16.大聖堂の決断……③への応援コメント
ひやひやしましたけれど、どうにか手筈通りに事が進みそうでよかったです。すてきなキャラクターたちが一気に登場してうれしくなりました。
シェリルの記憶が戻るのはきっとずっと先のことだと思うのですけれど、突然夢で恐怖を味わうのはかわいそうですね。強い力を持っているといっても、本人はまだ幼い少女だし……ほんとうにまわりによいひとばかりでよかった。
ユーリアもなかなか胆力のある女性ですよね。会議後にミシェルさんとふたりでお話しするシーンがとても印象的でした。いいコンビだなあ。
アイリスのギャップにもどきりとさせられました。威厳あるシルヴィでさえ、シェリルのことをどうしたものか明確に答えが出せていないところに、事態の重大さを感じます。
作者からの返信
ご高覧いただきありがとうございます☆彡
シェリルの与り知らない所でどんどん話が進んでいますね。
ユーリアは基本的に「恐れを知らない奴」なのでアイリスが何度怒らせてもめげないです。なのでどんどんアイリスのキレ具合が上がっていく訳で。それを先輩たるミシェルに窘められる……まぁミシェルの方が年下なんですけど、ユーリアはエルフさんなのでそこはノーカウントということで💦
会社に置き換えると、いらんことして女上司に叱られ、そのあとテヘペロしている部下女子と呆れる女子先輩の図です。
そしてひとり深刻そうな顔をしているボス。何を考えているのでしょうね?
今回もコメントありがとうございます。
13.聖騎士と大精霊……③への応援コメント
精霊がどれだけ人智を超えた存在なのか、その表現がお上手ですね。
レイモンドさんにとってもユーリアさんにとってもほんとうに驚きの連続だったでしょうけれど、ユーフェミアとこうしてことばを交わせたことは、シェリルの件を除いたとしてもふたりにとって大事な経験になったのではないかな、と思います。
そしてたしかに、長年探し求めてきた存在を突然連れていって説明したとして、はいそうですかありがとうとはならないですよね……シェリルにとっても大きな試練になりそうで、読んでいて緊張してしまいました。
レイモンドさんの決意もかっこいいです。それぞれが精霊の言葉を胸に、シェリルと世界のためにひとつになるような感覚があって、壮大な物語のはじまりにどきどきします。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます☆彡
ユーフェミアもこの先最新話でもまだ出番はありませんが、いずれまた出てくることでしょうね。
カフカさんご指摘の通り、はいそうですかとは当然なりません💦
今回もコメント、痛み入ります<m(_ _)m>
20.ユーミルの森……⑥への応援コメント
なんとここで邂逅するのですね……!
マックスくんやナディアちゃんもすごく成長して強くなったはずなのに、その勇者パーティを圧するアイリスさんたち。この出会いが吉と出るのかそれとも……??
作者からの返信
アイリスとマックス&ナディアでは年季が違いすぎますからね~
アダマンタイトと木のプレートの差以上の格差が出てくると思います。しかしいつマックスが自分は勇者であることを明かすのでしょうね?
今回もご覧いただきありがとうございました。
11.聖騎士と大精霊……①への応援コメント
聖騎士と聞いて、それこそ最初の名乗りのような、ちょっと堅苦しくてかっこいい感じの女性を想像していたので、ユーリアさんの素のお姿にはびっくりしました!すごいひとなのに気さくでおちゃめな方ですね。
それにしてもレイモンドさんには女難の相が出ているような感じがします。どうか紛らわしいことをしないであげてーという気持ちと、いやどんどん振り回して困らせてしまってください、という気持ちの両方を抱えて読んでしまいました。
親しげなふたりですが、シェリルのお話となるときちんと真剣になれるところがすてきですね。
ユーリアさんのおっしゃるとおり、レイモンドさんは早くみんなに相談してもよかったかもしれないし、でもそうすることで起こってくる問題にも目を向けているから悩んでいたわけで……
なにが正解かわからない問題って難しいですね。お互いに、自分ではない他のひとのことを心配して考えての言動なので、なおさら。
そしてひさしぶりのシルフィード登場ですね!出てくるべき場所をわかっている感じがかっこいいです。それに、きっと無理して出てきてくれていると思うので、シェリルのことを絶対に助けたいという強い意志も感じます。かっこいいです。
作者からの返信
カフカさん、今回もご覧いただきありがとうございます。
ユーリアはとても陽キャな美人さんという設定なので、あっという間に相手の懐に飛び込んでしまいます。
まぁ設定年齢210歳なので、人間より老獪で、いわゆるロリババアです♪人間であるレイが敵う相手ではないのですが、そんなユーリアが怖れるのはごく僅かです。その中の一人がユーフェミアですね。
彼女との会話もお楽しみいただければと存じます。いつもコメントありがとうございます☆彡
18.ユーミルの森……④への応援コメント
レイモンドさんは正しいことをしていたのだけどもそれは悪手だった……。ユーリアさんだったから見逃してもらえていたのですね。でもシェリルちゃんのことを考えたら、素直に報告するわけにはいかないですよねぇ💦
作者からの返信
レイはレイなりの考えがあったという事ですね。でもそれが本当に彼の属する集団に益があったのかとなると話は別です。
どうなる事やらですが、また話がシェリルサイドに行ってしまうので、暫く出番はありませんが💦
今回もご覧いただきましてありがとうございます☆彡
9.寒村の少女……⑦ ☆への応援コメント
ついに恐れていた事態が起きてしまって、こころが痛みます。魔法って神秘的なようでいて怖いものですよね。
魔法が暴発するきっかけになったのが以前のいじめ事件だというのも切ないです。シェリルの苦悩をきちんと理解して寄り添ってくれる子どもがいないのも哀しいなあ。
まわりの大人たちもそれぞれが悩んでいて、どうにかうまくいく方法はないんだろうかと考えてしまいます。シェリルも村のみんなも守ろうと思うと難しいですよね……
シェリルも大きくなってきて、まわりが自分をどう思っていて、今どんな問題を抱えているのか、以前よりも肌で感じ取ってしまっているからこそ苦しいんじゃないかな。
これまで慎重にシェリルを守ろうとしてくれていたレイモンドさん、彼でさえ逃げられないと感じてしまう聖騎士さんの登場が怖いようで楽しみです。
作者からの返信
カフカさん、今回もお越しいただきありがとうございます。
最終的にチート的な力を持つ(予定)のシェリルですが、そう易々と強くなんてしてあげません(きっぱり)
力を持つ者は持つだけの覚悟と決意を持って頂かないと……ですね♪
なので彼女には次から次へと試練が待ってます。ただ、名前だけ出てきましたけど聖騎士ユーリアは、かなりキーパーソンなので注目していただけるとありがたいです☆彡
とは申しましたが、ご無理のない範囲で結構ですので、よろしくお願いします。今回もコメントありがとうございましたm(_ _)m
7.寒村の少女……⑤への応援コメント
シェリルの魔法で甚大な被害が出たりしなくてほっとしました。
それにしたって、子どもたちは残酷ですね。じゃあ一体どうすればシェリルはふつうにすごせるようになるのだろう、と寂しい気持ちになってしまいます。
そういった哀しいことはあれど、シェリルのまわりの大人たちはよいひとが多くて、なんだか安心して読んでいられます。新キャラのレイモンドさんもさわやかでよいひとですね。シェリルがようやく、自分の力を秘めることなく好きにお話しできる相手ができたような気がして、私までうれしくなりました。
子どもであるシェリルにレイモンドさんが魔法の仕組みを教えていくような形式で描かれていたので、読者としてもわかりやすかったです。巡さんはとても親切な作者さんですね。
彼女が魔法の知識をつけていくことに、いづれ反対するようなひとも現れるのかな。でも、シェリルの人柄もそうですし、レイモンドさんたち周囲の大人のやさしさがあれば、彼女が間違った道に進むことはないように思えます。
あとレイモンドさんを取り合う女性陣の争いには思わず笑ってしまいました。感情があまりにもむき出しすぎる……レイモンドさんに思いっきり見られているのに……。そんな中でも授業のつづきがしたいシェリルにもほっこりしました。
いままでシェリルにとっての魔法って、知的好奇心を満たしてはくれるけれど、他人から恐れられたり避けられたりする要因にばかりなっていましたよね。それが今回、聖魔術によってだれかから感謝してもらえて……彼女にとってほんとうに大きなよろこびだったんだろうな、と思います。みんながララやエイディのように、シェリルをまっすぐに見てくれるようになったらいいのになあ。
作者からの返信
ララは現時点での最新話で再登場しています。どんな関係になっているのかはお楽しみという事で♪
(次回の更新で挿絵が近況ノートに載ります)
レイと村娘ズのドタバタは、某アイドルグループと推し活する若い女性ファン的なやり取りを思い出して書いています。(どうやらイベントスタッフとしてアルバイトした時酷い目にあったらしい……)
シェリルはどんどん試練が待ち受けています。本人はその都度都度で悲しい思いをするかもしれませんが、その度に色々な人に支えられていきます。この経験こそが大切だなって思うので、なろう系にあるようないきなりチート技炸裂はありません。失敗して傷ついて励まされて成長していく様を描ければ良いなと思います。
続きをご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m
4.寒村の少女……②への応援コメント
重厚な世界観がすてきです。読み出すと、物語の世界のなかにすうっと吸い込まれていくようです。
あの大災害から人間がマナを理解したり、アニマを神として崇める国が出来上がっていたりと、世界の流れやひとの営みを感じる描写がいいですね。どれだけ時間が建っていて、どんなに文明が滅んでいようと、世界は地続きになっているのだなと感じます。
赤子になったシナノ、無事やさしいひとたちに拾われてくれてよかったです。まるで天から降ってきたかのような状況といい、珍しい髪色や秀でた能力といい、彼女はこのころから神秘的な存在だったんですね。
いいなあすてきだな、と思う一方で、たしかにここまで突出した子どもがいたら、トラブルも起きてしまいますよね。今はまだ、シェリルはただのちいさな子どものはずなのですけれど、すでに大人でさえ扱いあぐねているようなところがリアルで印象に残っています。
それでもジェームスとエミリーが、彼女を愛してどうにか守ろうとしているところ、胸にぐっときました。世の中には実の子どもでさえかわいがれないひとがいるのですから、ほんとうに慈悲深い方々ですよね。
ジョアンたちが取り返しのつかないことをしてしまったみたいで、シェリルが心配です。子どもたちって、こういうすなおなところ、なかなか残酷だったりしますよね。
シェリルがみんなとうまくやっていけて、穏やかに過ごせる日はくるんでしょうか。はらはらしながら、続きを楽しみにまた拝見します。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます!
記憶や能力を失っているとはいえ、元は凄いキャラなので、初期化状態のスーパーコンピューターとアプリが入りまくって動きがおかしい中古の廉価PC程の差があります。(例えが変💦)
シェリルには試練ばかり続きますが、それ以上に周りのキャラ達に助けられて成長していきます。
次のステージに進むためのステップを踏んでいく感じです。
今回もコメントいただきありがとうございましたm(_ _)m
編集済
2.大厄災への応援コメント
こんにちは、冒頭からここまで拝見いたしました。
ファンタジックで壮大な物語はじまりにわくわくします。装丁の凝った分厚い本を手にしたときのような、そんな気持ちです。ネット上でこういった感覚にしてくれる作品、稀有じゃないかなと思います。
シェリル(シナノ)の人柄がまず好きです。英雄然としているのに慈悲深くて、世界を愛しているからがんばれてしまうタイプの女性なのかな、と思いながら読んでいました。
精霊たちがアニマに立ち向かうシーンも、壮大なのにキャッチーなのがすてきです。世界観や歴史を示すためのシーンって、物語上絶対必要なのですけれど、説明的になりすぎてしまうと結構読者さんには呼び飛ばされてしまったりするのだと思います。
でも巡さんの書き方がおじょうずなので、この一生懸命な精霊たちは一体どうするのだろう、彼らが大切にしているシナノはどうなるのだろう、といっしょになってはらはらしながら読んでしまいました。
精霊たち、すごい力を持っているのになんだかかわいらしい喋り方なのもいいですね。親近感がわいてきます。ユーフェミアが危険を賭してでも彼女を救おうとしていた部分でも、彼らとシナノが非常に固いきずなで結ばれていたことがうかがえます。
世界を背負うような重たい使命って、ふつうのひとにはつらいものなんじゃないかと思いますが、シナノや精霊たちのようなひと(存在)なら、苦しみながらもきっとよりよい未来のためにがんばれるのかな、と期待してしまいます。
精霊たちが話していた『彼』も含め、みんながこれからどうなっていくのか、とても楽しみです。
そして『アニマ』による災厄も、人間たちにはこういうかたちでしか見えないというのがおもしろいです。天空の世界と地上ではほんとうに次元が違うのですね。
どれだけ栄えた華々しい文明も、強大な力の前ではほんとうにあっさりと散ってしまうのが哀しいです。めちゃくちゃになってしまった世界、ここから長い長い年月を経てどうなるのでしょう。
長い作品ということで、じっくり読んでいけるのが今から楽しみです。またお邪魔しますね。
作者からの返信
ご覧いただきましてありがとうございます
銀河英雄伝説的群像劇なので、世界がどう動いていくかも書いていきますし、自分でも風呂敷を広げ過ぎているなとは思います💦
まぁどこまで回収できるか疑問ではありますが、シナノとしての記憶や能力を失った主人公シェリルがプロローグのような存在になるまでのストーリーをで話を纏めていこうと思います。
精霊達はにぎやかしで基本わちゃわちゃしてます♪
アニマvsノイルフェールという対立軸がこの話のベースにありますのでシェリルの能力が覚醒するごとにアニマとの対立が深まっていく事になりますが、まだまだそこまで行ってません💦
ほんと長い作品になると思いますので、気が向いたらお付き合いくださいませ。
コメントいただきありがとうございましたm(_ _)m
10.聖騎士の館……⑩への応援コメント
聖女であるシェリルちゃんの存在は、本人が自覚していないところで大きすぎる存在。呪われた魔女だと言われてきたシェリルちゃんにとって、信じがたいところではありますよね。
そしてユーリアさん。普段は優しくてちょっとお茶目なお姉さんですけれど、彼女もすごい人なんですよね。
作者からの返信
読者(神目線)で見ればシナノ=シェリルなのは分かるのですが、本人にはその自覚は無いし、魔女だの呪い子だの言われ続け自己肯定感の低い存在になっています。まして相方の賢者はほぼ登場してませんから信じろと言われてもですねぇ……って感じでしょうか
作品紹介いただき恐縮しきり冷汗三斗です。どうもありがとうございます<m(_ _)m>
3.聖騎士の館……③への応援コメント
精霊が宿ったメイド服。シェリルちゃんの桜色の髪の毛とすごく色味が合ってますね!挿絵のお二人もとっても可愛いです(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます☆彡
メイド服は黒が定番なのですが、シェリルの髪色の対立色で青くしました。清貧のシェリルにとっては、一着で色々なバリエーションの服になるルーミアの存在は彼女の力になります(^o^)/
ご覧いただきましてありがとうございましたm(_ _)m
3.聖騎士の館……③への応援コメント
最新話まで追いつきました!
設定がとってもよく練られていて世界観に深みがましていますね。すごいです!
シェリルちゃんの活躍楽しみです。続きも密かに待っております(o^^o)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
プロローグからここまで約17万字。お付き合いいただきありがとうございます!
まだ主題の殆どに触れていない作品ですが、ここから先のシェリルの人生に何が待ち構えているのか、お楽しみいただけたらと存じます。
御作「光のラフィリア」も腰を据えてじっくり拝読したいと思います。
どうもありがとうございました♪
1.聖騎士の館……①への応援コメント
ユーリアさんに俗物なんて言われたらむしろご褒美になりますね!(コラコラ)しかし立場上仕方なしにしても、苦労が絶えませんね💦自らの美貌を武器にするユーリアさん。強くて美しくてそして優しくて、かっこいいです✨
作者からの返信
がっつりユーリア回になりました。確かに凛とした騎士に「俗物」と言われたら喜ぶ界隈が居そうですねwww
そんなユーリアに輪をかけた存在が、アイリスでありミシェルです。この三人に囲まれたら、野郎どもはタジタジになるかもしれませんね
今回もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
18.冒険者……⑦への応援コメント
第三章は勇者マックスやローレライとして成長したナディアちゃんを見ていて、なんだか親戚の子どもたちが少し見ない間にずいぶんと大きくなったなぁ!という気持ちになりました😌
さまざまな人たちの思惑が交錯していく中で、ストーリーが少しずつ動いていく。いずれシェリルちゃんの存在にもたどり着くのかな?と思うと、ドキドキします。
作者からの返信
ご覧いただきましてありがとうございます。
ナディアの方からシェリルの陣地に乗り込んでいく形にはなりますから、どう迎え撃つのでしょうね(*^^*)
その前に、誇り高きハイエルフのアイリスが立ちはだかりますから、ローレライvsハイエルフのやり取りをお楽しみいただけたらと存じます。
コメントありがとうございましたm(_ _)m
15.冒険者……④への応援コメント
こんな三下丸出しの登場してぜったい痛い目見るだろうなぁと思っていたら秒で降参しちゃったギッシングさん……(苦笑)そこらの冒険者が勇者パーティに勝てるわけがありませんね!
そして出てきたギルドマスター。これもマックスの計画通りだったのですね😎
作者からの返信
マックスの目的はギルマスを引き摺り出す事だったので、作戦通りに進みました。案の定お調子者のギッシングという絶好の鴨が現れてくれたので、マックス的には願ったり叶ったりの展開でしたね♪
ギッシングはもう出てこないモブキャラですが、こう言う手合いもファンタジー作品では必須ですね♪
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
編集済
9.寒村の少女……⑦ ☆への応援コメント
シェリルの内面描写が胸を打ちます。彼女の力が祝福であり呪いでもあるという葛藤が切実で、地母神ソフィーへの問いかけに深い孤独と救いを求める描写が心に響きました。シェリ村人達との対立や、自らの存在意義に悩む姿に胸を締め付けるほど切なくも美しいです。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございました☆彡
この魔力噴出騒動が彼女の人生影響を及ぼすのですが、事態はそれだけでは終わらないことになります。
もちろんシェリルには知る由もありませんが、これが3章に繋がっていきます。シェリルの心情に共感いただきありがとうございました♪
5.暗礁航路……⑤への応援コメント
イチャラブ回と聞いてドキドキしていたら、思った以上にイチャイチャしていた\(//∇//)\ いいぞもっとください!
外伝の二人はまだまだ子どもだったのに、もうすっかり大人ですね……。なんだかしんみりしちゃいます。マックスはあの辛い体験があったからこそ強くなり、そしてナディアはそんなマックスを支えるためにマリーナさんに魔術を教わったのですね。愛だなぁと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恋い慕う者同士ですから、二人の絆は他のメンバーよりも強いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
とはいえ、シェリルサイドから見れば敵対する勢力に属しているのでどうなる事やらです💦
ご覧いただきありがとうございました!
1.暗礁航路……①への応援コメント
マックスは過去の辛い経験から、危険を避けるのではなく乗り越えることが重要だと悟っている所が深みを感じました。
ナディアもまたマックスの信念を理解し、彼を支える存在となってますね。二人の親密な瞬間が描かれるシーンは絆の強さを感じさせます。
また、パーティーメンバーも個性的で魅力的。彼らのやり取りが楽しませてくれます。特に、ヨゼフィーネの怒りの爆発シーンが……(^^;
海原や船室の描写も非常に詳細で、静けさと不気味さが交錯する海原の描写や豪華な船室の描写が、雰囲気を一層引き立てていて、特に遠くから響く雷鳴や船室の揺れが緊張感を高め引き付けられました。
20.聖女の処遇……②への応援コメント
第二章完結、お疲れ様でした。
今回ははアルフォード大聖堂の内部構造と、シルヴィとセーラムの関係性が描かれ、シルヴィの存在がいかに特別かが分かりました。
また、アイリスの冷静な指摘とシェリルちゃんの実力に対する厳しい評価も相変わらずで、自らウーラニアー村に赴くことを
申し出る場面は緊張感を高めています。
シルヴィが私室で過去の恋人?妹?或いは……?のシナノの姿に語りかけるシーンは彼の内面の葛藤や孤独感を浮き彫りにしています。彼の瞳に宿る期待と過去への想いが物語に深みを与えていて、そこにどの様な因果関係があるのか、そして今後の全員の活躍が楽しみです。
>「ローレライの歌」
第三章『開始前』にこちらもご覧いただけたらと存じます。
と、有ったのでこちらに一度立ち寄りたいと思います。
作者からの返信
シェリルにとって、アイリスはある意味ラスボスです。そしてアイリスにとってシナノは大好きな母です。その辺りの複雑な感情のぶつかり合いも物語が進めば出て参ります。
第三章は敵側勢力の描写ですが、ガンダム世界の連邦vsジオン、銀河英雄伝説の銀河帝国vs自由惑星同盟的な構図です。
絶対悪ではありませんので丁寧に描いていこうと思いますし、その前段としての外伝です。
ご覧にならなくても話が繋がるように描写はしておりますが、よろしかったら是非☆彡
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
【AVANT~第1章までのあらすじと登場人物】への応援コメント
ユーフェミア そういう人だったんですね。一番変化が強そうっておもってたの
そういう事だったんだ。
作者からの返信
ごちゃごちゃ描写しているので、ややこしい話ですが、ユーフェミアは只今バッテリーチャージ中です。実体がないので、中々溜まらないのですが、いずれ解決します。
コメント頂き、ありがとうございました☆彡
19.聖女の処遇……①への応援コメント
セーラムは外見こそ威厳に欠けるという描写ですが、その言葉には説得力、そして信者たちからの信頼を得ているようで、恐らくそんなただ者ではない彼が最上階への階段を上るシーンは荘厳な舞台を余すところなく彷彿させます。
そして呪文を唱えて扉を開ける場面は、まさにファンタジーの世界に引き込まれるような感覚を覚える秀逸さです。
また、賢者セージシルヴィとの対話シーンでは、セーラムの純粋な崇拝の念が描かれており、彼の人間性が垣間見え、また、シルヴィの気品ある佇まいがこの場面により深みを与えています。
今後の物語に一層興味がそそられる重厚なシーンでした。
作者からの返信
枢機卿のセーラムがこの大聖堂の総責任者という建付けになってますが、実は一つの役位に過ぎず、賢者シルヴィが君臨しているという事です。
書類に目を通しサインしているのは、人望はあるが実務に弱いセーラムの仕事を代行しているからで、いずれどこかの回に述べる事もあるかもしれません。
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
18.魔術授業……⑥への応援コメント
シェリルちゃんの成長と彼女が抱える葛藤―――― 孤児院で育ち、冒険者プレートを持つことで自分のアイデンティティというか存在価値を感じ、それは学院に来てからもその思いを忘れていないようです。
イナバの指導は厳しくも愛あるもので、特にシェリルちゃんにとっては、イナバの存在が大きな意味を持ってるように思えました。それこそ、初めて目標が見つかったような感じにさえ見えました。
そんな姿にステファニーも認めざるを得ないようですね。
貴族の子女たちが一様に汗を流し、同じ目標に向かって努力する姿は魔術師としての第一歩を踏み出す成長と絆を感じさせるシーンでした。
これからの更なる成長が楽しみです。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
学院には多くの教職員がいますが、ハッタリ―を除く、学院側のネームドの登場人物が女性ばかりなのには訳ありでして、シェリルも直感的に感じています。
ステファニーも少し態度に変化が見られましたが、まだまだですねwww
コメントいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
17.魔術授業……⑤ ☆への応援コメント
ハサンの自信満々な態度と、それに対するイナバの冷静かつ挑発的な態度の対比が印象的で、魔術の力とその限界について考えさせられる内容でした。
ハサンは自分の力を過信した結果、自らの力不足を痛感することに。
そのイナバの「魔鎚ミョルミル」を使った防御は圧巻でしたね。そして魔術の世界が単なる力の誇示ではなく、持続力や体力も重要であることを教えてくれました。
あとシェリルちゃんが孤児院を支えるために冒険者として働いていたという過去は、彼女の強さと優しさを感じさせます。
冒険者プレートを見て、自分の過去を思い出す場面は、彼女の成長と努力の象徴であり、また、魔術の道程が険しいものであることを再認識する姿は、何かを訴えかけているようにも思います。
イナバのイラスト、サイコーです!
16.魔術授業……④への応援コメント
獣人でウサギ糸で可愛くて肉体が強いと言えば『ありふれた職業で世界最強』のシアを思い出しますが、そこに一人称がボクで、かつ品性も伴っているとなればこっちの方が可愛い! と、妄想してしまいました。
その描写をイラストAIにブチこんで描いて貰ったら確かに可愛いですね。朝霧 巡さまの絵でも拝んで見たくなりました。
口調も可愛いですね!
果たしてハサンはどうなる事やら……
作者からの返信
ラビノイドで白い毛に赤い瞳の因幡の白兎からの判じ物ですけど、言われて見れば確かに……(*^^*)
別のコミックのウサギ師匠やゆうきまさみ先生のコミックにインスパイアされキャラデザしたのですが、シアちゃん可愛いですね!それに若い分、性格はシアちゃんの方が良いと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
イナバは陽気なウサ耳娘ですが、良くも悪くも世慣れちゃいましたから姐さんみたいな感じですし、怒るとめっちゃ怖いです。足でダンッと地面を蹴りつけますし、噛みついてきますから大変です💦
次の話にイラスト載せてますし、名のある冒険者であることをお楽しみいただければと思います☆彡
ご覧いただきありがとうございます
AVANT この碧き世界の中で ☆への応援コメント
吟遊詩人みたいな旅人を想像してしまいました( *´艸`) 世界観が私の大好きなゲームのアトリエシリーズみたいで冒頭からめっちゃ雰囲気が好きです!!
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。
アトリエシリーズは、アニメの「ライザのアトリエ」しか存じませんが、主人公の女の子にフォーカスして物語を進めていくのは確かに似ているのかなとも思います。
ご期待に添えられるような物語になっていれば作者としても嬉しく思います(^o^)/
ご覧いただきありがとうございます☆彡
15.魔術授業……③への応援コメント
ある意味世の男性陣にとっての尊きサービス回とでも言えましょうか……(^^;
華々さと芳しさ、そして渦巻く女性間のプライド……
それらを垣間見る事が出来ました。
そしてこれは価値観の鬩ぎ合いでもありましたね。最終的にはシェリルちゃんの人間性が一歩抜きん出ていた感があります。厳しかった環境と良き師のお陰ですね。
この社会の中でもシェリルちゃんの存在感が増して行く所が見れました。
興味深いシーンでした。
作者からの返信
女子更衣室など入ったことないのでアレですが、メイドもいますし部活の部屋とは違いフローラルなイメージで描写してみました。
自分で何でもできるシェリルと、真正のお嬢様方との違いですね。
後は読み手の方々の想像力にお任せするので、こちらのシーンのイラスト化は考えておりませんwww
今回もご覧いただきありがとうございました☆彡
13.魔術授業……①への応援コメント
ここではシェリルちゃんが新しい環境での成長と挑戦する姿が感じられます。孤児院での経験から、他の生徒たちが困惑する中でも冷静に対応する姿勢、そして彼女の強さと決意が伝わってきます。
魔術の質?によるグループ分けの理由などは今後明らかにされるのでしょうか?
また、学院の厳格な規則や立入禁止区域の存在が、物語に緊張感を与えていて、今後どうなるのか興味深いです。
そして授業が始まり、シェリルちゃんが初めての魔術授業に期待と不安を抱く姿は未知の世界への困惑や期待感がリアルに伝わってくるようです。
教室の豪華な描写、奇妙な魔術器具の存在は、物語の世界観やシェリルちゃんが特別な場所にいることを実感させ冒険の始まりを感じられます。
最後に登場するフカーシ・ハッタリ―……(^^;
このご愛敬の命名によって一発で覚えられますね!
彼の授業を通じて、シェリルちゃんがどのように成長していくのか、今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます☆彡
Sクラスは7人しかいません。途中から何人か増えますがwww
それぞれに強い特性のあるクラスへ派遣され一緒に受講することになります。
フカーシ・ハッタリ―。モブの教師ですが、授業シーンで時折出てきて参ります。教師として魔術理論について講義をします。理論に関する知識は豊富ですがそれ故に実習では理論を優先させる傾向にあり頭でっかちになります。
立入禁止区画については、学校の七不思議的なものですが、元が城なので迷子防止の役割もありますね。
今回もご覧いただきましてありがとうございます☆彡
12.Sクラスの聖女……④への応援コメント
クラリスのリーダーシップとシェリルちゃんの洞察力が際立っていて、また、自分にとっては少し意外でした。
その両方の役目をクラリスがやり、シェリルちゃんの無謀なパワーで実現する……的な想像していました。
しかし想った以上にシェリルちゃんは知的でした。やはりセインテスとしてのポテンシャルのなせる業(ワザ)でしょうか。
そして彼女の言葉は他の生徒たちに大きな影響を与え、全員が協力して闇を払う姿が良かったです。
これらは単なる魔術の試験ではなく、心の在り方を問うものであり、恐れや不安を乗り越え内なる光を解放することで、困難を乗り越えられるというメッセージが伝わってきます。
クラリスとシェリルのリーダーシップは、他の生徒たちにとって大きなものとなって彼らの成長に寄与したようですね。
また、各キャラの個性も光り、特にトーマスやセラフィーナの反応が興味深いです。
今後どのように展開していくのかが楽しみです。
作者からの返信
シェリルの主人公補正が入りましたね💦
まぁ、師であるレイの教育が良かったんでしょうね(*^^*)
マリオンの洗礼もどうにかのりこえることができたようです。もちろんマリオンにも目的がある訳ですから、魔術師としてどう育成させるのかも考えていく事になります。
今回もご覧頂きありがとうございますm(_ _)m
10.Sクラスの聖女……②への応援コメント
シェリルちゃんがセンターですか……。より目の敵にされますね。当事者からしたら勘弁してってカンジですよね。
しかしこれらの洗礼も試練の一つとして乗り越えるべきものなのでしょう。
マリオンとユーリアが肌の色以外、酷似しているのは妖精族の顔立ちが人には同じ様に見えるのか、それともこのマリオンとユーリアが家系的に近いのか気になります。
気になると言えば、ずっと聞こうと思っていたのですが、ユーリア、ユーリアラス、語感に共通点があるのは偶然か、何かゆかりがあるのでしょうか。(すいません、蛇足で)
今回の闇を取り払う試練……早速のSクラス待遇ですね。凄く次が読みたくなる展開で、思わず身を乗り出してしまう感じになりました。この指導者も妥協しなさそうな一癖も二癖も有りそうな方ですね。
尤もシェリルちゃんが本気を出せば逆に圧倒しそうな予感も?! ……等と想像が膨らみます。
次回も楽しみです。
――――――――――
> ――どういうこと……?
というセリフの前後の地の文が、もしかして内容が重複しているかも知れません。(違ってたらすみません。)
あと、こうした指摘を望まない方もおられるので、ご不要でしたら直ぐにこの部分を消して以後は控えますのでおっしゃって下さい。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
マリオンとユーリアの雰囲気が似ているのは、ある人物の所為です。いずれ述べる事になりますのでお待ちください(*^^*)
>ユーリア、ユーリアラス、語感に共通点があるのは偶然か、何かゆかりがあるのでしょうか?
確かにカタカナ読みすると語感似てますね💦
ユーリアはJuliaで表記され、英語読みではジュリアですね。
一方、ユーリアラスはEuryalusとなりギリシア神話のエウリュアロスに由来しております。
つまりユーリアが保護されたのはマーキュリー王国ではないということです。気付いて頂きありがとうございます☆彡
セリフの件、ありがとうございます
修正前の文言がそのまま残ってましたね💦早速修正させた頂きました。
どうもありがとうございます!
9.Sクラスの聖女……①への応援コメント
Sクラスに選ばれたクラリス、ステファニー、シェリルの三人……特別な地位の者たちの矜持を強く感じさせるシーンでした。
クラリスは冷静で落ち着いた性格でありながら、その内に秘めた強大な何か、そしてステファニーは情熱的で力強い性格……。
彼女の火属性魔術に対する自信が垣間見れました。
そして、シェリルちゃんは全ての魔術に適性があるという特別な存在でありながら、平民としての立場に葛藤を抱えています。
でも、謙虚な彼女が、
>「わたしは……確かに平民です。でも、この学院で学ぶ資格は、大聖堂によって認められました」
そう抗えた想いの中には、自分の背中を押してくれた人達に恥ずべき行動は許されないと思っているのかも知れません。
そうした自覚と、ステファニーの「自分で確かめたものが全て」とでも言わんばかりの実利主義的なバチバチが当面の見処に成りそうですね。
緊張感ある引きが興味をそそります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シェリルにとってもステファニーとクラリスの存在は特別なものとなります。これから9年間一緒に過ごしていく事になりますし、お互いに難しい年頃の少女達なので、色々衝突することもあるでしょうね。
彼女達に友情が芽生えるのか、それとも敵対関係になるのか……
今回もご覧いただきましてありがとうございます☆彡
8.聖女の入学……⑤への応援コメント
今回、シェリルちゃんの緊張と決意、そして周囲の反応が巧みに描かれていました。
その自己紹介の場面では、彼女の内なる強さと成長への意欲が感じられ今後の成長を応援したくなります。
また、ステファニーの反発やクラリスの冷静な観察など、多様な感情が交錯する様子が巧みに描かれ、特にクラリスは、表面上は穏やかでありながらも内に秘めた冷たさ……彼女の今後の行動がどのように物語に影響を与えるのかとても興味を引かれます。
更にシェリルちゃんとステファニーの対立は、学院生活の中でどのように展開していくのか、そして彼女たちがどのように成長し、互いに影響を与え合うのかが見所ですね。
シェリルちゃんの決意と成長、ステファニーの反骨心とプライド、クラリスの冷徹眼が交錯する中で、物語がどのように進んでいくのか楽しみです。
作者からの返信
制服を着て大聖堂のエンブレムのついた法衣を身に着ける事でシェリルも覚悟が固まったようです。
ステファニーにクラリスと癖ツヨな面々が待ち構える中に斬り込むシェリルがどう振舞っていくのかもお楽しみいただけたらなと思います。
どうもありがとうございましたm(_ _)m
7.聖女の入学……④ ☆への応援コメント
ホーリーウェル魔導学院の入学式、クラリスの聴衆の心を打つ挨拶。強い決意と希望が込められたその言葉にステファニーがその影響力に恐れを感じる描写が印象的でした。
シェリルの登場シーンでは、彼女がアルフォード大聖堂から派遣された聖女セインテスの伝説を背負う存在であることが早くも明らかに。これには驚きました。知らされるのがもっと後かと思っていたので。
その彼女の特別な衣装と紋章は伝説の聖女セインテスを想起させ、シェリルの神聖さと特別な存在感が見事に表現されていました。
今回、新たな学生生活の始まりと、それに伴う期待と不安、そしてクラリスとシェリルという二人の対比が鮮やかに描かれていると同時に、シェリルの登場によって物語が一気に動き出す展開は、驚きと興味を最大限に引き出していたと思います。
作者からの返信
シェリル自身は自らを「聖女」だとは思っておらず「魔女」だと思っているようです。周りが勝手に聖女認定してしまう訳なんですよ💦なのでこれから色々巻き込まれることでしょうね
少なくとも「平民風情が」という差別を受ける可能性は低下しました(^o^)/
ご覧いただきましてありがとうございます☆彡
6.聖女の入学……③への応援コメント
マーキュリー王国の貴族階級の複雑な構造と、クラリスとステファニーという二人の貴族令嬢の関係……とくに才色兼備なクラリスと努力家でしたたかなステファニーは良いライバルになりそう。これらエリートと平民のシェリルちゃんという構図が群像劇としての当作を盛り上げる事になりそうですね。
クランプ学院長の演説は厳しい期待と励ましが込められ、揺るぎない研鑚と忠誠が重要であることを強調していて、責任と自覚を持つことの重要性を力説しています。
そうした中で彼女たちがどのようにして自らの道を切り開いていくのかが非常に楽しみです。
作者からの返信
読者様視点で俯瞰すれば、
魏呉蜀の三国状態ですねwww
魏がクラリス 呉がステファニー 蜀がシェリル的な……
文中ではそれほど表現してませんが、ステファニーはシェリルより、クラリスに対抗意識を持っています。シェリルはいつでも対処できると思っているのでしょうねwww
そうはいかないのですが、当事者たちはまだ気づいていませんね☆彡
クランプの発言もある意味宣言なので、努力をしない者は追い出す勢いですが、その言葉に気付いた在校生は少ないかもです。
今回もご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
【第2章のあらすじと登場人物】への応援コメント
アイリスだったら私どうなんだろう、って想像してます。
どうか消えませんように、
5.聖女の入学……②への応援コメント
シェリルちゃん、ステファニーとの対立と成長ストーリーは難儀なものになりそうですね。平民出身でありながら特別生としての入学……貴族たちの中でどのように自分の立場を確立していくのか。
一方、ステファニーの自律心と独立心はどの様に培われたものなのか。今後彼女が如何にしてシェリルちゃんと対峙し、成長していくのかが興味深いです。
また、ユーリアの存在がより頼もしそうに見えてきました。そこも注目ポイントです。
貴族社会の厳しさや、平民と貴族の対立がリアルで、今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
ステファニーは貴族というより武家のイメージで考えていただけると判り易いでしょうね。身分は高くても、中央にいないので貴族界では幾分下に見られてしまいます。
むしろ中央にコネ持つ富裕平民の方が影響力が大きく苦々しく思ってます。魔力持ちである貴族の子女なら特別生でなくても入学できるけど、少しばかり生活魔術に毛の生えた程度の魔術能力を持たない生徒でも前学院長の賄賂体制下で「社会性」の名の下にバンバン特別生を受け入れた結果、クランプが苦々しく思うような状態になってます。(いずれ大ナタが振るわれるでしょう)シェリルはガチの特別生ですが、まだお子ちゃまなステファニーにはその区別ができません。
この二人の関係性も追いかけていただけると楽しめるかと思います。
どうもありがとうございましたm(_ _)m
4.聖女の入学……①への応援コメント
魔法と魔術が別物であるという、今迄にない世界観が興味深いです。恐らく巻き起こせる規模や影響力がケタ違いなのでしょう。かつてのシナノや将来のシェリルちゃんはその域に達した存在である事の前フリとしての出だしなのかもしれません。
(違ってたらスミマセン)
更に、ここの世界の貴族社会が魔術に長けた者たちの血統を継ぐ者達からなるコミュニティであるが故、シェリルちゃんは、醜いアヒルの子的扱いからどのようにその人生を昇華させて行くのか……まさに物語の扉が開かれるのを感じます。
ホーリーウェル魔導学院という教育機関が、若い魔術師候補生を育成するための場所でありながら、実際には社会性や人間関係が重視されているという現実……この点は、現代社会の教育機関にも通じる部分があり、共感を覚える所ですね。
また、聖騎士パラディンユーリアとの関係も興味深く、彼女がシェリルをどのようにサポートしていくのかが楽しみです。
(今は威厳を感じますが、またあのしたたかなアザトファンキーな性格も見てみたいです)
学院長クランプの視点から描かれる学院の現状も、物語に深みを与えています。彼が学院のあり方をどう導くのか……クランプの過去や彼の信念が、どのように周りに影響を与えるのか……そうした緊張感が生まれています。
今後のシェリルちゃんがどんな冒険を繰り広げるのか期待されますね。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
相手が大精霊でも敵わない存在ですから、魔術では削り切れないでしょう。
魔法がどのような形で出てくるのかはかなり先の話になります。また長い歴史で態勢が変わらなければ俗物化していく事は歴史が証明しているので、クランプ自身危機感を持っています。
そこで舞い込んだ「特別生」はきっといい刺激になると思ってます。
学院にいる限りユーリアがギャル化することは無いでしょうが、ミシェルや他の仲間と関わると地が出るかもしれません。
聖騎士長ミシェルもユーリアも後述の「戦乙女軍団」という冒険者グループに属しているので、第三章以降出てくるかもしれませんね。
まずはシェリルの学院生活をお楽しみください☆彡
3.密談……③への応援コメント
この密談の場面はクランプの慎重さと洞察力が際立っていましたね。彼は貴族派の提案に対して冷静に問題点を指摘し、軽率な行動を避ける姿勢を見せています。
特に、民衆の支持や王宮の反応、周辺国との関係を考慮する姿勢は、彼が単なる魔術師ではなく、政治的な洞察力を持つ人物であることを感じます。
また、彼の父との対面は、クランプが単なる学院長ではなく、国家の重要な情報を握る人物であることを示唆している、という事でしょうか。
貴族派の軽率さとクランプの慎重さ。この対比は、クランプの知性を際立たせるとともに、貴族派の軽率さを浮き彫りにしています。
この密談は、クランプのキャラを深く掘り下げるためのものでしょうか。彼の冷静な判断と洞察力は、今後この物語の進行において重要な役割を果たすのではと想像が膨らみます。
作者からの返信
二章の始まりで学院長クランプを持って来たのには、次話から始まるシェリルの学院生活に関する導入になります。
貴族ばかりの子が集まる学院で、孤児のシェリルが通うには敷居が高すぎますし、大聖堂の意向を着実に履行してもらうためには、責任者が認識していないと困る訳で……💦
ご考察ありがとうございます☆彡
2.密談……②への応援コメント
この密談の場面はクランプの慎重さと洞察力が際立っています。彼は貴族派の提案に対して冷静に問題点を指摘し、軽率な行動を避ける姿勢を見せています。
特に、民衆の支持や王宮の反応、周辺国との関係を考慮する姿勢は、彼が単なる魔術師ではなく、政治的な洞察力を持つ人物であることを感じます。
また、彼の父との対面は、クランプが単なる学院長ではなく、国家の重要な情報を握る人物であることを示唆している、という事でしょうか。
貴族派の軽率さとクランプの慎重さ。この対比は、クランプの知性を際立たせるとともに、貴族派の軽率さを浮き彫りにしています。
この密談は、クランプのキャラクターを深く掘り下げのためのものでしょうか。彼の冷静な判断と洞察力は、この物語の進行において重要な役割を果たすのではと想像が膨らみます。
【AVANT~第1章までのあらすじと登場人物】への応援コメント
人物名を覚えるのが超ニガ手の自分には、頭を整理するのに有り難いです。
必要十分な情報量なのも良きです。
よく、思い入れからか詳し過ぎて頭がパンクする様な人物紹介も見かけるので…… (^^;
エミリーはシェリルを赤子で拾ったときにまだ10才だったという事でしょうか……しっかり者ですね。
追記) 更に年齢が分かりやすくなって本当に助かります!
作者からの返信
長い作品が苦手な方にもダイジェスト版で世界観をご理解いただいたらなと思い作ってみました。
エミリーの件、表現がややこしかったので紹介文を修正しました。
ご覧いただきありがとうございます!
18.旅立ち……②への応援コメント
美しくかつ壮大な第一章、その完結迄を堪能させて頂きました。上質なジュブナイルを読むような迫力と満足感を味わわせて頂いております。
ユーリアとシェリルは王都バーニシアへの旅へと立ち、シェリルの新しい人生の幕開けが描かれる中、優しい眼差しで導くユーリアの指導力が印象的で、シェリルを支え励ます姿が心温まります。
当エピソードで語られる古い伝説や魔術の要素が、ファンタジーの世界観を豊かにし、シェリルの魔力の強さに対する周囲の恐れを理解しつつも、彼女を誘 (いざな)う姿が描かれて、心強く感じます。
ユーリアが全てを語らず興味を惹かせて本人の自主性を大切にする所などは指導者としての素養も高いものを持っていそうですね。
シェリルが自分の魔力を使って村を救う場面で、その力を正しく使うことの重要性を学ぶところも出色で、周囲の恐れや偏見に曝されていた彼女が、その力により彼女の成長と自己肯定感を強く感じさせるところが描かれて満足度の高い締めくくりでした。
こうしたユーリアの指導の下、シェリルは今後も自分の力を受け入れ、人々を助けることができることを実感して行くのでしょう。
シェリルの新しい人生の幕開けが描かれる最後の場面は、彼女の未来への期待と不安が交錯する中で、希望に満ちたものとなっています。
第二章でのシェリルの学院生活がどのように展開されるのか、非常に楽しみです。
作者からの返信
第一章、読了いただき誠にありがとうございます。
シェリルの幼少時代の物語を描かせていただきました。他とは違う異質性に自ら気が付いていながらも、どうすることもできないもどかしさや苦悩、心を閉ざしてしまう様など第二章のシェリルの性格を形作る話でした。
次章からはシェリルの人生に影響を及ぼすキャラが次々に登場してまいります。好むと好まずに拘わらず交遊範囲が広がりますし、シェリルを巡ってアルフォード大聖堂も色々動き出すので止むを得ません💦
引き続きお付き合いいただければ幸甚です
コメントもありがとうございました☆彡
17.旅立ち……①への応援コメント
シェリルがホーリーウェル魔導学院への入学を許可され、村を離れるまでとその心情が丁寧に描かれていました。
彼女が特例で入学を許された平民として、その特別な待遇が彼女にとってどれほどの影響を与えるか……ちょっとドキドキものです。
シェリルの心の中の、『自分が捨て子であり、村を追い出される』という思い―――彼女の魔術の失敗が村に大きな被害を与えたこともそう思ってしまう一因なのでしょうか。
厄介払いされる存在だと感じているようですね。
このようなシェリルの心情は、今まではあまり描かれていなかったのですが、ここへ来て彼女の心の中が初めて垣間見えたような……孤独だったんだなと共感を呼びました。
しかし、シェリルにはエミリーやジェームス、そして友達のララやエイディーといった温かい人々がいて、改めて彼らの優しさと励ましが大きな支えとなっていると感じれました。
特に、レイモンド先生から贈られた特別な眼鏡は、シェリルの魔力を制御する助けとなりそうです。
さて、シェリルの新たな旅立ちへの一歩。
彼女の心には不安と期待が入り混じっていますが、一緒に踏み出して行くつもりでこの先を読みたいと思いました。
16.大聖堂の決断……③への応援コメント
ユーリアの緊急性を訴える姿勢と、それに対するシルヴィの冷静な対応、アイリスの不安に対するシルヴィの説得……彼のリーダーシップと冷静さはメリハリの効いた緊張感を与えていました。
そしてミシェルの提案……いよいよホーリーウェル魔導学院へ。以前、挿絵を幾つか見させて頂いた時に見た光景。遂に(早速?)メイン舞台ということでしょうか。楽しみです。
また、会議後のミシェルのやり取り―――ユーリアの緊張とミシェルの慰めは、イイ関係だなと思いました。
部屋に残されたアイリスとシルヴィの会話は、恐らく何かの核心に迫る重要なシーンですよね。
シルヴィの決断に対するアイリスの疑問と、それに対するシルヴィの答えは、常に何かに疑念を持ち続けていて、長きにわたる苦悩を感じさせます。
そんなシルヴィの長い間「科乃」を探し続けたことや、今はユーリアに託すべきだという決断は、深い思慮と覚悟を感じさせます。
ここで公私の切り替えがあり、アイリスがパパと呼んだ時点で義理の親子的関係性が端的に描かれ、それがすぐ分かりましたが、ここで言う「ママ」と「先生」が誰なのか……ますます目が離せません。
作者からの返信
この回はいろいろバラまいてしましました。
ミシェルとユーリア、ユーリアの方が年上なんですけど、ミシェル自身も苦労人の人格者なので基本ギャルのユーリアは懐いてしまいました。
またアイリスを巡る関係性ですが、その部分を語る短編が、12/1の東京文フリに出品する作品に載せております。
アイリスの先生が誰かは、彼女がブチ切れたシーンに乗ってます♪
いろいろご高察いただきありがとうございます☆彡
14.大聖堂の決断……①への応援コメント
送信に失敗していた事に気付き再送しました。
今回のエピソードではシェリルの夢と現実の間での葛藤がリアルに伝わって来ました。その夢がまた手に汗握る質の高いSF……さすが多才ですね。
その戦闘シーンは非常に緊迫感があり引き込まれました。
このシーンの意味するところは前世? それか他者の意識が繋がったものか……手掛かりを得んと他フォロアーさんとのコメントのやり取りを見ると、……前者に近いものだったのですね。
そう言えばシナノが幼体化して、その後、教会に置かれるまでは相当な時の流れが……その間は何があったのでしょうか。
それはそうと、物語の舞台である王都バーニシアの描写も美しく、その世界に引き込まれます。アルフォード大聖堂やバーニシア城の荘厳さが伝わり、その世界観が豊かに感じられます。
ユーリアの報告シーンでは、彼女の緊張感や使命感が伝わってきて、彼女がどれほどこの報告を重要視しているかが分かります。
そして最後の意味深な終わり方。彼女の想定外のやり取りが予想でき、緊張が走ります。
作者からの返信
ネタバレするとSF戦闘の記憶はシナノのものです。となると彼女は何者なんでしょうね💦
転生している訳でも転移している訳でもなく、力を使い果たし幼児化してしまったので色々影響がでているのは間違いないのです。
この記憶の断片が、後にどんな影響を与えるのかもお楽しみいただけると嬉しいです。先は長いのでのんびりお付き合いくださいマセ
ご覧いただき&コメント賜りありがとうございますm(_ _)m
15.大聖堂の決断……②への応援コメント
ここでは魔女と呼ばれるシェリルの存在。
その彼女の過去や能力についての謎めいた状況が興味を引きます。ユーリアの報告に基づく詳細な描写が印象的に描かれてますね。
上司にして庇護者だったアイリスとの対立や緊張感も、今話の魅力の一つです。アイリスとユーリアの対立は緊張感をもたらし、読み手を引き込む要素となっています……
と言うか、作者様曰くの、あの聖騎士かつロリバアアかつギャルと同一人物?……かと思うほど縮み上がってますね。
そこを冷静な判断と威厳ある態度の賢者セージシルヴィの介入による制動が効くことでの話が進み行くメリハリが否が応でも雰囲気を盛り上げて没入させられます。
さらに、シェリルの過去や能力についての謎が語られ、また彼女が「天空の聖女セインテス」と呼ばれる存在でありながら、魔力を制御できず、記憶を失っているということ、それを長年追い求め、未だしの上司の怒り、それが先を越された功績への嫉妬なのか、今まで見つけられなかった自分への苛立ちか、信じられぬような状況で見つかった事に対する嫌疑の憤怒か……
こうした緊張感がストーリーを追う集中力を誘(いざな)いますね。
シェリルの成長や彼女の過去の謎がどのように解き明かされるのか、今後の展開が非常に楽しみです。
作者からの返信
天空の聖女の存在は、アイリスにとって唯一無二の存在なので、色々思うところはあるのでしょうね。
このあたりの繋がりは、話が進めば語る部分も出てくるかと思います。
シルヴィとアイリスが二人がかりで長い時間を掛けて世界中を歩き回っても見つからなかった存在が、いきなり眷属であるユーリアによって見つけ出されたと聞けば、心穏やかではないでしょうし、さんざんガセネタも掴まされてもきたでしょうから、激おこですね💦
シルヴィが介入してひとまず落ち着きましたが、いなかったら手討ちになっていたかもです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
シルヴィがどう判断するか、次話で判明します♪
ご覧いただきありがとうございます☆彡
13.聖騎士と大精霊……③への応援コメント
シルヴィとアイリスが探している「天空の聖女セインテス」の存在が、世界の均衡を保つ鍵 ……
この設定は、まさに物語の核心。ある意味ゴールかと思うのです。
そこに至る如何なる出会いや成長、道程が描かれるのか。そして世界がどう変遷するのか……スケールが大き過ぎて、まだ想像すらし切れません。
ともあれユーフェミアの無力感と後悔。彼女が現実体を失ったために力を貸すことができないという設定は、物語を安易な解決に行かせない上手さを感じます。
また、彼女の助言が物語の進行にとても重要に関わり、全員の行動に大きな影響を与え興味深いドラマを生んでいると思います。
それによるユーリアが王都バーニシアに戻り、聖騎士長に報告することを決意する場面は、その責任感と使命感を強く感じますし、それ故にシェリルの存在がますます大きく感じ、彼女の小さな身体に眠る計り知れない力と運命は、大きな謎と期待を抱かせます。
次回も楽しみです。
作者からの返信
気の遠くなる程の時間を費やして姿を消した相手を探しているシルヴィとアイリスが、それらしきモノを見つけたと報告しても、過去に嫌と言うほどガセネタを掴まされているので、彼らの心理は「またか」と思っていることでしょう
この作品は答えは読者はわかっているのに、当事者たちには見えないという流れになっていますので、シェリル視点で話を追っていただけると嬉しいです♪
コメントありがとうございましたm(_ _)m
12.聖騎士と大精霊……②への応援コメント
ファンタジーの要素が更に急拡大、読み手を引き込む魅力も更に増してきました。
特に風の大精霊シルフィードの登場とその神秘的な存在感が大きいですね。 そしてシェリルという少女が世界の均衡を保つ重要な存在であることが明かされ、物語の大きな動き出しを感じます。
またユーリアとレイモンドがシェリルをどう扱うかのセンシティブな展開からシルフィードの登場により一気に緊張感が増して……
そこへ更にシェリルが「天空の聖女セインテス」であり、彼女の存在が世界の均衡を保つために重要であることが明かされた事は衝撃的で、物語の核心に迫る重要なシーンと感じます。
ユーリアとレイモンドという高レベルの実力者に注視される中、そのユーリアが神のように崇めるアイリス、そしてその上の賢者シルヴィ、更にその上に四大精霊が居て……これはかなり壮大になってきました。
(頑張って名前を覚えないと……)
ファンタジーの要素の豊富さ、それでいてキャラの内面描写や感情の動きの丁寧な描写……大変読みごたえが有ります。
今後の展開が非常に楽しみです。
作者からの返信
ここから一気に登場人物増えます。第二章に突入すると更に増えてまいります💦
シェリルをとりまく世界はかなり広いし、それぞれが意思を持って行動しますので……とりあえず風以外の精霊はお忘れ頂いて結構ですwww
ユフィーも動きたいけど動けないという状況には忸怩たる思いをいだいますね……シルヴィは一章の後半にちょっとだけ出てきますが、かなりの重要キャラですので、覚えて頂けると嬉しいです♪
今回もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
【第2章のあらすじと登場人物】への応援コメント
クラスメイトの女の子とシェリルちゃんの関係も気になるのですが、男子で気になるのはやはりハサンくん!彼、これから伸びていくタイプだと思うのですよ。
そしてシルヴィさん。会いたがっている科乃さんはいるんですよ……と言ってあげたい!でもすぐには信じられませんよね。
第三章はすこし時系列が進むとのことで、次章もたのしみにしています!
作者からの返信
男子キャラはまだ出番が少ないですからねwww
ハサンはフォロワーさんがキャラデザしたオリキャラで、最も登場が新しいので、作品に馴染ませるために描写を多めに書いております。
もう一人の男子トムは、初期にデザインしたキャラであり、大柄でシベリアンハスキーのようなおバカキャラです。
こちらも再登場の時には出て参りますので、成長したハサンともどもご覧いただけると嬉しいです♪
外伝の「ローレライの歌」を挟んで、第三章始めます!
どうもありがとうございましたm(_ _)m
20.聖女の処遇……②への応援コメント
第二章完結おめでとうございます&お疲れさまでした!
シェリルちゃんの学院生活はまだまだ始まったばかりですし、これからの成長がたのしみです。ステファニーさんたちともお友だちになれるかな……??
作者からの返信
どうもありがとうございます💜
シェリルが次回登場するときはもう少しお姉ちゃんになっています。
ステファニーとの関係にご興味持っていただきありがとうございます。
よろしければ引き続きの応援のほどよろしくお願いします☆彡
11.聖騎士と大精霊……①への応援コメント
レイモンドとユーリアの複雑な感情と信念が交錯する場面、それも緻密でデリケートなやり取りを描いていて非常に興味深かったです。
レイモンドの決断はシェリルの潜在能力を最大限に引き出すためのもので、彼の深い思いやりと責任感が感じられます。ただ、ここで匿うことが最善策であると思う確信が、直感のみか何かの理由があっての事かは未だ読み解けてはいません。
しかし、その決断が大聖堂の規律に反するがゆえのユーリアとの対立が緊張感を生み、ドラマチックになってると感じます。
ユーリアの立場から見るとレイモンドの行動は無謀であり、彼女の忠誠心と友人としての思いやりが複雑に絡み合っている表現が出色です。
また、風の大精霊シルフィードの登場は、物語に神秘的な要素を加えると同時にそれがユーフェミアである所(他者宛てのコメント参照)がエモーショナル、と言うか、もうこんな加護は最強じゃないですか!
これは正に世界観を広げ、シェリルやそれを取り巻く者の運命に大きな影響を与える予感有り有りで、今後の展開が非常に楽しみです。
作者からの返信
アニマとの戦いで力を失い、静観していたユフィーがとうとう見かねて動き出しました。
シェリルが聖女であることを看破しているので、彼女を見守るレイとユーリアに託しましたね。レイはともかくユーリアにとっては神託のようなものですので確実に履行していくことでしょうね。
これがどのような展開になるのかもお楽しみいただければ幸いです。
【AVANT~第1章までのあらすじと登場人物】への応援コメント
この時点での登場人物のご紹介などは、振り返りも含めてネタバレにもならないですし、改めて認識を改められてとても良いですね!!
第一章完結、お疲れさまでした。
レイモンドさん、素敵です!!!
次章も楽しみです😄
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
第二章から舞台が変わり、シェリルの同級生や学院関係者ばかりになります。登場人物がガラッと変わります。
コメントもありがとうございましたm(_ _)m
10.聖騎士ユーリア ☆への応援コメント
聖騎士ユーリアの登場――――彼女の威厳と美しさが村人たちに与える影響がハンパないインパクトですね。
ユーリアが白い竜に乗って現れるシーンの表現の上手さは本当に学ぶべき所が多いです。
この時の村人たちの驚きと恐れの反応は、彼女の持つ力と権威を余すところなく表していると思います。
またユーリアとレイモンドのやり取りはユーモアに溢れ、物語に温かみと人間味を添え、特にユーリアがレイモンドに対して見せるアザトくも?親しみやすい態度や冗談交じりのやり取りは、彼女が単なる厳格な騎士ではなく感情豊かな人なんだなと理解出来ました。 思わず萌えニヤニヤが止まりません。
さらに、村人たちの反応や、ユーリアとレイモンドの関係に対するそれ――――村の女性たちの嫉妬や動揺は、何ともヒヤヒヤしますね。
この後、ユーリアの調査がどのように進むのか、彼女とレイモンドの関係がどう発展するのか、続きが非常に気になります。
作者からの返信
ユーリアは聖騎士+ぎゃるという一見相反する要素を持つキャラクターです。おまけに人間の寿命以上生きてますから、ろりばばあでもありまして💦若いレイでは手も足も出ませんwww
今後もいろんな場所でてくるので、よろしかったら応援してください☆彡
9.寒村の少女……⑦ ☆への応援コメント
遂に苦悩や不安の暴発となって顕現化してしまいましたね。
シェリルという少女と彼女を取り巻く人々の葛藤がリアルに伝わってきました。
シェリルちゃんの力は大きな可能性を秘めているものの、その制御がここまで難しいとは。そして彼女自身も周囲も苦しんでいて緊張感がヒシヒシ、と言った感じです。
特に、彼女を守りたいという気持ちと村の安全を守りたいという気持ちの間で揺れるレイモンドの姿が印象的です。
また、エミリーの優しさやジェームスの苦悩も、シェリルに対する深い愛情を感じさせます。
にしてもパラディンがどれ程の脅威か、はたまた素晴らしい協力者となるか、一層目が離せません。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
どんなに優れた潜在能力を持っていたとしても、それを使いこなさなければただのピーキーな代物になってしまします。
今回のケースなどが一つの例ですね。これによって、シェリルは居場所をなくしてしまいました💦
それでもシェリルというネーミングは伊達じゃないので、そこはご安心いただけるかと……
今回もコメントいただきありがとうございましたm(_ _)m
7.寒村の少女……⑤への応援コメント
エイディーとララ、何とも愛らしい姉弟ですね。
その甲斐甲斐しさ、確かにその年頃に有りがちかも知れません。
こんな二人だからこそシェリルは前に進めたのかも知れないですね。
そして特に印象的なのが、シェリルが初めてヒールの魔術を使うシーン。彼女の緊張と不安、そして成功した時の喜びが伝わってきました。
正に成長と自己発見の瞬間ってカンジで良かったです。
また、レイモンド先生の優しさと指導力も際立っていますね。彼の存在が、村全体の安心感を与えているように感じられます。
はたしてこの逸材に対して次なる動きは……ますます興味をそそられます。
作者からの返信
子どもの頃の成功体験って大事だと本気で思ってます。その為には大人のアシストはとても大事なんですよね~
それが大人になった時に必ず役に立ちますから💦
レイは良いお父さんになれると思います☆彡
今回もご覧いただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
6.寒村の少女……④への応援コメント
このエピソードを読んでレイモンドの優しさと責任感が強く伝わってきました。人望が厚い人なのですね。また、シェリルに対しては父親のような……
そしてシェリルが朗読する本の内容から、世界の歴史や魔術の起源について知ることが出来て物語の背景が分かった気がします。
この五千年、なぜ世界は安定していたのかが真っ先に興味をそそられていたのですが、安定ではなくむしろ亜人種や魔物といった脅威の物質的な顕現化となって脅かされて来たという……。
また、村の女性たちがレイモンドに対して抱く感情が……凄まじい (^^;
そして彼がシェリルを守るために行動する姿は、紳士的でもあり、ちょっと応援したくなるキャラクターですね。
これはシェリルも少し成長すればレイモンドに淡い想いを持ってしまうかも等と想像してみたり。
レイモンドとシェリルの関係がどのように発展していくのか、また村の人々との関わりがどのように変化していくのかが楽しみです。
作者からの返信
5000年掛ったのは、惑星アナトリアの環境が激変して生き残った人類が少なかった事と、魔素の発生で魔物が大量発生した事などで、ある程度落ち着くまで数千年掛っていました。
でも人類が絶滅しなかったのにも理由はある訳で、その辺りはおいおいと述べていく事になります☆彡
レイは物語の序盤で活躍するキャラクターで、シェリルに魔術の何たるかを示した恩師にあたります。謂わばシェリルの家庭教師みたいなものです。
しかしレイの目的は、単純に気まぐれじゃなかった事は次話以降明らかになるように物語を組んでいます。
>これはシェリルも少し成長すればレイモンドに淡い想いを持ってしまうかも等と想像してみたり。
教師と生徒の禁断の恋(⋈◍>◡<◍)。✧♡
萌えますね~
でもシェリルは割って入るタイプではないし、ライバルは激しく多そうなので、今回みたく弾き出されて終わりそうですwww
今回もご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
18.魔術授業……⑥への応援コメント
木材のプレートのシェリルちゃんからしたら妖精銀のプレート持ちのイナバ先生は雲の上の人。そしてあのレイモンドさんよりも上のランクとなれば、シェリルちゃんにとって自然と憧れの存在となりますね。いつか自分も……と密かな思いを抱くシェリルちゃん。見ていて応援したくなりますね。
そして準備運動を終えて他の令嬢たちは汗をかいているところ、シェリルちゃんは平気な様子。鍛え方が違うんです!とドヤってもいいんですよ。
作者からの返信
本文にはまだ書いていませんが、イナバはイナバで悲惨な幼少時を過ごしています。今のシェリル同様、多くの人と出会い自らを研鑽してこの場にいる訳なので、事情を知っているイナバは、シェリルには親近感を持っています。
この辺りはまた物語が進むと後述することになります。
シェリルのドヤ顔……(^o^)/
面白いかもです
コメント頂きどうもありがとうございましたm(_ _)m
5.寒村の少女……③への応援コメント
まだ制御出来ない魔法を暴発させるところ、しかも独学かつ無意識での、というこのシーンは素質と才能を表していて、だからこそ正にその後が気になる訳ですが……早速運命の出会いがやって来ましたね。
そしてジェームスが居たからこそ優秀な師と繋がれる。そうした脈の繋がりが有ってこそ、ここに届けられた意味が出て来る訳でとても納得感を感じます。
そしてこの一言。
「魔術は強大な力だ。でも、それを使う人の心がもっと大切なんだ」
良い師に恵まれたんですね。レイモンド・ドレッドノートは人との関わり方まで教えてくれる得難い存在であり、正に運命の出会いでしたね。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
どんなものでも使い方次第で便利な物にも凶器にもなる。モノはモノとしてただそうあり続ける訳です。
魔術は術者の心理に引っ張られるので、レイの登場はシェリルにとって大きな存在になって行くでしょうね
ご丁寧なコメントありがとうございましたm(_ _)m
9.寒村の少女……⑦ ☆への応援コメント
魔術暴走事故……ただごとじゃない予感がしますね。
最悪の展開にならないことを祈ります。。
しかしながら、挿絵があまりにも美しくて惚れ惚れしてしまいました!!
朝霧さまが描かれたものですか?
とても洗練されていて凛とした様子が素敵でした。
また、ふりがなのセンスがめちゃめちゃ好きです!!
と、初めて読み始めたときから思っていました😄
作者からの返信
朝霧はメインは絵描きさんなのです☆彡
自分自身でキャラデザした子達を動かしてみたくなり小説にしております。
本当はコミックにすべきでしょうが、ストーリーと私の作画スピードでは無理なのです💦
わざわざのお越し&コメント頂戴いただきましてありがとうございますm(_ _)m
4.寒村の少女……②への応援コメント
シェリルちゃん、その髪の色に更なる特別な意味があるかは分かりませんが縁起のよい色ですね。
そしてよき親代わりと出会えて幸せなスタ―ト、と思ったら早速の孤立……まあ出る杭は打たれますよね。異分子かつ理解を越えた力を有してれば仕方ありません。
しかし本人は溶け込もうとするより孤独にも学や魔術獲得に修練……既に目的意識や使命を感じての事なのか、ナチュラルなのか……
以前の記憶は無いところからのスタートとするなら無意識での使命感なのかも知れないですね。
そしてエルフ長老には予言以上のものが見えていたのでしょうか。
しかしここまで忌み嫌われる状況はシェリルちゃんに情が移る所でも有ります。村人達も単に強大な力を恐れてるだけか、大昔の大災厄等の語り継がれるものへの畏怖から何かを想起してしまってるのか、早速の試練の時です。
そのうちシェリルちゃん本人の想いが描写されると思うのでそちらも楽しみに追わせて頂きます。
作者からの返信
そもそもが聖女として活動していた肉体なので、自分が他の子とは違うという事は、成長するにつれ実感していた事でしょう。
群れの防衛心理もあり、異質なものを排除するという極めて生物的な行為を受けてしまう訳です。シェリルも社交的ではないので、ジェームスやエミリーにも言えず、本に縋ったのでしょうね。
ご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m
3.寒村の少女……①への応援コメント
いやはや、この緻密な設定と、それでいて一切の無駄を感じさせない語り口に舌を巻きっぱなしになりました。
そしてマナのこと、ヒュ―ムとエルフの親交、そして信奉する二柱の神『ノイルフェール』
情報量の多さを混乱させずに伝えきる筆致。真に勉強になります。
このヒュームとエルフの交流がどの様に物語に影響して来るか、そしてタイトルにもなっている神の名は、信仰に留まらず何らかの力を示してくるのか、益々興味深く読ませて貰いました。
そしてそして、いよいよ運命の子が来臨した訳ですね!
この村に預けられた意味を色々想像しながらワクワクした気分で読み終えましたが、ジェームスは不安で一杯のようですね。
その意味を私達はきっとすぐ知る事になるのでしょう。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます☆彡
このウーラニアー村が第1章の舞台になります。
ド田舎の寒村で、良くも悪くも閉鎖的な村です。魔素や魔物の影響で地球のような文明の進化は遅々として進んでおりません。
それまでの文明もオーパーツ状態です💦そこに降臨した赤子は……ご想像の通りです。
コメントいただき誠にありがとうございましたm(_ _)m
1.大精霊の願いへの応援コメント
プロローグの『あなた』はユーミフィアのことだったのでしょうか?
シナノとユーミフィアは親友であり、一人は非実体化となり、一人は赤子のような状態となり離れ離れに。
正に運命の始まりですね。
悠久を生きる?それぞれを思うに神話的なるものを彷彿とさせます。
二人が再び巡り会うまでの物語なのでしょうか。
興味深く、ドラマチックな始まりです。
作者からの返信
御高覧ありがとうございます。
考察頂いたのに恐縮ですが『あなた』はユーフェミアではありません。
ユフィも大切な戦友なんですが、むしろライバルだったと言っても良いでしょうね。例えば、映画「TOPGUN」のマーベリックとアイスマン的な関係です。
コメントいただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
AVANT この碧き世界の中で ☆への応援コメント
読み合いの件、よろしくお願いします。
当作の美しい小説的始まり。何か壮大な叙事詩の始動と言うかワクワク感と晴れやかな気持ちになれます。
そしてそれを100%イラストに反映されている。
完璧なスタートです。
そしてここで言う『あなた』が何者なのか。
その辺りも次のぺージをめくる原動力となりますね。
自分は朝霧さまのように速読出来ないのでゆっくり読みになるかも知れませんが、今後ともよろしくお願いします。これが良いお付き合いになれたら幸いです。
そこでそうなれる為に少し質問です。
①応援コメントは多いのと少な目なのとどちらが良いでしょう。自分はどちらも対応可能です。
(私はあの作品について言えば多い方が嬉しいです。勿論無理のない範囲で構いません)
②特にこの作品の言いたい事や、どんな所をしっかり捉えて欲しいかを聞けたら幸いです。特にそこを注意深く感じて行けたらと思います。
では、引き続きよろしくお願いします。
作者からの返信
拙作をご覧いただきありがとうございます☆彡
こちらは主人公シェリル(=シナノ)が「天空の聖女」としての力を取り戻し、強大な敵や運命に立ち向かって生きて行くジュブナイル小説です。
①応援コメントについて……
深宙さまのご判断にお任せします。1話約2500字ですが、既に40話ほど書いているのでご負担になられてもいけませんし
②特にこの作品の言いたい事……
アニマとの闘いで聖女シナノとしての全ての能力と記憶を失ったシェリルですが、シナノとしてそれまでに経験してきた知識や記憶が断片的に残っています。
そしてシナノには大切に思う存在がいました。
シェリルとなった今、成長とともに、それらとの絆を取り戻せるかが見どころになります。
もちろん三人称の群像劇なので、場面が他のキャラに向けられることもありますが、基本的にシェリルの視点で追っていただけると宜しいのかなと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
17.魔術授業……⑤ ☆への応援コメント
挿絵も拝見しましたが、イナバ先生強いだけではなく可愛いですね!
ハサンくん、君はいいやつだったよ……(いや死んでない)
散々持ち上げられて下げられて、しっかり負けて雑魚扱いされても、きっとこういう子はこれからちゃんと成長すると思うのです。根はいい子なんだろうなぁと。
作者からの返信
この頃のハサンは典型的なKSGKなので、イナバにわからされてしまいましたねwww
これで目覚めたと思います。
可愛いウサちゃん的外見に惑わされると手痛いしっぺ返しを喰らうのが、イナバなのです。
ちなみにイナバは怒ると、足でダン!と地面を蹴ります♪
趣味は落とし穴掘りです(←マテ)
ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
9.寒村の少女……⑦ ☆への応援コメント
高まる緊張感にとてもハラハラします!
神様に祈るシェリルちゃんのシーンは、深い悲しみがありありと伝わってきました(´;ω;`)
とても楽しませていただいてます。続きも楽しみです!
作者からの返信
自分が一体何者で何ができるのか?どうしてこの地に生まれたのか?悩みまくっている最中の魔力事故でした。
シェリルに共感していただいて感謝しかありません
また、ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
編集済
1.大精霊の願いへの応援コメント
はじめまして、そしてフォローありがとうございます。
早速、朝霧 巡 様の作品『ノイルフェールの伝説~天空の聖女(セインテス)~』を拝読し、世界観の壮大さと詩的な美しさに心を惹かれ、作品をフォローさせていただきました。
物語の冒頭から、シェリル・ユーリアラスの優しさと強さが静かに伝わってきて、彼女がただ強いだけでなく、自分の弱さも知り、受け入れている姿が印象的で、その人間らしい一面が、神秘的な存在として描かれる彼女に深みを与えているようにも感じました。
また、四大精霊たちが協力し合いながらも、「アニマ」という未知の脅威に立ち向かう緊迫感には、手に汗握るものがありました。特にユーフェミアが自らのエネルギーをシナノに託し、仲間のために力を注ぎ続ける場面は、彼女の決意と犠牲精神に胸が熱くなりました。
それぞれの精霊が象徴するエレメントが、彼らの戦いの描写に織り込まれている点も素晴らしいと思います。自然と共にあるこの世界の調和が、強大な力に揺らぐ様子がリアルに伝わってきました。
シェリルと精霊たちが、この碧き世界でどのように「理」に挑み、運命に立ち向かっていくのか、今後の展開を楽しみにしております。
作者からの返信
悠鬼さま
お越しいただき、またご高覧いただきましてありがとうございます。
この物語は全ての力を失った聖女シェリル(シナノ)が、様々な経験を経て仲間たちや生き別れたパートナーと共に再び襲い来る運命と強大な敵に立ち向かうジュブナイル的作品です。調和こそが「理」の源であり、それを等閑にすると世界そのものが滅びる。その理を乱す存在が『アニマ』であり、その影響が今の世界に蔓延している状態になっています。
AVANTですでに成長した状態のシェリルを描いておりますが、そうなる迄には多くの経験が必要になっていくでしょう。
コメント迄いただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m
5.聖女の入学……②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ステファニーさん、悪い子じゃないと思うんですが、空回りしていて、シェリルちゃんは困りそうだ……。
学園での人間関係がどうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
ステファニーとは、しばらくこんな感じで小競り合いが続きます。学院内では、アルフォード大聖堂が後ろ盾になっているので、破門や神罰を怖れて排斥される事はないでしょうし、シェリルも言いつけるタイプではないのでこのままの状態で推移するでしょう。
逆に興味を持っている令嬢方がいるので、徐々に友達は増えていくと思います。
コメントいただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
【第2章のあらすじと登場人物】への応援コメント
あらすじと人物紹介、ありがとうございます!
作者からの返信
3章は、勇者の登場です。敵対勢力……になるのでしょうねきっと💦
どうもありがとうございましたm(_ _)m
16.魔術授業……④への応援コメント
なるほど、多種族が存在する世界となればやはり種族に対する差別的な考えもあるのですね。でもでも、チョロすぎるぞ、ハサンくん!(苦笑)
イナバ先生のお耳にちょっと触れてみたいなぁと思いました。
作者からの返信
朝霧「イナバ、朝倉様がお耳触らせて欲しいって、ご要望だよ~」
(๑òᆺó๑)「えー、どうしようかなぁ~ですぅ ウサ耳触って良いのはミシェルちゃんとボスだけなのですぅ」
朝霧「そんな事言わずに、大事な読者様なんだからさぁ💦」
(๑òᆺó๑)「まぁ、ちょっとだけなら良いですぅ、よぉ~」
朝霧「それじゃあ、私も(ムギュル)」
(๑òᆺó๑)「キショイですぅ!ぶっとびやがれですぅぅぅぅ!!」( ' ^'c彡☆))Д´) パーン
朝霧「あべし()°e°)ヒデブ!」
コメントどうもありがとうございましたm(_ _)m
4.聖女の入学……①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
新しい環境に飛び込むときは、誰だって勇気が必要ですよね。
シェリルちゃんガンバ!
面白かったです。
作者からの返信
誰も知り合いがいない学校への編入・入学はいつでも居心地は悪いですよね💦
まして相手は貴族の子ばかり。まさに「お上りさん」状態ですからシェリルも極度に緊張しています。
コメントいただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
15.魔術授業……③への応援コメント
体操着に着替えるだけでも大変そうですね……💦シェリルちゃんの感想に同意です。そして、ダサいジャージの運動着とは違ってオシャレなんだろうなぁと勝手なイメージを。
作者からの返信
お貴族様の令嬢方なので基本自分では着替えませんし、日頃から運動もしている訳ではないので、カルチャーショックを起こしているようです。
上級生になれば、慣れてくるのでしょうが、蝶よ花よと育てられますからねぇ……
運動着のデザインは、読まれた方のご想像にお任せします☆彡
どうもありがとうございました♪
3.密談……③への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
他国がどれほど争っていても、自国が安全なら問題ない、は事実なんですよね。
大陸の五胡十六国時代や五代十国時代は、敢えて他国を争わせ、自国の優位を得ようとする君主もけっこういましたし。
……実際にできるかは置いといて(^◇^;)
たいてい火の粉に巻き込まれた着火、爆破炎上するからなあ。
シェリルちゃんは、火の粉になるのか、それとも? どうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
周囲の国は異教を認めない原理主義の国ばかりです。マーキュリー国にとってラッキーなのは、周囲のアニマ教国家が派閥で別れていて、それぞれに仲が悪いという事です。
曰く「信じ方が間違っている」と……
クランプはそこを利用していこうと企んでます。
はたしてクランプはシェリルをどう扱うのか?
頑張って書いてまいります☆彡
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
14.魔術授業……②への応援コメント
恩師の教えと違った教えを聞けば、それは違和感を覚えますよね。とはいえ、どちらも間違っているようには思えず……。そもそも魔力という目には見えない力に対して言葉で説明するのも、それを理解するのもむずかしそうで。とはいえ、先生の教えがすべて正しいといえばそうではなく、答えを出すのはやはり時間がかかりそうですね。
20.聖女の処遇……②への応援コメント
第二章完結、おめでとうございます!
これからシェリル=シナノがどう成長していくのか、とても楽しみです。
作者からの返信
第二章もカンストしていただき感謝ですm(_ _)m
場面転換のため一旦シェリルから視線が外れますが、彼女達を取り巻く外の環境も描ければいいなと思います。
どうもありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
13.魔術授業……①への応援コメント
いよいよ本格的に授業が始まるとなるとドキドキしますね……!
そして合同クラス。顔見知りとなったステファニーさんたちが一緒ならば少しは安心……?と思ったのですが、まだまだ打ち解けるには時間が掛かりそうな?
作者からの返信
何せシェリルは人見知りの子なので、なかなかどうして💦
それに対抗心メラメラのステファニーなのでまだまだ時間は掛かりそうですね💦
どうもありがとうございます☆彡
12.Sクラスの聖女……④への応援コメント
皆が奮闘する中、シェリルちゃんが一番冷静でしたね。レイモンドさんの教えがしっかり生きていますね。
ステファニーさん、ちょっと悔しそうだけど少しだけシェリルちゃんを認めてくれたかな?
作者からの返信
良くも悪くもウーラニアー村で揉まれてきてますので、貴族令嬢の嫌がらせなどどうという事はないようです。
ステファがシェリルを認めるのはもう少し先になってしまいます💦
本日もご覧いただきありがとうございます☆彡
18.魔術授業……⑥への応援コメント
すごい、イナバ先生の『妖精銀』は、上から3番目なのですね。
それは物凄い実力者ですねー。
シェリルは体を動かすことに慣れていますから、他の貴族令嬢たちより有利ですね。
ちょっと心の中で、ざまぁ、してしまいましたwww
作者からの返信
ステファニーの心境に変化が訪れてきます。自分はできる方だと思っていたのに上には上がいる。それをリスペクトするか反発するかでその人間の伸びしろは変わってきます。
第二章もあと数話で終わりです。毎度毎度お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
16.大聖堂の決断……③への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
危うく初手で躓くかと思いきや、シルヴィさんのおかけで、シェリルは学校へ入学できそうですね。
どんな生活が待っているのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
シェリルの入学からいよいよ物語が始まる感じです。貴族の子女ばかりが通う学院で、平民のシェリルがどう生活していくかをご覧いただけると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございます☆彡
6.寒村の少女……④への応援コメント
女性たち、怖いですね((( ;゚Д゚)))
シェリルへのいじめもあるし、この村で暮らせる気がしないです…
作者からの返信
バーゲンセールや、福袋を奪い合うおねえさん方状態ですね💦
この中に子供がいたらどんなことになるか……
想像するだけで怖いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ご覧いただきありがとうございます☆彡
編集済
17.魔術授業……⑤ ☆への応援コメント
さすがイナバ先生、百人のっても大丈夫! (それは物置w
圧倒的な力の差を見せつけられ、ハサンは項垂れてますねー。
そしてイナバ先生、冒険者なのですね。
シェリルもかつては、冒険者プレートを身に着けていたのですね。
作者からの返信
イナバは女性だけの冒険者グループに所属していて、アタッカーを務めています。戦う時の決め台詞は「ぶっとびやがれですぅ!」で、ハンマー投げのように大槌を振り回すので竜巻のようになりとても凶暴です。カワイイ見かけに騙され、襲ってくるならず者を何人も滅ぼしています。
シェリルの冒険者の話は次話でお届けになると思います。
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
15.大聖堂の決断……②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
アイリスさん、まさかのぶちキレ(°°;)
自分のやってた仕事がユーリアさんにかっさらわれたように見えたのかな。
幸いシルヴィさんが割って入ってくれたようですが? ハラハラしましたが面白かったです。
作者からの返信
アイリスにとっては特別な存在なんですよね。なので信頼する部下とは言ってもセンシティブな事にズカズカ踏み込まれたという感じになってしまいました。激おこです💦
某民放に対するMLBのスーパースターのような感じですが、賢者が間に入ってくれましたね。この賢者が重要な立場になって行きます。
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
11.Sクラスの聖女……③への応援コメント
ステファニーさんの地が……(笑)でも、お上品に取り澄ませているよりもこっちの方が好きですよ!
クラリスさんの考えは闇に通じるのでしょうか……??
作者からの返信
ステファニーは火属性で気性が荒いので興奮すると地が出てしまいます。水属性で基本性格がフラットなクラリスとは対照的です。力を合わせてれば何とかなる……ジャンプコミック的な話で乗り切って欲しいものです
お越しいただきありがとうございますm(_ _)m
【AVANT~第1章までのあらすじと登場人物】への応援コメント
あらすじ、ありがとうございます!
まだホーリーウェル魔導学院に入る前ですね。
なんだか懐かしいです。
作者からの返信
こちらにまでコメントありがとうございます!
長い物語になるので、備忘的に用意してみました。
振り返りでもいいかもしれませんし、忙しい方にはネタバレにもいいかもしれませんねwww
14.大聖堂の決断……①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ぶ、文化がちがーうΣ(・□・;)
というか、時代もジャンルも違いそうな夢の導入に驚きました。
見ているシェリルちゃんはなおさらショックだったようですが、ペンダントに奇妙な反応が? 面白かったです。
作者からの返信
今はこちらの作品を優先しているので公開停止しておりますが、この物語の前段のSF作品があり、こちらの主人公はシナノです。
その時の記憶がPCの記憶領域のように断片化してフラッシュバックしているのですが、本人は完全に忘れているのでいったい何のことやら……という訳です。
これからも断片化した過去の記憶が出てくると思います。
ご覧いただきありがとうございます☆彡
13.聖騎士と大精霊……③への応援コメント
こんにちは、朝霧様。御作を読みました。
ユーフェミア様、体の維持が困難な中、レイモンドさん達に貴重な情報をくれましたね……。
シェリルさん、力は強いっちゃ強いけど、今のままだと危険だからなあ。
彼女が賢者シルヴィに会った時、どうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
今のシェリルは初期化されてドライバーが何も入っていないIoT機器のようなものですから、色々学習しなければなりません(;'∀')とはいえ、シルヴィも半信半疑なので、彼との出会いはもう少し後になります。
今回もご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m
16.魔術授業……④への応援コメント
獣人族を差別する、そんな人もいるのですね。
ましてや、その獣人族が教師とか、反感で一杯なのでしょう。
ハサン、自分の土魔術に自信があるみたいですが、どうなるのかな。
作者からの返信
実害を被ってしまうと、その相手に悪感情を持ってしまうのは仕方のないことかもしれません。
とはいえ、ハサンも生意気ざかりのガキンチョ(中坊)なので、露骨に反発しているようです。
まぁ、イナバはつおいので、お約束の展開になると思います ̄( ÒㅅÓ) ̄
ご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m
10.Sクラスの聖女……②への応援コメント
目立たない端っこの方がいいというシェリルちゃんの気持ちとってもわかります。しかしそういうわけにもいきませんでしたね^^; 特別生は大変……💦
作者からの返信
本人は地味に過ごそうとしてますが、否が応でも目立ってしまいます。まだ生徒数の少ないSクラスで幾分助かってはいるのですけども、彼女にとってはストレスですね💦
ご覧いただきありがとうございます☆彡
15.魔術授業……③への応援コメント
体操着にお着換えするのも、貴族のお嬢様は大変ですね。
もちろん、私はシェリルと同意見ですが、一度はメイドさんとやらに、お着換えを手伝ってもらう、という経験をしてみたいものだ、と思ってしまいましたwww
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
息抜きシーン&お約束のシェリルvsステファニーで、どんどんステファニーが悪役令嬢化してるような気がしています。
まぁステファニーは貴族社会の常識で言っているだけで他意はないのですが、平民のシェリルには通じないようです。
お召換え……なかなか経験できるものではありませんね💦
私の記憶だと着物の着付けや結婚式とかでしょうが、どっちも時間に追われてドタバタしている印象がありますwww
10.聖騎士ユーリア ☆への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
ユーリアさん、可愛いですね。
レイモンドさんもたじたじか? 面白かったです。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
ずっと『堅物』ばかり出てきましたので、ユーリアは『普通のおねえさん(笑)』にキャラ付けしました。イタズラや人をいじるのが好きな社交的性格の持ち主なので、生真面目キャラの多いこの作品では、目立つかもしれませんね💦
どうもありがとうございました☆彡
18.旅立ち……②への応援コメント
第一章、楽しく拝見いたしました。ほんとうに壮大な物語を丁寧に描かれていて、ここから先の展開に今からわくわくしています。
魔導学院に入れるとなったらうれしいひとも多いだろうに、まずは落ち込んでしまうシェリルが切ないです。これまでの扱いを見てきたらそう思ってしまうのも無理はないですよね。
だからこそ、彼女を理解して寄り添ってくれるお友だちや師匠がいてほんとうによかったです。お別れは寂しいものだけれど、すてきな思い出になりましたね。
彼女を気にかけて、細かく気配りができるユーリアもすてきです。お茶目なところもたくさんあるキャラだと思うので、こうお姉さんらしいところを見せられるとどきどきしてしまいます。
魔法はシェリルにとって、まだ、好きだけれど恐怖が付きまとうものだと思いです。でも、こうして成功体験を積んでいくことで、より純粋な気持ちで向き合い制御できるようになっていってほしいな、と思います。
魔導学院ではどんなことが起こるのでしょう。じっくり物語に浸りながら、これからも楽しく拝見します。
作者からの返信
第一章の最後までおつきあいいただきありがとうございました🌠
文字数で約50000字……本当に感謝です。
話はこれからぼっち属性のシェリルが否が応でも様々なキャラの思惑に巻き込まれていく様を描くことになります。
第二章はその一つとして学院の世界ですが、学院も王立という事もあり、政争や思惑が絡んでいます。でも生徒には関係のない話なので、そこら辺は切り分けて進めていきます・
読了いただき本当にありがとうございました!