応援コメント

第2話 守り抜く意志」への応援コメント

  •  心の芯まで恐怖しながらも誰かを守るために一歩踏み出すことができた。
     おめでとう少年! それは君の憧れるヒーローへの第一歩だ!!

    作者からの返信

     黒猫大和さま、本話もご覧頂いて、ありがとうございます!

     幼い優の勇姿、見届けて頂けたでしょうか?

     ヒーローの最大の資質とも言える“心”。幼いながらも、優はきちんと持っているようです。

     心を燃やし、小さな一歩を踏み出した優の姿。見届けて頂ければ幸いです!

  • 器量の良い妹と、不器用ではあるが兄らしく振舞おうと少々無謀な兄。小学生らしい二人の性格がなんとなくほっこりさせられました。
    あくまで私的な意見ですが、二人がいる田んぼの間のあぜ道、初夏の風という表現はもっと早い段階で入れてみてもいいのではないかと思いました。優の柔らかな髪質を初夏の風で揺らして表すのもありかな……と。逆に犬型魔獣の正体は優の視点から描いて襲われた直後まで隠しておいた方が良いかもしれません。下校時刻のまだ日のある緑の空間に犬というのどかな場面から節足動物のような足に口を四つに広げる不気味な存在という転換は小学生目線でいきなり現した方が読者に与える恐怖というかスリルが大きいかもしれません。あくまで私個人の感想ですが。あとは本当に個人的意見で恐縮なんですが、読んでいて気になったのが小学生になった二人はどんなランドセル背負ってるのかな……と。最近の子は色とかデザイン自分で選べるみたいでキャラクター性を出すのと、転んだときの衝撃を現すのにも効果的なので序盤から入れてみても良いかなとか思いました。中の教科書がアスファルトの路面上に飛び散ったりとか痛々しさを付け加えると二人の子どもの健気さも増すかな……と。今ざっくり読んでみて“飛びかかってくる犬に対してランドセルを構える”で小学生の証(?)が初めて出てくるのは少し違和感があったかもです。
    ……なんか意見ばかり書いててすみません。少しでも参考になる部分があれば良いのですが一個人の感想なので違うなというところはスルーして下さい。

    作者からの返信

     うたかた。様、1話目に続いて丁寧なアドバイスをありがとうございます!

     個人的な意見、とても嬉しいですし、ありがたいです。何かを言って頂けることって、とても貴重なので…。

     「いつ」と「どこで」の提示が遅かったですね…。読者様がイメージしやすいように、最初に持っていこうと思います!

     魔獣と明かす所ですが、なるほど。今はさらっと明かしている印象ですが、少し溜めて驚きにする、という感じですね。確かに兄妹が初めて出会う魔獣なので、もっと「見せ場」とするべきかもです。挑戦してみようと思います。

     小学生の証ですか…。無邪気(無鉄砲)さとランドセル以外となると、いま2人は私服なわけですが、制服にしてみたりとかでしょうか。

     ランドセルの表現としての使い方、とても参考になります! 近いうちに早速、取り入れてみようと思います。

     こうして何かを言って頂けること自体がとても貴重で、何よりもありがたいことだと思っています。本作の質を上げるために絶対に活用させて頂きます。

     すごく参考になる、素敵なご意見をありがとうございました!

  • 企画に参加して頂きありがとうございます。

    魔獣の異端さと恐怖が、優くんと天ちゃんの感情から凄く伝わってきました!
    徐々に変わっていく世界を子ども目線で分かりやすく描かれていて、面白かったです!

    作者からの返信

     数ある作品から拙作に目を通して頂いて、ありがとうございます! こうして応援コメントまで頂いて、感無量です。

     このあたりの部分は読み安も含めて何度も書き直したということもあり、「分かりやすい」と言って頂けて、ホッとしています。

     九十九陽翔様のおっしゃるとおり、日常に生きてきた兄妹が初めて、本格的な非日常を味わった瞬間を描いたシーンでした。

     この出来事を機に、主人公は己が憧れるヒーロー像を明確なものとし、努力するようになります。
     その先に待っているのが、元神であるヒロインと“物語の主人公にな運命”なのですが…。

     この後もご興味が続く限りで、読み進めて頂ければ幸いです。

     素敵な自主企画と応援コメント、ありがとうございました!

  • ◇不自然な用法
    茶色で毛むくじゃらのくせにやせ細り、異様飛び出た目が白目を剥いていようとも。4本ある足に毛は無く、虫のような節足だったとしても。



    毛むくじゃらのくせにやせ細る

    「毛むくじゃら」と「やせ細る」は両立できる。
     やや不自然

     ぶくぶくと太っているくせに、足はしゅっと細い。

     などが正しい用法



    ◇、の前後につながりがない

     優の目が光を捉え、その細い腕からは考えられない力で天に手を引かれた。



    優の目が光をとらえた。その次の瞬間、その細い腕からは考えられてない力で天に手を引かれた。

    (まだわかりにくい)



    優の目が光をとらえたそのつぎの瞬間、天にしんじられない強さで腕を引かれた。その細腕のどこにそんな力があるのだろうかというほどの力だった。

    作者からの返信

     ご指摘と具体的なアドバイス、ありがとうございます!

     こちらについても早速、修正しました。脱字や言葉の用法間違い、お恥ずかしい限りです。
     特に用法については辞書やネットを使えば簡単に改善できるはずなので、もっと気を付けて行かないとですね…。

  • はじめまして、自主企画からきました、ゆうと申します!
    作品読ませていただいております!
    魔獣の恐ろしさに立ち向かう子供達の必死さが良いと思いました!
    頑張ってください!

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます!

     魔獣が脅威であること。また、主人公たちの非力さ、子供らしさを感じ取って頂けたなら幸いです。

     ゆう様。すみません、自主企画の企画名、もしくはリンクをお手数ですが私の近況ノート、もしくはどこかのコメントの方に頂けませんか? それにより、ただの読み合い企画なのか、あるいは何か制限のついた読み合い企画なのか。私の方の“読み方”が変わってくるので…。
     企画の趣旨に沿ってきちんと読みたいので、よろしくお願いします。

    編集済