ヒエッ……!いきなりバッチバチだ〜💦
それぞれの得意な属性が性格に表れているところがまたいいですね。ステファニーさんは熱く情熱的に、一方のクラリスさんは穏やかな水の流れのように静やかに……。でも聖女さまって最初に呼んだところになんだかちょこ〜と含みを感じた朝倉は(穿すぎですかね💦)
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
確かに、性格が魔術に合わさってます。キャラ設定とイラストを描いた時に得意魔術は何にするかは固まっていたので、方向性が合わさっております♪
ステファニーの性格の基本設定は、武家の娘でクラリスは京の公家のおひいさんです。
良くも悪くも竹を割ったような性格のステファニーと決して本音を見せないクラリスの狭間で振り回されるシェリルという展開ですが、一人では、圧の強い二人にパワー負けするので、サポート役として二人ご学友が入ります。
コメントありがとうございましたm(_ _)m
Sクラスの聖女に、早速噛みついてきてますねぇ、クラリスとステファニー。
一見、噛みついているのはステファニーだけに見えるけど、クラリスもじんわりと締め付けてくる気がします。
くわばら、くわばら。
作者からの返信
同じお嬢様でも、ステファニーは武家の娘、クラリスは公家の娘という色付けをしておりますので、それぞれ接触の仕方が違いますね♪
おまけにクラリスには隠し属性で「京女」がありますので、本音は明かさずはんなりしています。
どうもありがとうございます(*^▽^*)
Sクラスに選ばれたクラリス、ステファニー、シェリルの三人……特別な地位の者たちの矜持を強く感じさせるシーンでした。
クラリスは冷静で落ち着いた性格でありながら、その内に秘めた強大な何か、そしてステファニーは情熱的で力強い性格……。
彼女の火属性魔術に対する自信が垣間見れました。
そして、シェリルちゃんは全ての魔術に適性があるという特別な存在でありながら、平民としての立場に葛藤を抱えています。
でも、謙虚な彼女が、
>「わたしは……確かに平民です。でも、この学院で学ぶ資格は、大聖堂によって認められました」
そう抗えた想いの中には、自分の背中を押してくれた人達に恥ずべき行動は許されないと思っているのかも知れません。
そうした自覚と、ステファニーの「自分で確かめたものが全て」とでも言わんばかりの実利主義的なバチバチが当面の見処に成りそうですね。
緊張感ある引きが興味をそそります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シェリルにとってもステファニーとクラリスの存在は特別なものとなります。これから9年間一緒に過ごしていく事になりますし、お互いに難しい年頃の少女達なので、色々衝突することもあるでしょうね。
彼女達に友情が芽生えるのか、それとも敵対関係になるのか……
今回もご覧いただきましてありがとうございます☆彡