応援コメント

第1話 『改編の日』」への応援コメント

  • 自主企画から来ました。神代優……ですか。是非とも頑張ってもらいたい名前ですね! 続きもご拝見させていただきます!

    作者からの返信

     天野さま! 足を運んで頂いて、ありがとうございます!

     御作を拝読した時も、実は驚きました。名前と苗字、別作品ずつだったはずですが、それぞれ同じなんですよね。

     もし尊敬する天野さまと似た思いで主人公の名前をつけていたのだとしたら、少しだけ、誇らしいです!

     今後も天野さまのお好みに合いましたら、ぜひ、読み進めて頂ければと思います。後悔はさせない…はず! なので〜!

  •  神代優、可愛いですね!! ヒーローに憧れる子供がいるということは、きちんと大人達が全力で魔物を抑え込めている証。
     自衛隊や医者、様々な分野で人を救い、守る彼らこそがヒーローだと私は思います。
     何やら魔法が当たり前に使える世界になったようですが、それが間に合ったのはそれまで彼らが確かに平和を守り抜いたからこそ。

     歴史に名の残らない無名のヒーロー達、彼らの功績をきちんと覚えている人が一人でもいればいいなと思います。

    作者からの返信

     黒猫大和さま。数ある作品の中から本作を手にとって頂いて、ありがとうございます!

     そして、仰って頂いた通りです。劣勢で、破滅を待つだけだとしても。人は生を望み、持ちこたえてきました。だからこそ主人公・優を始め、子どもたちは危険から遠い場所にいて、夢を見る事が出来ていたのだと思います。

     そうして人類が諦めなかったからこそ、破滅する前に「魔法」が現出したのかも知れません。ただし、奇跡の裏には必ず“理由”があります。

     果たして魔法が現出した理由とは…?

     私たちが生きる“今”にも繋がる、名も無き物語。黒猫大和さまのご興味の続く限り、今後とも楽しんで頂ければ幸いです!

  • うん、良いね!
    作風も自分と似ていて読み易い。
    私の作品の第3部に取り入れたいと思いますので、参考にさせて下さい!🤓

    作者からの返信

     大和タケル様、ご覧頂いてありがとうございます!

     皆様のお言葉を頼りに何度も修正しながら、今の形になっています。なので、読みやすいとそう言って頂けること、とても嬉しいです!

     私の作品が、大和様の作品をより良いものとする糧となれるなら、これ以上のことはありません。悪いところは反面教師に。見つけて頂いた良い点はどんどん参考にして頂いて大丈夫です。

     励みになるお言葉をありがとうございました!


  • 編集済

    ■ 個人的に好きなところ
    ・文章の雰囲気。作家性や個性がわかりやすく出ている
    ・光柱の描写は、読みながら頭にその光景が浮かんできて心が動きました

    ■ 気になった点
     個人的に、冒頭シーンがかなり読みにくいです。参考までに、冒頭部分を改変してみました。描写を犠牲にして、読みやすさに振ったような具合に改変しています。
     文章の読みやすさに対する評価は、読者ひとりひとりの趣味嗜好に依拠する部分が大きいと思うので、議論形式で指摘するより、むしろ自分が読みやすい文章を具体例で提示した方が参考になるかと考えた次第です。


     4歳の少年、神代優はひとりでニュース番組を観ていた。
     画面いっぱいに、異様な生物が映っていた。数種類の動物を無理やり繋ぎ合わせたような姿をしている。
     曰く、人間を見つけては手当たり次第に襲う恐ろしい生物らしい。優はアナウンサーの口真似をして「まじゅう…」とつぶやいた。

    「わっ。まじゅうだ」

     優の声に反応して、妹の天がやってきた。天は真っ白な1000ピースパズルを放り出して、優の横に座る。

     テレビに魔獣の活動圏を赤く塗った日本地図が映し出された。二年前、北海道と長崎に出現した魔獣の活動圏は、以降拡大の一途を辿っているらしい。

    作者からの返信

     りゅうめい様、ご覧頂いてありがとうございます!

     しかも、好きなところ、気になるところをそれぞれ書いて頂いて…。とても参考になります!

     冒頭部分、試行錯誤を繰り返しているのですが、なかなかこれと言ってしっくり来るものがなくて…。りゅうめい様の具体的なアドバイス、とても助かります。現在書いている章に一段落つき次第、またこの部分を見直そうと思います。その際に、ぜひとも参考にさせて頂きますね。

  • “光柱”という現実には存在しない風景の描写がとても美しくて圧巻でした。夕飯時にすぐベランダに向かっていることからマンションの上階が舞台ですかね。夜景に浮かぶ幻想的な風景が目に浮かびました。個人的には冬の透き通るような夜景をイメージしていたのですが季節の設定などはありますでしょうか?夜ということなので電気系統の寸断と合わせて室内と外気の温度差など描かれるとより物語の世界に没入しやすいかもしれません。
    序盤の少年である優と妹の天が共に同じように並んでぼんやりとテレビを眺めているという描写ですが、個人的には場面に躍動感というかリアリティ(?)を持たせるために、二人の登場人物に違う動きを持たせてみると面白いかなと思いました。例えば初めは優一人がテレビを眺めていて、天は違う玩具に夢中になっているところを、兄が「まじゅう……」と呟いたのに反応して画面に映し出された異様な生物が目に飛び込んでくる……とか。また幼稚園に通う二人ということですが、男の子と女の子で魔獣に対して受ける印象が違ったりするとその対比などを描くと面白いかな……とか思いました。それによって二人の内面の違いを描くことでキャラクター性が際立つかなと。
    ……思い浮かんだことをそのまま書いてしまいましたがもし私の読解力不足で的外れなコメントをしていたらすみません。
    とにかく家族団らんの暖かい雰囲気から光柱の荘厳で神秘的な雰囲気の少し寒々しい感じが上手くかけていて光の描写は素敵だなと感じました。勉強になります。

    作者からの返信

     うたかた。様、とてもためになるコメントをありがとうございます!

     1話目はネット小説で最も大切なので、こうして具体的な例を示しながらアドバイスを頂けること、とてもありがたいです…っ!

     対比を用いたキャラ立ち、ですね。確かにこの兄妹は正反対に近い性格をしているので、挑戦してみようと思います。

     冬の夜で合っています。そうですよね、確かに一番大きな“いつ”の部分が抜けていました。対比と合わせて、修正してみます。

     的外れだなんて、とんでもありません。その上、課題にしてきた描写を褒めて頂けたこと、とても自信になります! 深い読み込みとためになるアドバイスを頂いて、ありがとうございました。


  • 編集済

    ◇冒頭 体言止めが多くて読みずらい
     アクセント程度に使うのがよいと思う

    ◇ここの第1話の視点は誰?
     おそらく優だとおもうので、統一すればわかりやすくなる。


    ◇不自然な読みにくい文章
     CMに入ったところで、ハンバーグを作っていた母の聡美から兄妹に声がかかった。4月生まれの優と、3か月の早産で翌年の3月に生まれ、奇跡的に命をつないだ天。2人は珍しい、同学年で血のつながった兄妹だった。




     ニュースがCMへと入ったところで、ハンバーグを作っていた母の聡美が兄妹に声をかけた。

     4月生まれの優と、3か月もの早産にもかかわらず一命を取り留めた3月生まれの天。2人は珍しい、同学年で血のつながった兄妹だった。


    ◇不自然なセリフ
    「もう少しで帰ってくるみたいだけど、寝る時間もあるし、2人は早く食べちゃって」



    「もう少しで帰ってくるみたいだけど、あなたたちは早く寝ないとだめよ。早くたべちゃってね」

    ◇不自然な文章

     天の問いに母がご飯をよそいながら答える。キッチンでそれを受け取って、食卓まで運ぶ手伝いをする優は知っていた。



     天の問いかけに答えた母から料理を受け取ると、優は今回も料理を食卓まで運んだ。配膳のお手伝いはいつも優の仕事だ。
     にやりと優が笑う。優には耳ざといところがあるのだ。
     「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」


    ◇誰のセリフかわかりにくい
    「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」
     「そうよー。お母さんとお父さん、仲良しだから! 優君と天ちゃんも、仲良くするのよ?」
     「うん! ぼく、いつか、かっこいいヒーローになる! まじゅうをやっつけて、天もみんなもまもるんだ!」
     「わかってるー」



    「そう言って、ぼくたちがねたあとにイチャイチャするんだ!」
     「そうよー。お母さんとお父さん、仲良しだから! 優君と天ちゃんも、仲良くするのよ?」

     母のことばに天は夢を語り、

     「うん! ぼく、いつか、かっこいいヒーローになる! まじゅうをやっつけて、天もみんなもまもるんだ!」

     優は短く返事するだけ。

     「わかってるー」


    ◇説明不足(主語の不在)

     手際よくご飯、味噌汁、ハンバーグを運ぶと、晩餐の準備は完了。手を合わせて、



     優が手際よくご飯、味噌汁、ハンバーグを運ぶと、晩餐の準備は完了。手を合わせて、


    ◇把握しにくい文章
     ふと、天がベランダに続く窓から見える屋外のある変化に気付いた。



     天はふと、ベランダにつながる窓から見える外の景色の変化に気づいた。


    ◇用法の誤り

     薄いガラスが割れるような甲高い音が響き、数えきれないほどの白い燐光が全方向に向けて『霧散』していく。
     そして、その光の粒子は町を、空を、世界を。優が見ていたものすべてを飲み込む。

    →霧散だと世界を飲み込む前に消えてしまう。
     ここは飛散が正しい。


     こういった訂正はこれで最後にして、これから文章を読んでいきます。明らかに??となるところはまた応援から書くかもしれません。


     読者は読んでいる最中に『ん?この文章はなにを言っているんだ?』と詰まってしまうと、そこで読むのをやめて他の作品に行ってしまうことがあるので、PVを気にするのであれば
    読みやすい文章、すらすらと頭に入ってくる文章が必要と思います。

    作者からの返信

     細かなアドバイスと改善点のご指摘、ありがとうございます!

     カクヨムコンを前に作品をより良く出来るのだと、とても嬉しく思います。早速、各項目について頂いたアドバイスをもとに改善しました。
     主語を明確に、もっと読みやすい・わかりやすい文章を、ですね…。確かに今読み返してみると反省点は多く見受けられます。ネット小説では特に序盤が大切なので、とても参考になりました。

     物語の描き方、3つある三人称のうちの『三人称全知(いわゆる神視点)』だけについては、今のところ変えられそうにありません…。というのも、作品自体がこの書き方を要するものだからです。その点、ただの石ころ770様のアドバイスにある通り、動作を行なった人物を明確にすることを意識していこうと思います。その裏で、アドバイスを頂いた『三人称限定』での書き方も模索していきたいですね。PVはやっぱり欲しいですから!

     具体的な改善案とともに作品をよりよくできるアドバイスを、ありがとうございました!

  • こんにちは。

    長編はあまり読まないので、ゆっくりになると思いますが読ませていただきますね。

    これからも応援しています!(*^^*)
    暑い日が続きますがお身体に気をつけて頑張ってください♪

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます。また、いつも応援して頂いて、そちらについても感謝です!

     週末本棚にも寄せていただいた作品、いつも面白く拝見しています。チョコバナナなどの擬人化から、「あげる」を使った言葉遊びまで…。引き出しの多さに驚きながらも、きちんと学ばせて貰っています。今後もよろしければ、作品をお寄せ頂ければと思います。時間の関係で全てに目を通すことはできないかもですが…。

     拙作に目を通していただいて、ありがとうございます。本作は好みの分かれる作品ですし長期連載で話数も結構あります。それこそ、気後れしそうなほどかもです…。
     @tonari0407様のペースで、興味の限り、読み進めて頂ければと思います。

     これからは秋口で気温の変化も激しくなってくることと思います。お互いに体調に気をつけながら、書いたり読んだりを楽しめれば良いですね。


  • 編集済

     楽しく読んで参りました。

     このあとどうなるのか、楽しみに読んでまいります。

    作者からの返信

     自主企画に参加して頂いて、また、応援コメントを頂いてありがとうございます!

     早速フォローし、貴著の魅力をお伝え出来ればと思います。

    編集済
  • はじめまして、自主企画からきました山城と申します。
    現在改稿中との事ですので、今とどう変わるのか楽しみです。
    改稿が終わりましたらまた読みにきます。

    山城

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます!

     はい、現在絶賛改稿中で…。なにぶん1章を書いたときは初心者も初心者で。
     書きたいことが先に立ってしまい、読みやすさやテンポ、構成なんかも知識ゼロで書いていました。

     今回はそのあたり、読者様を意識しながら書き直すことができればな、と。

     基本的に読み合い企画には参加しないので、自主企画は、感想・レビュー企画でしょうか? 企画にも書きました通り、レビュー・感想は約束できませんが、ひとまず、貴著を拝読してみますね。その際は、読んだ話に「♡応援」を押しますので、ご確認を宜しくお願いします!