃」なので、
⓵難しい言い回しや表現
②「あれ・それ・これ」などの指示詞
③長い一文
④複雑な設定
⑤テンポの悪さ
⑥独自の設定を一気に説明する
が多いと、話を続けるほどに読者が離れてしまう傾向があります。
たくさんの人に読んでもらうには、「純粋にその物語が面白いかどうか?」と同じくらい「テンポよく読めるかどうか」が重要だと私は思っています。
極端なことを言ってもいいなら「どんなにおもしろい物語だったとしても、ラテン語で書かれていたら翻訳までして読む人はいない」ということです。
読者はストレスを嫌います。なんか読みにくいな。この文章はどういう意味だ? とつっかえてしまったり、細かい描写が続いてストーリーが進まない箇所が頻出すると、そこで読むのをストップしてしまうので、まずはすらすらっと読める文章を考える必要があると思います。
以上、たいへん上から目線ではありますが、読者として、物書きとしての感想になります。
作者からの返信
ここまでご覧になって頂いてありがとうございます!
ざまあなどは正直、私では無くても書けてしまう作品です。むしろ私が書くよりも面白い作品など五万とあるので、尻込みしたと言う方が正しいでしょうか。また、私が目指すのは書籍化ではなく小説家。書籍化したその先、売れ続けるオリジナリティを意識して書いています。
なので、その辺りを褒めていもらえることは、とても自信になりました。
ですが!
「文章が入って来ない」のは、やはり良くないですよね…。そもそもの話、になってしまいますし。その点、各話において細やかなアドバイスを頂けたことはまた一歩前進できたのかなという印象です。
視点移動については今後の課題とします。1話でも申し上げた通り、本作は三人称全知で描かなければならない作品だと自認しています。なので、頂いた数多くのアドバイスをもとに、特に主語を明確にしながらわかりやすく物語を描いて行こうと思います。そこに関してはもう、私が頑張るしかありません。
不自然な構文については全くその通りで、これについては私の知識・経験不足によるものです。しかし、こちらもご指摘の通り、その不自然さは自分では気づきにくい点でもあります。ただの石ころ770様をはじめとする読者様の意見を真摯に受け止めながら、改善に努めていこうと思います。
テンポの良さは私も大事だと思っています。こればかりは他の良作(特に評価を受けている作品)を読みながら経験を積むしかないので、自主企画などを通して多くの作品に触れながら実感として、学んでいこうと思います。
多くの方に触れてもらい、より多くの意見を頂いて、さらに良い作品を作り上げる。そんな良いスパイラルを生むことが出来るように、頑張っていきます。
執筆して1年未満の未熟な身。拙い文章も多かった中、ここまでご覧頂いたこと。また、貴重なご意見とアドバイスを頂けたこと、本当にありがとうございました!
第2話 守り抜く意志への応援コメント
◇不自然な用法
茶色で毛むくじゃらのくせにやせ細り、異様飛び出た目が白目を剥いていようとも。4本ある足に毛は無く、虫のような節足だったとしても。
→
毛むくじゃらのくせにやせ細る
「毛むくじゃら」と「やせ細る」は両立できる。
やや不自然
ぶくぶくと太っているくせに、足はしゅっと細い。
などが正しい用法
◇、の前後につながりがない
優の目が光を捉え、その細い腕からは考えられない力で天に手を引かれた。
→
優の目が光をとらえた。その次の瞬間、その細い腕からは考えられてない力で天に手を引かれた。
(まだわかりにくい)
→
優の目が光をとらえたそのつぎの瞬間、天にしんじられない強さで腕を引かれた。その細腕のどこにそんな力があるのだろうかというほどの力だった。
作者からの返信
ご指摘と具体的なアドバイス、ありがとうございます!
こちらについても早速、修正しました。脱字や言葉の用法間違い、お恥ずかしい限りです。
特に用法については辞書やネットを使えば簡単に改善できるはずなので、もっと気を付けて行かないとですね…。
編集済
第1話 『改編の日』への応援コメント
◇冒頭 体言止めが多くて読みずらい
アクセント程度に使うのがよいと思う
◇ここの第1話の視点は誰?
おそらく優だとおもうので、統一すればわかりやすくなる。
◇不自然な読みにくい文章
CMに入ったところで、ハンバーグを作っていた母の聡美から兄妹に声がかかった。4月生まれの優と、3か月の早産で翌年の3月に生まれ、奇跡的に命をつないだ天。2人は珍しい、同学年で血のつながった兄妹だった。
→
ニュースがCMへと入ったところで、ハンバーグを作っていた母の聡美が兄妹に声をかけた。
4月生まれの優と、3か月もの早産にもかかわらず一命を取り留めた3月生まれの天。2人は珍しい、同学年で血のつながった兄妹だった。
◇不自然なセリフ
「もう少しで帰ってくるみたいだけど、寝る時間もあるし、2人は早く食べちゃって」
→
「もう少しで帰ってくるみたいだけど、あなたたちは早く寝ないとだめよ。早くたべちゃってね」
◇不自然な文章
天の問いに母がご飯をよそいながら答える。キッチンでそれを受け取って、食卓まで運ぶ手伝いをする優は知っていた。
→
天の問いかけに答えた母から料理を受け取ると、優は今回も料理を食卓まで運んだ。配膳のお手伝いはいつも優の仕事だ。
にやりと優が笑う。優には耳ざといところがあるのだ。
「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」
◇誰のセリフかわかりにくい
「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」
「そうよー。お母さんとお父さん、仲良しだから! 優君と天ちゃんも、仲良くするのよ?」
「うん! ぼく、いつか、かっこいいヒーローになる! まじゅうをやっつけて、天もみんなもまもるんだ!」
「わかってるー」
→
「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」
「そうよー。お母さんとお父さん、仲良しだから! 優君と天ちゃんも、仲良くするのよ?」
母のことばに天は夢を語り、
「うん! ぼく、いつか、かっこいいヒーローになる! まじゅうをやっつけて、天もみんなもまもるんだ!」
優は短く返事するだけ。
「わかってるー」
◇説明不足(主語の不在)
手際よくご飯、味噌汁、ハンバーグを運ぶと、晩餐の準備は完了。手を合わせて、
→
優が手際よくご飯、味噌汁、ハンバーグを運ぶと、晩餐の準備は完了。手を合わせて、
◇把握しにくい文章
ふと、天がベランダに続く窓から見える屋外のある変化に気付いた。
→
天はふと、ベランダにつながる窓から見える外の景色の変化に気づいた。
◇用法の誤り
薄いガラスが割れるような甲高い音が響き、数えきれないほどの白い燐光が全方向に向けて『霧散』していく。
そして、その光の粒子は町を、空を、世界を。優が見ていたものすべてを飲み込む。
→霧散だと世界を飲み込む前に消えてしまう。
ここは飛散が正しい。
こういった訂正はこれで最後にして、これから文章を読んでいきます。明らかに??となるところはまた応援から書くかもしれません。
読者は読んでいる最中に『ん?この文章はなにを言っているんだ?』と詰まってしまうと、そこで読むのをやめて他の作品に行ってしまうことがあるので、PVを気にするのであれば
読みやすい文章、すらすらと頭に入ってくる文章が必要と思います。
作者からの返信
細かなアドバイスと改善点のご指摘、ありがとうございます!
カクヨムコンを前に作品をより良く出来るのだと、とても嬉しく思います。早速、各項目について頂いたアドバイスをもとに改善しました。
主語を明確に、もっと読みやすい・わかりやすい文章を、ですね…。確かに今読み返してみると反省点は多く見受けられます。ネット小説では特に序盤が大切なので、とても参考になりました。
物語の描き方、3つある三人称のうちの『三人称全知(いわゆる神視点)』だけについては、今のところ変えられそうにありません…。というのも、作品自体がこの書き方を要するものだからです。その点、ただの石ころ770様のアドバイスにある通り、動作を行なった人物を明確にすることを意識していこうと思います。その裏で、アドバイスを頂いた『三人称限定』での書き方も模索していきたいですね。PVはやっぱり欲しいですから!
具体的な改善案とともに作品をよりよくできるアドバイスを、ありがとうございました!
第2話 帰省への応援コメント
優の実家は大阪だったんですね( ^ω^ )
私も生まれたのは大阪でした〜(*^▽^*)
ルビがちょっとだけ上手くのってない箇所があったのでお伝えしておきますね!
「大阪市の桜ノ宮駅は、5年前に復活した」
作者からの返信
応援コメントとご報告、感謝です!
ルビについては早速、修正しました。
えくれあ♡様も大阪生まれでしたか。小説では分かり辛さを排除するために標準語にしていますが、実際は優、春樹、天の3人は関西弁で話しているのだと思います。その点、シアは丁寧語なので方言が出にくいんですが…。
この後はある意味の“お決まり”を挟もうと思います。引き続き楽しんで頂けたなら幸いです。
第4話 シア――天人(あまひと)への応援コメント
かつて神であった存在が受肉し、人の親を持つ……そして、彼らを親として尊ぶ。
そんな関係性にものすごくエモーショナルを感じました。素敵です。
作者からの返信
続けての応援コメント、ありがとうございます!
家族は血縁関係だけじゃないということ。また、元神様なのに人間臭い、そんなヒロインの生い立ちを描いてみました。人間に近い価値観持つ彼女だからこそ、できることもあって…。
知識はあるのに、精神年齢は幼い。そんな彼女がやらかすポカが、今後の主人公との出会いへと繋がっていきます。
この先もかやま様のご興味のままに読み進めて頂ければ幸いです。
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
企画より僭越ながら興味をひかれ、拝読させていただいております。
まず、キャラクターが非常に魅力的ですね!
幼い優が、かっこ悪くとも必死に妹の天を守ろうとあがくシーンはやはり、キャラクターを好きにならざるを得ないです。
そして、駆けつけてくれた陸翔さんと香織さんという二人の「ヒーロー」に憧れる様子は、彼も後にヒーローとなってくれるのではないかという期待を抱かせてくれます。
戦闘描写も丁寧に、わかりやすく描写されており、非常にわくわくしました!
これから優がどのような「ヒーロー」となってゆくのか、大変楽しみになる展開でした!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
世界観などを褒められることが多く、キャラについてはどうなのだろうかと思っていたので、かやま様のコメントは非常に有り難く、自信になります。
主人公の過去、そして何かを本気で始める動機を描きたくて書き上げたシーンでした。なので、その辺りに触れて頂けることもめちゃくちゃ嬉しいです。
人々を格好良く守るヒーローに憧れた主人公が歩む未来、楽しんで頂ければ幸いです。
第4話 英雄の姿への応援コメント
企画から参りました、アリステリアと申します。
人と神が共存する世界観は魅力的だと思いました。
戦闘シーンの描写や主人公がヒーローを目指すきっかけも読者に良く伝わると思います。
読者が分からない専門用語が出ると、自然な形で直ぐに説明が入るので読みやすいです。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
応援コメントを頂いて、また、先んじてのご覧読、ありがとうございます!
世界観と主人公への共感の部分。説明についてもそうですが、常に意識しながら書いているので、褒めて頂けることとても自信になります。
頂いたエールに負けない、貴著に少しでも貢献できるようなレビューor感想を書くことが出来るように頑張ります!
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
企画を辿ってきました。あらすじの時点で面白そうと思いましたが、ここまでとても面白かったです!
家族を守りたいという気持ち、初めて出会った「本物のヒーロー」への憧れ……
誰もが持っている、共感できる感情だと思います。フォローして先を読み進めますね!
作者からの返信
素敵な応援コメントを頂いてありがとうございます! 面白いと言って頂けること、何より励みになります。
誰もが抱くありふれた願い。真正面からそれに向き合い、諦めずに努力し続けるただの少年がどのようにして“主人公”になるのか…。
この先もくろばね様の興味のままに、楽しんで頂ければ幸いです。
第2話 守り抜く意志への応援コメント
はじめまして、自主企画からきました、ゆうと申します!
作品読ませていただいております!
魔獣の恐ろしさに立ち向かう子供達の必死さが良いと思いました!
頑張ってください!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
魔獣が脅威であること。また、主人公たちの非力さ、子供らしさを感じ取って頂けたなら幸いです。
ゆう様。すみません、自主企画の企画名、もしくはリンクをお手数ですが私の近況ノート、もしくはどこかのコメントの方に頂けませんか? それにより、ただの読み合い企画なのか、あるいは何か制限のついた読み合い企画なのか。私の方の“読み方”が変わってくるので…。
企画の趣旨に沿ってきちんと読みたいので、よろしくお願いします。
第1話 『改編の日』への応援コメント
こんにちは。
長編はあまり読まないので、ゆっくりになると思いますが読ませていただきますね。
これからも応援しています!(*^^*)
暑い日が続きますがお身体に気をつけて頑張ってください♪
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。また、いつも応援して頂いて、そちらについても感謝です!
週末本棚にも寄せていただいた作品、いつも面白く拝見しています。チョコバナナなどの擬人化から、「あげる」を使った言葉遊びまで…。引き出しの多さに驚きながらも、きちんと学ばせて貰っています。今後もよろしければ、作品をお寄せ頂ければと思います。時間の関係で全てに目を通すことはできないかもですが…。
拙作に目を通していただいて、ありがとうございます。本作は好みの分かれる作品ですし長期連載で話数も結構あります。それこそ、気後れしそうなほどかもです…。
@tonari0407様のペースで、興味の限り、読み進めて頂ければと思います。
これからは秋口で気温の変化も激しくなってくることと思います。お互いに体調に気をつけながら、書いたり読んだりを楽しめれば良いですね。
第7話 致命的な隙への応援コメント
先日は過分の御評価をいただき、ありがとうございました!
私の方もゆっくり読み進めております。
魔獣との戦闘シーンに臨場感があり、感心させられました。
この後の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
応援コメント、また、読み返しをして頂いてありがとうございます!
過分だなんてそんな…。貴著の評価は私の好みや学びという視点からきちんと行なったものです! 各話短い中にオチをつける構成。読みやすく、重くなりすぎないよう、工夫された地の文。臨場感のある描写。これらが素敵だな、という点からの評価です。
戦闘シーン、正しく臨場感を意識して言葉を選び、描いているつもりなので、褒めて頂けること、とても自信になります。
拙作は長編作品で、好みが分かれる作品でもあると思います。今後もhekisei様のペースで、気の向くままに読み進めて頂ければと思います。
自信を頂ける応援コメントをありがとうございました!
第4話 シア――天人(あまひと)への応援コメント
権能は「けんのう」と読むのでしょうか?
ふりがながあれば助かります。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
はい、権能(けんのう)とそのまま読んで頂いて大丈夫です。
ファンタジーならではの読み方があったりしますもんね…。
「啓示」など、特別な読み方をしそうなものについて、初出の際はルビを振ろうと思います。
今後特にルビがなければ、標記通り読んで頂いて大丈夫です。
貴重なご意見、ありがとうございました!
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
どうも、私の作品を読んで頂きありがとうございます。
遅い時間ですが、チラッと読みました。翌日も引き続き読むつもりです。
このコメントは質問コメントになります。
ここのエピソードの最後3行の「もと神」と言う書き方は「敢えて」でしょうか?
作者からの返信
ここまで読み返して頂いて、ありがとうございます! しかも質問まで頂いて…。嬉しい限りです。
「もと」と「元」。これは、お恥ずかしながら表記揺れですね…。なのでこれといった深い意図はありません。混乱させてしまう要因になるかも知れないので、早速、漢字+ルビで統一させて頂きました。
貴著も引き続き拝読し、適当なところで感想orレビューを致します。もう少し、お待ち頂ければと思います。
応援コメントと拙作の改善につながる貴重なご質問、ありがとうございました!
第3話 憧れから目標へへの応援コメント
企画から来ました。
ここまで読んでみて思ったことを書きます。
物語の世界が徐々に明かされていく中で、主人公の優がヒーローにあこがれるのは可愛いなと思いました。一回読んだだけでは物足りないけど、何回も読み直してみると「そういうことか」と納得しました。とても丁寧な描写だなと思います。
作品の継続がんばってください。
自分もがんばります。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
読者様ファーストを意識しながら書いているので、描写が丁寧と言って頂けること嬉しく思います。同時に、読み直さなくても一度できちんと理解して頂から描写を目指そうと思います。
企画の件、了解しました。先に該当作品を読みますので少し遅くなるとは思いますが、少なくとも感想を、可能ならレビューを書こうと思います。その際は読んだお話に「♡応援」を押しますので、ご確認下さい。
小脇 進様の作品の魅力、少しでもお伝えできればと思います。お互いに頑張りましょう!
編集済
第1話 『改編の日』への応援コメント
楽しく読んで参りました。
このあとどうなるのか、楽しみに読んでまいります。
作者からの返信
自主企画に参加して頂いて、また、応援コメントを頂いてありがとうございます!
早速フォローし、貴著の魅力をお伝え出来ればと思います。
第1話 『改編の日』への応援コメント
はじめまして、自主企画からきました山城と申します。
現在改稿中との事ですので、今とどう変わるのか楽しみです。
改稿が終わりましたらまた読みにきます。
山城
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
はい、現在絶賛改稿中で…。なにぶん1章を書いたときは初心者も初心者で。
書きたいことが先に立ってしまい、読みやすさやテンポ、構成なんかも知識ゼロで書いていました。
今回はそのあたり、読者様を意識しながら書き直すことができればな、と。
基本的に読み合い企画には参加しないので、自主企画は、感想・レビュー企画でしょうか? 企画にも書きました通り、レビュー・感想は約束できませんが、ひとまず、貴著を拝読してみますね。その際は、読んだ話に「♡応援」を押しますので、ご確認を宜しくお願いします!
第2話 ノア・ホワイトへの応援コメント
くせ強な奴出てきましたね(^∇^)
嫌いじゃないです。どうやって仲良くなってくんだろ?(*^▽^*)
作者からの返信
えくれあ♡様。応援コメント、ありがとうございます!
我の強いノア・ホワイトという少年。悪い印象ではなさそうで、良かったです。この章では、彼がキーパーソンになってきます。
優と春樹がノアとどのように親交を深めていくのか、楽しんで頂ければ幸いです!