応援コメント

15.大聖堂の決断……②」への応援コメント


  • 編集済

    ここでは魔女と呼ばれるシェリルの存在。
    その彼女の過去や能力についての謎めいた状況が興味を引きます。ユーリアの報告に基づく詳細な描写が印象的に描かれてますね。

    上司にして庇護者だったアイリスとの対立や緊張感も、今話の魅力の一つです。アイリスとユーリアの対立は緊張感をもたらし、読み手を引き込む要素となっています……
    と言うか、作者様曰くの、あの聖騎士かつロリバアアかつギャルと同一人物?……かと思うほど縮み上がってますね。

    そこを冷静な判断と威厳ある態度の賢者セージシルヴィの介入による制動が効くことでの話が進み行くメリハリが否が応でも雰囲気を盛り上げて没入させられます。

    さらに、シェリルの過去や能力についての謎が語られ、また彼女が「天空の聖女セインテス」と呼ばれる存在でありながら、魔力を制御できず、記憶を失っているということ、それを長年追い求め、未だしの上司の怒り、それが先を越された功績への嫉妬なのか、今まで見つけられなかった自分への苛立ちか、信じられぬような状況で見つかった事に対する嫌疑の憤怒か……

    こうした緊張感がストーリーを追う集中力を誘(いざな)いますね。

    シェリルの成長や彼女の過去の謎がどのように解き明かされるのか、今後の展開が非常に楽しみです。

    作者からの返信

    天空の聖女の存在は、アイリスにとって唯一無二の存在なので、色々思うところはあるのでしょうね。
    このあたりの繋がりは、話が進めば語る部分も出てくるかと思います。
    シルヴィとアイリスが二人がかりで長い時間を掛けて世界中を歩き回っても見つからなかった存在が、いきなり眷属であるユーリアによって見つけ出されたと聞けば、心穏やかではないでしょうし、さんざんガセネタも掴まされてもきたでしょうから、激おこですね💦
    シルヴィが介入してひとまず落ち着きましたが、いなかったら手討ちになっていたかもです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    シルヴィがどう判断するか、次話で判明します♪
    ご覧いただきありがとうございます☆彡

  •  こんばんは、御作を読みました。
     アイリスさん、まさかのぶちキレ(°°;)
     自分のやってた仕事がユーリアさんにかっさらわれたように見えたのかな。
     幸いシルヴィさんが割って入ってくれたようですが? ハラハラしましたが面白かったです。

    作者からの返信

    アイリスにとっては特別な存在なんですよね。なので信頼する部下とは言ってもセンシティブな事にズカズカ踏み込まれたという感じになってしまいました。激おこです💦
    某民放に対するMLBのスーパースターのような感じですが、賢者が間に入ってくれましたね。この賢者が重要な立場になって行きます。
    ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m

  • アイリスさんの地雷を踏み抜いてしまったユーリアさん。アイリスさんめちゃおこ!でこれは怖いですね……(((;゚Д゚)))
    そこで遮ってくれたシルヴィさん。おおっ!見た目は美青年!でも落ち着きがあってしっかりユーリアさんの話を聞いてくれていますね。

    作者からの返信

    思いっきり地雷をぶち抜いてしまいました。
    次話でもでてきますが、実はアイリスを一番激高させているのはユーリアです。彼女に悪気はないんですけどね💦
    そしてシルヴィ初登場です。彼が物語のキーパーソンです
    ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

  •  アイリスさんは、長年探し求めてきた人が、他の人によってひょっこり見つかったのが気に食わないんでしょうか?

     シルヴィさんは、きちんと話をきいて、信じてくれそうな感じだけれど。

    作者からの返信

    散々探し求めて何一つ手がかりを得られなかったのに、眷属がドヤ顔で見つけたと報告してきたことに憤ったようです。
    不用意にアイリスの地雷を踏んだユーリア、お茶目ですねwww

    今回もご覧いただきありがとうございます。<m(_ _)m>