1度目は読み上げアプリを利用して読みました。2度目は読み上げアプリで分からなかった単語を確認しました。3度目は物語の中に入り込んで楽しめました。
朝霧様が伝えたい言葉を慎重に選んで美しく表現されているのが伝わりました。素敵な絵を描かれるので、文章や選ばれる単語も私には視覚的な美しさがあるなと感じました。
2章は、はじめから目で楽しみながら読ませていただきます。
あ、♡連打してますが、ちゃんと読んでますよ(^^)
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます🌠
アプリですか! それは便利そうですね~どんなアプリなのか気になります。それに3回も読み返していただき感謝と恐縮に満ち溢れております☆彡
2章は同年代の新キャラがバンバン出てきますので、シェリルとのやり取りをお楽しみいただけたらと存じます
コメントいただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m
とある司祭の話、その続きが気になりますね!
道中で咄嗟に魔術を使ってしまって戸惑うシェリルさんですが、ユーリアさんの言葉や村人たちの言葉が救いとなりましたね。
これから魔導学院で学んで正しい力の使い方を身に付けたら、自分の力を恐れる必要もなくなりますし、でもまずはお友達できるかな?とちょっと心配になります。
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます🌠
とある司祭の話はこちらに掲載の「ヴァレンティヌスの夢」で掲載しております。今、こちらの執筆に集中しているので連載止まってますけど💦
お友達……シェリルに同年代の少女たちが交わってくるのが第二章です。癖強な面々の貴族社会でシェリルがどうやっていくのかも、どうぞお楽しみくださいませ☆
どうもありがとうございました
第一章完結、おめでとうございます!
みんなに恐れられる魔力も、きちんと使えば、みんなに感謝される。
シェリルがそのことを経験できて、よかったです。
『天空の聖女』としての運命を背負っていく、シェリル。
『ホーリーウェル魔導学院』では何が起こるのか、楽しみです。
作者からの返信
一章完読ありがとうございます!またレビューまで頂戴し恐縮です。
シェリルの物語の中心は、次のホーリーウェル魔導学院編なので、さらに多くのキャラたちと絡んでいく事になります。
しばらく描き溜めてからの公開になりますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
美しくかつ壮大な第一章、その完結迄を堪能させて頂きました。上質なジュブナイルを読むような迫力と満足感を味わわせて頂いております。
ユーリアとシェリルは王都バーニシアへの旅へと立ち、シェリルの新しい人生の幕開けが描かれる中、優しい眼差しで導くユーリアの指導力が印象的で、シェリルを支え励ます姿が心温まります。
当エピソードで語られる古い伝説や魔術の要素が、ファンタジーの世界観を豊かにし、シェリルの魔力の強さに対する周囲の恐れを理解しつつも、彼女を誘 (いざな)う姿が描かれて、心強く感じます。
ユーリアが全てを語らず興味を惹かせて本人の自主性を大切にする所などは指導者としての素養も高いものを持っていそうですね。
シェリルが自分の魔力を使って村を救う場面で、その力を正しく使うことの重要性を学ぶところも出色で、周囲の恐れや偏見に曝されていた彼女が、その力により彼女の成長と自己肯定感を強く感じさせるところが描かれて満足度の高い締めくくりでした。
こうしたユーリアの指導の下、シェリルは今後も自分の力を受け入れ、人々を助けることができることを実感して行くのでしょう。
シェリルの新しい人生の幕開けが描かれる最後の場面は、彼女の未来への期待と不安が交錯する中で、希望に満ちたものとなっています。
第二章でのシェリルの学院生活がどのように展開されるのか、非常に楽しみです。
作者からの返信
第一章、読了いただき誠にありがとうございます。
シェリルの幼少時代の物語を描かせていただきました。他とは違う異質性に自ら気が付いていながらも、どうすることもできないもどかしさや苦悩、心を閉ざしてしまう様など第二章のシェリルの性格を形作る話でした。
次章からはシェリルの人生に影響を及ぼすキャラが次々に登場してまいります。好むと好まずに拘わらず交遊範囲が広がりますし、シェリルを巡ってアルフォード大聖堂も色々動き出すので止むを得ません💦
引き続きお付き合いいただければ幸甚です
コメントもありがとうございました☆彡