こんばんは、御作を読みました。
他国がどれほど争っていても、自国が安全なら問題ない、は事実なんですよね。
大陸の五胡十六国時代や五代十国時代は、敢えて他国を争わせ、自国の優位を得ようとする君主もけっこういましたし。
……実際にできるかは置いといて(^◇^;)
たいてい火の粉に巻き込まれた着火、爆破炎上するからなあ。
シェリルちゃんは、火の粉になるのか、それとも? どうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
周囲の国は異教を認めない原理主義の国ばかりです。マーキュリー国にとってラッキーなのは、周囲のアニマ教国家が派閥で別れていて、それぞれに仲が悪いという事です。
曰く「信じ方が間違っている」と……
クランプはそこを利用していこうと企んでます。
はたしてクランプはシェリルをどう扱うのか?
頑張って書いてまいります☆彡
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
フェイさんとクランプさんは、この国の重鎮なのでしょうね。
クランプさんの妹であるフーディエを、『特別生』シェリルの観察と護衛にする、ということになったのでしょうか。
作者からの返信
フーディエはシェリルにとっては2級上の上級生になるので、物語上の出番はもうちょっと後になります。
まずは同級生とのドタバタをこなしてからですが、欄外で観察していると思います。
学院版エミリー的な存在になると思います。
コメント気づかず申し訳ありません(;'∀')
この密談の場面はクランプの慎重さと洞察力が際立っていましたね。彼は貴族派の提案に対して冷静に問題点を指摘し、軽率な行動を避ける姿勢を見せています。
特に、民衆の支持や王宮の反応、周辺国との関係を考慮する姿勢は、彼が単なる魔術師ではなく、政治的な洞察力を持つ人物であることを感じます。
また、彼の父との対面は、クランプが単なる学院長ではなく、国家の重要な情報を握る人物であることを示唆している、という事でしょうか。
貴族派の軽率さとクランプの慎重さ。この対比は、クランプの知性を際立たせるとともに、貴族派の軽率さを浮き彫りにしています。
この密談は、クランプのキャラを深く掘り下げるためのものでしょうか。彼の冷静な判断と洞察力は、今後この物語の進行において重要な役割を果たすのではと想像が膨らみます。
作者からの返信
二章の始まりで学院長クランプを持って来たのには、次話から始まるシェリルの学院生活に関する導入になります。
貴族ばかりの子が集まる学院で、孤児のシェリルが通うには敷居が高すぎますし、大聖堂の意向を着実に履行してもらうためには、責任者が認識していないと困る訳で……💦
ご考察ありがとうございます☆彡